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    政治 文化 社会

    穀雨南風⑬~リベラルの罠

    松原 耕二 2020.01.06
    ライフスタイル 文化 社会

    沖縄の“政治”を生きる若者の歩み

    2018年の春に内地の大学を卒業した私は、写真活動と琉球・沖縄史の勉強を続けるために地元那覇に戻った。卒業したてのころは、この1年どういう生活が待ち受けているのか、全く想像だにしていなかった。しかしその後「辺野古」県民投 […]

    普久原朝日 2019.12.30
    基地 政治 文化

    「片時も用心を怠ってはならない」

    【おすすめ三点】 ■首里城を救った男(野々村孝男著、ニライ社) 昭和初期の首里城大修理に尽力した関係者の功績をたどる ■首里城への坂道(与那原恵著、筑摩書房・中公文庫) 戦後の首里城復元に多大な貢献を果たした鎌倉芳太郎の […]

    渡辺 豪 2019.12.29
    基地 政治 社会

    石垣市自治基本条例の廃止議案をめぐる法的問題点

    石垣市議会与党が提案した石垣市自治基本条例を廃止する議案が16日、市議会12月定例会最終本会議で採択され、賛成10対反対11の賛成少数でかろうじて否決された。賛成が上回れば全国初の自治基本条例廃止となる異例の事態であった […]

    安里長従 2019.12.25
    ライフスタイル 文化 社会

    穀雨南風⑫~筑紫哲也が最期に沖縄について語ったこと

    今年も筑紫哲也さんの命日に、お宅にうかがった。先月のことだ。いつものように線香をあげたあと、妻の房子さんからこんな話を聞いた。 晩年、筑紫さんは「沖縄にもう一度、住みたい」と話していたという。 筑紫さんは朝日新聞の特派員 […]

    松原 耕二 2019.12.24
    政治 文化 経済

    首里城復元は「国主導」でいいのか

    正殿などが焼失した首里城の復元に向けて、政府は年度内をめどに工程表の策定を目指すことを決めた。「国主導にならないか」。地元・沖縄の人々には複雑な感情もある。 「政府として、復元に向けて責任を持って取り組む」 首里城復元に […]

    渡辺 豪 2019.12.22
    ライフスタイル 文化 社会

    首里城の炭を拾うのはなぜか

    沖縄の多くの人たちの精神的シンボルでもあった首里城。人々は焼けたあとの炭を拾い集めた。まるで魂を拾い集めるように。それはマブイグミ(ショックで離脱した魂を取り戻す儀礼)を彷彿とさせる。 *  *  *  空気が白くかすむ […]

    普久原朝日 2019.12.07
    ライフスタイル 文化 経済

    首里城の再復興に向けて

    10月31日未明、沖縄のシンボルであり世界遺産の首里城跡に復元された「首里城」の正殿をはじめとする7棟の建物が無残にも焼失しました。 私も、沖縄を訪れるたびに必ず立ち寄ることにしていた場所で、さまざまな思い出が去来する大 […]

    辻野晃一郎 2019.11.25
    ライフスタイル 文化 社会

    首里城と鎌倉芳太郎

    一夜にして正殿などが焼失した沖縄の首里城。その文化的価値に注目し、保存や復元にかつて尽力したのは沖縄の人たちだけではなかった。首里城が「人類共通の遺産」であることをあらためてかみしめたい。 ◇   ◇   ◇ 東京・神保 […]

    渡辺 豪 2019.11.11
    ライフスタイル 文化 社会

    首里城が体現していた社会の彩り

    週刊誌の取材で首都圏在住の発達障害の人たちと知り合った。「困ることは?」と問うと、「時間を守るのが苦手で…」と答える人が目立った。 その瞬間、20年前の沖縄での記憶がよみがえった。 『毎日新聞』から『沖縄タイムス』に転職 […]

    渡辺 豪 2019.11.11
    ライフスタイル 文化 社会

    首里城が燃えていた

     今日(10月31日)は一日ずっと身体が重たい。いつものように目が覚めてスマホの画面を見ると、悪夢が映っていた。真っ赤な炎をあげ骨組みがはっきりとした首里城。焦げた臭いが伝わる勢いだった。受け止めることのできない出来事に […]

    普久原朝日 2019.11.06
    基地 政治 文化

    首里城再建をめぐる政治力学

    2019年10月31日未明。木造の正殿が燃え上がり、北殿、南殿・番所もろとも全焼。鎮火までの11時間、火は書院・鎖之間、黄金御殿、二階御殿にも広がった。 首里城の再建をめぐり、すでに政治は動き始めている。2022年度から […]

    山本 章子 2019.11.04
    ライフスタイル 文化 社会

    首里城復元の30年~タスキは引き継がれた

    火災で正殿などが焼失した沖縄の首里城。長年にわたる復元事業にかかわった、日本の木造建築の権威の思いに耳を傾けた。 ◇  ◇  ◇ 1972年の日本復帰を直前に控えた沖縄・首里。琉球大学(当時)の敷地内の一角に掘られた2本 […]

    渡辺 豪 2019.11.02
    基地 政治 社会

    日米地位協定はなぜ改定されないのか

    回路をこじ開けたトランプ大統領 前回の論考(「基地問題を考える回路を取り戻す」https://okiron.net/archives/1393)で私は、「日米安保条約」が「日米同盟」の中核にあるという考えが2000年代に […]

    平良好利 2019.10.31
    ライフスタイル 文化 経済

    沖縄の飲食店選び、ローカルと観光客の分岐点 ~“有名店”を地元の人は実は知らない?

    「沖縄グルメ リゾートからローカルまで」。LINEニュースで登録しているウェブ媒体からこんな見出しのニュースが届いた。私も行ったことのあるお店も紹介されているかなと思ってタップしたら、1軒も知らなかった。通勤で歩く道沿い […]

    與那覇里子 2019.10.05
    基地 政治 社会

    沖縄報道~戦争による断絶の歴史から考察する

    沖縄県石川市(現うるま市)の宮森小学校に米軍ジェット機が墜落し、多数の死傷者が出た1959年6月30日から60年が経つ。2019年のこの日、東京でそれを伝える番組や記事はごくわずかだったが、地元では様々な番組や新聞連載が […]

    山田健太 2019.10.03
    政治 社会 経済

    【書評】小濱武著『琉球政府の食糧米政策~沖縄の自立性と食糧安全保障』

    本書の著者である小濱武氏は1986年生まれであるが、「『1995年』を体感しながら育ち」(191頁)と書いてあるので、10代の多感なときの経験を研究の肥やしにしたのであろうか、沖縄問題への何らかのこだわりを感じる本である […]

    高江洲昌哉 2019.09.16
    政治 文化 社会

    沖縄の政治家は保守も革新も瀬長亀次郎の残像を残している

    夕暮れ時、大阪・大正区の広場で集まった人々の視線を浴びる男性。ギターを弾き、熱唱する。 「And darling,darling,stand by me……」  よく通る声がほろ酔い気分の観衆の耳に心地よく響く。 「凄い […]

    立岩陽一郎 2019.09.14
    政治 社会 経済

    政治の未来 沖縄を糸口に

    歴史的に見て沖縄には、そのときどきの日本の政治的な傾向が極度に凝縮されて立ち現れるところがある。 明治維新での中央集権化は琉球王国の解体と沖縄県の設置という大変動をもたらし、「一億玉砕」が呼号された太平洋戦争の末期には、 […]

    宮城 大蔵 2019.09.11
    ライフスタイル 文化 社会

    【書評】金城馨著『沖縄人として日本人を生きる~基地引き取りで暴力を断つ』

    今年もエイサーの季節が終わろうとしている。お盆のエイサー、全島エイサーは沖縄の夏の風物詩だ。しかし、沖縄県民にもあまり知られないもうひとつのエイサーがある。それが毎年大阪の大正区で行われるエイサーまつりだ。  大阪市大正 […]

    安里長従 2019.09.07
    基地 政治 社会

    地上イージス配備で揺れる秋田で「沖縄」が語られる理由

    北朝鮮の弾道ミサイルに備える兵器として政府が導入を急ぐものの、配備候補地とされた秋田市で反対が強まっている「イージス・アショア」。その地に最も近い住宅街で子育て中の母親たちが集まり、意見を交わした。 日本を守るためとはい […]

    藤田直央 2019.09.01
    基地 政治 社会

    米軍再編計画の行方~米国防権限法案成立を前に

    「見直し」の意思表示 8月中旬、屋良朝博衆議院議員(新外交イニシアティブ評議員)とワシントンを駆け回った。夏休みで多くの人々が街を離れ、議会も閉会中。「成果があるか」と思いつつ動き始めたが、ふたを開けてみると「時には、こ […]

    猿田佐世 2019.08.30
    ライフスタイル 文化 社会

    R18指定だからこそのリアル~沖縄出身監督が描いた孤独

    沖縄出身で、東京で活躍している女性の映画監督がいると聞いた。いつか会ってみたいと思っていたら、監督いわく「問題の勝負作」を引っさげて、23日、沖縄に帰ってきてくれた。「沖縄にいたころは孤独だった」という当時の気持ちを投影 […]

    與那覇里子 2019.08.26
    ライフスタイル 文化 経済

    沖縄に存在した「タピオカ工場」って知ってた?

    2019年、大流行中のタピオカドリンク。沖縄にも「ゴンチャ」「KOI Thé」など台湾発の店舗も進出し、再びブームがやってきました。那覇の有名観光地「国際通り」を歩いていても、タピオカドリンクを片手に歩く人たちの姿を見か […]

    與那覇里子 2019.08.25
    基地 政治 社会

    敗戦を忘却する「本土」の視座 ~日米安保と東アジア

    【おすすめ3点】 ■沖縄の米軍基地を「本土」で引き取る!―市民からの提案(同編集委員会編、コモンズ) 2015年以降、全国10カ所に広がった「沖縄の米軍基地を本土で引き取ろう」という運動の経緯や思いをメンバーらが執筆。 […]

    渡辺 豪 2019.08.24
    政治 文化 社会

    穀雨南風⑪ ~ カメジローが突きつけるもの

    「米軍が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯」の上映が始まる。話題を呼んだ前作から2年、その新作がいよいよ公開されるのだ。きょうはこの作品について書いてみたい。 映画を観てまず感じたのは、その静けさだった。 占領下のアメリ […]

    松原 耕二 2019.08.23
    政治 社会 経済

    日本はまた「戦争」をする国になってしまうのか~経営者に求められる覚悟

    この原稿を書いているのは2019年8月15日の終戦記念日。「8月ジャーナリズム」という表現もあるそうだが、毎年8月は戦争についての報道を目にする機会が多い。 しかし、毎年ただ儀式のように戦争を思い出し平和の尊さを語ってい […]

    辻野晃一郎 2019.08.20
    政治 文化 社会

    コラム 穀雨南風⑩~世代と記憶

     日韓関係がこじれている。  政治の関係が悪くても、経済的な関係や、民間レベルの交流にはさほど影響を与えない。それどころか、互いの国を訪れる観光客は、かつてないほど増えている。これまではそんな安心感を持てていたはずなのに […]

    松原 耕二 2019.08.05
    基地 政治 社会

    米海兵隊の戦略と実態のかい離が沖縄にもたらすもの【下】

    海兵隊は、在沖海兵隊の国外への分散移転が、訓練増加や有事対応に支障をきたすと主張している。ロバート・ネラー米海兵隊総司令官は、2019年5月、分散移転計画を見直すべきだという個人的見解を、米上院で述べた。[……]

    山本 章子 2019.07.29
    基地 政治 社会

    米海兵隊の戦略と実態のかい離が沖縄にもたらすもの【上】

    ドナルド・トランプ米政権が発足した、2017年1月。陸軍と海兵隊は、米軍の新たな対中軍事戦略を考案する。バラク・オバマ政権期の対中戦略では、[……]

    山本 章子 2019.07.28
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    宮城 大蔵 2023.01.01
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    「33個、1人で持てますか?」本土で通じない沖縄の常識と本土の無意識の非常識

    関東圏で生活し8か月が経った。 ”基地のそばで暮らすということ”という題材で、宜野湾市民だった日常を伝える活動を行っている。 たくさんの方に、基地があるが故の理不尽で異常な日常を伝える。画面に映し出される、普天間基地上空 […]

    明 有希子 2022.12.04
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