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    基地 政治 社会

    沖縄基地問題の起源―『沖縄米軍基地と日米安保』に寄せて―【上】

    池宮城陽子 2018.06.20
    基地 政治 社会

    【書評】古関彰一、豊下楢彦著『沖縄 憲法なき戦後』(みすず書房)を読む

    沖縄を知れば、日本の「自画像」が浮かぶ。本書は沖縄を切り口に、日本という国の在り方と行く末を問うている。[…]

    渡辺 豪 2018.06.19
    基地 政治 社会

    「中道勢力」結集の軸となった県民投票

    2018年2月末、翁長雄志沖縄県知事を支える保革連合「オール沖縄会議」から、県内でスーパーなどを展開する金秀(かねひで)グループの呉屋守将(ごや・もりまさ)会長が脱退したことは、大きな衝撃を与えた。[…]

    山本 章子 2018.06.10
    基地 政治 社会

    なぜ米軍基地の国外移転は進まないのか

    今回の論考ではこれまでの議論を踏まえた上で、なぜこれだけ広大な米軍基地がいまも沖縄に存在しているのか、という素朴な疑問を考えてみたい。[…]

    平良好利 2018.06.07
    ライフスタイル 政治 社会

    コラム 穀雨南風③~広場の政治

    時に、本土と沖縄の違いを強く意識することがある。 政治学者の原武史さんと皇居前広場を歩きながら、そのことに思いを馳せた。 原さんによると、皇居前広場は世界一、大きいのだという。イギリスのトラファルガー広場より、ロシアの赤 […]

    松原 耕二 2018.06.01
    基地 政治 社会

    秋の沖縄県知事選を展望する

    「32工程のうち着工はまだ6カ所。2度と後戻りできない状態ではない」 沖縄県の翁長雄志知事は3月24日、同県浦添市で開かれた県主催の「辺野古・大浦湾シンポジウム」のあいさつで、こう強調した。  翁長知事が、辺野古沿岸部の […]

    渡辺 豪 2018.05.30
    ライフスタイル 社会 経済

    沖縄ビジネス展望~県内企業の働き方改革~

    沖縄県内は好景気が続き、企業における人手不足も深刻化している。沖縄県内の有効求人倍率も2016年度に復帰後はじめて1倍を突破。そして2017年度は1.13倍とさらに上昇。全国平均よりはまだ低いものの5年連続で過去最高を更新した。「仕事がない」と言われていた時代ではなくなっている。[…]

    島田尚徳 2018.05.25
    基地 政治 社会

    「普天間返還合意」とは、結局何だったのか⑥完

    1995年の少女暴行事件は、沖縄県の反対を押し切る辺野古新基地建設の強行へと、不可解なまでにねじれることになった。一方で、新基地建設の担い手は、次のような意外とも思える言葉を漏らす。「日本は米国に戦争で負けたんです。だか […]

    宮城 大蔵 2018.05.22
    基地 政治 環境

    辺野古サンゴ移植をめぐって~工事急ぎ論文「曲解」か~

    「論文を曲解され、怒り心頭です」 4月21日に沖縄県名護市で開かれた市民団体主催のシンポジウム。サンゴの移植研究で博士号を持つ東京経済大学准教授の大久保奈弥氏はこう嘆いた。 大久保氏が不信感を募らせているのは、辺野古の米 […]

    渡辺 豪 2018.05.19
    基地 政治 社会

    「普天間返還合意」とは、結局何だったのか⑤

    「損得勘定」という観点から普天間基地返還合意と、その後の展開を改めて考察してみると、日本政府、沖縄と比べてみて、アメリカ、とりわけ結果として米軍が占めることになった有利な位置が際立つ。なにしろ少女暴行事件という一大不祥事 […]

    宮城 大蔵 2018.05.16
    基地 政治 社会

    「普天間返還合意」とは、結局何だったのか④

    冷戦終結に伴う「平和の配当」を求めた沖縄県・大田昌秀知事は、政府の鈍い対応に危機感を抱き、代理署名拒否に踏み切る。これに対して「サプライズ」を伴って打ち出されたのが、日米両政府による普天間基地の返還合意であった。そこで未 […]

    宮城 大蔵 2018.05.12
    ライフスタイル 基地 社会

    「幻の建議書」関係者が語る「復帰は間違いだった」

    5月初めの沖縄は、梅雨入り間近を予感させる特有の湿気をまとっていた。静寂が覆う密林地帯。うっそうとした茂みの中で、そこだけが柔らかな光に包まれていた。[…]

    渡辺 豪 2018.05.09
    基地 政治 社会

    「普天間返還合意」とは、結局何だったのか③

    米ソ冷戦の終結によって、世界的に「平和の配当」が語られた。それは沖縄の過重な基地負担を削減するまたとない好機である。そう見定めた大田昌秀・沖縄県知事の前に立ち現れたのが、米軍10万人体制維持を打ち出した「ナイ・レポート」 […]

    宮城 大蔵 2018.05.06
    ライフスタイル 文化 社会

    【書評】ネット空間が揺さぶるリアルな自己~ 儀保佑輔著「Summer Vacation」を読む

    読み進めていくうちに、あれ?と思った。 登場人物はほとんどが埼玉の公立中学校という場にいる。「僕」という主人公の大学生は、「高栄」という地名から「高江」を連想できる程度にしか沖縄を知らない。沖縄の存在が今ひとつ薄いような […]

    松田良孝 2018.05.02
    基地 政治 社会

    「普天間返還合意」とは、結局何だったのか②

    22年前の普天間基地返還合意は、「代替施設」の行方次第では、沖縄基地問題をさらに混迷させるリスクを孕んだものであった。それを承知で合意に踏み切った橋本首相の胸中にあったのは、何であったのか。返還合意時に橋本が発した「取り […]

    宮城 大蔵 2018.04.30
    基地 政治 社会

    「普天間返還合意」とは、結局何だったのか①

    普天間・辺野古問題はここに来て、翁長雄志知事の入院や「オール沖縄」の揺らぎに関心が集まっている。その一方で安倍晋三政権にも不安定化の兆しが見え、北朝鮮をめぐる対話の動きなど、東アジア国際情勢が大きく動く気配もある。流動的 […]

    宮城 大蔵 2018.04.25
    基地 政治 社会

    本土紙記者が、沖縄の地元紙記者をして見えてきたこと

    東京新聞・中日新聞の政治部の記者だが、2017年9月から今年2月までの半年間、沖縄の地元紙・琉球新報に出向し、翁長雄志県政などを担当した。期間中は米軍機の事故やトラブルが相次ぎ、名護市辺野古では護岸の埋め立て工事が着々と […]

    村上一樹 2018.04.20
    基地 政治 社会

    沖縄をめぐる問題はどのような条件下にあれば動き出すか

    前回の論考で私は、「かつては存在した本土と沖縄における強固な政党間連携も、また同じ日本国民としての共感や連帯も、いまでは弱々しいものになっている」と指摘した。[…]

    平良好利 2018.04.16
    基地 政治 社会

    普天間移設22年の定点観測【その3】

    2014年7月、安倍内閣は、辺野古埋め立て工事を開始するため事業に着手した。同年11月の沖縄県知事選では、かつて自民党県連幹事長も務めた那覇市長の翁長雄志が「普天間の県内移設反対」を訴え、[…]

    山本 章子 2018.04.14
    基地 政治 社会

    普天間移設22年の定点観測【その2】

    普天間合意から10年となる2006年4月。7日には、額賀福志郎防衛庁長官と島袋吉和名護市長が、キャンプ・シュワブ沿岸部に滑走路をV字形に二本建設する変更案で合意した。[…]

    山本 章子 2018.04.13
    基地 政治 社会

    普天間移設22年の定点観測【その1】

    2018年4月12日、1996年の「普天間返還合意」から22年を迎えた。生まれた子供が大学を卒業するほどの年月の間、沖縄の基地や普天間飛行場をめぐる議論や状況は、どのように変わったのか、あるいは変わってないのか。そこで本 […]

    山本 章子 2018.04.12
    基地 政治 文化

    コラム 穀雨南風 ②~深夜特急

    『ミッドナイト・エクスプレス』という映画をご存じだろうか。 たぶん私が観たのは、大学生の頃だったと思う。いやあ、驚いたというか、ものすごく怖かったのを覚えている。主人公であるアメリカ人男子大学生、ビリーが、トルコのイスタ […]

    松原 耕二 2018.04.09
    基地 政治 環境

    「想定外」だった辺野古軟弱地盤

    米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の代替施設の建設予定地が、「想定外」の軟弱地盤であることが判明した。設計変更は必須との指摘もあり、工事の進捗にも影響しそうだ。 「正直驚きました」 そう打ち明けるのは、沖縄県名護市辺野古 […]

    渡辺 豪 2018.04.04
    基地 政治 社会

    逆説に傾く寄る辺なき民意

    沖縄に関するフェイクやヘイトを流すメディアが、主な標的にしてきたのは「基地反対派」だ。気になっていたのは、その浸透力である。「基地反対派」は沖縄社会でも逆風にさらされるようになった。 2月の名護市長選で、辺野古新基地建設 […]

    渡辺 豪 2018.04.01
    ライフスタイル 文化 経済

    アジア視野に動き出した沖縄県産本

    那覇市の国際通りに近い第一牧志公設市場の前にある「市場の古本屋 ウララ」という小さな古書店に、外国語の翻訳本を持って台湾からやってくる観光客がいるそうだ。[…]

    松田良孝 2018.03.29
    基地 政治 社会

    ワシントンでの沖縄シンポジウムに参加して【下】

    それでは、シンポジウムではどのような成果があっただろうか。第一に、ワシントンという場所で、多くの参加者が集まって沖縄について活発な議論が行われたことは、それ自体、大きな成果だった。[……]

    野添 文彬 2018.03.25
    基地 政治 社会

    ワシントンでの沖縄シンポジウムに参加して【上】

    2018年3月11月から16日にかけて、沖縄県の翁長雄志知事は、アメリカの首都ワシントンDCを訪問した(途中サンフランシスコを経由)。普天間基地の名護市辺野古への移設計画に反対する翁長知事にとって、[……]

    野添 文彬 2018.03.24
    基地 政治 社会

    リチャード・アーミテージと沖縄<下>

    1996年4月、日米両政府が普天間返還合意を発表した後も、アーミテージにとって、普天間をめぐる問題はまだ終わっていなかった。[……]

    山本 章子 2018.03.21
    基地 政治 社会

    リチャード・アーミテージと沖縄<上>

    誰もが初対面でその迫力に圧倒されるという。一点のくもりもなく剃り上げた頭。ほほえんでいても鋭い眼光。そして、日本人の平均的成人男性の太ももほどもある腕を差し伸べての握手。[……]

    山本 章子 2018.03.20
    ライフスタイル 文化 社会

    コラム 穀雨南風 ①~「パンとサーカス」

    「考えたくない」   ある大学で沖縄の基地問題についてのドキュメンタリーを見せて、学生たちと論じたことがある。 「沖縄ばかりに基地を押しつけてはいけない」 「でも日本の安全保障のためには必要なのではないか」 彼 […]

    松原 耕二 2018.03.15
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    菊地史彦 2024.03.17
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    菊地史彦 2024.03.16
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    菊地史彦 2024.03.15
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