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    ライフスタイル 基地 政治

    戦死者の尊厳すらないがしろにする「日本」とは

    安田浩一 2021.08.10
    基地 政治 社会

    香港、台湾、そして沖縄…? 麻生太郎氏の「中国脅威論」

    麻生太郎氏の気になる「持論」 先日、目にした記事が気になっている。昨今の香港における中国の強硬姿勢は顕著だが、「同じことが台湾で起きない保証はないと考えると、台湾の次は沖縄」。こう「持論」を披露したのは麻生太郎副総理兼財 […]

    宮城 大蔵 2021.07.31
    政治 環境 経済

    コロナ禍の沖縄~「責任ある観光」を

    新型コロナの緊急事態宣言延長が決まった沖縄県。5月23日から発令された宣言は8月22日まで3カ月続くことになる。 「長いな、と正直思う」 沖縄県の玉城デニー知事は7月8日、緊急事態宣言の延長を受けて、記者団にこう述べた。 […]

    渡辺 豪 2021.07.18
    政治 文化 社会

    「現代的レイシズム論」からみた石垣島の現状

    現代のレイシズムは、「人種なきレイシズム」と言われている。科学的に「人種」というものは否定され、人類はホモ・サピエンスという単一の種であることが確認されているからである。つまり、「人種は生物学的現象ではなく『社会的神話』 […]

    安里長従 2021.07.05
    ライフスタイル 政治 社会

    北摂から全国へ―「遺骨土砂問題」意見書採択への取り組み

    6月議会が終わり、地方自治体から「遺骨土砂問題」に関する意見書をあげる動きの成果が見え始めた。私も地元・北摂での運動に関わり、茨木市・吹田市では意見書採択を実現することが出来た。この流れがようやく全国メディアでも報じられ […]

    西尾慧吾 2021.07.02
    基地 政治 社会

    沖縄現代史の節目をどう捉えるか

    25年、49年、そして76年  沖縄には日本本土と異なる現代史の節目が多い。特に4月から6月にかけてで、今年は4月に1996年の普天間返還合意から25年、5月には沖縄返還から49年、そして今月6月23日は沖縄戦の終結(日 […]

    宮城 大蔵 2021.06.26
    基地 政治 社会

    今年の「慰霊の日」に寄せて―今こそすべき沖縄戦継承の形

    今年の「慰霊の日」近辺は慌ただしかった。6月22日は茨木市議会を傍聴し、「沖縄戦戦没者の遺骨等を含む土砂を埋立てに使用しないよう求める意見書」が全会一致で採択される現場を見届けた。 6月23日は急遽上京し、茨木市の山下慶 […]

    西尾慧吾 2021.06.25
    政治 文化 社会

    慶応と沖縄戦~激戦地への命令は1500km離れた豪華なキャンパスから…なぜ?

    1945年6月23日、沖縄での組織的戦闘が終わった。76年前、地上では住民を巻き込んだ熾烈(しれつ)な戦いがあり、海上でも沖縄戦は繰り広げられた。沖縄から疎開する学童を乗せた船や輸送船は攻撃され、多くの沖縄県民が犠牲にな […]

    與那覇里子 2021.06.24
    政治 文化 社会

    コロナ禍の6・23

    沖縄のメディアは6月に入ると、沖縄戦の連載や企画に精力を注ぐ。ピークは「慰霊の日」の23日だ。 だが、今年は少し様相が異なる。コロナ禍のせいだ。地元紙も連日、新型コロナに関する記事を大きく取り上げ、鎮魂ムード一色という情 […]

    渡辺 豪 2021.06.24
    基地 政治 社会

    沖縄戦の教訓とは

    1 はじめに  本日6月23日は、20万人を超える人が亡くなった沖縄戦から76年となる「慰霊の日」である。凄惨な地上戦の爪痕や記憶と今なお向き合う沖縄は平和を願う静かな祈りに包まれる。 新型コロナウイルスによる緊急事態宣 […]

    安里長従 2021.06.23
    ライフスタイル 文化 社会

    あなたの慰霊の日

    「出ておいで。遊ぶところではないし、暗闇はばーちゃん苦手だから」 小学校低学年の時、姉や近所の幼馴染とかくれんぼをしていた私を引っ張り出すばーちゃん。祖父母の部屋にある、仏壇の横にあった観音開きの赤茶色の布団をしまうタン […]

    明 有希子 2021.06.22
    基地 政治 社会

    無力感に駆られるな!―「重要土地等調査規制法案」が成立した今、私たちにできること

    6月16日、遂に重要土地等調査規制法案が参議院本会議で可決・成立してしまった。衆参両院での強行採決の末、午前2時半に本会議で成立させるという、世紀の蛮行である。 立法事実すらなく、法案の体すら成していない上、立憲主義・民 […]

    西尾慧吾 2021.06.18
    政治 文化 社会

    なぜ分断の道を選ぼうとするのか

    6月4日、蝶類研究者の視点を生かし、米軍北部訓練場エリアを中心に自然保護を訴えてきた宮城秋乃さんが、威力業務妨害名目で自宅の家宅捜査を受け、パソコン等を押収されたという。奇しくも国会では、本紙が繰り返し問題点を明らかにし […]

    山田健太 2021.06.15
    基地 政治 文化

    「文明国ナショナリズム」の闇―言論の画一化に呑み込まれないために

    「中国に対抗、数十兆円投資 G7合意、中低所得国インフラ」 6月13日付け朝日新聞朝刊の一面見出しである。この見出しを見たとき、私は「世界はまた文明・野蛮の二元論に絡め取られている」との危機感に駆られた。 これまで私は現 […]

    西尾慧吾 2021.06.14
    基地 政治 社会

    沖縄の「戦場化」と国民保護法

    バイデン大統領と菅首相との首脳会談を経て4月17日に発表された日米共同声明については様々な見方がある。例えば、「台湾海峡の平和と安定」とか「両岸問題」という表現は長年にわたって中国が使用してきた言葉であるので、事前に日中 […]

    豊下楢彦 2021.06.12
    基地 政治 社会

    「無能法案」の恐怖―重要土地等調査規制法案成立後のシナリオ

    議論の舞台を参議院に移した重要土地等調査規制法案。6月8日の参議院内閣委員会での審議では、質問者の吉川沙織議員が、同法案には政府が主張する実行力すらないことを明らかにした。数多の憲法違反を孕み、立法事実もなく、期待される […]

    西尾慧吾 2021.06.11
    基地 政治 社会

    「重要土地等調査規制法案」廃案を目指すリスクコミュニケーション

    今日6月4日、「重要土地等調査規制法案」が参議院本会議で審議入りする。そもそも立法事実すらない上、数多の憲法違反を孕むから、「法案」として国会に登場する時点でおかしい。自由で安全な市民生活の土台を破壊する法案だから、何と […]

    西尾慧吾 2021.06.04
    基地 政治 社会

    日本の立憲主義・民主主義を蘇生する!―「重要土地等調査規制法案」の衆議院本会議通過を受けて

    日本の立憲主義・民主主義は瀕死状態にある。それは、憲法違反を憚らない国会議員たちによって、粛々と「殺された」のである。 今日6月1日、「重要土地等調査規制法案」が衆議院本会議を通過した。度々書いてきたとおり、権力者の恣意 […]

    西尾慧吾 2021.06.01
    基地 政治 社会

    国の生存権侵害を許すな!まずは「重要土地等調査法案」への抗議を!

    現在、「重要土地等調査法案」が衆議院で審議中だ。今週にも強行採決されるかも知れないという。米軍専用施設が一極集中する沖縄を特段のターゲットにし、市民運動の弾圧と住民からの強制的な土地接収を可能にする憲法違反の法案だが、日 […]

    西尾慧吾 2021.05.26
    基地 政治 社会

    沖縄が映す日本の全体主義化

    5月23日、沖縄県が緊急事態宣言下に入った。政権としては、宣言適用により、河野太郎氏・細田博之氏の沖縄蔑視発言で巻き起こった怒りの幕引きを図るつもりだったかも知れないが、自らの無責任を棚に上げて沖縄に自力救済を迫る国の傲 […]

    西尾慧吾 2021.05.24
    政治 文化 社会

    運動体の死生観―持続可能で害の少ない運動の形成を目指して

    政治家の相次ぐ沖縄蔑視に、非難の嵐が吹き荒れている。前回の記事で書いた「河野発言」の次は、細田博之氏の「(コロナ感染者が)168人も出るんだって。バカじゃないか」「国の政策に頼るなんて沖縄県民らしくない」発言。国政が果た […]

    西尾慧吾 2021.05.22
    政治 文化 社会

    他者の傷みに気づくために−体験者や遺族の戦後史から考える−

    体験者の戦後史という視点 「あんたたちは、沖縄戦の話しかわしらに聞かないんだね。わしらの戦争とは爆弾から逃げることだけだったんだね。戦後も苦しい思いをしてきたのに、それは聞こうとしない。なぜ、そのことは聞いてくれないんだ […]

    石川勇人 2021.05.21
    ライフスタイル 政治 社会

    「沖縄」にかかわる若い世代が育む政治参加の新潮流

    沖縄戦の遺骨を含む土砂を辺野古新基地建設の埋め立てに使う可能性が浮上している。この問題に当事者として向き合う若者のネットワークが立ち上がった。「本土」側で運動を牽引するのはZ世代の若者だ。 沖縄ではここ数年、若者の政治参 […]

    渡辺 豪 2021.05.20
    政治 社会 経済

    河野大臣発言を捉え直す―自己批判としての運動を持続させるために

    河野太郎・沖縄担当大臣の、沖縄の貧困と結婚年齢の低さを結びつける発言に、怒りの声が高まっている。 「河野発言」(*注)に対する批判の多くは、沖縄にそのような問題を抱え込ませる構造を作り上げた日本社会の歴史的責任を反省せず […]

    西尾慧吾 2021.05.18
    政治 文化 社会

    5月14日の知事最終判断と、「沖縄復帰」の日に寄せて

    「やはり、そうか…」 5月14日の知事の記者会見を聞き、思わずそう声を漏らしてしまった。ある程度予想はついていたが、「遺骨土砂問題」に対する知事の最終判断は措置命令止まり。業者と県とが協議することは明示されたが、新たな許 […]

    西尾慧吾 2021.05.16
    ライフスタイル 基地 文化

    復帰49年目の父のパスポート

    沖縄から来たなら英語話せるでしょ? 喋って! 沖縄戦で兵士だった父方の祖父は、戦後数年して結核を患い、死の一歩手前までいったそうだ。重病の人は鹿児島県の病院へ搬送され、入院患者の 1 、2 割しか生存しない中、祖父は一命 […]

    明 有希子 2021.05.14
    政治 文化 社会

    「ナイチャーは嘘をつく」論争への緊急応答

    「ナイチャーは嘘をつく」 この一文を巡り、SNS上で論争が起きている。表面的・感情的な発言の応酬で、運動体まで不毛な分断に追い込まれている言論状況を見て、いても立ってもいられなくなった。昨日の記事で、運動の言葉遣いへの警 […]

    西尾慧吾 2021.05.07
    政治 環境 社会

    「遺骨土砂問題」から見た日本国憲法―日本全体の戦時化を止めるために

    「沖縄の状態を見ないで、憲法の改正を語ると言うのは、これは言語道断だと私は思っています」 憲法記念日にあたり、髙良鉄美参議院議員が出したメッセージの一節である。 ゴールデンウィークは、「沖縄の状態」という視座で、日本国憲 […]

    西尾慧吾 2021.05.06
    ライフスタイル 基地 環境

    沈黙を強いるのは誰なのか

    【おすすめ3点】 ■海をあげる(上間陽子、筑摩書房) 沖縄での日々の暮らしをつづったエッセイ ■ビッグイシュー日本版399号(ビッグイシュー日本) 特集<「PFAS」。永遠の汚染> ■けーし風107号(新沖縄 […]

    渡辺 豪 2021.05.02
    ライフスタイル 環境 社会

    今年の「屈辱の日」を迎えるに当たって―直接行動を前にした決意表明

    今回の土砂採取問題は、記事の「書き溜め」を許してくれない。時々刻々状況が変わり、それに対峙する自分の思索もどんどん変わる。その切迫感・臨場感を読者の方々と共有しようと試みると、締め切り当日に書き始めることになる。テーマも […]

    西尾慧吾 2021.04.28
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