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ライフスタイル 文化 社会

殺された命の真相究明―戦没者遺骨と戦争遺品を繋げて考える

西尾慧吾 2021.04.20
ライフスタイル 基地 文化

一人一人が今すぐ出来る動きを!―遺骨で基地を作るな!緊急アクション!

現在沖縄で、人としての過ちが行われようとしている。国が起こした戦争の犠牲者の遺骨が染み込んだ土地から採取した土砂を、新たな戦争を生み出す基地の「建材」に利用しようというのだ。国家による、戦没者・遺族の尊厳と人権の蹂躙。こ […]

西尾慧吾 2021.04.18
ライフスタイル 社会 経済

雇用保険の過少給付問題のつけが沖縄に

雇用保険の過少給付とは 2019年1月に大きく報じられた、雇用保険や労災保険などの過少給付の問題。本来もらえるはずの推計1973万人、総額537億5000万円もの支給もれがあったことが発覚した。 原因は、賃金や労働時間の […]

山本 章子 2021.03.20
ライフスタイル 文化 経済

沖縄の「静かな抗議」に本土メディアは本気で向き合ったか

沖縄で暮らしていたとき、沖縄の人たちの影は県外出身の自分よりも濃いように映った。沖縄の人たちは、足裏が地面としっかりつながっているようにも感じられた。 なぜだろう、とずっと考えていた。 もちろん気のせいなのだが、こう考え […]

渡辺 豪 2021.03.08
ライフスタイル 基地 政治

沖縄戦の遺⾻眠る⼟まで頼る辺野古沖埋め⽴て

⽶軍基地の造成に、かつての⽶国との激戦地であり、今も⽇本の⺠間⼈や兵⼠の⾻が残る⼟が使われかねない。⽭盾に満ちた動きを⽇本政府がさらす現場は、またも沖縄だ。 菅義偉内閣の欺瞞を⼤きく三つ指摘する。 沖縄の⼆筋の苦難絡める […]

藤田直央 2021.02.02
ライフスタイル 文化 環境

首里城の地下司令部壕が問い掛ける戦後の断層

首里城火災を機に脚光を浴びているのが、首里城地下に張り巡らされた旧日本軍の第32軍司令部壕だ。沖縄戦を指揮した日本陸軍の拠点施設で、深さ約30㍍、総延長約1000㍍に及ぶ。5つの坑道で結ばれていたと記録される国内最大規模 […]

渡辺 豪 2021.01.09
ライフスタイル 基地 社会

– 異質の意味 –緑ヶ丘保育園への米軍機部品落下事故から3年

みなさんが見上げる空は何色だろう。 その土地の様々な夜空が頭上に広がっているはず。 12月にもなると、さすがの南国沖縄でも日が暮れるのが早い。仕事を終え、娘を学童に迎えにいって帰宅する19時過ぎ、辺りはすっかり真っ暗だ。 […]

明 有希子 2020.12.17
ライフスタイル 基地 社会

沖縄で安全保障を研究する意味

ラッキーナンバー41 私事で恐縮だが、拙著『日米地位協定』(中公新書、2019年)が2020年度の石橋湛山賞を受賞した。偶然にも、41歳で第41回同賞をちょうだいすることになった。ちなみに、同じく今年1月に受賞した沖縄研 […]

山本 章子 2020.12.06
ライフスタイル 基地 文化

遺骨収集と辺野古埋め立て

辺野古の新基地建設に向け、防衛省沖縄防衛局が沖縄県に提出した工事の設計変更承認申請の内容が、思わぬ波紋を広げている。埋め立てに使う土砂を、沖縄戦の激戦地だった沖縄本島南部から採取することが新たに盛り込まれたからだ。 「戦 […]

渡辺 豪 2020.10.15
ライフスタイル 基地 社会

忘れてはならない「原点」とは~普天間・辺野古問題

沖縄の女児が3人の米軍人に暴行された1995年9月の「少女暴行事件」。事件の衝撃は県民の怒りに火をつけ、日米安保体制を足元から揺るがした。あれから25年。浮き彫りになった課題は置き去りにされたままだ。 「尊厳を守れなかっ […]

渡辺 豪 2020.09.04
ライフスタイル 文化 社会

戦死の「虚飾」を拒む視座

【おすすめ3点】 ■死者たちの戦後誌(北村毅、御茶の水書房) 「沖縄の戦跡」という場から戦死者たちの「戦後」を考察。 ■沖縄戦を知る事典(吉浜忍・林博史・吉川由紀編、吉川弘文館) 非体験世代の研究者らが沖縄戦のキーワード […]

渡辺 豪 2020.08.24
ライフスタイル 社会 経済

コロナ禍の沖縄~「夜の街」で働く女性の告白

沖縄で、新型コロナウイルス感染者の増加が止まらない。8月5日までに累計感染者数は714人で700人を超えた。沖縄県によると7月28日から8月3日の一週間で新規感染者数は人口10万人当たり23・61人で、4日連続で全国最多 […]

與那覇里子 2020.08.07
ライフスタイル 政治 社会

司法が認めた沖縄戦の実態⑤

沖縄戦の被害について国の責任を求めた裁判で、2018年、最高裁判所は、国の責任は認めなかったものの、沖縄戦の被害については原告の訴えを認める判決を出した。つまり司法が沖縄戦の悲惨な実態を認めたということだ。では、裁判所が […]

文箭祥人 2020.08.01
ライフスタイル 政治 社会

司法が認めた沖縄戦の実態④~慰霊の日 75年前の沖縄は戦場だった

6月23日、沖縄は慰霊の日を迎える。これは太平洋戦争で唯一地上戦を経験した沖縄で、日本軍による組織的な戦闘行動が終わった日だ。よく、新型コロナ禍は戦争だと表現する人がいる。つまり今、我々は戦場にいるんだと。本当だろうか? […]

文箭祥人 2020.06.21
ライフスタイル 基地 政治

司法が認めた沖縄戦の実態③

例えば、今、私たちは新型コロナウイルスに感染することを避けるため、外出を自粛している。ただ、実際には外出して直ぐに感染するわけではない。 では、例えば、あなたが家にいて、家から一歩でも出ればウイルスに感染するとする。その […]

文箭祥人 2020.04.30
ライフスタイル 政治 社会

司法が認めた沖縄戦の実態②

なぜ 、大阪から沖縄へ行くのか 「沖縄戦での被害者の傷は癒されることなく続いている」 それは小冊子に書かれていた。2009年だったと思う。私は大阪の放送局で記者をしていて、太平洋戦争中に起きた大阪空襲の被害者を取材してい […]

文箭祥人 2020.03.24
ライフスタイル 文化 社会

司法が認めた沖縄戦の実態①

太平洋戦争下の日本で唯一の地上戦を経験した沖縄。その凄惨な状況は沖縄では語り継がれているが、本土にはあまり伝わっていない。それどころか、それは被害を誇張したものと主張する人もいる。こうした中、沖縄戦の被害について国の責任 […]

文箭祥人 2020.01.28
ライフスタイル 文化 社会

沖縄の“政治”を生きる若者の歩み

2018年の春に内地の大学を卒業した私は、写真活動と琉球・沖縄史の勉強を続けるために地元那覇に戻った。卒業したてのころは、この1年どういう生活が待ち受けているのか、全く想像だにしていなかった。しかしその後「辺野古」県民投 […]

普久原朝日 2019.12.30
ライフスタイル 文化 社会

穀雨南風⑫~筑紫哲也が最期に沖縄について語ったこと

今年も筑紫哲也さんの命日に、お宅にうかがった。先月のことだ。いつものように線香をあげたあと、妻の房子さんからこんな話を聞いた。 晩年、筑紫さんは「沖縄にもう一度、住みたい」と話していたという。 筑紫さんは朝日新聞の特派員 […]

松原 耕二 2019.12.24
ライフスタイル 文化 社会

首里城の炭を拾うのはなぜか

沖縄の多くの人たちの精神的シンボルでもあった首里城。人々は焼けたあとの炭を拾い集めた。まるで魂を拾い集めるように。それはマブイグミ(ショックで離脱した魂を取り戻す儀礼)を彷彿とさせる。 *  *  *  空気が白くかすむ […]

普久原朝日 2019.12.07
ライフスタイル 文化 経済

首里城の再復興に向けて

10月31日未明、沖縄のシンボルであり世界遺産の首里城跡に復元された「首里城」の正殿をはじめとする7棟の建物が無残にも焼失しました。 私も、沖縄を訪れるたびに必ず立ち寄ることにしていた場所で、さまざまな思い出が去来する大 […]

辻野晃一郎 2019.11.25
ライフスタイル 文化 社会

首里城と鎌倉芳太郎

一夜にして正殿などが焼失した沖縄の首里城。その文化的価値に注目し、保存や復元にかつて尽力したのは沖縄の人たちだけではなかった。首里城が「人類共通の遺産」であることをあらためてかみしめたい。 ◇   ◇   ◇ 東京・神保 […]

渡辺 豪 2019.11.11
ライフスタイル 文化 社会

首里城が体現していた社会の彩り

週刊誌の取材で首都圏在住の発達障害の人たちと知り合った。「困ることは?」と問うと、「時間を守るのが苦手で…」と答える人が目立った。 その瞬間、20年前の沖縄での記憶がよみがえった。 『毎日新聞』から『沖縄タイムス』に転職 […]

渡辺 豪 2019.11.11
ライフスタイル 文化 社会

首里城が燃えていた

 今日(10月31日)は一日ずっと身体が重たい。いつものように目が覚めてスマホの画面を見ると、悪夢が映っていた。真っ赤な炎をあげ骨組みがはっきりとした首里城。焦げた臭いが伝わる勢いだった。受け止めることのできない出来事に […]

普久原朝日 2019.11.06
ライフスタイル 文化 社会

首里城復元の30年~タスキは引き継がれた

火災で正殿などが焼失した沖縄の首里城。長年にわたる復元事業にかかわった、日本の木造建築の権威の思いに耳を傾けた。 ◇  ◇  ◇ 1972年の日本復帰を直前に控えた沖縄・首里。琉球大学(当時)の敷地内の一角に掘られた2本 […]

渡辺 豪 2019.11.02
ライフスタイル 文化 経済

沖縄の飲食店選び、ローカルと観光客の分岐点 ~“有名店”を地元の人は実は知らない?

「沖縄グルメ リゾートからローカルまで」。LINEニュースで登録しているウェブ媒体からこんな見出しのニュースが届いた。私も行ったことのあるお店も紹介されているかなと思ってタップしたら、1軒も知らなかった。通勤で歩く道沿い […]

與那覇里子 2019.10.05
ライフスタイル 文化 社会

【書評】金城馨著『沖縄人として日本人を生きる~基地引き取りで暴力を断つ』

今年もエイサーの季節が終わろうとしている。お盆のエイサー、全島エイサーは沖縄の夏の風物詩だ。しかし、沖縄県民にもあまり知られないもうひとつのエイサーがある。それが毎年大阪の大正区で行われるエイサーまつりだ。  大阪市大正 […]

安里長従 2019.09.07
ライフスタイル 文化 社会

R18指定だからこそのリアル~沖縄出身監督が描いた孤独

沖縄出身で、東京で活躍している女性の映画監督がいると聞いた。いつか会ってみたいと思っていたら、監督いわく「問題の勝負作」を引っさげて、23日、沖縄に帰ってきてくれた。「沖縄にいたころは孤独だった」という当時の気持ちを投影 […]

與那覇里子 2019.08.26
ライフスタイル 文化 経済

沖縄に存在した「タピオカ工場」って知ってた?

2019年、大流行中のタピオカドリンク。沖縄にも「ゴンチャ」「KOI Thé」など台湾発の店舗も進出し、再びブームがやってきました。那覇の有名観光地「国際通り」を歩いていても、タピオカドリンクを片手に歩く人たちの姿を見か […]

與那覇里子 2019.08.25
ライフスタイル 文化 社会

「ブックスおおみね」の底力~沖縄で唯一24時間営業を続ける本屋さんが支持される理由

沖縄で昭和の街並みが残る飲み屋街、那覇市栄町。日付が変わる午前0時ごろ、飲食店が次々と店を閉め始めても、明かりがともり続ける店がある。街の本屋「ブックスおおみね」だ。約30年、家族4人で沖縄の書店で唯一24時間営業を続け […]

與那覇里子 2019.07.20
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広島、長崎が持つ「特別さ」  毎年、8月は戦争の過去を振り返り、平和を考える空気が強まる。8月15日の終戦記念日を前にした8月6日、9日の広島、長崎の原爆の日は日本全体にとっても重要な日であることは言うまでもない。 今年 […]

宮城 大蔵 2023.08.10
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具志堅隆松さんと迎える6・23 (6) 慰霊の日の主役は誰か

今年の慰霊の日には、コロナ禍以後例年通りの規模で開催される初めての追悼式が開催された。ただ、岸田首相・細田衆議院議長・尾辻参議院議長の他、加藤厚生労働大臣・浜田防衛大臣・岡田沖縄担当大臣・山田外務副大臣といった政府要人が […]

西尾慧吾 2023.06.29
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沖縄戦を知らない若者に歴史をどう引き継ぐか(下)

浦添~映画『ハクソー・リッジ』の舞台  2016年に米国で公開された映画『ハクソー・リッジ』は、前田高地の戦いと呼ばれる、沖縄戦中に浦添城一帯で展開された日米両軍の戦いに参加した、衛生兵デズモンド・ドスが主人公だ。「ハク […]

山本 章子 2023.06.23
基地 政治 社会

沖縄戦を知らない若者に歴史をどう引き継ぐか(上)

2023年で戦後78年たつ。これは、戦争体験者が残り少なくなったことを意味する。総務省の2018年10月1日時点のデータで、アジア太平洋戦争を体験していない戦後生まれは、日本の人口の83.6%。現在はもっと増えているだろ […]

山本 章子 2023.06.22
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