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    基地 政治 文化

    危機管理と民主主義

    渡辺 豪 2020.04.28
    基地 政治 経済

    コロナ危機の今こそ辺野古移設計画の見直しを

    コロナ危機の最中での設計変更申請  4月21日、日本政府は、普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設をめぐって、軟弱地盤の改良工事に伴う設計変更を沖縄県に申請した。新基地建設予定地である辺野古の大浦湾には、66 […]

    野添 文彬 2020.04.23
    ライフスタイル 政治 社会

    司法が認めた沖縄戦の実態②

    なぜ 、大阪から沖縄へ行くのか 「沖縄戦での被害者の傷は癒されることなく続いている」 それは小冊子に書かれていた。2009年だったと思う。私は大阪の放送局で記者をしていて、太平洋戦争中に起きた大阪空襲の被害者を取材してい […]

    文箭祥人 2020.03.24
    基地 政治 社会

    なぜ普天間の「高知移設案」は幻に終わったのか【下】

    政府が民主主義を曲げてまで新基地を強行するドグマ「辺野古が唯一」。しかし、実は1990年代以降に本土移設の可能性が検討され、一時は実現へのレールに乗り、国内政治の力学の内に潰えていった。そんな知られざる経緯が当事者の証言 […]

    安里長従 2020.02.12
    基地 政治 社会

    なぜ普天間の「高知移設案」は幻に終わったのか【中】

    政府が民主主義を曲げてまで新基地を強行するドグマ「辺野古が唯一」。しかし、実は1990年代以降に本土移設の可能性が検討され、一時は実現へのレールに乗り、国内政治の力学の内に潰えていった。そんな知られざる経緯が当事者の証言 […]

    安里長従 2020.02.11
    基地 政治 社会

    なぜ普天間の「高知移設案」は幻に終わったのか【上】

    政府が民主主義を曲げてまで新基地を強行するドグマ「辺野古が唯一」。しかし、実は1990年代以降に本土移設の可能性が検討され、一時は実現へのレールに乗り、国内政治の力学の内に潰えていった。そんな知られざる経緯が当事者の証言 […]

    安里長従 2020.02.10
    基地 政治 社会

    あまり知られていない名護市議会の意見書と決議

    名護市議会が可決した意見書 昨年9月26日、辺野古区が所在する名護市議会が、「新しい提案」の陳情を受け、辺野古新基地建設中止と普天間基地の県外・国外を公正で民主的な手続きにより解決することを求める意見書を賛成多数(賛成1 […]

    安里長従 2020.02.06
    ライフスタイル 文化 社会

    司法が認めた沖縄戦の実態①

    太平洋戦争下の日本で唯一の地上戦を経験した沖縄。その凄惨な状況は沖縄では語り継がれているが、本土にはあまり伝わっていない。それどころか、それは被害を誇張したものと主張する人もいる。こうした中、沖縄戦の被害について国の責任 […]

    文箭祥人 2020.01.28
    基地 政治 環境

    血税の垂れ流しが続く

    沖縄の辺野古新基地の完成が2030年代以降にずれ込むことを国が認めた。今年もこう着状態が続くのは必至。無謀な政策の末路は依然不透明だ。 「普天間飛行場の一日も早い危険性除去という『辺野古』の根拠が失われた」 辺野古新基地 […]

    渡辺 豪 2020.01.25
    文化 社会 経済

    日常生活から見る沖縄の社会変容~外国人労働者編(上)

    この10年間に沖縄で生じた変化のうち、那覇の住民がもっとも面食らったものの一つは「外国人の急増」ではないだろうか。この場合の「外国人」とは、戦後沖縄では見慣れた存在である「基地関係の人たち」ではなく、主にアジアからの「観 […]

    坂下雅一 2020.01.17
    基地 政治 社会

    かすむ本土の当事者意識~沖縄の全国キャラバンへの視点

    「沖縄の民意」を踏まえて米軍基地問題の議論を深めてもらおうと、沖縄県は玉城デニー知事が全国を巡る「トークキャラバン」を続けている。全国の人に沖縄の声を届け、「自分ごと」として考えてもらいたい―。この呼び掛けに、「本土」の […]

    渡辺 豪 2020.01.13
    基地 政治 社会

    子を守りたいという声はなぜ届かないのか~安全より国防優先の日米地位協定~

    事故後も変わらぬ米軍の学校上空飛行 「皆さんは今、日本は平和だと思っているかもしれませんが、同じ日本に生きている私たちの子どもの空は、毎日危険にさらされていると思います。」「沖縄の子どもたち、県民の命を守ってほしい。」 […]

    山本 章子 2020.01.10
    政治 文化 社会

    穀雨南風⑬~リベラルの罠

    ネット上にはもうひとつの沖縄がある。 何かというと、攻撃的な言動やフェイクにさらされるのだ。 沖縄で反対運動をしている人の多くは沖縄の住民ではない、日当をもらって仕事として参加している本土の活動家だ。その裏には中国がいて […]

    松原 耕二 2020.01.06
    ライフスタイル 文化 社会

    沖縄の“政治”を生きる若者の歩み

    2018年の春に内地の大学を卒業した私は、写真活動と琉球・沖縄史の勉強を続けるために地元那覇に戻った。卒業したてのころは、この1年どういう生活が待ち受けているのか、全く想像だにしていなかった。しかしその後「辺野古」県民投 […]

    普久原朝日 2019.12.30
    基地 政治 文化

    「片時も用心を怠ってはならない」

    【おすすめ三点】 ■首里城を救った男(野々村孝男著、ニライ社) 昭和初期の首里城大修理に尽力した関係者の功績をたどる ■首里城への坂道(与那原恵著、筑摩書房・中公文庫) 戦後の首里城復元に多大な貢献を果たした鎌倉芳太郎の […]

    渡辺 豪 2019.12.29
    基地 政治 社会

    石垣市自治基本条例の廃止議案をめぐる法的問題点

    石垣市議会与党が提案した石垣市自治基本条例を廃止する議案が16日、市議会12月定例会最終本会議で採択され、賛成10対反対11の賛成少数でかろうじて否決された。賛成が上回れば全国初の自治基本条例廃止となる異例の事態であった […]

    安里長従 2019.12.25
    ライフスタイル 文化 社会

    穀雨南風⑫~筑紫哲也が最期に沖縄について語ったこと

    今年も筑紫哲也さんの命日に、お宅にうかがった。先月のことだ。いつものように線香をあげたあと、妻の房子さんからこんな話を聞いた。 晩年、筑紫さんは「沖縄にもう一度、住みたい」と話していたという。 筑紫さんは朝日新聞の特派員 […]

    松原 耕二 2019.12.24
    政治 文化 経済

    首里城復元は「国主導」でいいのか

    正殿などが焼失した首里城の復元に向けて、政府は年度内をめどに工程表の策定を目指すことを決めた。「国主導にならないか」。地元・沖縄の人々には複雑な感情もある。 「政府として、復元に向けて責任を持って取り組む」 首里城復元に […]

    渡辺 豪 2019.12.22
    ライフスタイル 文化 社会

    首里城の炭を拾うのはなぜか

    沖縄の多くの人たちの精神的シンボルでもあった首里城。人々は焼けたあとの炭を拾い集めた。まるで魂を拾い集めるように。それはマブイグミ(ショックで離脱した魂を取り戻す儀礼)を彷彿とさせる。 *  *  *  空気が白くかすむ […]

    普久原朝日 2019.12.07
    ライフスタイル 文化 経済

    首里城の再復興に向けて

    10月31日未明、沖縄のシンボルであり世界遺産の首里城跡に復元された「首里城」の正殿をはじめとする7棟の建物が無残にも焼失しました。 私も、沖縄を訪れるたびに必ず立ち寄ることにしていた場所で、さまざまな思い出が去来する大 […]

    辻野晃一郎 2019.11.25
    ライフスタイル 文化 社会

    首里城と鎌倉芳太郎

    一夜にして正殿などが焼失した沖縄の首里城。その文化的価値に注目し、保存や復元にかつて尽力したのは沖縄の人たちだけではなかった。首里城が「人類共通の遺産」であることをあらためてかみしめたい。 ◇   ◇   ◇ 東京・神保 […]

    渡辺 豪 2019.11.11
    ライフスタイル 文化 社会

    首里城が体現していた社会の彩り

    週刊誌の取材で首都圏在住の発達障害の人たちと知り合った。「困ることは?」と問うと、「時間を守るのが苦手で…」と答える人が目立った。 その瞬間、20年前の沖縄での記憶がよみがえった。 『毎日新聞』から『沖縄タイムス』に転職 […]

    渡辺 豪 2019.11.11
    ライフスタイル 文化 社会

    首里城が燃えていた

     今日(10月31日)は一日ずっと身体が重たい。いつものように目が覚めてスマホの画面を見ると、悪夢が映っていた。真っ赤な炎をあげ骨組みがはっきりとした首里城。焦げた臭いが伝わる勢いだった。受け止めることのできない出来事に […]

    普久原朝日 2019.11.06
    基地 政治 文化

    首里城再建をめぐる政治力学

    2019年10月31日未明。木造の正殿が燃え上がり、北殿、南殿・番所もろとも全焼。鎮火までの11時間、火は書院・鎖之間、黄金御殿、二階御殿にも広がった。 首里城の再建をめぐり、すでに政治は動き始めている。2022年度から […]

    山本 章子 2019.11.04
    ライフスタイル 文化 社会

    首里城復元の30年~タスキは引き継がれた

    火災で正殿などが焼失した沖縄の首里城。長年にわたる復元事業にかかわった、日本の木造建築の権威の思いに耳を傾けた。 ◇  ◇  ◇ 1972年の日本復帰を直前に控えた沖縄・首里。琉球大学(当時)の敷地内の一角に掘られた2本 […]

    渡辺 豪 2019.11.02
    基地 政治 社会

    日米地位協定はなぜ改定されないのか

    回路をこじ開けたトランプ大統領 前回の論考(「基地問題を考える回路を取り戻す」https://okiron.net/archives/1393)で私は、「日米安保条約」が「日米同盟」の中核にあるという考えが2000年代に […]

    平良好利 2019.10.31
    ライフスタイル 文化 経済

    沖縄の飲食店選び、ローカルと観光客の分岐点 ~“有名店”を地元の人は実は知らない?

    「沖縄グルメ リゾートからローカルまで」。LINEニュースで登録しているウェブ媒体からこんな見出しのニュースが届いた。私も行ったことのあるお店も紹介されているかなと思ってタップしたら、1軒も知らなかった。通勤で歩く道沿い […]

    與那覇里子 2019.10.05
    基地 政治 社会

    沖縄報道~戦争による断絶の歴史から考察する

    沖縄県石川市(現うるま市)の宮森小学校に米軍ジェット機が墜落し、多数の死傷者が出た1959年6月30日から60年が経つ。2019年のこの日、東京でそれを伝える番組や記事はごくわずかだったが、地元では様々な番組や新聞連載が […]

    山田健太 2019.10.03
    政治 社会 経済

    【書評】小濱武著『琉球政府の食糧米政策~沖縄の自立性と食糧安全保障』

    本書の著者である小濱武氏は1986年生まれであるが、「『1995年』を体感しながら育ち」(191頁)と書いてあるので、10代の多感なときの経験を研究の肥やしにしたのであろうか、沖縄問題への何らかのこだわりを感じる本である […]

    高江洲昌哉 2019.09.16
    政治 文化 社会

    沖縄の政治家は保守も革新も瀬長亀次郎の残像を残している

    夕暮れ時、大阪・大正区の広場で集まった人々の視線を浴びる男性。ギターを弾き、熱唱する。 「And darling,darling,stand by me……」  よく通る声がほろ酔い気分の観衆の耳に心地よく響く。 「凄い […]

    立岩陽一郎 2019.09.14
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    川端俊一 2022.06.26
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    ドキュメンタリー映画「教育と愛国」に込めた思い~斉加尚代さんインタビュー

    全国で公開中のドキュメンタリー映画「教育と愛国」。政治の圧力によって忖度を強いられる教育現場のリアルは、さながら「政治ホラー」の様相も帯びる。監督を務めた大阪の毎日放送(MBS)ディレクターの斉加尚代さんに作品に込めたメ […]

    渡辺 豪 2022.06.20
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    記録する闘い~『ニュース女子』高裁判決が浮き彫りにしたもの

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    斉加尚代 2022.06.17
    ライフスタイル 政治 文化

    蠟燭に火を灯す

    わたしは自分が嫌いだ。 限りなく球に近い顔の形が嫌いで 似合わない丸眼鏡をかけている自分が嫌いで かと言ってコンタクトは道具も全部使い捨てになるから嫌いで だからレーシックに興味があるけど怖いからできていない。 腕もすね […]

    坂本菜の花 2022.05.15
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    路上生活者の聞き取りと「弱者の連帯」の可能性

    神奈川県川崎市で路上生活をしている沖縄出身者たちのライフストーリーの記録集が、沖縄の日本復帰50年目に当たる5月15日に発行される。中心となって聞き取りに当たったのは、30年近く川崎市でホームレスの巡回支援をしている水嶋 […]

    渡辺 豪 2022.05.15
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