基地 政治 社会 普天間・辺野古問題の「焦点」はどこにあるのか(上) 宮城 大蔵 2019.01.01 基地 政治 社会 普天間・辺野古問題の「焦点」はどこにあるのか(下) 仲井真氏は、知事退任後に次のように胸中を明かしている。[…] 宮城 大蔵 2019.01.02 基地 政治 社会 最初から守られなかった「15年使用期限」―沖縄サミット決定20年に寄せて― 小渕恵三首相の訪米直前の1999年4月29日。翌年7月に日本で開催される、主要首脳会議(サミット)の会場の一つに、沖縄が選ばれたことが発表される。[…] 山本 章子 2019.01.03 ライフスタイル 文化 社会 医者が半分、ユタも半分 沖縄には古来、霊的能力を持つとされる「ユタ」と呼ばれる人たちがいる。その内実は宗教か、呪術か、それともメンタルケアなのか──。 「これまで20人ぐらいのユタにかかりましたが、私の感覚では当たる確率は3割か4割ではない […] 渡辺 豪 2019.01.06 ライフスタイル 文化 社会 日常生活から見る沖縄の社会変容~コトバ編 今回よりオキロンの場を借りて「沖縄の社会変容」というテーマについて、いくつかのトピックスに分けて書かせて頂く事になった。今、人間社会は政治・経済・社会のあらゆる面で劇的な変化の時代を迎えつつあり、沖縄も社会変容の大波に洗 […] 坂下雅一 2019.01.06 基地 政治 社会 辺野古工事ストップを!~署名20万 SNSで広がった賛同 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設を巡り、2月の県民投票まで工事を止めるようトランプ米大統領に求める嘆願書への電子署名が、日本時間の1月8日に、開始から30日間の期限を迎えた。米政府が […] 村上一樹 2019.01.11 基地 文化 社会 分断乗り越える処方箋~「新しい提案」書評 「普天間・辺野古」の問題が、これほど長期にわたって深刻な政治・社会的ダメージを及ぼすと予測した政治家や官僚は日米にいただろうか。 沖縄の保守県政は米軍普天間飛行場の「県内移設」を許容する民意の醸成が極めて困難であることを […] 渡辺 豪 2019.01.13 ライフスタイル 政治 社会 「分断と対立」に一筋の光~陸自配備に揺れる石垣島 沖縄県内では、辺野古米軍基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票の全県実施の行方が話題になっているが、石垣島ではもう一つ注目されているものがある。島中央に鎮座する県内最高峰の於茂登岳のふもと、平得大俣地域への陸上自衛隊 […] 比嘉 盛友 2019.01.14 ライフスタイル 基地 政治 民意と政治の乖離をどう埋めるか~「辺野古」が日本社会に問うもの 米軍普天間飛行場の返還をめぐる問題は2018年12月、国が移設先とする名護市辺野古の沿岸部への土砂投入に着手。沖縄県の玉城デニー知事が求める「対話」を踏みにじり工事が進む。米ホワイトハウスの請願サイト署名で国際的注目も集 […] 渡辺 豪 2019.01.18 基地 政治 社会 山崎拓・自民党元副総裁にきく―沖縄をとりまく状況をどう見るか 自民党副総裁や幹事長などを歴任する一方、「国防族のドン」として自民党政権の安全保障政策の中枢を担ってきた山崎拓氏。その山崎氏はいま、沖縄をめぐる状況を深く憂えているという。どのような心情なのだろうか。山崎氏に話をうかがっ […] 宮城 大蔵 2019.01.24 基地 社会 経済 県民投票と基地経済の呪縛―「下河辺メモ」から変わらぬ現実― 体を張った県民投票全県実施訴え 2019年1月15日から5日間、「『辺野古』県民投票の会」代表の元山仁士郎氏が、住民票を置く宜野湾市の市役所前で、ハンガーストライキを行った。 26歳だった元山氏が、2018 […] 山本 章子 2019.01.31