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    基地 政治 社会

    対中国の「ミサイル要塞」にされていく南西諸島――国民を「捨て石」にする戦争を繰り返してはならない

    川端俊一 2021.04.24
    基地 政治 社会

    草の根の民主主義定着を目指して―具志堅隆松氏らの上京を受けての所感

    4月21日、具志堅隆松氏・北上田毅氏らが沖縄から上京、国と直接交渉を行った。遺骨が染み込んだ沖縄島南部の土砂を用い、辺野古新基地建設を進めるという蛮行を憚らない国に対し、その過ちを追及するためだ。 衆議院議員会館で、具志 […]

    西尾慧吾 2021.04.22
    政治 文化 社会

    言葉を武器にするために―「土砂採取問題」を巡る語りの検証

    「言葉が与えられ、見えにくかった問題が浮き彫りになることがある」 4月19日付の朝日新聞・「天声人語」で見つけた言葉だ。この一文を見たとき、私は言葉と社会運動との関係について、緊急に考えるべきだとの思いに駆られた。私たち […]

    西尾慧吾 2021.04.21
    ライフスタイル 文化 社会

    殺された命の真相究明―戦没者遺骨と戦争遺品を繋げて考える

    4月18日付の琉球新報で、国吉勇氏が収集された戦争遺品についての記事が掲載されていた。実は、私が沖縄と関わりを持つようになったのは、国吉勇氏との出会いがきっかけ(その詳細はプレジデントオンラインの拙稿をご覧下さい)である […]

    西尾慧吾 2021.04.20
    ライフスタイル 基地 文化

    一人一人が今すぐ出来る動きを!―遺骨で基地を作るな!緊急アクション!

    現在沖縄で、人としての過ちが行われようとしている。国が起こした戦争の犠牲者の遺骨が染み込んだ土地から採取した土砂を、新たな戦争を生み出す基地の「建材」に利用しようというのだ。国家による、戦没者・遺族の尊厳と人権の蹂躙。こ […]

    西尾慧吾 2021.04.18
    基地 政治 社会

    沖縄戦激戦地の土砂使用に自民も反対する理由

    辺野古新基地建設の埋め立てに、沖縄戦の遺骨が多く残る本島南部の土砂を使用する国の計画に対し、沖縄では自民を含む各党相乗りで拒絶する動きが広まっている。 3月26日時点で県内12の市町村議会が、遺骨を含む可能性のある土砂を […]

    渡辺 豪 2021.04.01
    政治 文化 社会

    石垣市自治基本条例審議会答申の酷さについて

    3月18日、石垣市の自治基本条例審議会が答申を出した。これは石垣市自治基本条例43条が「市は、5年を超えない期間ごとの見直し」を定めていることより、同条に基づき審議会が設置され、諮問がされ、審議会が答申をしたものである( […]

    安里長従 2021.03.23
    ライフスタイル 社会 経済

    雇用保険の過少給付問題のつけが沖縄に

    雇用保険の過少給付とは 2019年1月に大きく報じられた、雇用保険や労災保険などの過少給付の問題。本来もらえるはずの推計1973万人、総額537億5000万円もの支給もれがあったことが発覚した。 原因は、賃金や労働時間の […]

    山本 章子 2021.03.20
    ライフスタイル 文化 経済

    沖縄の「静かな抗議」に本土メディアは本気で向き合ったか

    沖縄で暮らしていたとき、沖縄の人たちの影は県外出身の自分よりも濃いように映った。沖縄の人たちは、足裏が地面としっかりつながっているようにも感じられた。 なぜだろう、とずっと考えていた。 もちろん気のせいなのだが、こう考え […]

    渡辺 豪 2021.03.08
    基地 政治 社会

    自衛隊制服組の二重の背信~辺野古新基地「日米共用密約」の問題点

    沖縄タイムスと共同通信が合同取材で特報した、辺野古新基地を陸上自衛隊が米軍と共同使用する問題は、自衛隊制服組による二重の裏切り行為といえる。それは、シビリアン・コントロール(文民統制)からの逸脱と沖縄の人々に対する背信で […]

    半田滋 2021.02.19
    基地 政治

    辺野古新基地「日米共同使用」の歴史的文脈【下】

    3.民主党政権下での模索  2008年1月に米国に発足したオバマ政権は、中国の政治的・軍事的・経済的台頭に対抗するべく、アジアへの「リバランス」を宣言する。一方、2009年9月、日本では政権交代によって民主党の鳩山由紀夫 […]

    野添 文彬 2021.02.10
    基地 政治

    辺野古新基地「日米共同使用」の歴史的文脈【上】

    はじめに  1月25日、沖縄タイムスと共同通信は、陸上自衛隊と米海兵隊が、普天間飛行場の代替施設として建設中の辺野古新基地に陸上自衛隊の離島防衛部隊である水陸機動団を常駐させることを2015年に極秘に合意していたと報道し […]

    野添 文彬 2021.02.09
    基地 政治 社会

    南西防衛の問題点とは―兵站・補給、米中戦争の最前線、馬毛島―

    1月25日、26日付の沖縄タイムスは、共同通信との合同取材で明らかになった事実として、陸上自衛隊(以下、陸自)と米海兵隊が、キャンプ・シュワブに陸自水陸機動団を常駐させることで合意していたと報じた。 民主党政権が主導した […]

    山本 章子 2021.02.05
    基地 政治 社会

    辺野古新基地を「自衛隊が共用」の密約が発覚

    沖縄を呪縛し続ける辺野古新基地の計画は、水面下で根本的に変質していた。四半世紀の間ずっと、沖縄県民が聞かされてきたのはこんな三段論法だった。 (1)米海兵隊の普天間飛行場は日本の安全保障に不可欠 (2)だが宜野湾市のど真 […]

    阿部岳 2021.02.03
    ライフスタイル 基地 政治

    沖縄戦の遺⾻眠る⼟まで頼る辺野古沖埋め⽴て

    ⽶軍基地の造成に、かつての⽶国との激戦地であり、今も⽇本の⺠間⼈や兵⼠の⾻が残る⼟が使われかねない。⽭盾に満ちた動きを⽇本政府がさらす現場は、またも沖縄だ。 菅義偉内閣の欺瞞を⼤きく三つ指摘する。 沖縄の⼆筋の苦難絡める […]

    藤田直央 2021.02.02
    政治 社会

    二元代表制と自治~沖縄県議会HPで気になる点

    沖縄県議会は、条例案や予算案などを審議するだけでなく、議員間や議員と首長などとの議論を通して、現在の沖縄県の課題などを可視化する場でもある。私も、沖縄県政について調べる際、県議会での議論を参考にさせていただくことも多い。 […]

    島田尚徳 2021.01.23
    基地 社会 経済

    【書評】「沖縄経済入門(第2版)」(沖縄国際大学経済学科編)

    「一人当たり県民所得は全国最下位」「(予測)実質成長率は全国トップ」 どちらも沖縄経済を評する際に用いられるキーワードであるが、どの指標を強調するかによって、印象は異なってくる。では、実際の沖縄経済を、私たちはどのように […]

    島田尚徳 2021.01.22
    基地 政治 社会

    石垣島の住民投票を求める裁判、ここだけは押さえてほしい点、ここだけは理解してほしい点

    未だ多くの方が良くわかっていなかったり、誤解していたりする石垣島への陸上自衛隊配備計画の賛否を問う住民投票の裁判。その裁判の控訴審が1月20日から福岡高等裁判所那覇支部ではじまる。住民投票の義務付けを求める裁判は全国でも […]

    安里長従 2021.01.09
    ライフスタイル 文化 環境

    首里城の地下司令部壕が問い掛ける戦後の断層

    首里城火災を機に脚光を浴びているのが、首里城地下に張り巡らされた旧日本軍の第32軍司令部壕だ。沖縄戦を指揮した日本陸軍の拠点施設で、深さ約30㍍、総延長約1000㍍に及ぶ。5つの坑道で結ばれていたと記録される国内最大規模 […]

    渡辺 豪 2021.01.09
    政治 文化 社会

    常態に潜む「毒」

    【おすすめ3点】 ■越境広場7号(同刊行委員会) 特集1 島嶼の政治性 ひとびとと海と抵抗をつなぐ導線 ■けーし風108号(新沖縄フォーラム刊行会議) 特集 沖縄戦の<つなぎ方> ■八重洋一郎を辿る―いのちか […]

    渡辺 豪 2021.01.03
    ライフスタイル 基地 社会

    – 異質の意味 –緑ヶ丘保育園への米軍機部品落下事故から3年

    みなさんが見上げる空は何色だろう。 その土地の様々な夜空が頭上に広がっているはず。 12月にもなると、さすがの南国沖縄でも日が暮れるのが早い。仕事を終え、娘を学童に迎えにいって帰宅する19時過ぎ、辺りはすっかり真っ暗だ。 […]

    明 有希子 2020.12.17
    ライフスタイル 基地 社会

    沖縄で安全保障を研究する意味

    ラッキーナンバー41 私事で恐縮だが、拙著『日米地位協定』(中公新書、2019年)が2020年度の石橋湛山賞を受賞した。偶然にも、41歳で第41回同賞をちょうだいすることになった。ちなみに、同じく今年1月に受賞した沖縄研 […]

    山本 章子 2020.12.06
    基地 政治 社会

    「辺野古」の完成を悲観する米シンクタンク

    米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)が11月に発表した報告書で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の代替施設として名護市辺野古で建設が進む新基地について、「完成する可能性は低い」と分析していることが分かった。要 […]

    渡辺 豪 2020.12.02
    ライフスタイル 基地 文化

    遺骨収集と辺野古埋め立て

    辺野古の新基地建設に向け、防衛省沖縄防衛局が沖縄県に提出した工事の設計変更承認申請の内容が、思わぬ波紋を広げている。埋め立てに使う土砂を、沖縄戦の激戦地だった沖縄本島南部から採取することが新たに盛り込まれたからだ。 「戦 […]

    渡辺 豪 2020.10.15
    基地 政治 社会

    安倍政権と沖縄~情報操作の軌跡

    安倍政権を象徴する事象として、アベノミクス、集団的自衛権の容認、教育改革(道徳の教科化)、天皇代替わり(改元)などが挙げられるだろう。そして沖縄にとっては、辺野古新基地建設をめぐって、官邸vs.沖縄県政(翁長&デニー)の […]

    山田健太 2020.09.10
    基地 政治 社会

    安倍政権の終焉、そしてこれから

    憲政史上最長、そして首相としての連続在職期間でも7年8か月と、最長を記録した安倍晋三政権が「記録達成」の直後に幕を下ろした。第二次安倍政権の最大の功績は、政治に安定をもたらしたことだろう。旧民主党政権のみならず、小泉純一 […]

    宮城 大蔵 2020.09.06
    ライフスタイル 基地 社会

    忘れてはならない「原点」とは~普天間・辺野古問題

    沖縄の女児が3人の米軍人に暴行された1995年9月の「少女暴行事件」。事件の衝撃は県民の怒りに火をつけ、日米安保体制を足元から揺るがした。あれから25年。浮き彫りになった課題は置き去りにされたままだ。 「尊厳を守れなかっ […]

    渡辺 豪 2020.09.04
    基地 政治 社会

    「安保」によって起きた事故を「全国紙」はどう扱ったか―沖縄国際大米軍ヘリ墜落事故報道の遅すぎる検証

    あれから16年になる。2004年8月13日、沖縄県宜野湾市にある沖縄国際大学の構内に、隣接する「アメリカ海兵隊普天間飛行場」を離陸した大型輸送ヘリが墜落した事故。沖縄のアメリカ軍基地がいかに危険であるか、を示す証左として […]

    川端俊一 2020.08.28
    ライフスタイル 文化 社会

    戦死の「虚飾」を拒む視座

    【おすすめ3点】 ■死者たちの戦後誌(北村毅、御茶の水書房) 「沖縄の戦跡」という場から戦死者たちの「戦後」を考察。 ■沖縄戦を知る事典(吉浜忍・林博史・吉川由紀編、吉川弘文館) 非体験世代の研究者らが沖縄戦のキーワード […]

    渡辺 豪 2020.08.24
    基地 政治 社会

    【対談】長島昭久議員×屋良朝博議員~「辺野古見直し」動くのは今だ

    陸上イージスの配備計画中止が可能なら、政府がこだわる「辺野古」はどうなのか。見直しを提言した長島昭久氏(自民)と沖縄選出の屋良朝博氏(国民)の両衆院議員に対談してもらった。 「縮小案」で普天間返還は可能か ―河野太郎防衛 […]

    渡辺 豪 2020.08.22
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    渡辺 豪 2023.01.01
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    ひろゆき氏への非難を超えて―今こそヤマトが変わるとき

    辺野古の座り込みを嘲笑するひろゆき氏の発言が大きな非難を招いている。彼のAbema TVでの発言も本当に酷く、あのような番組を沖縄の方々に見せてしまったことが心底申し訳なかった。 ひろゆき氏は、日数のカウント方法の揚げ足 […]

    西尾慧吾 2022.10.09
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    犠牲を強いるのは誰なのか~民主主義の現在地

    【おすすめ3点】 ■越境広場10号(同刊行委員会)  鼎談 金平茂紀×呉世宗×仲里効 ■沖縄は日本だ、沖縄が日本だ(真藤順丈、ニューズウィーク日本版6月28日号) 小説「宝島」執筆をめぐる秘話と沖縄への思い ■中国は尖閣 […]

    渡辺 豪 2022.09.11
    ライフスタイル 政治 文化

    ドキュメンタリー映画「教育と愛国」に込めた思い~斉加尚代さんインタビュー

    全国で公開中のドキュメンタリー映画「教育と愛国」。政治の圧力によって忖度を強いられる教育現場のリアルは、さながら「政治ホラー」の様相も帯びる。監督を務めた大阪の毎日放送(MBS)ディレクターの斉加尚代さんに作品に込めたメ […]

    渡辺 豪 2022.06.20
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