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ライフスタイル 基地 社会

– 異質の意味 –緑ヶ丘保育園への米軍機部品落下事故から3年

明 有希子 2020.12.17
ライフスタイル 基地 社会

沖縄で安全保障を研究する意味

ラッキーナンバー41 私事で恐縮だが、拙著『日米地位協定』(中公新書、2019年)が2020年度の石橋湛山賞を受賞した。偶然にも、41歳で第41回同賞をちょうだいすることになった。ちなみに、同じく今年1月に受賞した沖縄研 […]

山本 章子 2020.12.06
ライフスタイル 基地 文化

遺骨収集と辺野古埋め立て

辺野古の新基地建設に向け、防衛省沖縄防衛局が沖縄県に提出した工事の設計変更承認申請の内容が、思わぬ波紋を広げている。埋め立てに使う土砂を、沖縄戦の激戦地だった沖縄本島南部から採取することが新たに盛り込まれたからだ。 「戦 […]

渡辺 豪 2020.10.15
ライフスタイル 基地 社会

忘れてはならない「原点」とは~普天間・辺野古問題

沖縄の女児が3人の米軍人に暴行された1995年9月の「少女暴行事件」。事件の衝撃は県民の怒りに火をつけ、日米安保体制を足元から揺るがした。あれから25年。浮き彫りになった課題は置き去りにされたままだ。 「尊厳を守れなかっ […]

渡辺 豪 2020.09.04
ライフスタイル 文化 社会

戦死の「虚飾」を拒む視座

【おすすめ3点】 ■死者たちの戦後誌(北村毅、御茶の水書房) 「沖縄の戦跡」という場から戦死者たちの「戦後」を考察。 ■沖縄戦を知る事典(吉浜忍・林博史・吉川由紀編、吉川弘文館) 非体験世代の研究者らが沖縄戦のキーワード […]

渡辺 豪 2020.08.24
ライフスタイル 社会 経済

コロナ禍の沖縄~「夜の街」で働く女性の告白

沖縄で、新型コロナウイルス感染者の増加が止まらない。8月5日までに累計感染者数は714人で700人を超えた。沖縄県によると7月28日から8月3日の一週間で新規感染者数は人口10万人当たり23・61人で、4日連続で全国最多 […]

與那覇里子 2020.08.07
ライフスタイル 政治 社会

司法が認めた沖縄戦の実態⑤

沖縄戦の被害について国の責任を求めた裁判で、2018年、最高裁判所は、国の責任は認めなかったものの、沖縄戦の被害については原告の訴えを認める判決を出した。つまり司法が沖縄戦の悲惨な実態を認めたということだ。では、裁判所が […]

文箭祥人 2020.08.01
ライフスタイル 政治 社会

司法が認めた沖縄戦の実態④~慰霊の日 75年前の沖縄は戦場だった

6月23日、沖縄は慰霊の日を迎える。これは太平洋戦争で唯一地上戦を経験した沖縄で、日本軍による組織的な戦闘行動が終わった日だ。よく、新型コロナ禍は戦争だと表現する人がいる。つまり今、我々は戦場にいるんだと。本当だろうか? […]

文箭祥人 2020.06.21
ライフスタイル 基地 政治

司法が認めた沖縄戦の実態③

例えば、今、私たちは新型コロナウイルスに感染することを避けるため、外出を自粛している。ただ、実際には外出して直ぐに感染するわけではない。 では、例えば、あなたが家にいて、家から一歩でも出ればウイルスに感染するとする。その […]

文箭祥人 2020.04.30
ライフスタイル 政治 社会

司法が認めた沖縄戦の実態②

なぜ 、大阪から沖縄へ行くのか 「沖縄戦での被害者の傷は癒されることなく続いている」 それは小冊子に書かれていた。2009年だったと思う。私は大阪の放送局で記者をしていて、太平洋戦争中に起きた大阪空襲の被害者を取材してい […]

文箭祥人 2020.03.24
ライフスタイル 文化 社会

司法が認めた沖縄戦の実態①

太平洋戦争下の日本で唯一の地上戦を経験した沖縄。その凄惨な状況は沖縄では語り継がれているが、本土にはあまり伝わっていない。それどころか、それは被害を誇張したものと主張する人もいる。こうした中、沖縄戦の被害について国の責任 […]

文箭祥人 2020.01.28
ライフスタイル 文化 社会

沖縄の“政治”を生きる若者の歩み

2018年の春に内地の大学を卒業した私は、写真活動と琉球・沖縄史の勉強を続けるために地元那覇に戻った。卒業したてのころは、この1年どういう生活が待ち受けているのか、全く想像だにしていなかった。しかしその後「辺野古」県民投 […]

普久原朝日 2019.12.30
ライフスタイル 文化 社会

穀雨南風⑫~筑紫哲也が最期に沖縄について語ったこと

今年も筑紫哲也さんの命日に、お宅にうかがった。先月のことだ。いつものように線香をあげたあと、妻の房子さんからこんな話を聞いた。 晩年、筑紫さんは「沖縄にもう一度、住みたい」と話していたという。 筑紫さんは朝日新聞の特派員 […]

松原 耕二 2019.12.24
ライフスタイル 文化 社会

首里城の炭を拾うのはなぜか

沖縄の多くの人たちの精神的シンボルでもあった首里城。人々は焼けたあとの炭を拾い集めた。まるで魂を拾い集めるように。それはマブイグミ(ショックで離脱した魂を取り戻す儀礼)を彷彿とさせる。 *  *  *  空気が白くかすむ […]

普久原朝日 2019.12.07
ライフスタイル 文化 経済

首里城の再復興に向けて

10月31日未明、沖縄のシンボルであり世界遺産の首里城跡に復元された「首里城」の正殿をはじめとする7棟の建物が無残にも焼失しました。 私も、沖縄を訪れるたびに必ず立ち寄ることにしていた場所で、さまざまな思い出が去来する大 […]

辻野晃一郎 2019.11.25
ライフスタイル 文化 社会

首里城と鎌倉芳太郎

一夜にして正殿などが焼失した沖縄の首里城。その文化的価値に注目し、保存や復元にかつて尽力したのは沖縄の人たちだけではなかった。首里城が「人類共通の遺産」であることをあらためてかみしめたい。 ◇   ◇   ◇ 東京・神保 […]

渡辺 豪 2019.11.11
ライフスタイル 文化 社会

首里城が体現していた社会の彩り

週刊誌の取材で首都圏在住の発達障害の人たちと知り合った。「困ることは?」と問うと、「時間を守るのが苦手で…」と答える人が目立った。 その瞬間、20年前の沖縄での記憶がよみがえった。 『毎日新聞』から『沖縄タイムス』に転職 […]

渡辺 豪 2019.11.11
ライフスタイル 文化 社会

首里城が燃えていた

 今日(10月31日)は一日ずっと身体が重たい。いつものように目が覚めてスマホの画面を見ると、悪夢が映っていた。真っ赤な炎をあげ骨組みがはっきりとした首里城。焦げた臭いが伝わる勢いだった。受け止めることのできない出来事に […]

普久原朝日 2019.11.06
ライフスタイル 文化 社会

首里城復元の30年~タスキは引き継がれた

火災で正殿などが焼失した沖縄の首里城。長年にわたる復元事業にかかわった、日本の木造建築の権威の思いに耳を傾けた。 ◇  ◇  ◇ 1972年の日本復帰を直前に控えた沖縄・首里。琉球大学(当時)の敷地内の一角に掘られた2本 […]

渡辺 豪 2019.11.02
ライフスタイル 文化 経済

沖縄の飲食店選び、ローカルと観光客の分岐点 ~“有名店”を地元の人は実は知らない?

「沖縄グルメ リゾートからローカルまで」。LINEニュースで登録しているウェブ媒体からこんな見出しのニュースが届いた。私も行ったことのあるお店も紹介されているかなと思ってタップしたら、1軒も知らなかった。通勤で歩く道沿い […]

與那覇里子 2019.10.05
ライフスタイル 文化 社会

【書評】金城馨著『沖縄人として日本人を生きる~基地引き取りで暴力を断つ』

今年もエイサーの季節が終わろうとしている。お盆のエイサー、全島エイサーは沖縄の夏の風物詩だ。しかし、沖縄県民にもあまり知られないもうひとつのエイサーがある。それが毎年大阪の大正区で行われるエイサーまつりだ。  大阪市大正 […]

安里長従 2019.09.07
ライフスタイル 文化 社会

R18指定だからこそのリアル~沖縄出身監督が描いた孤独

沖縄出身で、東京で活躍している女性の映画監督がいると聞いた。いつか会ってみたいと思っていたら、監督いわく「問題の勝負作」を引っさげて、23日、沖縄に帰ってきてくれた。「沖縄にいたころは孤独だった」という当時の気持ちを投影 […]

與那覇里子 2019.08.26
ライフスタイル 文化 経済

沖縄に存在した「タピオカ工場」って知ってた?

2019年、大流行中のタピオカドリンク。沖縄にも「ゴンチャ」「KOI Thé」など台湾発の店舗も進出し、再びブームがやってきました。那覇の有名観光地「国際通り」を歩いていても、タピオカドリンクを片手に歩く人たちの姿を見か […]

與那覇里子 2019.08.25
ライフスタイル 文化 社会

「ブックスおおみね」の底力~沖縄で唯一24時間営業を続ける本屋さんが支持される理由

沖縄で昭和の街並みが残る飲み屋街、那覇市栄町。日付が変わる午前0時ごろ、飲食店が次々と店を閉め始めても、明かりがともり続ける店がある。街の本屋「ブックスおおみね」だ。約30年、家族4人で沖縄の書店で唯一24時間営業を続け […]

與那覇里子 2019.07.20
ライフスタイル 基地 文化

沖縄戦に向き合う~牛島貞満さんのまなざし~

運命に手繰り寄せられるように沖縄戦と向き合ってきた人がいる。東京都在住の小学校教諭、牛島貞満さん(65)だ。日本陸軍第32軍(沖縄守備軍)の牛島満司令官の孫として、沖縄戦の実相を探り、後世に語り継ぐ責務を自身に課している […]

渡辺 豪 2019.06.26
ライフスタイル 文化 社会

ヤンキーの「パシリ」になった社会学者【下】

沖縄のヤンキーの「パシリ」となり、彼らと日常的に「つるんで」、酒を飲み交わしながら、共に過ごしてきた気鋭の社会学者がいる。打越正行さんだ。打越さんは2019年3月、彼らとの10年をつづった著書「ヤンキーと地元」(筑摩書房 […]

與那覇里子 2019.06.13
ライフスタイル 文化 社会

ヤンキーの「パシリ」になった社会学者【上】

沖縄のヤンキーの「パシリ」となり、彼らと日常的に「つるんで」、酒を飲み交わしながら、共に過ごしてきた気鋭の社会学者がいる。打越正行さんだ。打越さんは2019年3月、彼らとの10年をつづった著書「ヤンキーと地元」(筑摩書房 […]

與那覇里子 2019.06.13
ライフスタイル 文化 社会

モンパチの曲はなぜ沖縄で生まれたのか~「小さな恋のうた」が描くリアル

沖縄の小さな町で活躍する高校生バンドがいた。中心は佐野勇斗(21)演じる主人公でボーカルの真栄城亮多(まえしろりょうた)だ。彼らのシンプルで力強い歌は東京のレーベルからも注目が集まるほどだった。 ある日、バンドの楽曲を手 […]

石戸諭 2019.05.26
ライフスタイル 文化 社会

「辺野古が唯一の解決策」ってなんなーん?

歌手の宇多田ヒカルさんがツイッターで「歌姫ってなんなん」と素朴な疑問をつぶやいていた頃、沖縄では「辺野古米軍基地建設のための埋立ての賛否を問う県民投票」が目前に迫っていた。ここ沖縄でも、「なんなん」と思うことがけっこうあ […]

榮門琴音 2019.05.04
ライフスタイル 文化 社会

地続きの社会へのまなざし~境界を破る表現の力

【おすすめ3点】 ■沖縄ラプソディ(石戸諭、ニューズウィーク日本版2月26日号) 2月の県民投票を直前に控えた沖縄で、「賛否」を越えた声に耳を傾けた。 ■辺野古バスに乗って(仲村渠ハツ、自費出版) 「文学賞に応募した落選 […]

渡辺 豪 2019.04.30
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2022年8月26日(金)、17時10分。 沖縄島北部に住むチョウ類研究者の宮城秋乃氏からメッセージが届いていた。私がそのメッセージを開封したのは19時45分頃だ。慌ただしく過ごしている日常の中で、それでも毎晩おこなって […]

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県知事選下の沖縄島をめぐる

コロナ禍の経済疲弊、基地被害、そして戦争の脅威──。不穏な空気に覆われた沖縄で9月11日、県知事選が投開票される。住民は何を思い、未来に何を託すのか。沖縄本島を回った。 沖縄県知事選が告示された8月25日、沖縄戦最後の激 […]

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ウクライナと「破滅への道」

「核共有」という選択 かつて米軍は「北ベトナムを石器時代に戻してやる」と公言し、全土の焦土化にむけて沖縄を拠点に第二次大戦時を越える無差別空爆作戦を3年間にわたり展開したが、この恐るべき戦争犯罪を想起させる事態がロシアの […]

豊下楢彦 2022.06.15
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だから今日も私は「異常な空」を自分が出来るカタチで訴える~米軍機からの部品落下事故から4年

今日、ぼくは、12.13を考える日には参加しませんでした。 なぜならその時、2年1組で、まどの一番近くにいました。でも、おどろきすぎてたせいか、その時のことは、今は12月13日に、きちのへりの落下物があったことしか覚えて […]

明 有希子 2021.12.05
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