ライフスタイル 文化 社会 沖縄と本土との溝はなぜ「ある」のか 親富祖愛 2018.01.01 ライフスタイル 文化 社会 沖縄に於ける、おかず、みそ汁、ご飯 初めての沖縄観光も数日目。観光客向けの「郷土料理」に飽きて、たまたま行き当たった大衆食堂に入る。壁に並ぶお品書きの短冊を眺めて、「おかず」「みそ汁」といったメニューに、「??」となった[…] 鈴木 英生 2017.12.31 ライフスタイル 文化 社会 【書評】じんがねーらん ―俵万智『オレがマリオ』の沖縄― 2017年は『サラダ記念日』刊行から30年という節目の年だ。30年前、瑞々しい相聞歌で日本中を席巻した俵万智は、その後も、歌人としての確かな実力を感じさせる『かぜのてのひら』(1991年)、少し危険な恋を描く『チョコレー […] 屋良 健一郎 2017.12.24 ライフスタイル 基地 社会 「無言の抵抗」はいつまで続くのか―普天間第二小への米軍ヘリ部品落下事故― 12月13日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に隣接する市立普天間第二小学校のグラウンドに、米軍大型輸送ヘリの窓ガラスとみられる部品が落下、現場にいた男子児童1人が軽傷を負った。 筆者は「沖縄タイムス」に記者として在職 […] 渡辺 豪 2017.12.13 ライフスタイル 文化 社会 【書評】佐藤モニカの沖縄詠 ―歌集『夏の領域』から― 佐藤モニカの第一歌集『夏の領域』(本阿弥書店)が9月に刊行された。作者は1974年生。2011年に「マジックアワー」30首で短歌の新人賞「歌壇賞」を受賞した。[…] 屋良 健一郎 2017.11.30 ライフスタイル 政治 文化 <対談・松原耕二×佐古忠彦>もう一度、沖縄と向き合う【下】 松原 今回チビチリガマの事件(*)がものすごくショックで。あれは最初、思想的な背景のある事件だと思いました。そうしたら地元の少年たちが起こした事件だった。じつはそれで本土メディアのニュースバリューとしては下がっちゃった。[…] 佐古 忠彦 2017.11.18 ライフスタイル 政治 文化 <対談・松原耕二×佐古忠彦>もう一度、沖縄と向き合う【中】 佐古 沖縄の現状に対して何かできないかと思う人たちが本土にも確実にいます。 また、別の人はこう言いました。「この映画を見ると、沖縄に対してやさしくなれるかもね」って。[…] 佐古 忠彦 2017.11.17 ライフスタイル 政治 文化 <対談・佐古忠彦×松原耕二>もう一度、沖縄と向き合う【上】 2017年8月以降、全国で上映中のドキュメンタリー映画「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名はカメジロー」を監督した佐古忠彦さん。16年7月に著作「反骨 翁長家三代と沖縄のいま」(朝日新聞出版)を上梓した松原耕二さん。 […] 佐古 忠彦 2017.11.16 ライフスタイル 文化 社会 「観光客帰れ!」と言われた話 「観光客帰れ!」と、初体験の沖縄で言われた。といっても、20年以上前の話だが。以後、「観光客」のまま、ごく薄く、断続的に沖縄のことを考えては、たまに関連で仕事をしてきた。沖縄や安保の専門家ばかりの本サイト執筆陣で、私だけ […] 鈴木 英生 2017.11.01 戻る 1 2 3 4