ライフスタイル 文化 社会 平時と戦時をつなぐ回路 渡辺 豪 2018.07.01 基地 政治 社会 在日米軍に国内法は適用されない? 外務省が国会で炎上中 これが国際法。世界の常識だ――そう強弁するが本当か。日米地位協定をめぐる外務省の説明が炎上している。 「できることはすべて行う。沖縄の基地負担軽減に全力を尽くして参ります」 約20万人の沖縄戦犠牲者を悼む慰 […] 藤田直央 2018.07.05 ライフスタイル 文化 社会 「台湾引き揚げ」が静かなブームに~ 戦争体験の階層化を越えられるか 観光客もよく訪れる台北市内の南門市場の裏手に、屋根の一部が崩れ落ちた2階建ての廃屋がある。自動車はほとんどすれ違えない細い路地に挟まれ、そこから歩いていけるところにある中正紀念堂の壮大なスケールとの落差がはなはだしい。ア […] 松田良孝 2018.07.14 政治 文化 社会 コラム 穀雨南風④~新たな世代 とても大事なことが、静かに進行している。 先日、沖縄を訪ねてそんな思いを抱いた。 それは若い世代についてだ。 辺野古・新基地建設の賛否を問う県民投票を、若者が中心になって行おうとしていることは本土でも報じられている。県民 […] 松原 耕二 2018.07.18 基地 政治 社会 市長の「受け入れ」表明はなぜ今だったのか~陸自配備に揺れる石垣島 「記者の皆さん、少しお待ち下さい」 石垣市役所で7月18日午後2時から行われた定例記者懇談会の終了直後、中山義隆市長が呼び止めた。ほかに何かあるのかと顔を見合わせていると、会見の場が設定され、「石垣市民の皆さまに対し、ご […] 比嘉 盛友 2018.07.22 基地 政治 社会 県民投票の可能性<上> 7月23日、2カ月間にわたる「『辺野古』県民投票の会」の署名活動が終了した。同会は、海兵隊普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設の賛否を問う県民投票の実現を目指し、[……] 山本 章子 2018.07.30