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ライフスタイル 文化 社会

「辺野古が唯一の解決策」ってなんなーん?

榮門琴音 2019.05.04
ライフスタイル 文化 社会

地続きの社会へのまなざし~境界を破る表現の力

【おすすめ3点】 ■沖縄ラプソディ(石戸諭、ニューズウィーク日本版2月26日号) 2月の県民投票を直前に控えた沖縄で、「賛否」を越えた声に耳を傾けた。 ■辺野古バスに乗って(仲村渠ハツ、自費出版) 「文学賞に応募した落選 […]

渡辺 豪 2019.04.30
ライフスタイル 基地 文化

辺野古「反対多数」~沖縄ルポで見えた県民分断のまぼろし

Queen(クイーン)の名曲「Bohemian Rhapsody(ボヘミアン・ラプソディ)」は、「これは現実か、それともただの幻想か?」と問い掛けるシーンから始まる。その歌は今の沖縄にこそ当てはまるように思える。沖縄は事 […]

石戸諭 2019.03.24
ライフスタイル 基地 社会

なぜ本土で基地問題への関心が高まらないのか?

辺野古でのアメリカ軍基地の建設の賛否を問うた沖縄の県民投票は、反対が賛成を大きく上回った。投票日の前夜、那覇市内の居酒屋に友人、知人が集まった。沖縄県庁職員、沖縄の地元紙デスク、東京の大手メディアの記者など。泡盛を酌み交 […]

立岩陽一郎 2019.03.20
ライフスタイル 基地 政治

娘が見るウチナー

夕方、仕事を終え勤務先の那覇市から自宅のある宜野湾市へと車を走らせる。 ほぼ毎日上空を米軍機が通過する。[…]

知念有希子 2019.02.21
ライフスタイル 基地 政治

民意と政治の乖離をどう埋めるか~「辺野古」が日本社会に問うもの

米軍普天間飛行場の返還をめぐる問題は2018年12月、国が移設先とする名護市辺野古の沿岸部への土砂投入に着手。沖縄県の玉城デニー知事が求める「対話」を踏みにじり工事が進む。米ホワイトハウスの請願サイト署名で国際的注目も集 […]

渡辺 豪 2019.01.18
ライフスタイル 政治 社会

「分断と対立」に一筋の光~陸自配備に揺れる石垣島

沖縄県内では、辺野古米軍基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票の全県実施の行方が話題になっているが、石垣島ではもう一つ注目されているものがある。島中央に鎮座する県内最高峰の於茂登岳のふもと、平得大俣地域への陸上自衛隊 […]

比嘉 盛友 2019.01.14
ライフスタイル 文化 社会

日常生活から見る沖縄の社会変容~コトバ編

今回よりオキロンの場を借りて「沖縄の社会変容」というテーマについて、いくつかのトピックスに分けて書かせて頂く事になった。今、人間社会は政治・経済・社会のあらゆる面で劇的な変化の時代を迎えつつあり、沖縄も社会変容の大波に洗 […]

坂下雅一 2019.01.06
ライフスタイル 文化 社会

医者が半分、ユタも半分

沖縄には古来、霊的能力を持つとされる「ユタ」と呼ばれる人たちがいる。その内実は宗教か、呪術か、それともメンタルケアなのか──。   「これまで20人ぐらいのユタにかかりましたが、私の感覚では当たる確率は3割か4割ではない […]

渡辺 豪 2019.01.06
ライフスタイル 文化 社会

新時代沖縄 YES WE CAN OKINAWA

はじみてぃやーたい(初めまして) 現在私は、米国カリフォルニア州、サンタバーバラにある、Pacifica Graduate Institute(パシフィカ大学院大学)の博士課程に在籍している。本大学では、カール•グスタフ […]

東新川藤佳 2018.12.09
ライフスタイル 文化 社会

「個」で結び付くというあり方~ 好循環の観光に向けた処方箋

台北市内で11月下旬に開かれたふたつのイベントで、台湾と沖縄のつながりを意識させられた。 台湾最大の旅行イベント、台北国際旅行博(台湾観光協会主催、ITF)と、沖縄のカフェ8店舗が台湾のコーヒー好き向けに個性を競う交流イ […]

松田良孝 2018.11.29
ライフスタイル 基地 社会

「本土」が分断を生んだ

政権が推す佐喜真淳氏と翁長雄志前知事の遺志を継ぐ玉城デニー氏が激突した沖縄県知事選。「分断」の芽は沖縄内部にあるのではなく、沖縄と本土の間にある。 たった一人で陳情活動   「この成果を沖縄の有権者に届けたい」 […]

渡辺 豪 2018.09.29
ライフスタイル 基地 政治

コラム 穀雨南風⑤~全身政治家 翁長雄志

翁長知事と最後に言葉を交わしたのは、慰霊の日の2日前だった。 当初、そんなつもりはなかった。すい臓ガンの手術を受けたのだ、それどころではないだろう。一年前には慰霊の日のやはり2日前にインタビューしたものの、今年は取材の申 […]

松原 耕二 2018.09.04
ライフスタイル 文化 環境

マチグヮーでぶらり「猫たどり」

沖縄の猫スポットといえば、“那覇の台所”の第一牧志公設市場周辺。夏の一日、迷路のように入り組んだ路地を練り歩き、「猫探索」にいそしんだ。  共生を育むゆりかご   沖縄戦の荒廃からいち早くにぎわいを取り戻し、「 […]

渡辺 豪 2018.09.03
ライフスタイル 文化 環境

好奇心ゆさぶる沖縄の痕跡 ~「内なるボーダー」台湾と共通点

読者の中には、この夏休みを利用して台湾を訪れるという人もいることだろう。「本土で沖縄を学び、考えるツールとなるプラットホーム・サイト」のOKIRONなので、台湾でも沖縄にこだわるべく、ちょっとひねりを効かせた旅の方法を紹 […]

松田良孝 2018.08.31
ライフスタイル 文化 社会

韓国の「ポーク」、プデチゲという「みそ汁」

そういえば、韓国にも「ポーク」があった。この夏訪れたソウルのコンビニで、「あらま」と膝を打った。スパムの商品名で知られるポークランチョンミート。このサイトをご覧になる多くの方には説明不要だろうが、ソーセージの中身をコンビ […]

鈴木 英生 2018.08.30
ライフスタイル 基地 政治

「戦後沖縄」ともに体現~翁長後継・玉城デニー氏の覚悟

急逝した翁長雄志知事から音声データで「後継指名」を受けた自由党幹事長の玉城デニー衆院議員(58)。「渦中の人」が9月30日投開票の沖縄県知事選の立候補表明を控え、インタビューに応じた。 「ハーフ」といじめられた &nbs […]

渡辺 豪 2018.08.24
ライフスタイル 政治 文化

翁長助静の短歌

和魂(にぎたま)となりてしづもるおくつきのみ床の上をわたる潮風   糸満市米須地区に建つ慰霊塔「魂魄(こんぱく)の塔」に刻まれた短歌である。戦後間もない1946年、戦争で犠牲となった遺骨を住民が自発的に収集し、魂魄の塔を […]

屋良 健一郎 2018.08.09
ライフスタイル 文化 社会

「台湾引き揚げ」が静かなブームに~ 戦争体験の階層化を越えられるか

観光客もよく訪れる台北市内の南門市場の裏手に、屋根の一部が崩れ落ちた2階建ての廃屋がある。自動車はほとんどすれ違えない細い路地に挟まれ、そこから歩いていけるところにある中正紀念堂の壮大なスケールとの落差がはなはだしい。ア […]

松田良孝 2018.07.14
ライフスタイル 文化 社会

平時と戦時をつなぐ回路

6月23日の「慰霊の日」に沖縄県糸満市の平和祈念公園で行われた沖縄全戦没者追悼式で、浦添市立港川中学校3年の相良倫子さんが読み上げた自作の「平和の詩」が反響を呼んでいる。「生きる」というタイトルの詩の内容にとどまらず、相 […]

渡辺 豪 2018.07.01
ライフスタイル 政治 社会

コラム 穀雨南風③~広場の政治

時に、本土と沖縄の違いを強く意識することがある。 政治学者の原武史さんと皇居前広場を歩きながら、そのことに思いを馳せた。 原さんによると、皇居前広場は世界一、大きいのだという。イギリスのトラファルガー広場より、ロシアの赤 […]

松原 耕二 2018.06.01
ライフスタイル 社会 経済

沖縄ビジネス展望~県内企業の働き方改革~

沖縄県内は好景気が続き、企業における人手不足も深刻化している。沖縄県内の有効求人倍率も2016年度に復帰後はじめて1倍を突破。そして2017年度は1.13倍とさらに上昇。全国平均よりはまだ低いものの5年連続で過去最高を更新した。「仕事がない」と言われていた時代ではなくなっている。[…]

島田尚徳 2018.05.25
ライフスタイル 基地 社会

「幻の建議書」関係者が語る「復帰は間違いだった」

5月初めの沖縄は、梅雨入り間近を予感させる特有の湿気をまとっていた。静寂が覆う密林地帯。うっそうとした茂みの中で、そこだけが柔らかな光に包まれていた。[…]

渡辺 豪 2018.05.09
ライフスタイル 文化 社会

【書評】ネット空間が揺さぶるリアルな自己~ 儀保佑輔著「Summer Vacation」を読む

読み進めていくうちに、あれ?と思った。 登場人物はほとんどが埼玉の公立中学校という場にいる。「僕」という主人公の大学生は、「高栄」という地名から「高江」を連想できる程度にしか沖縄を知らない。沖縄の存在が今ひとつ薄いような […]

松田良孝 2018.05.02
ライフスタイル 文化 経済

アジア視野に動き出した沖縄県産本

那覇市の国際通りに近い第一牧志公設市場の前にある「市場の古本屋 ウララ」という小さな古書店に、外国語の翻訳本を持って台湾からやってくる観光客がいるそうだ。[…]

松田良孝 2018.03.29
ライフスタイル 文化 社会

コラム 穀雨南風 ①~「パンとサーカス」

「考えたくない」   ある大学で沖縄の基地問題についてのドキュメンタリーを見せて、学生たちと論じたことがある。 「沖縄ばかりに基地を押しつけてはいけない」 「でも日本の安全保障のためには必要なのではないか」 彼 […]

松原 耕二 2018.03.15
ライフスタイル 基地 社会

おわりのはじまり

2017年12月の部品落下事故から2ヶ月後、18年2月13、14日、私たち緑ヶ丘保育園父母会は、13万筆にやがて達する賛同の署名を持参し、沢山の思いを背負い上空飛行禁止を求め、要請行動の場、東京の衆議院会館に辿り着いた。

知念有希子 2018.03.08
ライフスタイル 文化 社会

台湾のおしん

ことし1月中旬、台湾中部の農村地帯で80代の台湾人女性から話を聞いていたところ、その娘や孫が「うちのおばあちゃんは台湾の『おしん』です」と言っていた。1980年代に放送されたNHKの連続テレビ小説「おしん」は台湾でも放映 […]

松田良孝 2018.03.02
ライフスタイル 文化 社会

佐藤モニカ「名護の地図」20首

佐藤モニカは千葉県出身の歌人・小説家である。2013年から名護市在住。2014年に発表された連作「キャンベルスープ」は、同年の名護市長選挙の前後の日常を詠んだものである。今回、「キャンベルスープ」の作品と、その後の歌を含 […]

佐藤モニカ 2018.02.04
ライフスタイル 基地 環境

なんで空から落ちてくるの?

冬でも島ぞうりで登園。頑張って履かせた靴下もすぐポイッと脱いで、裸足で園庭を走り回る。大きなガジュマルの木の下で、[…]

知念有希子 2018.01.17
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基地 政治 社会

自衛隊制服組の二重の背信~辺野古新基地「日米共用密約」の問題点

半田滋 2021.02.19
基地 政治

辺野古新基地「日米共同使用」の歴史的文脈【下】

3.民主党政権下での模索  2008年1月に米国に発足したオバマ政権は、中国の政治的・軍事的・経済的台頭に対抗するべく、アジアへの「リバランス」を宣言する。一方、2009年9月、日本では政権交代によって民主党の鳩山由紀夫 […]

野添 文彬 2021.02.10
基地 政治

辺野古新基地「日米共同使用」の歴史的文脈【上】

はじめに  1月25日、沖縄タイムスと共同通信は、陸上自衛隊と米海兵隊が、普天間飛行場の代替施設として建設中の辺野古新基地に陸上自衛隊の離島防衛部隊である水陸機動団を常駐させることを2015年に極秘に合意していたと報道し […]

野添 文彬 2021.02.09
基地 政治 社会

南西防衛の問題点とは―兵站・補給、米中戦争の最前線、馬毛島―

1月25日、26日付の沖縄タイムスは、共同通信との合同取材で明らかになった事実として、陸上自衛隊(以下、陸自)と米海兵隊が、キャンプ・シュワブに陸自水陸機動団を常駐させることで合意していたと報じた。 民主党政権が主導した […]

山本 章子 2021.02.05
基地 政治 社会

辺野古新基地を「自衛隊が共用」の密約が発覚

沖縄を呪縛し続ける辺野古新基地の計画は、水面下で根本的に変質していた。四半世紀の間ずっと、沖縄県民が聞かされてきたのはこんな三段論法だった。 (1)米海兵隊の普天間飛行場は日本の安全保障に不可欠 (2)だが宜野湾市のど真 […]

阿部岳 2021.02.03
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