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    政治 社会 経済

    政治の未来 沖縄を糸口に

    宮城 大蔵 2019.09.11
    ライフスタイル 文化 社会

    【書評】金城馨著『沖縄人として日本人を生きる~基地引き取りで暴力を断つ』

    今年もエイサーの季節が終わろうとしている。お盆のエイサー、全島エイサーは沖縄の夏の風物詩だ。しかし、沖縄県民にもあまり知られないもうひとつのエイサーがある。それが毎年大阪の大正区で行われるエイサーまつりだ。  大阪市大正 […]

    安里長従 2019.09.07
    基地 政治 社会

    地上イージス配備で揺れる秋田で「沖縄」が語られる理由

    北朝鮮の弾道ミサイルに備える兵器として政府が導入を急ぐものの、配備候補地とされた秋田市で反対が強まっている「イージス・アショア」。その地に最も近い住宅街で子育て中の母親たちが集まり、意見を交わした。 日本を守るためとはい […]

    藤田直央 2019.09.01
    基地 政治 社会

    米軍再編計画の行方~米国防権限法案成立を前に

    「見直し」の意思表示 8月中旬、屋良朝博衆議院議員(新外交イニシアティブ評議員)とワシントンを駆け回った。夏休みで多くの人々が街を離れ、議会も閉会中。「成果があるか」と思いつつ動き始めたが、ふたを開けてみると「時には、こ […]

    猿田佐世 2019.08.30
    ライフスタイル 文化 社会

    R18指定だからこそのリアル~沖縄出身監督が描いた孤独

    沖縄出身で、東京で活躍している女性の映画監督がいると聞いた。いつか会ってみたいと思っていたら、監督いわく「問題の勝負作」を引っさげて、23日、沖縄に帰ってきてくれた。「沖縄にいたころは孤独だった」という当時の気持ちを投影 […]

    與那覇里子 2019.08.26
    ライフスタイル 文化 経済

    沖縄に存在した「タピオカ工場」って知ってた?

    2019年、大流行中のタピオカドリンク。沖縄にも「ゴンチャ」「KOI Thé」など台湾発の店舗も進出し、再びブームがやってきました。那覇の有名観光地「国際通り」を歩いていても、タピオカドリンクを片手に歩く人たちの姿を見か […]

    與那覇里子 2019.08.25
    基地 政治 社会

    敗戦を忘却する「本土」の視座 ~日米安保と東アジア

    【おすすめ3点】 ■沖縄の米軍基地を「本土」で引き取る!―市民からの提案(同編集委員会編、コモンズ) 2015年以降、全国10カ所に広がった「沖縄の米軍基地を本土で引き取ろう」という運動の経緯や思いをメンバーらが執筆。 […]

    渡辺 豪 2019.08.24
    政治 文化 社会

    穀雨南風⑪ ~ カメジローが突きつけるもの

    「米軍が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯」の上映が始まる。話題を呼んだ前作から2年、その新作がいよいよ公開されるのだ。きょうはこの作品について書いてみたい。 映画を観てまず感じたのは、その静けさだった。 占領下のアメリ […]

    松原 耕二 2019.08.23
    政治 社会 経済

    日本はまた「戦争」をする国になってしまうのか~経営者に求められる覚悟

    この原稿を書いているのは2019年8月15日の終戦記念日。「8月ジャーナリズム」という表現もあるそうだが、毎年8月は戦争についての報道を目にする機会が多い。 しかし、毎年ただ儀式のように戦争を思い出し平和の尊さを語ってい […]

    辻野晃一郎 2019.08.20
    政治 文化 社会

    コラム 穀雨南風⑩~世代と記憶

     日韓関係がこじれている。  政治の関係が悪くても、経済的な関係や、民間レベルの交流にはさほど影響を与えない。それどころか、互いの国を訪れる観光客は、かつてないほど増えている。これまではそんな安心感を持てていたはずなのに […]

    松原 耕二 2019.08.05
    基地 政治 社会

    米海兵隊の戦略と実態のかい離が沖縄にもたらすもの【下】

    海兵隊は、在沖海兵隊の国外への分散移転が、訓練増加や有事対応に支障をきたすと主張している。ロバート・ネラー米海兵隊総司令官は、2019年5月、分散移転計画を見直すべきだという個人的見解を、米上院で述べた。[……]

    山本 章子 2019.07.29
    基地 政治 社会

    米海兵隊の戦略と実態のかい離が沖縄にもたらすもの【上】

    ドナルド・トランプ米政権が発足した、2017年1月。陸軍と海兵隊は、米軍の新たな対中軍事戦略を考案する。バラク・オバマ政権期の対中戦略では、[……]

    山本 章子 2019.07.28
    基地 政治 社会

    ナショナリズム 沖縄の保守【下】~「復帰っ子」の模索 

     「沖縄の保守」について考えている。  今回(2019年7月21日投開票)の参院選でも「沖縄の保守」は苦杯をなめた。自民党候補が無所属候補に敗北。焦点となった政府が進める普天間飛行場の県内移設について、無所属候補は反対を […]

    藤田直央 2019.07.27
    基地 政治 社会

    ナショナリズム 沖縄の保守【上】~戦後日本とは何か

    「沖縄の保守」という存在  日本復帰後の沖縄を考える時、忘れてはならない存在がある。「沖縄の保守」だ。  戦後日本の外交・安全保障の基軸は日米同盟であり、極東の平和と日本の防衛に沖縄の米軍基地は欠かせない――。そう唱える […]

    藤田直央 2019.07.26
    ライフスタイル 文化 社会

    「ブックスおおみね」の底力~沖縄で唯一24時間営業を続ける本屋さんが支持される理由

    沖縄で昭和の街並みが残る飲み屋街、那覇市栄町。日付が変わる午前0時ごろ、飲食店が次々と店を閉め始めても、明かりがともり続ける店がある。街の本屋「ブックスおおみね」だ。約30年、家族4人で沖縄の書店で唯一24時間営業を続け […]

    與那覇里子 2019.07.20
    基地 政治 社会

    石垣島自衛隊配備論点

    6月27日の石垣市議会で、中山義隆市長と同市の棚原企画政策課長は、「地方自治法に基づく住民投票請求と自治基本条例に基づく請求は別で、今回は、地方自治法に基づいて請求したのだから、議会の否決で署名の効力は消滅した」と答弁し […]

    安里長従 2019.07.17
    基地 政治 社会

    ナショナリズム 沖縄と日本【下】~昭和天皇と瀬長

    この連載で私は、ナショナリズムについて、明治に生まれた近代国家・日本がまとまりを追求し続ける動きととらえ、幕末以降を点描してきた。  戦後の沖縄に舞台を移した前々回と前回では、米軍統治からの「民族の解放」を目指した祖国復 […]

    藤田直央 2019.07.14
    基地 政治 社会

    ナショナリズム 沖縄と日本【中】~戦後に現れた「国体」日米安保

    政界が夏の参院選へ慌ただしさを増す6月下旬、東京・渋谷のとあるビルの地下で映画の試写会があった。8月公開の「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー 不屈の生涯」。米軍基地からの「民族の解放」を唱え続けた沖縄の政治家・ […]

    藤田直央 2019.07.13
    基地 政治 社会

    ナショナリズム 沖縄と日本【上】~「日本人民と結合せよ」 

    6月23日、曇天からの小雨。沖縄は戦後74年目の慰霊の日を迎えた。日米間で最大の地上戦となった沖縄戦で1945年のこの日、米軍の猛攻のなか旧日本軍の現地司令官が自決した。  死者は日本側約18万8千人、米側約1万2千人。 […]

    藤田直央 2019.07.12
    基地 政治 環境

    有害物質の流出は「沖縄の問題」なのか?

    「この湧き水は飲めません」 こんな看板が4月以降、沖縄県内の米軍基地周辺7カ所のわき水に相次いで設置された。町内3カ所に設置した嘉手納町の担当者はこう吐露する。 「住民の不安が高まる中、設置せざるを得ませんでした」 なぜ […]

    渡辺 豪 2019.06.29
    ライフスタイル 基地 文化

    沖縄戦に向き合う~牛島貞満さんのまなざし~

    運命に手繰り寄せられるように沖縄戦と向き合ってきた人がいる。東京都在住の小学校教諭、牛島貞満さん(65)だ。日本陸軍第32軍(沖縄守備軍)の牛島満司令官の孫として、沖縄戦の実相を探り、後世に語り継ぐ責務を自身に課している […]

    渡辺 豪 2019.06.26
    基地 社会 経済

    沖縄のもう一つの未来、岩国

    今年のエイプリルフールに、出版社の吉川弘文館は次のツイートを投降した。「弊社はこの度『吉川』の本拠であります山口県岩国市に本社を移転いたします。廃藩置県以降、約150年ぶりの里帰りとなります。[……]

    山本 章子 2019.06.23
    基地 政治 社会

    基地問題を考える回路を取り戻す

    かつて私は、本土と沖縄は政治空間そのものが異なっており、例えば日米関係の側面からみれば、一方の本土は「日米同盟論」がリアルでそれにフィットした政治空間にあり、もう一方の沖縄は「対米従属論」がリアルでそれにフィットした政治 […]

    平良好利 2019.06.21
    政治 文化 社会

    令和に持ち越された沖縄問題と新しい日本像のつくりかた

    4月の中旬にJRの渋谷駅から東横線の渋谷駅に向かって歩いていると、「幕カレ」というゲームを宣伝するポスターが通路の柱いっぱいに張られていた。幕末の著名人が、実像はともかく今風のイケメン顔になって登場している。この手のものは苦手であるので、ただ通り過ぎつもりであったが、[……]

    高江洲昌哉 2019.06.15
    ライフスタイル 文化 社会

    ヤンキーの「パシリ」になった社会学者【下】

    沖縄のヤンキーの「パシリ」となり、彼らと日常的に「つるんで」、酒を飲み交わしながら、共に過ごしてきた気鋭の社会学者がいる。打越正行さんだ。打越さんは2019年3月、彼らとの10年をつづった著書「ヤンキーと地元」(筑摩書房 […]

    與那覇里子 2019.06.13
    ライフスタイル 文化 社会

    ヤンキーの「パシリ」になった社会学者【上】

    沖縄のヤンキーの「パシリ」となり、彼らと日常的に「つるんで」、酒を飲み交わしながら、共に過ごしてきた気鋭の社会学者がいる。打越正行さんだ。打越さんは2019年3月、彼らとの10年をつづった著書「ヤンキーと地元」(筑摩書房 […]

    與那覇里子 2019.06.13
    基地 政治 社会

    石垣島自衛隊配備の最大の問題点とは

    私の生まれ島、石垣島の平得大俣への陸上自衛隊配備計画の最大の問題点は、島に住む人たちが島の未来を自分たちで決定することができない状況に置かれているということだ。自衛隊配備に対して賛成であろうが反対であろうが、それ以前の、 […]

    安里長従 2019.06.10
    政治 文化 社会

    『屋良朝苗日誌』に見る皇太子明仁の沖縄初訪問【下】

    1975年7月17日、ついに皇太子夫妻が沖縄へ到着した。その感慨を屋良は以下のようにつづっている。[……]

    小松寛 2019.06.09
    政治 文化 社会

    『屋良朝苗日誌』に見る皇太子明仁の沖縄初訪問【上】

    火炎瓶と「だんじゅかりゆし」 5月1日、新天皇が即位し令和の時代が始まった。 退位した前天皇明仁は上皇となった。上皇明仁が沖縄に強く関心を寄せていたことはよく知られている。沖縄への訪問は11回を数える(皇太子として5回、 […]

    小松寛 2019.06.08
    基地 政治 環境

    拡大する米軍機騒音と日米地位協定

    SACO騒音軽減イニシアティヴ   沖縄で3人の米兵が地元の小学生一人を暴行した、1995年9月の事件後、日米両政府が立ち上げた「沖縄に関する特別行動委員会(SACO)」。1996年12月の最終報告には、「騒音 […]

    山本 章子 2019.05.31
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    ドキュメンタリー映画「教育と愛国」に込めた思い~斉加尚代さんインタビュー

    渡辺 豪 2022.06.20
    政治 文化 社会

    編者が語る~座談会「つながる沖縄近現代史」【下】

    2021年11月に発刊された『つながる沖縄近現代史』(ボーダーインク刊)の共編者、秋山道宏・沖縄国際大学准教授(39)、古波藏契・明治学院大学社会学部付属研究所研究員(31)、前田勇樹・琉球大学附属図書館一般職員(31) […]

    渡辺 豪 2022.06.15
    政治 文化 社会

    編者が語る~座談会「つながる沖縄近現代史」【中】

    2021年11月に発刊された『つながる沖縄近現代史』(ボーダーインク刊)の共編者、秋山道宏・沖縄国際大学准教授(39)、古波藏契・明治学院大学社会学部付属研究所研究員(31)、前田勇樹・琉球大学附属図書館一般職員(31) […]

    渡辺 豪 2022.06.15
    政治 文化 社会

    編者が語る~座談会「つながる沖縄近現代史」【上】

    2021年11月に発刊された『つながる沖縄近現代史』(ボーダーインク刊)の共編者、秋山道宏・沖縄国際大学准教授(39)、古波藏契・明治学院大学社会学部付属研究所研究員(31)、前田勇樹・琉球大学附属図書館一般職員(31) […]

    渡辺 豪 2022.06.15
    基地 政治 文化

    有事の覚悟を迫る本土 復帰50年の現実

    【おすすめ三点】 ■新版 沖縄の民衆意識(大田昌秀、新泉社) 新聞記事から近現代の沖縄民衆の意識を掘り起こす ■つながる沖縄近現代史―沖縄のいまを考えるための十五章と二十のコラム(前田勇樹・古波藏契・秋山道宏編、ボーダー […]

    渡辺 豪 2022.06.03
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