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    NEW ライフスタイル 文化 社会

    首里城の炭を拾うのはなぜか

    普久原朝日 2019.12.07
    ライフスタイル 文化 経済

    首里城の再復興に向けて

    10月31日未明、沖縄のシンボルであり世界遺産の首里城跡に復元された「首里城」の正殿をはじめとする7棟の建物が無残にも焼失しました。 私も、沖縄を訪れるたびに必ず立ち寄ることにしていた場所で、さまざまな思い出が去来する大 […]

    辻野晃一郎 2019.11.25
    ライフスタイル 文化 社会

    首里城と鎌倉芳太郎

    一夜にして正殿などが焼失した沖縄の首里城。その文化的価値に注目し、保存や復元にかつて尽力したのは沖縄の人たちだけではなかった。首里城が「人類共通の遺産」であることをあらためてかみしめたい。 ◇   ◇   ◇ 東京・神保 […]

    渡辺 豪 2019.11.11
    ライフスタイル 文化 社会

    首里城が体現していた社会の彩り

    週刊誌の取材で首都圏在住の発達障害の人たちと知り合った。「困ることは?」と問うと、「時間を守るのが苦手で…」と答える人が目立った。 その瞬間、20年前の沖縄での記憶がよみがえった。 『毎日新聞』から『沖縄タイムス』に転職 […]

    渡辺 豪 2019.11.11
    ライフスタイル 文化 社会

    首里城が燃えていた

     今日(10月31日)は一日ずっと身体が重たい。いつものように目が覚めてスマホの画面を見ると、悪夢が映っていた。真っ赤な炎をあげ骨組みがはっきりとした首里城。焦げた臭いが伝わる勢いだった。受け止めることのできない出来事に […]

    普久原朝日 2019.11.06
    基地 政治 文化

    首里城再建をめぐる政治力学

    2019年10月31日未明。木造の正殿が燃え上がり、北殿、南殿・番所もろとも全焼。鎮火までの11時間、火は書院・鎖之間、黄金御殿、二階御殿にも広がった。 首里城の再建をめぐり、すでに政治は動き始めている。2022年度から […]

    山本 章子 2019.11.04
    ライフスタイル 文化 社会

    首里城復元の30年~タスキは引き継がれた

    火災で正殿などが焼失した沖縄の首里城。長年にわたる復元事業にかかわった、日本の木造建築の権威の思いに耳を傾けた。 ◇  ◇  ◇ 1972年の日本復帰を直前に控えた沖縄・首里。琉球大学(当時)の敷地内の一角に掘られた2本 […]

    渡辺 豪 2019.11.02
    基地 政治 社会

    日米地位協定はなぜ改定されないのか

    回路をこじ開けたトランプ大統領 前回の論考(「基地問題を考える回路を取り戻す」https://okiron.net/archives/1393)で私は、「日米安保条約」が「日米同盟」の中核にあるという考えが2000年代に […]

    平良好利 2019.10.31
    ライフスタイル 文化 経済

    沖縄の飲食店選び、ローカルと観光客の分岐点 ~“有名店”を地元の人は実は知らない?

    「沖縄グルメ リゾートからローカルまで」。LINEニュースで登録しているウェブ媒体からこんな見出しのニュースが届いた。私も行ったことのあるお店も紹介されているかなと思ってタップしたら、1軒も知らなかった。通勤で歩く道沿い […]

    與那覇里子 2019.10.05
    基地 政治 社会

    沖縄報道~戦争による断絶の歴史から考察する

    沖縄県石川市(現うるま市)の宮森小学校に米軍ジェット機が墜落し、多数の死傷者が出た1959年6月30日から60年が経つ。2019年のこの日、東京でそれを伝える番組や記事はごくわずかだったが、地元では様々な番組や新聞連載が […]

    山田健太 2019.10.03
    政治 社会 経済

    【書評】小濱武著『琉球政府の食糧米政策~沖縄の自立性と食糧安全保障』

    本書の著者である小濱武氏は1986年生まれであるが、「『1995年』を体感しながら育ち」(191頁)と書いてあるので、10代の多感なときの経験を研究の肥やしにしたのであろうか、沖縄問題への何らかのこだわりを感じる本である […]

    高江洲昌哉 2019.09.16
    政治 文化 社会

    沖縄の政治家は保守も革新も瀬長亀次郎の残像を残している

    夕暮れ時、大阪・大正区の広場で集まった人々の視線を浴びる男性。ギターを弾き、熱唱する。 「And darling,darling,stand by me……」  よく通る声がほろ酔い気分の観衆の耳に心地よく響く。 「凄い […]

    立岩陽一郎 2019.09.14
    政治 社会 経済

    政治の未来 沖縄を糸口に

    歴史的に見て沖縄には、そのときどきの日本の政治的な傾向が極度に凝縮されて立ち現れるところがある。 明治維新での中央集権化は琉球王国の解体と沖縄県の設置という大変動をもたらし、「一億玉砕」が呼号された太平洋戦争の末期には、 […]

    宮城 大蔵 2019.09.11
    ライフスタイル 文化 社会

    【書評】金城馨著『沖縄人として日本人を生きる~基地引き取りで暴力を断つ』

    今年もエイサーの季節が終わろうとしている。お盆のエイサー、全島エイサーは沖縄の夏の風物詩だ。しかし、沖縄県民にもあまり知られないもうひとつのエイサーがある。それが毎年大阪の大正区で行われるエイサーまつりだ。  大阪市大正 […]

    安里長従 2019.09.07
    基地 政治 社会

    地上イージス配備で揺れる秋田で「沖縄」が語られる理由

    北朝鮮の弾道ミサイルに備える兵器として政府が導入を急ぐものの、配備候補地とされた秋田市で反対が強まっている「イージス・アショア」。その地に最も近い住宅街で子育て中の母親たちが集まり、意見を交わした。 日本を守るためとはい […]

    藤田直央 2019.09.01
    基地 政治 社会

    米軍再編計画の行方~米国防権限法案成立を前に

    「見直し」の意思表示 8月中旬、屋良朝博衆議院議員(新外交イニシアティブ評議員)とワシントンを駆け回った。夏休みで多くの人々が街を離れ、議会も閉会中。「成果があるか」と思いつつ動き始めたが、ふたを開けてみると「時には、こ […]

    猿田佐世 2019.08.30
    ライフスタイル 文化 社会

    R18指定だからこそのリアル~沖縄出身監督が描いた孤独

    沖縄出身で、東京で活躍している女性の映画監督がいると聞いた。いつか会ってみたいと思っていたら、監督いわく「問題の勝負作」を引っさげて、23日、沖縄に帰ってきてくれた。「沖縄にいたころは孤独だった」という当時の気持ちを投影 […]

    與那覇里子 2019.08.26
    ライフスタイル 文化 経済

    沖縄に存在した「タピオカ工場」って知ってた?

    2019年、大流行中のタピオカドリンク。沖縄にも「ゴンチャ」「KOI Thé」など台湾発の店舗も進出し、再びブームがやってきました。那覇の有名観光地「国際通り」を歩いていても、タピオカドリンクを片手に歩く人たちの姿を見か […]

    與那覇里子 2019.08.25
    基地 政治 社会

    敗戦を忘却する「本土」の視座 ~日米安保と東アジア

    【おすすめ3点】 ■沖縄の米軍基地を「本土」で引き取る!―市民からの提案(同編集委員会編、コモンズ) 2015年以降、全国10カ所に広がった「沖縄の米軍基地を本土で引き取ろう」という運動の経緯や思いをメンバーらが執筆。 […]

    渡辺 豪 2019.08.24
    政治 文化 社会

    穀雨南風⑪ ~ カメジローが突きつけるもの

    「米軍が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯」の上映が始まる。話題を呼んだ前作から2年、その新作がいよいよ公開されるのだ。きょうはこの作品について書いてみたい。 映画を観てまず感じたのは、その静けさだった。 占領下のアメリ […]

    松原 耕二 2019.08.23
    政治 社会 経済

    日本はまた「戦争」をする国になってしまうのか~経営者に求められる覚悟

    この原稿を書いているのは2019年8月15日の終戦記念日。「8月ジャーナリズム」という表現もあるそうだが、毎年8月は戦争についての報道を目にする機会が多い。 しかし、毎年ただ儀式のように戦争を思い出し平和の尊さを語ってい […]

    辻野晃一郎 2019.08.20
    政治 文化 社会

    コラム 穀雨南風⑩~世代と記憶

     日韓関係がこじれている。  政治の関係が悪くても、経済的な関係や、民間レベルの交流にはさほど影響を与えない。それどころか、互いの国を訪れる観光客は、かつてないほど増えている。これまではそんな安心感を持てていたはずなのに […]

    松原 耕二 2019.08.05
    基地 政治 社会

    米海兵隊の戦略と実態のかい離が沖縄にもたらすもの【下】

    海兵隊は、在沖海兵隊の国外への分散移転が、訓練増加や有事対応に支障をきたすと主張している。ロバート・ネラー米海兵隊総司令官は、2019年5月、分散移転計画を見直すべきだという個人的見解を、米上院で述べた。[……]

    山本 章子 2019.07.29
    基地 政治 社会

    米海兵隊の戦略と実態のかい離が沖縄にもたらすもの【上】

    ドナルド・トランプ米政権が発足した、2017年1月。陸軍と海兵隊は、米軍の新たな対中軍事戦略を考案する。バラク・オバマ政権期の対中戦略では、[……]

    山本 章子 2019.07.28
    基地 政治 社会

    ナショナリズム 沖縄の保守【下】~「復帰っ子」の模索 

     「沖縄の保守」について考えている。  今回(2019年7月21日投開票)の参院選でも「沖縄の保守」は苦杯をなめた。自民党候補が無所属候補に敗北。焦点となった政府が進める普天間飛行場の県内移設について、無所属候補は反対を […]

    藤田直央 2019.07.27
    基地 政治 社会

    ナショナリズム 沖縄の保守【上】~戦後日本とは何か

    「沖縄の保守」という存在  日本復帰後の沖縄を考える時、忘れてはならない存在がある。「沖縄の保守」だ。  戦後日本の外交・安全保障の基軸は日米同盟であり、極東の平和と日本の防衛に沖縄の米軍基地は欠かせない――。そう唱える […]

    藤田直央 2019.07.26
    ライフスタイル 文化 社会

    「ブックスおおみね」の底力~沖縄で唯一24時間営業を続ける本屋さんが支持される理由

    沖縄で昭和の街並みが残る飲み屋街、那覇市栄町。日付が変わる午前0時ごろ、飲食店が次々と店を閉め始めても、明かりがともり続ける店がある。街の本屋「ブックスおおみね」だ。約30年、家族4人で沖縄の書店で唯一24時間営業を続け […]

    與那覇里子 2019.07.20
    基地 政治 社会

    石垣島自衛隊配備論点

    6月27日の石垣市議会で、中山義隆市長と同市の棚原企画政策課長は、「地方自治法に基づく住民投票請求と自治基本条例に基づく請求は別で、今回は、地方自治法に基づいて請求したのだから、議会の否決で署名の効力は消滅した」と答弁し […]

    安里長従 2019.07.17
    基地 政治 社会

    ナショナリズム 沖縄と日本【下】~昭和天皇と瀬長

    この連載で私は、ナショナリズムについて、明治に生まれた近代国家・日本がまとまりを追求し続ける動きととらえ、幕末以降を点描してきた。  戦後の沖縄に舞台を移した前々回と前回では、米軍統治からの「民族の解放」を目指した祖国復 […]

    藤田直央 2019.07.14
    基地 政治 社会

    ナショナリズム 沖縄と日本【中】~戦後に現れた「国体」日米安保

    政界が夏の参院選へ慌ただしさを増す6月下旬、東京・渋谷のとあるビルの地下で映画の試写会があった。8月公開の「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー 不屈の生涯」。米軍基地からの「民族の解放」を唱え続けた沖縄の政治家・ […]

    藤田直央 2019.07.13
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    首里城と鎌倉芳太郎

    一夜にして正殿などが焼失した沖縄の首里城。その文化的価値に注目し、保存や復元にかつて尽力したのは沖縄の人たちだけではなかった。首里城が「人類共通の遺産」であることをあらためてかみしめたい。 ◇   ◇   ◇ 東京・神保 […]

    渡辺 豪 2019.11.11
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    首里城が体現していた社会の彩り

    週刊誌の取材で首都圏在住の発達障害の人たちと知り合った。「困ることは?」と問うと、「時間を守るのが苦手で…」と答える人が目立った。 その瞬間、20年前の沖縄での記憶がよみがえった。 『毎日新聞』から『沖縄タイムス』に転職 […]

    渡辺 豪 2019.11.11
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    首里城が燃えていた

     今日(10月31日)は一日ずっと身体が重たい。いつものように目が覚めてスマホの画面を見ると、悪夢が映っていた。真っ赤な炎をあげ骨組みがはっきりとした首里城。焦げた臭いが伝わる勢いだった。受け止めることのできない出来事に […]

    普久原朝日 2019.11.06
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    首里城復元の30年~タスキは引き継がれた

    火災で正殿などが焼失した沖縄の首里城。長年にわたる復元事業にかかわった、日本の木造建築の権威の思いに耳を傾けた。 ◇  ◇  ◇ 1972年の日本復帰を直前に控えた沖縄・首里。琉球大学(当時)の敷地内の一角に掘られた2本 […]

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