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文化 環境 社会

沖縄、貧しき豊かさの国――岸本建男と象設計集団が遺したもの【第5回 沖縄における建築とは何か――名護市庁舎の冒険】

菊地史彦 2024.03.19
文化 環境 社会

沖縄、貧しき豊かさの国――岸本建男と象設計集団が遺したもの【第4回 大屋根の下を抜ける風――今帰仁村中央公民館の優雅】

 竣工から43年目を迎える名護市庁舎。特異なデザインで際立つまちのランドマークをめぐって、地元・沖縄では保存か解体かの議論が静かに始まっている。当時、この建築の現場にかかわったのは、故岸本建男(元名護市長)をはじめとする […]

菊地史彦 2024.03.18
ライフスタイル 文化 環境

沖縄、貧しき豊かさの国――岸本建男と象設計集団が遺したもの【第3回 名護の梁山泊――若者たちの出会いと交流】

竣工から43年目を迎える名護市庁舎。特異なデザインで際立つまちのランドマークをめぐって、地元・沖縄では保存か解体かの議論が静かに始まっている。当時、この建築の現場にかかわったのは、故岸本建男(元名護市長)をはじめとする名 […]

菊地史彦 2024.03.17
ライフスタイル 文化 環境

沖縄、貧しき豊かさの国――岸本建男と象設計集団が遺したもの【第2回 逆格差論のスケッチ――政策批判と暮しの思想】

竣工から43年目を迎える名護市庁舎。特異なデザインで際立つまちのランドマークをめぐって、地元・沖縄では保存か解体かの議論が静かに始まっている。当時、この建築の現場にかかわったのは、故岸本建男(元名護市長)をはじめとする名 […]

菊地史彦 2024.03.16
文化 環境 社会

沖縄、貧しき豊かさの国――岸本建男と象設計集団が遺したもの【第1回 それは基本構想の時代だった――「復帰」と山原の地域づくり】

竣工から43年目を迎える名護市庁舎。特異なデザインで際立つまちのランドマークをめぐって、地元・沖縄では保存か解体かの議論が静かに始まっている。当時、この建築の現場にかかわったのは、故岸本建男(元名護市長)をはじめとする名 […]

菊地史彦 2024.03.15
基地 政治 環境

代執行へ国が提訴 政治力なき政府の「解決策」

米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画をめぐり、国が沖縄県知事に代わって設計変更を承認する「代執行」に向けた訴訟が10月30日に始まる。 国家権力が総がかりで沖縄をねじ伏せにかかっている。名護市辺野古の新基地建設をめ […]

渡辺 豪 2023.10.09
ライフスタイル 基地 環境

具志堅隆松さんと迎える6・23 (5) 戦没者を慰霊し、非戦を誓う一日

6月23日。慰霊の日。沖縄戦の組織的戦闘終結から78年。沖縄県中・日本中・世界中から沖縄戦遺族が集い、戦没者を慰霊し、二度と戦争を起こさないと誓う特別な日。この日も朝8時に美栄橋駅に集合し、具志堅隆松さんと共に平和祈念公 […]

西尾慧吾 2023.06.28
ライフスタイル 基地 環境

具志堅隆松さんと迎える6・23 (3) 戦没者のご遺骨が残るガマを巡る

平和創造の森公園から歩いてきた道を外れ、いよいよジャングルの中に入る。クワズイモやガジュマルといった亜熱帯林ならではの植物や、都会生活では決して見ることのない大きなクモが視界を埋める(他にも様々な珍しい動植物を見たのだが […]

西尾慧吾 2023.06.26
ライフスタイル 基地 環境

具志堅隆松さんと迎える6・23 (2) 沖縄島南部・未開発緑地帯の県有地化を

6月22日午前9時30分。平和創造の森公園駐車場に集合した報道陣を前に、具志堅隆松さんは沖縄島南部の航空写真を広げ、未開発緑地帯を守る必要性について語った。5月25日の環境省との意見交換会でも話されたとおり、沖縄島南部は […]

西尾慧吾 2023.06.25
基地 政治 環境

「環境問題」の観点から沖縄に向き合う―環境省との初交渉を受けて

5月25日、遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」具志堅隆松さんたちと国との意見交換会が開催され、午前中に環境省と、午後から厚労省・外務省・防衛省と戦跡の保護・遺骨土砂問題・戦没者遺骨収集・自衛隊配備など多くの問題を議論した […]

西尾慧吾 2023.05.27
基地 政治 環境

防衛省のジュゴン調査は十分なのか

新基地建設が進む沖縄本島北部の名護市沿岸で、国の天然記念物で絶滅危惧種のジュゴンのふんが見つかった。貴重な生態は守られるのか。 沖縄県自然保護課によると、ジュゴンのふんが見つかったのは名護市久志の沿岸部。米軍普天間飛行場 […]

渡辺 豪 2023.04.27
基地 政治 環境

「なし崩し」で進むのか~新設の陸自石垣駐屯地「反撃型ミサイル」配備への懸念

陸上自衛隊の石垣駐屯地が3月に開設された。環境アセス逃れや、有権者の4割が求めた住民投票の未実施など島民への説明が十分に尽くされないままの開設に、いまも賛否が渦巻いている。 沖縄県石垣市の中山義隆市長は昨年12月、人口5 […]

比嘉 盛友 2023.04.07
文化 環境 社会

排除する者とされる者―差別と嘲笑のまなざし

【おすすめ3点】 ■復帰50年 沖縄子ども白書2022(かもがわ出版) 児童福祉、保育、学校教育、医療などの専門家の活動報告 ■沖縄とセクシュアリティの社会学(玉城福子、人文書院) ポストコロニアル・フェミニズムの視点か […]

渡辺 豪 2023.01.01
基地 環境 社会

国家という暴力に対する抗いは暴力にあらず 抵抗だ 「抵抗―国家という暴力との闘い―」

2022年8月26日(金)、17時10分。 沖縄島北部に住むチョウ類研究者の宮城秋乃氏からメッセージが届いていた。私がそのメッセージを開封したのは19時45分頃だ。慌ただしく過ごしている日常の中で、それでも毎晩おこなって […]

中村之菊 2022.09.17
ライフスタイル 基地 環境

県知事選下の沖縄島をめぐる

コロナ禍の経済疲弊、基地被害、そして戦争の脅威──。不穏な空気に覆われた沖縄で9月11日、県知事選が投開票される。住民は何を思い、未来に何を託すのか。沖縄本島を回った。 沖縄県知事選が告示された8月25日、沖縄戦最後の激 […]

渡辺 豪 2022.09.11
基地 政治 環境

ウクライナと「破滅への道」

「核共有」という選択 かつて米軍は「北ベトナムを石器時代に戻してやる」と公言し、全土の焦土化にむけて沖縄を拠点に第二次大戦時を越える無差別空爆作戦を3年間にわたり展開したが、この恐るべき戦争犯罪を想起させる事態がロシアの […]

豊下楢彦 2022.06.15
ライフスタイル 基地 環境

だから今日も私は「異常な空」を自分が出来るカタチで訴える~米軍機からの部品落下事故から4年

今日、ぼくは、12.13を考える日には参加しませんでした。 なぜならその時、2年1組で、まどの一番近くにいました。でも、おどろきすぎてたせいか、その時のことは、今は12月13日に、きちのへりの落下物があったことしか覚えて […]

明 有希子 2021.12.05
基地 政治 環境

島々を日米同盟の「盾」にする要塞化計画――鹿児島県・馬毛島で何が起きているのか

九州南端から台湾近海まで連なる南西諸島の島々で、自衛隊の駐屯地が相次いで建設され、部隊が配備されている。鹿児島県西之表市・馬毛島(まげしま)でも、防衛省が新たな自衛隊基地の建設計画を進めようとしている。アメリカ海軍の空母 […]

川端俊一 2021.09.04
ライフスタイル 文化 環境

「安全安心」の欺瞞

【おすすめ3点】 ■ぼくたち、ここにいるよ―高江の森の小さないのち(アキノ隊員、影書房) 沖縄本島北部のやんばるの森に生息する昆虫や爬虫類、鳥などを紹介 ■ガマ―遺品たちが物語る沖縄戦(豊田正義著、講談社) 実在の人物を […]

渡辺 豪 2021.08.25
政治 環境 経済

コロナ禍の沖縄~「責任ある観光」を

新型コロナの緊急事態宣言延長が決まった沖縄県。5月23日から発令された宣言は8月22日まで3カ月続くことになる。 「長いな、と正直思う」 沖縄県の玉城デニー知事は7月8日、緊急事態宣言の延長を受けて、記者団にこう述べた。 […]

渡辺 豪 2021.07.18
政治 環境 社会

「遺骨土砂問題」から見た日本国憲法―日本全体の戦時化を止めるために

「沖縄の状態を見ないで、憲法の改正を語ると言うのは、これは言語道断だと私は思っています」 憲法記念日にあたり、髙良鉄美参議院議員が出したメッセージの一節である。 ゴールデンウィークは、「沖縄の状態」という視座で、日本国憲 […]

西尾慧吾 2021.05.06
ライフスタイル 基地 環境

沈黙を強いるのは誰なのか

【おすすめ3点】 ■海をあげる(上間陽子、筑摩書房) 沖縄での日々の暮らしをつづったエッセイ ■ビッグイシュー日本版399号(ビッグイシュー日本) 特集<「PFAS」。永遠の汚染> ■けーし風107号(新沖縄 […]

渡辺 豪 2021.05.02
ライフスタイル 環境 社会

今年の「屈辱の日」を迎えるに当たって―直接行動を前にした決意表明

今回の土砂採取問題は、記事の「書き溜め」を許してくれない。時々刻々状況が変わり、それに対峙する自分の思索もどんどん変わる。その切迫感・臨場感を読者の方々と共有しようと試みると、締め切り当日に書き始めることになる。テーマも […]

西尾慧吾 2021.04.28
ライフスタイル 文化 環境

首里城の地下司令部壕が問い掛ける戦後の断層

首里城火災を機に脚光を浴びているのが、首里城地下に張り巡らされた旧日本軍の第32軍司令部壕だ。沖縄戦を指揮した日本陸軍の拠点施設で、深さ約30㍍、総延長約1000㍍に及ぶ。5つの坑道で結ばれていたと記録される国内最大規模 […]

渡辺 豪 2021.01.09
基地 政治 環境

血税の垂れ流しが続く

沖縄の辺野古新基地の完成が2030年代以降にずれ込むことを国が認めた。今年もこう着状態が続くのは必至。無謀な政策の末路は依然不透明だ。 「普天間飛行場の一日も早い危険性除去という『辺野古』の根拠が失われた」 辺野古新基地 […]

渡辺 豪 2020.01.25
基地 政治 環境

有害物質の流出は「沖縄の問題」なのか?

「この湧き水は飲めません」 こんな看板が4月以降、沖縄県内の米軍基地周辺7カ所のわき水に相次いで設置された。町内3カ所に設置した嘉手納町の担当者はこう吐露する。 「住民の不安が高まる中、設置せざるを得ませんでした」 なぜ […]

渡辺 豪 2019.06.29
基地 政治 環境

拡大する米軍機騒音と日米地位協定

SACO騒音軽減イニシアティヴ   沖縄で3人の米兵が地元の小学生一人を暴行した、1995年9月の事件後、日米両政府が立ち上げた「沖縄に関する特別行動委員会(SACO)」。1996年12月の最終報告には、「騒音 […]

山本 章子 2019.05.31
基地 政治 環境

北欧に「SACWO」のヒントあり

沖縄県の玉城デニー知事が設置を求めている、日米政府に沖縄を加えた協議機関「SACWO」。実現可能性を探る上でヒントになる海外の事例がある。   「東京とワシントン、那覇の三者間合意が国際協定として締結されているイメージで […]

渡辺 豪 2019.04.16
ライフスタイル 文化 環境

マチグヮーでぶらり「猫たどり」

沖縄の猫スポットといえば、“那覇の台所”の第一牧志公設市場周辺。夏の一日、迷路のように入り組んだ路地を練り歩き、「猫探索」にいそしんだ。  共生を育むゆりかご   沖縄戦の荒廃からいち早くにぎわいを取り戻し、「 […]

渡辺 豪 2018.09.03
ライフスタイル 文化 環境

好奇心ゆさぶる沖縄の痕跡 ~「内なるボーダー」台湾と共通点

読者の中には、この夏休みを利用して台湾を訪れるという人もいることだろう。「本土で沖縄を学び、考えるツールとなるプラットホーム・サイト」のOKIRONなので、台湾でも沖縄にこだわるべく、ちょっとひねりを効かせた旅の方法を紹 […]

松田良孝 2018.08.31
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渡辺 豪 2025.05.03
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シェア型書店のポテンシャル 2024年10月1日、沖縄県那覇市の栄町市場内に「栄町共同書店」がオープンした。研究者やアーティスト、編集者の6人から成る栄町労働者協同組合が運営するシェア型書店だ。シェア型書店は、小さな書店 […]

古波藏契 2024.10.05
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渡辺 豪 2024.08.29
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住民が戦争に巻き込まれると何が起きる?~いま『鉄の暴風』を文庫本化する意味

ただでさえ、いまここで生きるのに大変なのに、見なければ忘れていられる遠い過去を、しかも知れば知るほど重荷を背負うことになる事実を、わざわざ余分に抱えたくはない。そう思うのが普通だろう。だから、沖縄の地元紙が刊行した『沖縄 […]

渡辺 豪 2024.06.27
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