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    ライフスタイル 政治 文化

    蠟燭に火を灯す

    坂本菜の花 2022.05.15
    ライフスタイル 文化 社会

    路上生活者の聞き取りと「弱者の連帯」の可能性

    神奈川県川崎市で路上生活をしている沖縄出身者たちのライフストーリーの記録集が、沖縄の日本復帰50年目に当たる5月15日に発行される。中心となって聞き取りに当たったのは、30年近く川崎市でホームレスの巡回支援をしている水嶋 […]

    渡辺 豪 2022.05.15
    ライフスタイル 基地 文化

    ウチナーへの復帰

    東京の空はとても高い。高くて広くて、時折見るのは旅客機だけだ。 娘も「こっちの空うるさくないね。」と現状を理解する年齢になった。東京に来て空を見上げる事がほとんど無くなった。沖縄では米軍機が怖くて、うるさくて嫌で嫌で、日 […]

    明 有希子 2022.05.14
    ライフスタイル 基地 政治

    穀雨南風⑮~復帰50年・フェンスが突きつける現実

    先日、毎日新聞などが主催する「沖縄復帰50年を問い直す」 というシンポジウム(毎日新聞社など主催)で、 基調講演をさせていただきました。 きょうは、そのときの講演録を少しだけ手直ししたものを掲載します。 「本土」という言 […]

    松原 耕二 2022.05.13
    基地 政治 社会

    いまこそ戦争の教訓を語り継げ―沖縄復帰50年の意義―

    ウクライナと東京、沖縄 ウクライナから日々、避難で離散する家族や、ミサイル攻撃で廃墟と化した市街地、家族の遺体を抱いて慟哭する人々の映像が届く。かつて日本でも同じ光景が展開された。太平洋戦争(1941~45年)中、日本各 […]

    山本 章子 2022.05.03
    基地 政治 社会

    「日本一幸せあふれるまち」にミサイル部隊がくる――沖縄県・石垣島でおきていること《市議会編》

    2022年2月27日に投開票が行われた沖縄県の離島、石垣市の市長選挙で、自民・公明が推す現職の中山義隆(なかやま・よしたか)氏が4選を果たした。争点の一つは、島内への陸上自衛隊ミサイル部隊の配備計画に関する住民投票の実施 […]

    川端俊一 2022.04.22
    政治 社会 経済

    『戦後沖縄の政治と社会』―復帰50年を考える視座として

    *本稿は『戦後沖縄の政治と社会』の執筆陣7名で分担執筆したが、編集上の都合により、執筆者を代表として平良の名前のみを記載している。 『戦後沖縄の政治と社会』を刊行 今年は沖縄の日本復帰50年という節目の年である。アメリカ […]

    平良好利 2022.04.08
    基地 政治 文化

    嶋田叡知事は沖縄戦での「恩人」か?(下)

    【講演録 沖縄戦時の知事・島田叡と戦争責任】 この10年ばかり、沖縄戦で没した戦前最後の官選 沖縄県知事・嶋田叡(あきら)が、書籍や映画でさかんに取り上げられるなど注目を集めている。だが、嶋田知事は本当に戦時下 […]

    伊佐眞一 2022.03.31
    基地 政治 文化

    嶋田叡知事は沖縄戦での「恩人」か?(上)

    【講演録 沖縄戦時の知事・島田叡と戦争責任】 この10年ばかり、沖縄戦で没した戦前最後の官選沖縄県知事・嶋田叡(あきら)が、書籍や映画でさかんに取り上げられるなど注目を集めている。だが、嶋田知事は本当に戦時下の沖縄住民に […]

    伊佐眞一 2022.03.31
    基地 政治 社会

    国境に面した島嶼の軍事要塞化は国際常識か

    「国境に面した島嶼に軍事基地を置くのは国際常識である」という意見がある。ロシアのウクライナへの軍事侵攻を受け、そのような声は強くなっているようである。はたしてそうだろうか。軍事ジャーナリストの小西誠氏、外交史専門家の豊下 […]

    安里長従 2022.03.05
    政治 文化 社会

    復帰50年の沖縄報道

    沖縄復帰50年の年を迎え本土メディアも含め様々な特集が組まれている。そこで伝えられている沖縄を、一言でまとめれば「大きく変わったが実は変わっていない」となろうが、これは言論状況にも当てはまる。  直近の少年失明事件と沖縄 […]

    山田健太 2022.02.26
    基地 政治 社会

    もう一つの「2・24」

    2022年2月24日。この日があまりに「普通の日」として始まり、私は朝から暗澹たる気分だった。辺野古新基地建設の是非を問う県民投票で、投票した県民の72%が反対の意思表示をした日から3年。そんな沖縄の声を、時の政権は「沖 […]

    西尾慧吾 2022.02.25
    基地 政治 社会

    崩壊した「普天間問題」の構図

    米中対立の先鋭化が「普天間問題」の構図を崩壊させるに至った、と断じても過言ではないであろう。普天間問題とは言うまでもなく、世界一危険な普天間飛行場の危険性を取り除くため辺野古につくる新たな基地に移設させる、という政府方針 […]

    豊下楢彦 2022.02.04
    基地 政治 経済

    「同盟強靭化予算」は何を意味するのか

    コロナ禍の五輪を「安心・安全の大会」と唱え、こども庁はいつの間にか「こども家庭庁」になった。何か変。そう感じる人も少なくないだろう。  政府はこれまでも、集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法を「平和安全法制」と命 […]

    渡辺 豪 2022.02.02
    基地 政治 経済

    「交付金」と名護市長選

    「風」が吹かなかった選挙 1月16日の名護市長選告示日。土曜の昼間だというのに、同市の中心街には人ひとりいなかった。飲食店はどこも「当分テイクアウトのみ」の張り紙を出している。昨年12月から新型コロナウイルスのオミクロン […]

    山本 章子 2022.01.25
    基地 政治 社会

    未完のサンフランシスコ体制と沖縄復帰50年【下】

    東アジアの特異な国際関係 サンフランシスコ講和から70年を経た今日、東アジアは世界的に見ても特異な地域だろう。米ソ冷戦の終結に前後して、ドイツをはじめ世界的に分断国家は姿を消したが、中国・台湾、南北朝鮮という二つの分断国 […]

    宮城 大蔵 2022.01.02
    基地 政治 社会

    未完のサンフランシスコ体制と沖縄復帰50年【上】

    沖縄復帰50年、サンフランシスコ講和条約70年  今年、2022年は言うまでもなく沖縄の本土復帰(1972年)から50年という節目の年である。その一方で今年は、サンフランシスコ講和条約の発効(1952年)から70年でもあ […]

    宮城 大蔵 2022.01.01
    ライフスタイル 文化 社会

    人間の序列化と境界、植民地主義のいま

    【おすすめ三点】 ■京大よ、還せ―琉球人遺骨は訴える(松島泰勝・山内小夜子編著、耕文社) 「琉球民族遺骨返還請求訴訟」の原告らが論点を解説 ■沖縄の植民地的近代(松田ヒロ子著、世界思想社) 植民地支配下の台湾と沖縄を往復 […]

    渡辺 豪 2021.12.30
    基地 政治 社会

    過熱する米中対立の「最前線」~BS-TBS報道1930の石垣島リポート

    コロナ禍で失った観光の賑わいを取り戻しつつある沖縄県石垣島で、陸上自衛隊ミサイル部隊の駐屯地建設が進んでいる。過熱する米中対立の「最前線」で島の住民たちは今、何を思うのか、そして有事の備えは万全なのか、島を取材した。 ( […]

    石川瑞紀 2021.12.23
    ライフスタイル 基地 環境

    だから今日も私は「異常な空」を自分が出来るカタチで訴える~米軍機からの部品落下事故から4年

    今日、ぼくは、12.13を考える日には参加しませんでした。 なぜならその時、2年1組で、まどの一番近くにいました。でも、おどろきすぎてたせいか、その時のことは、今は12月13日に、きちのへりの落下物があったことしか覚えて […]

    明 有希子 2021.12.05
    政治 社会

    総選挙で「左に寄り過ぎた」が意味することは?

    立憲・共産提携の「主と従」  先日の総選挙(10月31日投開票)は、自民苦戦と立憲民主の議席増という大半の報道各社の予想が外れる形で、自民と立憲がともに微減、その分を日本維新の会が伸ばした形となった。その理由や背景につい […]

    宮城 大蔵 2021.11.30
    基地 政治 社会

    「市民と野党の共闘」を絶やさないために―「遺骨土砂問題」意見書運動の持つ力

    衆院選の結果は厳しいものだった。自公政権があれほど立憲主義・地方自治を蹂躙したというのに、「市民と野党の共闘」は政権交代を実現出来なかったからだ。「市民の、市民による、市民のための政治」を取り戻す選挙戦になるとの期待が高 […]

    西尾慧吾 2021.11.03
    基地 政治 社会

    菅首相退陣後の政治と沖縄

    菅首相の退陣から総選挙へ  菅義偉首相が今月はじめに退陣して1カ月あまり。自民党総裁選挙から岸田文雄氏の総裁選出と首相就任、そして解散総選挙と、この間の政治の動きは目まぐるしい。 その一方で、週刊誌系のオンラインメディア […]

    宮城 大蔵 2021.10.29
    ライフスタイル 政治 社会

    わたしはわたし~遺骨土砂問題、珠洲市議会意見書採択までの記録

    「わたしはわたし」と書かれたチラシを部屋に貼っている。 『i-新聞記者』を観て以来、 I、わたし、という一人称単数に惹かれて 村上春樹の本も買って、得意の積読をしたり、 「主語を小さく」という堀潤さんの言葉に出会って感銘 […]

    坂本菜の花 2021.10.03
    政治 文化 社会

    「記録する闘い」~DHC『ニュース女子』一審判決を取材して

    勝訴なのに、哀しみが満ちていた 2021年9月1日、ある民事裁判の判決の日。原告の記者会見をオンラインで見ていた30年来の友人はこう呟きました。「あんな顔の辛(シン)淑玉(スゴ)を見たのは初めてだ」 5年前、沖縄県名護市 […]

    斉加尚代 2021.09.23
    政治 社会 経済

    「サンマデモクラシー」と「人頭税」廃止 -時代を動かした二つの異議申し立て

    魚卸業の女将が起こした「サンマ裁判」  アメリカ統治下の沖縄で起きた「サンマ裁判」を題材にした映画、『サンマデモクラシー』が公開されている。サンマへの輸入関税をめぐる魚卸売業の女将の裁判奮闘記が活写されていて画面から目が […]

    宮城健蔵 2021.09.15
    基地 政治 環境

    島々を日米同盟の「盾」にする要塞化計画――鹿児島県・馬毛島で何が起きているのか

    九州南端から台湾近海まで連なる南西諸島の島々で、自衛隊の駐屯地が相次いで建設され、部隊が配備されている。鹿児島県西之表市・馬毛島(まげしま)でも、防衛省が新たな自衛隊基地の建設計画を進めようとしている。アメリカ海軍の空母 […]

    川端俊一 2021.09.04
    ライフスタイル 文化 環境

    「安全安心」の欺瞞

    【おすすめ3点】 ■ぼくたち、ここにいるよ―高江の森の小さないのち(アキノ隊員、影書房) 沖縄本島北部のやんばるの森に生息する昆虫や爬虫類、鳥などを紹介 ■ガマ―遺品たちが物語る沖縄戦(豊田正義著、講談社) 実在の人物を […]

    渡辺 豪 2021.08.25
    ライフスタイル 政治 文化

    穀雨南風⑭~保阪正康さんの夏

    向き合うと、背筋が伸びる思いがする人がいる。私にとってノンフィクション作家の保阪正康さんはそんな存在だ。 この夏、その保阪さんに、私が担当する番組『報道1930』に終戦企画で出演していただいた。ゲストは保阪さんのほか、今 […]

    松原 耕二 2021.08.23
    基地 政治 社会

    9月議会に向け、「遺骨土砂問題」意見書採択を各地で!

    防衛省・沖縄防衛局は、沖縄戦戦没者のご遺骨が染み込んだ沖縄県南部から採取した土砂を用いて辺野古新基地建設を強行する計画だ。コロナで訪沖出来ない今こそ、地元で沖縄からの問題提起に応えるべきだと考えた私は、「遺骨で基地を作る […]

    西尾慧吾 2021.08.19
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    「33個、1人で持てますか?」本土で通じない沖縄の常識と本土の無意識の非常識

    明 有希子 2022.12.04
    ライフスタイル 基地 政治

    「そこに人々が生活しているという理解があるのか」 沖縄の歴代知事が保革を越えて訴えてきたこと

    今年は沖縄の日本復帰から50年。この間、沖縄県政を担った歴代8人の知事の生い立ちから県政運営に至るまでを論じた野添文彬著『沖縄県知事 その人生と思想』(新潮選書)がこのほど発刊された。沖縄国際大学准教授の野添さんに著作に […]

    渡辺 豪 2022.10.08
    ライフスタイル 基地 社会

    「妄想の中の沖縄」が拡散される背景

    9月11日に投開票された沖縄県知事選は、辺野古新基地建設に反対する「オール沖縄」が推す現職の玉城デニー氏(62)が、「容認」を掲げた佐喜真淳氏らを破り、再選された。知事選の結果は沖縄に何をもたらし、日本の民主主義に何を問 […]

    渡辺 豪 2022.09.17
    ライフスタイル 基地 環境

    県知事選下の沖縄島をめぐる

    コロナ禍の経済疲弊、基地被害、そして戦争の脅威──。不穏な空気に覆われた沖縄で9月11日、県知事選が投開票される。住民は何を思い、未来に何を託すのか。沖縄本島を回った。 沖縄県知事選が告示された8月25日、沖縄戦最後の激 […]

    渡辺 豪 2022.09.11
    ライフスタイル 基地 政治

    参院選 中村之菊候補の戦い

    参院選で「沖縄の米軍基地を東京へ引き取る」ことを公約に掲げた候補がいた。批判も黙殺もものともせず、ひたすら「加害者は本土の私たちだ」と訴え続けた選挙戦。彼女はどんな思いで選挙に臨んだのか。 *  *  * 「沖縄は基地の […]

    渡辺 豪 2022.07.18
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