• 政治
  • 基地
  • 経済
  • ライフスタイル
  • 環境
  • 社会
  • 文化
  • 執筆者一覧
  • OKIRONについて
  • プライバシー・ポリシー
  • ご意見・お問い合わせ

沖縄を深堀り・論考するサイト OKIRON

OKIRON
OKIRON

沖縄を深堀り・論考するサイト OKIRON

  • 政治
  • 基地
  • 経済
  • ライフスタイル
  • 環境
  • 社会
  • 文化
  • 執筆者一覧
  • OKIRONについて
  • プライバシー・ポリシー
  • ご意見・お問い合わせ
    政治 文化 社会

    『屋良朝苗日誌』に見る皇太子明仁の沖縄初訪問【下】

    小松寛 2019.06.09
    政治 文化 社会

    『屋良朝苗日誌』に見る皇太子明仁の沖縄初訪問【上】

    火炎瓶と「だんじゅかりゆし」 5月1日、新天皇が即位し令和の時代が始まった。 退位した前天皇明仁は上皇となった。上皇明仁が沖縄に強く関心を寄せていたことはよく知られている。沖縄への訪問は11回を数える(皇太子として5回、 […]

    小松寛 2019.06.08
    基地 政治 環境

    拡大する米軍機騒音と日米地位協定

    SACO騒音軽減イニシアティヴ   沖縄で3人の米兵が地元の小学生一人を暴行した、1995年9月の事件後、日米両政府が立ち上げた「沖縄に関する特別行動委員会(SACO)」。1996年12月の最終報告には、「騒音 […]

    山本 章子 2019.05.31
    ライフスタイル 文化 社会

    モンパチの曲はなぜ沖縄で生まれたのか~「小さな恋のうた」が描くリアル

    沖縄の小さな町で活躍する高校生バンドがいた。中心は佐野勇斗(21)演じる主人公でボーカルの真栄城亮多(まえしろりょうた)だ。彼らのシンプルで力強い歌は東京のレーベルからも注目が集まるほどだった。 ある日、バンドの楽曲を手 […]

    石戸諭 2019.05.26
    政治 文化 社会

    コラム 穀雨南風⑨~“一国二制度”に置かれ続ける沖縄

    玉城デニー知事は「一国二制度」という言葉を口にする。沖縄の将来像として、自治州のような一国二制度が望ましいという提案だ。 今年3月、『AERA』の渡辺豪記者のインタビューでもこう語っている。 「多くの県民が望むのは、政府 […]

    松原 耕二 2019.05.21
    基地 政治 文化

    保守でも革新でもない「現実派」の政治家

    いまだ強烈な昭和の記憶   2019年5月1日、元号が平成から令和に変わったが、沖縄では、63年の長きにわたり続いた昭和の記憶が、いまだに人々を捕らえている。1945年の沖縄戦。そこから1972年の沖縄返還まで […]

    山本 章子 2019.05.11
    ライフスタイル 文化 社会

    「辺野古が唯一の解決策」ってなんなーん?

    歌手の宇多田ヒカルさんがツイッターで「歌姫ってなんなん」と素朴な疑問をつぶやいていた頃、沖縄では「辺野古米軍基地建設のための埋立ての賛否を問う県民投票」が目前に迫っていた。ここ沖縄でも、「なんなん」と思うことがけっこうあ […]

    榮門琴音 2019.05.04
    基地 政治 社会

    県民投票の結果を国民的議論につなげる

    2019年2月24日「辺野古県民投票」の結果が明らかになった。投票率52.48%、賛成19.1%、反対72.2%。長く続いた論争はこれで終止符が打たれた。 反対の割合は「全有権者の37.6%に過ぎない」という意見があるが […]

    安里長従 2019.05.02
    ライフスタイル 文化 社会

    地続きの社会へのまなざし~境界を破る表現の力

    【おすすめ3点】 ■沖縄ラプソディ(石戸諭、ニューズウィーク日本版2月26日号) 2月の県民投票を直前に控えた沖縄で、「賛否」を越えた声に耳を傾けた。 ■辺野古バスに乗って(仲村渠ハツ、自費出版) 「文学賞に応募した落選 […]

    渡辺 豪 2019.04.30
    政治 社会 経済

    平成の沖縄県知事と米軍基地問題

    「平成」の時代が終わり、「令和」の時代が始まろうとしている。本稿では、平成の時代は沖縄にとってどのような時代だったのかを、歴代の県知事の米軍基地問題への取り組みを通して振り返ってみたい。 平成の時代、歴代の沖縄県知事は、 […]

    野添 文彬 2019.04.27
    基地 政治 社会

    著者に聞く~『基地社会・沖縄と「島ぐるみ」の運動』

    明治学院大学の秋山道宏さんの著書『基地社会・沖縄と「島ぐるみ」の運動』(八朔社)が2019年3月に発刊された。獨協大学の平良好利さんの質問に、秋山さんが答える形で同書の読みどころを紹介する。   執筆の動機と「 […]

    秋山道宏 2019.04.25
    基地 政治 社会

    沖縄が戻りたかった祖国

    皇位が継がれゆく中で日本とは何かを考える連載「日本という国」を朝日新聞夕刊で4月初めに担当した。沖縄からの視点が欠かせないと考え、連載5回のうち1回で、祖国復帰運動を率いた政治家・瀬長亀次郎を取り上げた。米軍普天間飛行場 […]

    藤田直央 2019.04.23
    基地 政治 環境

    北欧に「SACWO」のヒントあり

    沖縄県の玉城デニー知事が設置を求めている、日米政府に沖縄を加えた協議機関「SACWO」。実現可能性を探る上でヒントになる海外の事例がある。   「東京とワシントン、那覇の三者間合意が国際協定として締結されているイメージで […]

    渡辺 豪 2019.04.16
    基地 政治 社会

    辺野古新基地が不要な理由~小沢一郎代表インタビュー

    玉城デニー知事が衆院議員時代に行動を共にした「政治の師」であり、現在は野党共闘を主導する自由党の小沢一郎代表に、政権交代を見据えた「普天間・辺野古」の戦略などを聞いた。   故翁長雄志知事の「遺言」で、後継者として玉城デ […]

    渡辺 豪 2019.04.10
    基地 政治 社会

    在沖海兵隊のグアム移転の真実

    事実に反する菅発言   菅義偉官房長官は、2018年10月の記者会見で、民主党政権期に「(辺野古)移設問題が迷走して進展しなかった。その時に、米国の議会で、グアム移転事業にかかる資金支出が凍結された時期があった […]

    山本 章子 2019.03.30
    文化 社会 経済

    私が「沖縄出身者に総理になってほしい」と考える理由

    政府が沖縄の民意を踏みにじり続ける行為には、国民の一人として強い憤りを禁じ得ないが、私はかねてより日本の総理大臣にはぜひ沖縄出身者になって欲しいと強く思っている。  理由は二つある。  まずその一つは、沖縄こそが広島や長 […]

    辻野晃一郎 2019.03.29
    基地 政治 社会

    沖縄主導の新たな一手

    「辺野古ノー」を示した県民投票後、二度目となる首相との面談に臨んだ玉城デニー知事。新協議機関「SACWO」設置に向け、沖縄主導で新たな一手を繰り出す準備も整えている。   「県民の反発はますます膨らむのではないかと危惧し […]

    渡辺 豪 2019.03.27
    ライフスタイル 基地 文化

    辺野古「反対多数」~沖縄ルポで見えた県民分断のまぼろし

    Queen(クイーン)の名曲「Bohemian Rhapsody(ボヘミアン・ラプソディ)」は、「これは現実か、それともただの幻想か?」と問い掛けるシーンから始まる。その歌は今の沖縄にこそ当てはまるように思える。沖縄は事 […]

    石戸諭 2019.03.24
    ライフスタイル 基地 社会

    なぜ本土で基地問題への関心が高まらないのか?

    辺野古でのアメリカ軍基地の建設の賛否を問うた沖縄の県民投票は、反対が賛成を大きく上回った。投票日の前夜、那覇市内の居酒屋に友人、知人が集まった。沖縄県庁職員、沖縄の地元紙デスク、東京の大手メディアの記者など。泡盛を酌み交 […]

    立岩陽一郎 2019.03.20
    基地 政治 社会

    シンポ「沖縄の未来を拓く―安全保障・経済・社会の観点から」

    2月24日、県民投票の結果が出た。昨年の知事選の際に玉城デニー氏が獲得した沖縄県政史上最多の得票数をさらに超えた43万4273票(有効投票総数の72%)の辺野古反対の声。しかし、日本政府はその声に耳を貸さない。 沖縄は、 […]

    猿田佐世 2019.03.15
    基地 政治 社会

    「普天間の危険性放置」の政治責任~SACWO設置に向けて

    沖縄県の玉城デニー知事が安倍晋三首相との面談で提案した「SACO with沖縄」(SACWO)。政権は設置に否定的だが、日米の専門家からはポスト安倍の「辺野古見直し」の布石となる可能性も見据え、実現を後押しする声が上がっ […]

    渡辺 豪 2019.03.13
    基地 政治 社会

    「辺野古が唯一」にファクトチェックを!

    それは私にとっては、過去のいまいましい記憶についての告白だ。23年前のことだ。 「普天間基地返還で合意」 NHK記者として沖縄に駐在していた1996年4月12日、宿泊先の東京のホテルで日本経済新聞の1面を見て絶句した。 […]

    立岩陽一郎 2019.03.11
    基地 政治 社会

    「使えない辺野古」がなぜ「唯一の解決策」なのか

    米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への代替施設建設に伴う埋め立ての是非をめぐる県民投票で7割超の「反対」の民意が示された後も、政府は普天間の危険性除去には「辺野古が唯一の解決策」と呪文のように繰り返すばかり […]

    渡辺 豪 2019.03.11
    基地 政治 社会

    「安保の無銭飲食」の罪と向き合う

    「もし土地が軍事目的で求められるとなると、代わりに使える土地を見つけるのが困難となる。琉球の人々の感情に配慮して対応してもらいたい」(筆者訳)  1957年6月21日に行われた日米政府高官の会談議事録だ。米国の公文書館で […]

    立岩陽一郎 2019.03.10
    基地 政治 社会

    沖縄県民投票を生かす道は

    なぜ沖縄の民意に関係なく進めることができるのかー。 昨年(2018年)の沖縄県知事選挙と同様に、今回の県民投票もその結果がどうであれ、辺野古移設を推し進めるというのが安倍政権の姿勢である。そうした姿勢をとり続けることがで […]

    平良好利 2019.03.08
    基地 政治 社会

    「辺野古見直し」を政治の回路に乗せる~玉城デニー知事インタビュー【後編】

    県民投票の結果は「辺野古見直し」の後ろ盾となる大きな一歩だが、一里塚に過ぎないのも事実だ。そうした中、SACO(沖縄における日米特別行動委員会、96年に普天間飛行場の代替施設を「沖縄本島東海岸沖」に建設することなどを最終 […]

    渡辺 豪 2019.03.06
    基地 政治 社会

    「辺野古見直し」を政治の回路に乗せる~玉城デニー知事インタビュー【前編】

    「辺野古」埋め立ての是非を問う県民投票で7割を超える「反対」の民意が示された。その3日後の2月27日夜、玉城デニー知事が1時間超にわたるインタビューで政権への不信や沖縄の将来について語った。   心からの「反対 […]

    渡辺 豪 2019.03.06
    基地 政治 社会

    沖縄県民投票をメディアはどう報じたか

    辺野古新基地建設をめぐる政府言説の特徴は、隠蔽(はぐらかし)と誤導(印象操作)だ。 「1日も早い危険性の除去」に「最低13年かかる」ことは、あまりにも矛盾する<不都合な真実>だ。しかも工事の遅れは「沖縄県(民)の妨害」のためと責任転嫁をすることしきりでもある。[…]

    山田健太 2019.03.05
    基地 文化 社会

    沖縄県民投票~忘れてはいけない「一人の少女」

    2月24日に投開票がされた沖縄県名護市の辺野古新基地建設による、埋め立ての是非をめぐる県民投票。民意が示したのは、圧倒的と言っていい反対だった。結果に法的拘束力はなく、投票の結果如何に関係なく国が建設を進めることは確実だ […]

    石戸諭 2019.03.04
    基地 政治 文化

    コラム 穀雨南風⑧ ~ 心のバトン

    県民投票が終わったあと、その結果を無効化しようとするかのような動きが続いている。 日本維新の会の下地幹郎衆議院議員は結果が出たあと、こうツイッターに書き込んだ。 <「反対」43万4273票、「賛成」11万4933票、「どちらでもない」5万2682票、これに投票に行かなかった55万余の県民を加えれば、「反対」は43万人超、「反対以外」が計 71 万人との結果になりました>

    松原 耕二 2019.03.03
    • 戻る
    • 1
    • 2
    • 3
    • 4
    • 5
    • 6
    • 7
    • 8
    • 9
    • 10
    • 11
    • 12
    • 13
    • 進む
    月別アーカイブ
    • 2022年8月1
    • 2022年7月2
    • 2022年6月9
    • 2022年5月9
    • 2022年4月2
    • 2022年3月3
    • 2022年2月4
    • 2022年1月3
    • 2021年12月3
    • 2021年11月2
    • 2021年10月2
    • 2021年9月3
    • 2021年8月4
    • 2021年7月4
    • 2021年6月13
    • 2021年5月11
    • 2021年4月7
    • 2021年3月3
    • 2021年2月6
    • 2021年1月5
    • 2020年12月3
    • 2020年10月1
    • 2020年9月3
    • 2020年8月7
    • 2020年7月5
    • 2020年6月4
    • 2020年5月3
    • 2020年4月3
    • 2020年3月1
    • 2020年2月4
    • 2020年1月6
    • 2019年12月6
    • 2019年11月6
    • 2019年10月3
    • 2019年9月5
    • 2019年8月7
    • 2019年7月9
    • 2019年6月10
    • 2019年5月6
    • 2019年4月6
    • 2019年3月16
    • 2019年2月7
    • 2019年1月11
    • 2018年12月7
    • 2018年11月6
    • 2018年10月6
    • 2018年9月10
    • 2018年8月14
    • 2018年7月6
    • 2018年6月7
    • 2018年5月9
    • 2018年4月10
    • 2018年3月8
    • 2018年2月11
    • 2018年1月17
    • 2017年12月15
    • 2017年11月12
    「ライフスタイル」の最新エントリー
    ライフスタイル 基地 政治

    参院選 中村之菊候補の戦い

    渡辺 豪 2022.07.18
    ライフスタイル 基地 政治

    ある「右翼」の問いかけ――「沖縄の米軍基地を東京へ引き取る」という劇薬

    6月22日に公示された参院選の東京選挙区で、「右翼」の女性が立候補した。中村之菊(なかむら・みどり)氏。「沖縄の米軍基地を東京へ引き取る党」代表。選挙戦で掲げる主張は党名の通り、沖縄の米軍基地を東京へ引き取る、こと。日米 […]

    川端俊一 2022.06.26
    ライフスタイル 政治 文化

    ドキュメンタリー映画「教育と愛国」に込めた思い~斉加尚代さんインタビュー

    全国で公開中のドキュメンタリー映画「教育と愛国」。政治の圧力によって忖度を強いられる教育現場のリアルは、さながら「政治ホラー」の様相も帯びる。監督を務めた大阪の毎日放送(MBS)ディレクターの斉加尚代さんに作品に込めたメ […]

    渡辺 豪 2022.06.20
    ライフスタイル 政治 社会

    記録する闘い~『ニュース女子』高裁判決が浮き彫りにしたもの

    雷雨のなかで、東京高裁へ 東京高等裁判所を目指し、昼過ぎに東京駅に降り立った私は、暗い雲に覆われた空と鳴り響く雷に動揺しました。見慣れた風景がどこか異空間に見えてきて、これから聞くことになる判決は大丈夫だろうかと不安に襲 […]

    斉加尚代 2022.06.17
    ライフスタイル 政治 文化

    蠟燭に火を灯す

    わたしは自分が嫌いだ。 限りなく球に近い顔の形が嫌いで 似合わない丸眼鏡をかけている自分が嫌いで かと言ってコンタクトは道具も全部使い捨てになるから嫌いで だからレーシックに興味があるけど怖いからできていない。 腕もすね […]

    坂本菜の花 2022.05.15
    MORE
    タグクラウド
    SACWO ウクライナ オール沖縄 ハンガーストライキ 住民投票 元山仁士郎 共同使用 具志堅隆松 北朝鮮 南西シフト 南西諸島 台湾有事 大田昌秀 安倍晋三 小沢一郎 少女暴行事件 屋良朝苗 復帰50年 慰霊の日 憲法9条 新型コロナ 日米地位協定 普天間基地 普天間飛行場 民主主義 沖縄ヘイト 沖縄戦 海兵隊 瀬長亀次郎 玉城デニー 琉球処分 県民投票 石垣島 石垣市長選 米海兵隊 米軍再編 緑ヶ丘保育園 翁長雄志 自衛隊 自衛隊配備 観光客 軟弱地盤 辺野古 遺骨土砂問題 首里城
    沖縄を深堀り・論考するサイト OKIRON
    固定ページ
    • 執筆者一覧
    • OKIRONについて
    • プライバシー・ポリシー
    • ご意見・お問い合わせ
    でフォロー
    当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください © 2017 OKIRON