執筆者 鈴木 英生 毎日新聞東京本社記者 1975年仙台市生まれ。京都大学経済学部卒。毎日新聞東京本社記者。青森支局、 仙台支局、大阪本社などを経て現職。著書『新左翼とロスジェネ』、共編著『1968年に日本と世界で起こったこと』など。連載記事に「描かれた沖縄」など。 鈴木 英生の記事一覧 ライフスタイル 文化 社会 韓国の「ポーク」、プデチゲという「みそ汁」 そういえば、韓国にも「ポーク」があった。この夏訪れたソウルのコンビニで、「あらま」と膝を打った。スパムの商品名で知られるポークランチョンミート。このサイトをご覧になる多くの方には説明不要だろうが、ソーセージの中身をコンビ […] 鈴木 英生 2018.08.30 ライフスタイル 文化 社会 沖縄に於ける、おかず、みそ汁、ご飯 初めての沖縄観光も数日目。観光客向けの「郷土料理」に飽きて、たまたま行き当たった大衆食堂に入る。壁に並ぶお品書きの短冊を眺めて、「おかず」「みそ汁」といったメニューに、「??」となった[…] 鈴木 英生 2017.12.31 ライフスタイル 文化 社会 「観光客帰れ!」と言われた話 「観光客帰れ!」と、初体験の沖縄で言われた。といっても、20年以上前の話だが。以後、「観光客」のまま、ごく薄く、断続的に沖縄のことを考えては、たまに関連で仕事をしてきた。沖縄や安保の専門家ばかりの本サイト執筆陣で、私だけ […] 鈴木 英生 2017.11.01