基地 政治 社会 【対談】長島昭久議員×屋良朝博議員~「辺野古見直し」動くのは今だ 渡辺 豪 2020.08.22 ライフスタイル 文化 社会 戦死の「虚飾」を拒む視座 【おすすめ3点】 ■死者たちの戦後誌(北村毅、御茶の水書房) 「沖縄の戦跡」という場から戦死者たちの「戦後」を考察。 ■沖縄戦を知る事典(吉浜忍・林博史・吉川由紀編、吉川弘文館) 非体験世代の研究者らが沖縄戦のキーワード […] 渡辺 豪 2020.08.24 基地 政治 社会 「安保」によって起きた事故を「全国紙」はどう扱ったか―沖縄国際大米軍ヘリ墜落事故報道の遅すぎる検証 あれから16年になる。2004年8月13日、沖縄県宜野湾市にある沖縄国際大学の構内に、隣接する「アメリカ海兵隊普天間飛行場」を離陸した大型輸送ヘリが墜落した事故。沖縄のアメリカ軍基地がいかに危険であるか、を示す証左として […] 川端俊一 2020.08.28 ライフスタイル 基地 社会 忘れてはならない「原点」とは~普天間・辺野古問題 沖縄の女児が3人の米軍人に暴行された1995年9月の「少女暴行事件」。事件の衝撃は県民の怒りに火をつけ、日米安保体制を足元から揺るがした。あれから25年。浮き彫りになった課題は置き去りにされたままだ。 「尊厳を守れなかっ […] 渡辺 豪 2020.09.04 基地 政治 社会 安倍政権の終焉、そしてこれから 憲政史上最長、そして首相としての連続在職期間でも7年8か月と、最長を記録した安倍晋三政権が「記録達成」の直後に幕を下ろした。第二次安倍政権の最大の功績は、政治に安定をもたらしたことだろう。旧民主党政権のみならず、小泉純一 […] 宮城 大蔵 2020.09.06 基地 政治 社会 安倍政権と沖縄~情報操作の軌跡 安倍政権を象徴する事象として、アベノミクス、集団的自衛権の容認、教育改革(道徳の教科化)、天皇代替わり(改元)などが挙げられるだろう。そして沖縄にとっては、辺野古新基地建設をめぐって、官邸vs.沖縄県政(翁長&デニー)の […] 山田健太 2020.09.10 ライフスタイル 基地 文化 遺骨収集と辺野古埋め立て 辺野古の新基地建設に向け、防衛省沖縄防衛局が沖縄県に提出した工事の設計変更承認申請の内容が、思わぬ波紋を広げている。埋め立てに使う土砂を、沖縄戦の激戦地だった沖縄本島南部から採取することが新たに盛り込まれたからだ。 「戦 […] 渡辺 豪 2020.10.15 基地 政治 社会 「辺野古」の完成を悲観する米シンクタンク 米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)が11月に発表した報告書で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の代替施設として名護市辺野古で建設が進む新基地について、「完成する可能性は低い」と分析していることが分かった。要 […] 渡辺 豪 2020.12.02 ライフスタイル 基地 社会 沖縄で安全保障を研究する意味 ラッキーナンバー41 私事で恐縮だが、拙著『日米地位協定』(中公新書、2019年)が2020年度の石橋湛山賞を受賞した。偶然にも、41歳で第41回同賞をちょうだいすることになった。ちなみに、同じく今年1月に受賞した沖縄研 […] 山本 章子 2020.12.06 ライフスタイル 基地 社会 – 異質の意味 –緑ヶ丘保育園への米軍機部品落下事故から3年 みなさんが見上げる空は何色だろう。 その土地の様々な夜空が頭上に広がっているはず。 12月にもなると、さすがの南国沖縄でも日が暮れるのが早い。仕事を終え、娘を学童に迎えにいって帰宅する19時過ぎ、辺りはすっかり真っ暗だ。 […] 明 有希子 2020.12.17 戻る 1 2