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ライフスタイル 文化 社会

【書評】金城馨著『沖縄人として日本人を生きる~基地引き取りで暴力を断つ』

安里長従 2019.09.07
ライフスタイル 文化 社会

R18指定だからこそのリアル~沖縄出身監督が描いた孤独

沖縄出身で、東京で活躍している女性の映画監督がいると聞いた。いつか会ってみたいと思っていたら、監督いわく「問題の勝負作」を引っさげて、23日、沖縄に帰ってきてくれた。「沖縄にいたころは孤独だった」という当時の気持ちを投影 […]

與那覇里子 2019.08.26
ライフスタイル 文化 経済

沖縄に存在した「タピオカ工場」って知ってた?

2019年、大流行中のタピオカドリンク。沖縄にも「ゴンチャ」「KOI Thé」など台湾発の店舗も進出し、再びブームがやってきました。那覇の有名観光地「国際通り」を歩いていても、タピオカドリンクを片手に歩く人たちの姿を見か […]

與那覇里子 2019.08.25
ライフスタイル 文化 社会

「ブックスおおみね」の底力~沖縄で唯一24時間営業を続ける本屋さんが支持される理由

沖縄で昭和の街並みが残る飲み屋街、那覇市栄町。日付が変わる午前0時ごろ、飲食店が次々と店を閉め始めても、明かりがともり続ける店がある。街の本屋「ブックスおおみね」だ。約30年、家族4人で沖縄の書店で唯一24時間営業を続け […]

與那覇里子 2019.07.20
ライフスタイル 基地 文化

沖縄戦に向き合う~牛島貞満さんのまなざし~

運命に手繰り寄せられるように沖縄戦と向き合ってきた人がいる。東京都在住の小学校教諭、牛島貞満さん(65)だ。日本陸軍第32軍(沖縄守備軍)の牛島満司令官の孫として、沖縄戦の実相を探り、後世に語り継ぐ責務を自身に課している […]

渡辺 豪 2019.06.26
ライフスタイル 文化 社会

ヤンキーの「パシリ」になった社会学者【下】

沖縄のヤンキーの「パシリ」となり、彼らと日常的に「つるんで」、酒を飲み交わしながら、共に過ごしてきた気鋭の社会学者がいる。打越正行さんだ。打越さんは2019年3月、彼らとの10年をつづった著書「ヤンキーと地元」(筑摩書房 […]

與那覇里子 2019.06.13
ライフスタイル 文化 社会

ヤンキーの「パシリ」になった社会学者【上】

沖縄のヤンキーの「パシリ」となり、彼らと日常的に「つるんで」、酒を飲み交わしながら、共に過ごしてきた気鋭の社会学者がいる。打越正行さんだ。打越さんは2019年3月、彼らとの10年をつづった著書「ヤンキーと地元」(筑摩書房 […]

與那覇里子 2019.06.13
ライフスタイル 文化 社会

モンパチの曲はなぜ沖縄で生まれたのか~「小さな恋のうた」が描くリアル

沖縄の小さな町で活躍する高校生バンドがいた。中心は佐野勇斗(21)演じる主人公でボーカルの真栄城亮多(まえしろりょうた)だ。彼らのシンプルで力強い歌は東京のレーベルからも注目が集まるほどだった。 ある日、バンドの楽曲を手 […]

石戸諭 2019.05.26
ライフスタイル 文化 社会

「辺野古が唯一の解決策」ってなんなーん?

歌手の宇多田ヒカルさんがツイッターで「歌姫ってなんなん」と素朴な疑問をつぶやいていた頃、沖縄では「辺野古米軍基地建設のための埋立ての賛否を問う県民投票」が目前に迫っていた。ここ沖縄でも、「なんなん」と思うことがけっこうあ […]

榮門琴音 2019.05.04
ライフスタイル 文化 社会

地続きの社会へのまなざし~境界を破る表現の力

【おすすめ3点】 ■沖縄ラプソディ(石戸諭、ニューズウィーク日本版2月26日号) 2月の県民投票を直前に控えた沖縄で、「賛否」を越えた声に耳を傾けた。 ■辺野古バスに乗って(仲村渠ハツ、自費出版) 「文学賞に応募した落選 […]

渡辺 豪 2019.04.30
ライフスタイル 基地 文化

辺野古「反対多数」~沖縄ルポで見えた県民分断のまぼろし

Queen(クイーン)の名曲「Bohemian Rhapsody(ボヘミアン・ラプソディ)」は、「これは現実か、それともただの幻想か?」と問い掛けるシーンから始まる。その歌は今の沖縄にこそ当てはまるように思える。沖縄は事 […]

石戸諭 2019.03.24
ライフスタイル 基地 社会

なぜ本土で基地問題への関心が高まらないのか?

辺野古でのアメリカ軍基地の建設の賛否を問うた沖縄の県民投票は、反対が賛成を大きく上回った。投票日の前夜、那覇市内の居酒屋に友人、知人が集まった。沖縄県庁職員、沖縄の地元紙デスク、東京の大手メディアの記者など。泡盛を酌み交 […]

立岩陽一郎 2019.03.20
ライフスタイル 基地 政治

娘が見るウチナー

夕方、仕事を終え勤務先の那覇市から自宅のある宜野湾市へと車を走らせる。 ほぼ毎日上空を米軍機が通過する。[…]

明 有希子 2019.02.21
ライフスタイル 基地 政治

民意と政治の乖離をどう埋めるか~「辺野古」が日本社会に問うもの

米軍普天間飛行場の返還をめぐる問題は2018年12月、国が移設先とする名護市辺野古の沿岸部への土砂投入に着手。沖縄県の玉城デニー知事が求める「対話」を踏みにじり工事が進む。米ホワイトハウスの請願サイト署名で国際的注目も集 […]

渡辺 豪 2019.01.18
ライフスタイル 政治 社会

「分断と対立」に一筋の光~陸自配備に揺れる石垣島

沖縄県内では、辺野古米軍基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票の全県実施の行方が話題になっているが、石垣島ではもう一つ注目されているものがある。島中央に鎮座する県内最高峰の於茂登岳のふもと、平得大俣地域への陸上自衛隊 […]

比嘉 盛友 2019.01.14
ライフスタイル 文化 社会

日常生活から見る沖縄の社会変容~コトバ編

今回よりオキロンの場を借りて「沖縄の社会変容」というテーマについて、いくつかのトピックスに分けて書かせて頂く事になった。今、人間社会は政治・経済・社会のあらゆる面で劇的な変化の時代を迎えつつあり、沖縄も社会変容の大波に洗 […]

坂下雅一 2019.01.06
ライフスタイル 文化 社会

医者が半分、ユタも半分

沖縄には古来、霊的能力を持つとされる「ユタ」と呼ばれる人たちがいる。その内実は宗教か、呪術か、それともメンタルケアなのか──。   「これまで20人ぐらいのユタにかかりましたが、私の感覚では当たる確率は3割か4割ではない […]

渡辺 豪 2019.01.06
ライフスタイル 文化 社会

新時代沖縄 YES WE CAN OKINAWA

はじみてぃやーたい(初めまして) 現在私は、米国カリフォルニア州、サンタバーバラにある、Pacifica Graduate Institute(パシフィカ大学院大学)の博士課程に在籍している。本大学では、カール•グスタフ […]

東新川藤佳 2018.12.09
ライフスタイル 文化 社会

「個」で結び付くというあり方~ 好循環の観光に向けた処方箋

台北市内で11月下旬に開かれたふたつのイベントで、台湾と沖縄のつながりを意識させられた。 台湾最大の旅行イベント、台北国際旅行博(台湾観光協会主催、ITF)と、沖縄のカフェ8店舗が台湾のコーヒー好き向けに個性を競う交流イ […]

松田良孝 2018.11.29
ライフスタイル 基地 社会

「本土」が分断を生んだ

政権が推す佐喜真淳氏と翁長雄志前知事の遺志を継ぐ玉城デニー氏が激突した沖縄県知事選。「分断」の芽は沖縄内部にあるのではなく、沖縄と本土の間にある。 たった一人で陳情活動   「この成果を沖縄の有権者に届けたい」 […]

渡辺 豪 2018.09.29
ライフスタイル 基地 政治

コラム 穀雨南風⑤~全身政治家 翁長雄志

翁長知事と最後に言葉を交わしたのは、慰霊の日の2日前だった。 当初、そんなつもりはなかった。すい臓ガンの手術を受けたのだ、それどころではないだろう。一年前には慰霊の日のやはり2日前にインタビューしたものの、今年は取材の申 […]

松原 耕二 2018.09.04
ライフスタイル 文化 環境

マチグヮーでぶらり「猫たどり」

沖縄の猫スポットといえば、“那覇の台所”の第一牧志公設市場周辺。夏の一日、迷路のように入り組んだ路地を練り歩き、「猫探索」にいそしんだ。  共生を育むゆりかご   沖縄戦の荒廃からいち早くにぎわいを取り戻し、「 […]

渡辺 豪 2018.09.03
ライフスタイル 文化 環境

好奇心ゆさぶる沖縄の痕跡 ~「内なるボーダー」台湾と共通点

読者の中には、この夏休みを利用して台湾を訪れるという人もいることだろう。「本土で沖縄を学び、考えるツールとなるプラットホーム・サイト」のOKIRONなので、台湾でも沖縄にこだわるべく、ちょっとひねりを効かせた旅の方法を紹 […]

松田良孝 2018.08.31
ライフスタイル 文化 社会

韓国の「ポーク」、プデチゲという「みそ汁」

そういえば、韓国にも「ポーク」があった。この夏訪れたソウルのコンビニで、「あらま」と膝を打った。スパムの商品名で知られるポークランチョンミート。このサイトをご覧になる多くの方には説明不要だろうが、ソーセージの中身をコンビ […]

鈴木 英生 2018.08.30
ライフスタイル 基地 政治

「戦後沖縄」ともに体現~翁長後継・玉城デニー氏の覚悟

急逝した翁長雄志知事から音声データで「後継指名」を受けた自由党幹事長の玉城デニー衆院議員(58)。「渦中の人」が9月30日投開票の沖縄県知事選の立候補表明を控え、インタビューに応じた。 「ハーフ」といじめられた &nbs […]

渡辺 豪 2018.08.24
ライフスタイル 政治 文化

翁長助静の短歌

和魂(にぎたま)となりてしづもるおくつきのみ床の上をわたる潮風   糸満市米須地区に建つ慰霊塔「魂魄(こんぱく)の塔」に刻まれた短歌である。戦後間もない1946年、戦争で犠牲となった遺骨を住民が自発的に収集し、魂魄の塔を […]

屋良 健一郎 2018.08.09
ライフスタイル 文化 社会

「台湾引き揚げ」が静かなブームに~ 戦争体験の階層化を越えられるか

観光客もよく訪れる台北市内の南門市場の裏手に、屋根の一部が崩れ落ちた2階建ての廃屋がある。自動車はほとんどすれ違えない細い路地に挟まれ、そこから歩いていけるところにある中正紀念堂の壮大なスケールとの落差がはなはだしい。ア […]

松田良孝 2018.07.14
ライフスタイル 文化 社会

平時と戦時をつなぐ回路

6月23日の「慰霊の日」に沖縄県糸満市の平和祈念公園で行われた沖縄全戦没者追悼式で、浦添市立港川中学校3年の相良倫子さんが読み上げた自作の「平和の詩」が反響を呼んでいる。「生きる」というタイトルの詩の内容にとどまらず、相 […]

渡辺 豪 2018.07.01
ライフスタイル 政治 社会

コラム 穀雨南風③~広場の政治

時に、本土と沖縄の違いを強く意識することがある。 政治学者の原武史さんと皇居前広場を歩きながら、そのことに思いを馳せた。 原さんによると、皇居前広場は世界一、大きいのだという。イギリスのトラファルガー広場より、ロシアの赤 […]

松原 耕二 2018.06.01
ライフスタイル 社会 経済

沖縄ビジネス展望~県内企業の働き方改革~

沖縄県内は好景気が続き、企業における人手不足も深刻化している。沖縄県内の有効求人倍率も2016年度に復帰後はじめて1倍を突破。そして2017年度は1.13倍とさらに上昇。全国平均よりはまだ低いものの5年連続で過去最高を更新した。「仕事がない」と言われていた時代ではなくなっている。[…]

島田尚徳 2018.05.25
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住民が戦争に巻き込まれると何が起きる?~いま『鉄の暴風』を文庫本化する意味

ただでさえ、いまここで生きるのに大変なのに、見なければ忘れていられる遠い過去を、しかも知れば知るほど重荷を背負うことになる事実を、わざわざ余分に抱えたくはない。そう思うのが普通だろう。だから、沖縄の地元紙が刊行した『沖縄 […]

渡辺 豪 2024.06.27
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沖縄、貧しき豊かさの国――岸本建男と象設計集団が遺したもの【第3回 名護の梁山泊――若者たちの出会いと交流】

竣工から43年目を迎える名護市庁舎。特異なデザインで際立つまちのランドマークをめぐって、地元・沖縄では保存か解体かの議論が静かに始まっている。当時、この建築の現場にかかわったのは、故岸本建男(元名護市長)をはじめとする名 […]

菊地史彦 2024.03.17
ライフスタイル 文化 環境

沖縄、貧しき豊かさの国――岸本建男と象設計集団が遺したもの【第2回 逆格差論のスケッチ――政策批判と暮しの思想】

竣工から43年目を迎える名護市庁舎。特異なデザインで際立つまちのランドマークをめぐって、地元・沖縄では保存か解体かの議論が静かに始まっている。当時、この建築の現場にかかわったのは、故岸本建男(元名護市長)をはじめとする名 […]

菊地史彦 2024.03.16
ライフスタイル 基地 社会

具志堅隆松さんと迎える6・23 (6) 慰霊の日の主役は誰か

今年の慰霊の日には、コロナ禍以後例年通りの規模で開催される初めての追悼式が開催された。ただ、岸田首相・細田衆議院議長・尾辻参議院議長の他、加藤厚生労働大臣・浜田防衛大臣・岡田沖縄担当大臣・山田外務副大臣といった政府要人が […]

西尾慧吾 2023.06.29
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