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政治 社会 経済

戦後80年、冷戦後からポスト冷戦後へ(上)

宮城 大蔵 2025.01.01
政治 社会 経済

『戦後沖縄の政治と社会』―復帰50年を考える視座として

*本稿は『戦後沖縄の政治と社会』の執筆陣7名で分担執筆したが、編集上の都合により、執筆者を代表として平良の名前のみを記載している。 『戦後沖縄の政治と社会』を刊行 今年は沖縄の日本復帰50年という節目の年である。アメリカ […]

平良好利 2022.04.08
基地 政治 経済

「同盟強靭化予算」は何を意味するのか

コロナ禍の五輪を「安心・安全の大会」と唱え、こども庁はいつの間にか「こども家庭庁」になった。何か変。そう感じる人も少なくないだろう。  政府はこれまでも、集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法を「平和安全法制」と命 […]

渡辺 豪 2022.02.02
基地 政治 経済

「交付金」と名護市長選

「風」が吹かなかった選挙 1月16日の名護市長選告示日。土曜の昼間だというのに、同市の中心街には人ひとりいなかった。飲食店はどこも「当分テイクアウトのみ」の張り紙を出している。昨年12月から新型コロナウイルスのオミクロン […]

山本 章子 2022.01.25
政治 社会 経済

「サンマデモクラシー」と「人頭税」廃止 -時代を動かした二つの異議申し立て

魚卸業の女将が起こした「サンマ裁判」  アメリカ統治下の沖縄で起きた「サンマ裁判」を題材にした映画、『サンマデモクラシー』が公開されている。サンマへの輸入関税をめぐる魚卸売業の女将の裁判奮闘記が活写されていて画面から目が […]

宮城健蔵 2021.09.15
政治 環境 経済

コロナ禍の沖縄~「責任ある観光」を

新型コロナの緊急事態宣言延長が決まった沖縄県。5月23日から発令された宣言は8月22日まで3カ月続くことになる。 「長いな、と正直思う」 沖縄県の玉城デニー知事は7月8日、緊急事態宣言の延長を受けて、記者団にこう述べた。 […]

渡辺 豪 2021.07.18
政治 社会 経済

河野大臣発言を捉え直す―自己批判としての運動を持続させるために

河野太郎・沖縄担当大臣の、沖縄の貧困と結婚年齢の低さを結びつける発言に、怒りの声が高まっている。 「河野発言」(*注)に対する批判の多くは、沖縄にそのような問題を抱え込ませる構造を作り上げた日本社会の歴史的責任を反省せず […]

西尾慧吾 2021.05.18
ライフスタイル 社会 経済

雇用保険の過少給付問題のつけが沖縄に

雇用保険の過少給付とは 2019年1月に大きく報じられた、雇用保険や労災保険などの過少給付の問題。本来もらえるはずの推計1973万人、総額537億5000万円もの支給もれがあったことが発覚した。 原因は、賃金や労働時間の […]

山本 章子 2021.03.20
ライフスタイル 文化 経済

沖縄の「静かな抗議」に本土メディアは本気で向き合ったか

沖縄で暮らしていたとき、沖縄の人たちの影は県外出身の自分よりも濃いように映った。沖縄の人たちは、足裏が地面としっかりつながっているようにも感じられた。 なぜだろう、とずっと考えていた。 もちろん気のせいなのだが、こう考え […]

渡辺 豪 2021.03.08
基地 社会 経済

【書評】「沖縄経済入門(第2版)」(沖縄国際大学経済学科編)

「一人当たり県民所得は全国最下位」「(予測)実質成長率は全国トップ」 どちらも沖縄経済を評する際に用いられるキーワードであるが、どの指標を強調するかによって、印象は異なってくる。では、実際の沖縄経済を、私たちはどのように […]

島田尚徳 2021.01.22
ライフスタイル 社会 経済

コロナ禍の沖縄~「夜の街」で働く女性の告白

沖縄で、新型コロナウイルス感染者の増加が止まらない。8月5日までに累計感染者数は714人で700人を超えた。沖縄県によると7月28日から8月3日の一週間で新規感染者数は人口10万人当たり23・61人で、4日連続で全国最多 […]

與那覇里子 2020.08.07
文化 社会 経済

コロナ自粛中に沖縄へ行くのは「大バカ者」か

 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が出され、全国的に不要不急の外出を自粛していた5月中旬、俳優の山田孝之さん、新田真剣佑さんらが沖縄でバカンスを楽しんでいた。20日、「文春オンライン」特集班が報じると、SNSでは「あ […]

與那覇里子 2020.05.22
基地 政治 経済

コロナ禍の沖縄~「危機の本質」を見極める

押し寄せる新型コロナウイルスの脅威と、国の辺野古新基地建設工事のゴリ押し、さらには中国公船の尖閣への領海侵犯……。沖縄は幾重もの荒波に同時に見舞われている。こんなときだからこそ、「危機の本質」を見失ってはならない。 「観 […]

渡辺 豪 2020.05.11
基地 政治 経済

コロナ危機の今こそ辺野古移設計画の見直しを

コロナ危機の最中での設計変更申請  4月21日、日本政府は、普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設をめぐって、軟弱地盤の改良工事に伴う設計変更を沖縄県に申請した。新基地建設予定地である辺野古の大浦湾には、66 […]

野添 文彬 2020.04.23
文化 社会 経済

日常生活から見る沖縄の社会変容~外国人労働者編(上)

この10年間に沖縄で生じた変化のうち、那覇の住民がもっとも面食らったものの一つは「外国人の急増」ではないだろうか。この場合の「外国人」とは、戦後沖縄では見慣れた存在である「基地関係の人たち」ではなく、主にアジアからの「観 […]

坂下雅一 2020.01.17
政治 文化 経済

首里城復元は「国主導」でいいのか

正殿などが焼失した首里城の復元に向けて、政府は年度内をめどに工程表の策定を目指すことを決めた。「国主導にならないか」。地元・沖縄の人々には複雑な感情もある。 「政府として、復元に向けて責任を持って取り組む」 首里城復元に […]

渡辺 豪 2019.12.22
ライフスタイル 文化 経済

首里城の再復興に向けて

10月31日未明、沖縄のシンボルであり世界遺産の首里城跡に復元された「首里城」の正殿をはじめとする7棟の建物が無残にも焼失しました。 私も、沖縄を訪れるたびに必ず立ち寄ることにしていた場所で、さまざまな思い出が去来する大 […]

辻野晃一郎 2019.11.25
ライフスタイル 文化 経済

沖縄の飲食店選び、ローカルと観光客の分岐点 ~“有名店”を地元の人は実は知らない?

「沖縄グルメ リゾートからローカルまで」。LINEニュースで登録しているウェブ媒体からこんな見出しのニュースが届いた。私も行ったことのあるお店も紹介されているかなと思ってタップしたら、1軒も知らなかった。通勤で歩く道沿い […]

與那覇里子 2019.10.05
政治 社会 経済

【書評】小濱武著『琉球政府の食糧米政策~沖縄の自立性と食糧安全保障』

本書の著者である小濱武氏は1986年生まれであるが、「『1995年』を体感しながら育ち」(191頁)と書いてあるので、10代の多感なときの経験を研究の肥やしにしたのであろうか、沖縄問題への何らかのこだわりを感じる本である […]

高江洲昌哉 2019.09.16
政治 社会 経済

政治の未来 沖縄を糸口に

歴史的に見て沖縄には、そのときどきの日本の政治的な傾向が極度に凝縮されて立ち現れるところがある。 明治維新での中央集権化は琉球王国の解体と沖縄県の設置という大変動をもたらし、「一億玉砕」が呼号された太平洋戦争の末期には、 […]

宮城 大蔵 2019.09.11
ライフスタイル 文化 経済

沖縄に存在した「タピオカ工場」って知ってた?

2019年、大流行中のタピオカドリンク。沖縄にも「ゴンチャ」「KOI Thé」など台湾発の店舗も進出し、再びブームがやってきました。那覇の有名観光地「国際通り」を歩いていても、タピオカドリンクを片手に歩く人たちの姿を見か […]

與那覇里子 2019.08.25
政治 社会 経済

日本はまた「戦争」をする国になってしまうのか~経営者に求められる覚悟

この原稿を書いているのは2019年8月15日の終戦記念日。「8月ジャーナリズム」という表現もあるそうだが、毎年8月は戦争についての報道を目にする機会が多い。 しかし、毎年ただ儀式のように戦争を思い出し平和の尊さを語ってい […]

辻野晃一郎 2019.08.20
基地 社会 経済

沖縄のもう一つの未来、岩国

今年のエイプリルフールに、出版社の吉川弘文館は次のツイートを投降した。「弊社はこの度『吉川』の本拠であります山口県岩国市に本社を移転いたします。廃藩置県以降、約150年ぶりの里帰りとなります。[……]

山本 章子 2019.06.23
政治 社会 経済

平成の沖縄県知事と米軍基地問題

「平成」の時代が終わり、「令和」の時代が始まろうとしている。本稿では、平成の時代は沖縄にとってどのような時代だったのかを、歴代の県知事の米軍基地問題への取り組みを通して振り返ってみたい。 平成の時代、歴代の沖縄県知事は、 […]

野添 文彬 2019.04.27
文化 社会 経済

私が「沖縄出身者に総理になってほしい」と考える理由

政府が沖縄の民意を踏みにじり続ける行為には、国民の一人として強い憤りを禁じ得ないが、私はかねてより日本の総理大臣にはぜひ沖縄出身者になって欲しいと強く思っている。  理由は二つある。  まずその一つは、沖縄こそが広島や長 […]

辻野晃一郎 2019.03.29
基地 社会 経済

県民投票と基地経済の呪縛―「下河辺メモ」から変わらぬ現実―

体を張った県民投票全県実施訴え   2019年1月15日から5日間、「『辺野古』県民投票の会」代表の元山仁士郎氏が、住民票を置く宜野湾市の市役所前で、ハンガーストライキを行った。 26歳だった元山氏が、2018 […]

山本 章子 2019.01.31
政治 社会 経済

「新時代沖縄」を経済界の変化から読み解く

9月30日に行われた沖縄県知事選挙では、約8万票という大差で、「オール沖縄」の推す玉城デニー氏が自公維の組織的なバックアップを得た佐喜眞淳氏をやぶり当選した。この当選を喜ぶ玉城氏のすぐ横には、知事選候補者としても名前のあ […]

秋山道宏 2018.10.30
ライフスタイル 社会 経済

沖縄ビジネス展望~県内企業の働き方改革~

沖縄県内は好景気が続き、企業における人手不足も深刻化している。沖縄県内の有効求人倍率も2016年度に復帰後はじめて1倍を突破。そして2017年度は1.13倍とさらに上昇。全国平均よりはまだ低いものの5年連続で過去最高を更新した。「仕事がない」と言われていた時代ではなくなっている。[…]

島田尚徳 2018.05.25
ライフスタイル 文化 経済

アジア視野に動き出した沖縄県産本

那覇市の国際通りに近い第一牧志公設市場の前にある「市場の古本屋 ウララ」という小さな古書店に、外国語の翻訳本を持って台湾からやってくる観光客がいるそうだ。[…]

松田良孝 2018.03.29
文化 社会 経済

沖縄ビジネス展望~活況を呈する飲食業界~

毎日新聞の鈴木英生記者が昨年末に、本サイトで沖縄の食文化について紹介されていたが(「沖縄に於ける、おかず、みそ汁、ご飯」)、筆者は県内飲食業界の現状について簡単にご紹介したい。県内飲食業界も好景気の中で少しずつ変化が起き […]

島田尚徳 2018.02.23
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