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    基地 社会 経済

    沖縄のもう一つの未来、岩国

    山本 章子 2019.06.23
    基地 政治 社会

    基地問題を考える回路を取り戻す

    かつて私は、本土と沖縄は政治空間そのものが異なっており、例えば日米関係の側面からみれば、一方の本土は「日米同盟論」がリアルでそれにフィットした政治空間にあり、もう一方の沖縄は「対米従属論」がリアルでそれにフィットした政治 […]

    平良好利 2019.06.21
    政治 文化 社会

    令和に持ち越された沖縄問題と新しい日本像のつくりかた

    4月の中旬にJRの渋谷駅から東横線の渋谷駅に向かって歩いていると、「幕カレ」というゲームを宣伝するポスターが通路の柱いっぱいに張られていた。幕末の著名人が、実像はともかく今風のイケメン顔になって登場している。この手のものは苦手であるので、ただ通り過ぎつもりであったが、[……]

    高江洲昌哉 2019.06.15
    ライフスタイル 文化 社会

    ヤンキーの「パシリ」になった社会学者【下】

    沖縄のヤンキーの「パシリ」となり、彼らと日常的に「つるんで」、酒を飲み交わしながら、共に過ごしてきた気鋭の社会学者がいる。打越正行さんだ。打越さんは2019年3月、彼らとの10年をつづった著書「ヤンキーと地元」(筑摩書房 […]

    與那覇里子 2019.06.13
    ライフスタイル 文化 社会

    ヤンキーの「パシリ」になった社会学者【上】

    沖縄のヤンキーの「パシリ」となり、彼らと日常的に「つるんで」、酒を飲み交わしながら、共に過ごしてきた気鋭の社会学者がいる。打越正行さんだ。打越さんは2019年3月、彼らとの10年をつづった著書「ヤンキーと地元」(筑摩書房 […]

    與那覇里子 2019.06.13
    基地 政治 社会

    石垣島自衛隊配備の最大の問題点とは

    私の生まれ島、石垣島の平得大俣への陸上自衛隊配備計画の最大の問題点は、島に住む人たちが島の未来を自分たちで決定することができない状況に置かれているということだ。自衛隊配備に対して賛成であろうが反対であろうが、それ以前の、 […]

    安里長従 2019.06.10
    政治 文化 社会

    『屋良朝苗日誌』に見る皇太子明仁の沖縄初訪問【下】

    1975年7月17日、ついに皇太子夫妻が沖縄へ到着した。その感慨を屋良は以下のようにつづっている。[……]

    小松寛 2019.06.09
    政治 文化 社会

    『屋良朝苗日誌』に見る皇太子明仁の沖縄初訪問【上】

    火炎瓶と「だんじゅかりゆし」 5月1日、新天皇が即位し令和の時代が始まった。 退位した前天皇明仁は上皇となった。上皇明仁が沖縄に強く関心を寄せていたことはよく知られている。沖縄への訪問は11回を数える(皇太子として5回、 […]

    小松寛 2019.06.08
    基地 政治 環境

    拡大する米軍機騒音と日米地位協定

    SACO騒音軽減イニシアティヴ   沖縄で3人の米兵が地元の小学生一人を暴行した、1995年9月の事件後、日米両政府が立ち上げた「沖縄に関する特別行動委員会(SACO)」。1996年12月の最終報告には、「騒音 […]

    山本 章子 2019.05.31
    ライフスタイル 文化 社会

    モンパチの曲はなぜ沖縄で生まれたのか~「小さな恋のうた」が描くリアル

    沖縄の小さな町で活躍する高校生バンドがいた。中心は佐野勇斗(21)演じる主人公でボーカルの真栄城亮多(まえしろりょうた)だ。彼らのシンプルで力強い歌は東京のレーベルからも注目が集まるほどだった。 ある日、バンドの楽曲を手 […]

    石戸諭 2019.05.26
    政治 文化 社会

    コラム 穀雨南風⑨~“一国二制度”に置かれ続ける沖縄

    玉城デニー知事は「一国二制度」という言葉を口にする。沖縄の将来像として、自治州のような一国二制度が望ましいという提案だ。 今年3月、『AERA』の渡辺豪記者のインタビューでもこう語っている。 「多くの県民が望むのは、政府 […]

    松原 耕二 2019.05.21
    基地 政治 文化

    保守でも革新でもない「現実派」の政治家

    いまだ強烈な昭和の記憶   2019年5月1日、元号が平成から令和に変わったが、沖縄では、63年の長きにわたり続いた昭和の記憶が、いまだに人々を捕らえている。1945年の沖縄戦。そこから1972年の沖縄返還まで […]

    山本 章子 2019.05.11
    ライフスタイル 文化 社会

    「辺野古が唯一の解決策」ってなんなーん?

    歌手の宇多田ヒカルさんがツイッターで「歌姫ってなんなん」と素朴な疑問をつぶやいていた頃、沖縄では「辺野古米軍基地建設のための埋立ての賛否を問う県民投票」が目前に迫っていた。ここ沖縄でも、「なんなん」と思うことがけっこうあ […]

    榮門琴音 2019.05.04
    基地 政治 社会

    県民投票の結果を国民的議論につなげる

    2019年2月24日「辺野古県民投票」の結果が明らかになった。投票率52.48%、賛成19.1%、反対72.2%。長く続いた論争はこれで終止符が打たれた。 反対の割合は「全有権者の37.6%に過ぎない」という意見があるが […]

    安里長従 2019.05.02
    ライフスタイル 文化 社会

    地続きの社会へのまなざし~境界を破る表現の力

    【おすすめ3点】 ■沖縄ラプソディ(石戸諭、ニューズウィーク日本版2月26日号) 2月の県民投票を直前に控えた沖縄で、「賛否」を越えた声に耳を傾けた。 ■辺野古バスに乗って(仲村渠ハツ、自費出版) 「文学賞に応募した落選 […]

    渡辺 豪 2019.04.30
    政治 社会 経済

    平成の沖縄県知事と米軍基地問題

    「平成」の時代が終わり、「令和」の時代が始まろうとしている。本稿では、平成の時代は沖縄にとってどのような時代だったのかを、歴代の県知事の米軍基地問題への取り組みを通して振り返ってみたい。 平成の時代、歴代の沖縄県知事は、 […]

    野添 文彬 2019.04.27
    基地 政治 社会

    著者に聞く~『基地社会・沖縄と「島ぐるみ」の運動』

    明治学院大学の秋山道宏さんの著書『基地社会・沖縄と「島ぐるみ」の運動』(八朔社)が2019年3月に発刊された。獨協大学の平良好利さんの質問に、秋山さんが答える形で同書の読みどころを紹介する。   執筆の動機と「 […]

    秋山道宏 2019.04.25
    基地 政治 社会

    沖縄が戻りたかった祖国

    皇位が継がれゆく中で日本とは何かを考える連載「日本という国」を朝日新聞夕刊で4月初めに担当した。沖縄からの視点が欠かせないと考え、連載5回のうち1回で、祖国復帰運動を率いた政治家・瀬長亀次郎を取り上げた。米軍普天間飛行場 […]

    藤田直央 2019.04.23
    基地 政治 環境

    北欧に「SACWO」のヒントあり

    沖縄県の玉城デニー知事が設置を求めている、日米政府に沖縄を加えた協議機関「SACWO」。実現可能性を探る上でヒントになる海外の事例がある。   「東京とワシントン、那覇の三者間合意が国際協定として締結されているイメージで […]

    渡辺 豪 2019.04.16
    基地 政治 社会

    辺野古新基地が不要な理由~小沢一郎代表インタビュー

    玉城デニー知事が衆院議員時代に行動を共にした「政治の師」であり、現在は野党共闘を主導する自由党の小沢一郎代表に、政権交代を見据えた「普天間・辺野古」の戦略などを聞いた。   故翁長雄志知事の「遺言」で、後継者として玉城デ […]

    渡辺 豪 2019.04.10
    基地 政治 社会

    在沖海兵隊のグアム移転の真実

    事実に反する菅発言   菅義偉官房長官は、2018年10月の記者会見で、民主党政権期に「(辺野古)移設問題が迷走して進展しなかった。その時に、米国の議会で、グアム移転事業にかかる資金支出が凍結された時期があった […]

    山本 章子 2019.03.30
    文化 社会 経済

    私が「沖縄出身者に総理になってほしい」と考える理由

    政府が沖縄の民意を踏みにじり続ける行為には、国民の一人として強い憤りを禁じ得ないが、私はかねてより日本の総理大臣にはぜひ沖縄出身者になって欲しいと強く思っている。  理由は二つある。  まずその一つは、沖縄こそが広島や長 […]

    辻野晃一郎 2019.03.29
    基地 政治 社会

    沖縄主導の新たな一手

    「辺野古ノー」を示した県民投票後、二度目となる首相との面談に臨んだ玉城デニー知事。新協議機関「SACWO」設置に向け、沖縄主導で新たな一手を繰り出す準備も整えている。   「県民の反発はますます膨らむのではないかと危惧し […]

    渡辺 豪 2019.03.27
    ライフスタイル 基地 文化

    辺野古「反対多数」~沖縄ルポで見えた県民分断のまぼろし

    Queen(クイーン)の名曲「Bohemian Rhapsody(ボヘミアン・ラプソディ)」は、「これは現実か、それともただの幻想か?」と問い掛けるシーンから始まる。その歌は今の沖縄にこそ当てはまるように思える。沖縄は事 […]

    石戸諭 2019.03.24
    ライフスタイル 基地 社会

    なぜ本土で基地問題への関心が高まらないのか?

    辺野古でのアメリカ軍基地の建設の賛否を問うた沖縄の県民投票は、反対が賛成を大きく上回った。投票日の前夜、那覇市内の居酒屋に友人、知人が集まった。沖縄県庁職員、沖縄の地元紙デスク、東京の大手メディアの記者など。泡盛を酌み交 […]

    立岩陽一郎 2019.03.20
    基地 政治 社会

    シンポ「沖縄の未来を拓く―安全保障・経済・社会の観点から」

    2月24日、県民投票の結果が出た。昨年の知事選の際に玉城デニー氏が獲得した沖縄県政史上最多の得票数をさらに超えた43万4273票(有効投票総数の72%)の辺野古反対の声。しかし、日本政府はその声に耳を貸さない。 沖縄は、 […]

    猿田佐世 2019.03.15
    基地 政治 社会

    「普天間の危険性放置」の政治責任~SACWO設置に向けて

    沖縄県の玉城デニー知事が安倍晋三首相との面談で提案した「SACO with沖縄」(SACWO)。政権は設置に否定的だが、日米の専門家からはポスト安倍の「辺野古見直し」の布石となる可能性も見据え、実現を後押しする声が上がっ […]

    渡辺 豪 2019.03.13
    基地 政治 社会

    「辺野古が唯一」にファクトチェックを!

    それは私にとっては、過去のいまいましい記憶についての告白だ。23年前のことだ。 「普天間基地返還で合意」 NHK記者として沖縄に駐在していた1996年4月12日、宿泊先の東京のホテルで日本経済新聞の1面を見て絶句した。 […]

    立岩陽一郎 2019.03.11
    基地 政治 社会

    「使えない辺野古」がなぜ「唯一の解決策」なのか

    米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への代替施設建設に伴う埋め立ての是非をめぐる県民投票で7割超の「反対」の民意が示された後も、政府は普天間の危険性除去には「辺野古が唯一の解決策」と呪文のように繰り返すばかり […]

    渡辺 豪 2019.03.11
    基地 政治 社会

    「安保の無銭飲食」の罪と向き合う

    「もし土地が軍事目的で求められるとなると、代わりに使える土地を見つけるのが困難となる。琉球の人々の感情に配慮して対応してもらいたい」(筆者訳)  1957年6月21日に行われた日米政府高官の会談議事録だ。米国の公文書館で […]

    立岩陽一郎 2019.03.10
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    基地 政治 社会

    自衛隊制服組の二重の背信~辺野古新基地「日米共用密約」の問題点

    半田滋 2021.02.19
    基地 政治

    辺野古新基地「日米共同使用」の歴史的文脈【下】

    3.民主党政権下での模索  2008年1月に米国に発足したオバマ政権は、中国の政治的・軍事的・経済的台頭に対抗するべく、アジアへの「リバランス」を宣言する。一方、2009年9月、日本では政権交代によって民主党の鳩山由紀夫 […]

    野添 文彬 2021.02.10
    基地 政治

    辺野古新基地「日米共同使用」の歴史的文脈【上】

    はじめに  1月25日、沖縄タイムスと共同通信は、陸上自衛隊と米海兵隊が、普天間飛行場の代替施設として建設中の辺野古新基地に陸上自衛隊の離島防衛部隊である水陸機動団を常駐させることを2015年に極秘に合意していたと報道し […]

    野添 文彬 2021.02.09
    基地 政治 社会

    南西防衛の問題点とは―兵站・補給、米中戦争の最前線、馬毛島―

    1月25日、26日付の沖縄タイムスは、共同通信との合同取材で明らかになった事実として、陸上自衛隊(以下、陸自)と米海兵隊が、キャンプ・シュワブに陸自水陸機動団を常駐させることで合意していたと報じた。 民主党政権が主導した […]

    山本 章子 2021.02.05
    基地 政治 社会

    辺野古新基地を「自衛隊が共用」の密約が発覚

    沖縄を呪縛し続ける辺野古新基地の計画は、水面下で根本的に変質していた。四半世紀の間ずっと、沖縄県民が聞かされてきたのはこんな三段論法だった。 (1)米海兵隊の普天間飛行場は日本の安全保障に不可欠 (2)だが宜野湾市のど真 […]

    阿部岳 2021.02.03
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