基地 政治 社会 問題は日米地位協定なのか?【その4】正しい国際比較 山本 章子 2018.02.03 ライフスタイル 文化 社会 佐藤モニカ「名護の地図」20首 佐藤モニカは千葉県出身の歌人・小説家である。2013年から名護市在住。2014年に発表された連作「キャンベルスープ」は、同年の名護市長選挙の前後の日常を詠んだものである。今回、「キャンベルスープ」の作品と、その後の歌を含 […] 佐藤モニカ 2018.02.04 基地 政治 社会 繰り返される歴史~名護市長選と米軍再編交付金~ 2018年2月4日に投開票された沖縄県名護市長選は、三選をめざした現職の稲嶺進氏を、自民・公明党などが支援した名護市議の渡具知武豊氏がやぶる結果となった。[…] 山本 章子 2018.02.06 基地 政治 社会 名護市長選挙の20年 1996年末に普天間飛行場の移設先として名護市辺野古が挙げられた後、名護市では代替施設となる海上ヘリ基地の建設の是非を問う市民投票が1997年12月21日に行われた。結果は、[…] 野添 文彬 2018.02.08 基地 政治 社会 名護市長選挙、それぞれの言葉【上】 「はいさいー、どうもです。名護市出身、具志堅っていいます」 投票日まで4日となった水曜の夜。現職の稲嶺進候補を応援する若者たちが集まる集会で、具志堅秀明さんが軽やかに話し始めた。[……] 松原 耕二 2018.02.09 基地 政治 社会 名護市長選挙、それぞれの言葉【下】 小泉進次郎議員の演説が始まる前から、制服を着た高校生が大勢集まっていた。場所は名護高校前の交差点、集まっていたのはもちろん名護高校の学生たちだ。[…] 松原 耕二 2018.02.10 基地 政治 社会 見失われる大局観 1997年の海上ヘリ基地をめぐる市民投票以降、名護市民は選挙の度に共同体が二分される過酷な状況におかれてきた。今回の選挙結果について、[……] 宮城 大蔵 2018.02.11 基地 政治 社会 「閉塞感」という既視感 既視感のある選挙だった。 最たるシーンは、渡具知陣営の演説だ。 「稲嶺市政2期8年で名護市は取り残された。閉塞感が漂っている」 「稲嶺市政」を「大田県政」、「名護市」を「沖縄県」に置き換えれば、そのまま20年前の知事選と […] 渡辺 豪 2018.02.12 基地 政治 社会 沖縄と本土を新たに結びつけるものは 今回のテーマは、戦後70年におよぶ沖縄と本土の関係を振り返ってみて、その両者を政治的に結びつけたものは一体何だったのか、という問題である。[…] 平良好利 2018.02.14 基地 政治 社会 「オール沖縄」と世代の断絶~沖縄県知事選へ向けて~ 名護市長選を控えた2017年12月、同市内で基地問題のシンポジウムを開催した、東京のシンクタンクの代表が、討論の中で「沖縄は最後の希望」だと発言した。[…] 山本 章子 2018.02.16 文化 社会 経済 沖縄ビジネス展望~活況を呈する飲食業界~ 毎日新聞の鈴木英生記者が昨年末に、本サイトで沖縄の食文化について紹介されていたが(「沖縄に於ける、おかず、みそ汁、ご飯」)、筆者は県内飲食業界の現状について簡単にご紹介したい。県内飲食業界も好景気の中で少しずつ変化が起き […] 島田尚徳 2018.02.23