ライフスタイル 文化 社会 台湾のおしん 松田良孝 2018.03.02 ライフスタイル 基地 社会 おわりのはじまり 2017年12月の部品落下事故から2ヶ月後、18年2月13、14日、私たち緑ヶ丘保育園父母会は、13万筆にやがて達する賛同の署名を持参し、沢山の思いを背負い上空飛行禁止を求め、要請行動の場、東京の衆議院会館に辿り着いた。 明 有希子 2018.03.08 ライフスタイル 文化 社会 コラム 穀雨南風 ①~「パンとサーカス」 「考えたくない」 ある大学で沖縄の基地問題についてのドキュメンタリーを見せて、学生たちと論じたことがある。 「沖縄ばかりに基地を押しつけてはいけない」 「でも日本の安全保障のためには必要なのではないか」 彼 […] 松原 耕二 2018.03.15 基地 政治 社会 リチャード・アーミテージと沖縄<上> 誰もが初対面でその迫力に圧倒されるという。一点のくもりもなく剃り上げた頭。ほほえんでいても鋭い眼光。そして、日本人の平均的成人男性の太ももほどもある腕を差し伸べての握手。[……] 山本 章子 2018.03.20 基地 政治 社会 リチャード・アーミテージと沖縄<下> 1996年4月、日米両政府が普天間返還合意を発表した後も、アーミテージにとって、普天間をめぐる問題はまだ終わっていなかった。[……] 山本 章子 2018.03.21 基地 政治 社会 ワシントンでの沖縄シンポジウムに参加して【上】 2018年3月11月から16日にかけて、沖縄県の翁長雄志知事は、アメリカの首都ワシントンDCを訪問した(途中サンフランシスコを経由)。普天間基地の名護市辺野古への移設計画に反対する翁長知事にとって、[……] 野添 文彬 2018.03.24 基地 政治 社会 ワシントンでの沖縄シンポジウムに参加して【下】 それでは、シンポジウムではどのような成果があっただろうか。第一に、ワシントンという場所で、多くの参加者が集まって沖縄について活発な議論が行われたことは、それ自体、大きな成果だった。[……] 野添 文彬 2018.03.25 ライフスタイル 文化 経済 アジア視野に動き出した沖縄県産本 那覇市の国際通りに近い第一牧志公設市場の前にある「市場の古本屋 ウララ」という小さな古書店に、外国語の翻訳本を持って台湾からやってくる観光客がいるそうだ。[…] 松田良孝 2018.03.29