執筆者 米倉律 日本大学法学部准教授 1968年愛媛県生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。NHKディレクター、NHK放送文化研究所研究員を経て、2014年から日本大学法学部准教授。専門は、映像ジャーナリズム、放送史。主な著書に『放送論』(編著)、『メディアの地域貢献』(共著)など。 米倉律の記事一覧 基地 文化 社会 東京の大学生が“沖縄ヘイト”問題を考える【下】 辺野古で新基地反対運動の現場を目にしたゼミ生達は、さらに興味深い体験をしている。反対運動の現場では琉球新報の記者が取材中で、その記者はゼミ生達にも話を聞いた。[…] 米倉律 2018.01.04 基地 文化 社会 東京の大学生が“沖縄ヘイト”問題を考える【上】 ジャーナリズムやメディアを扱う新聞学科に所属する私のゼミナールでは、今年度の3年生のテーマを「沖縄ヘイトとジャーナリズム」とした。2017年夏には5泊6日のフィールドワークを沖縄で実施、秋以降には[…] 米倉律 2018.01.03