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政治 文化 社会

初代最高裁裁判官になれなかった大浜信泉①八重山生まれの国際的法律家

与那嶺功 2025.05.08
基地 政治 文化

米国とどう向き合うか~非対称な他者との距離感

【おすすめ3点】 ■語れ、内なる沖縄よ―わたしと家族の来た道(エリザベス・ミキ・ブリナ、石垣賀子訳、みすず書房) 沖縄出身の母とベトナム帰還兵の白人の父をもつ米国人女性が自身のルーツと向き合う ■帝国アメリカがゆずるとき […]

渡辺 豪 2025.05.03
基地 政治 社会

戦後80年、冷戦後からポスト冷戦後へ(下)

沖縄にとっての冷戦後 そして沖縄である。沖縄にとっての冷戦後は「平和の配当」への希求から始まった。冷戦に費やされていた物的、人的資源を平和目的に転用する。それが冷戦終結直後に世界的に語られた「平和の配当」であり、それをひ […]

宮城 大蔵 2025.01.02
政治 社会 経済

戦後80年、冷戦後からポスト冷戦後へ(上)

戦後80年と冷戦後の終わり 今年、2025年は戦後80年。おぼろげではあれ、終戦時の記憶がある人々は80代以上ということになる。10年先の次の区切りが戦後90年ということを考えると、戦後80年は戦争の記憶を同時代のことと […]

宮城 大蔵 2025.01.01
基地 政治 社会

異質な政治空間へのまなざし~軍事と住民自治

【おすすめ3点】 ■現代思想11月号(青土社) 特集「自治」の思想 軍事と自治-「戦後80年」における島嶼疎開政策の再来(石原俊) 八重山住民の「時空間意識」に即した有事避難についての議論を促す ■琉球 揺れる聖域(安里 […]

渡辺 豪 2024.12.27
基地 政治 文化

断絶が生むトラウマ、共有できない痛み

【おすすめ三点】 ■月ぬ走いや、馬ぬ走い(豊永浩平、講談社) 沖縄の黄金言葉と近現代史を登場人物の「語り」を通じて紡ぐ ■琉球をめぐる十九世紀国際関係史(山城智史、インパクト出版会) ペリーと琉球が締結した「コンパクト」 […]

渡辺 豪 2024.08.29
政治 文化 社会

ポリコレと沖縄と構造的差別

●おすすめ三点 ■ポリティカル・コレクトネスからどこへ(清水晶子・ハン・トンヒョン・飯野由里子、有斐閣) ポリコレをめぐる課題や論点を三人の研究者が解説、議論する ■新崎盛暉が説く構造的沖縄差別(新崎盛暉、高文研) 沖縄 […]

渡辺 豪 2024.05.01
基地 政治

辺野古新基地問題は「終わった」のか

代執行から土砂の投入へ 政府は辺野古新基地をめぐって先月から大浦湾沖への土砂の投入を始めた。昨年末の代執行に際しては全国紙でも「沖縄県との対話を深めず、初めて代執行という最終手段に頼る事態に至ったのは国と地方の関係におけ […]

宮城 大蔵 2024.02.17
基地 政治 社会

辺野古を止める「有効な手立て」

米軍は普天間に居座る 政府は、普天間の危険性除去、全面返還のためと称し代執行をもって強引に大浦湾の埋め立て工事に着手した。しかし昨年11月に在沖米軍高官は、辺野古の新基地は“使い勝手が悪い”として移設を「最悪のシナリオ」 […]

豊下楢彦 2024.02.12
基地 政治 社会

肥大化する「安全保障の論理」と沖縄

「新しい戦前」が意味することは 屈指の長寿番組、「徹子の部屋」に出演したタレントのタモリが黒柳徹子に「来年はどんな年になるでしょうか」と問われ、「新しい戦前になるんじゃないでしょうか」と答えて話題を呼んだのは今から一年余 […]

宮城 大蔵 2024.01.02
基地 政治 文化

沖縄は何にあらがってきたのか~主体なき民主主義に未来はあるのか

【おすすめ3点】 ■沖縄県知事 その人生と思想(野添文彬、新潮選書) 8人の歴代知事の足跡をたどり、「保革対立」では見えない深層を描く ■生きた労働への闘い 沖縄共同体の限界を問う(ウェンディ・マツムラ著、増渕あさ子・古 […]

渡辺 豪 2023.12.29
基地 政治 社会

当面する普天間問題の「唯一の解決策」とは

辺野古に新たな基地をつくり、そこに普天間基地を移設するという構図は完全に崩壊しました。なぜなら在沖米軍当局が、今後も普天間基地を使い続けるという意志を明確にしたからです。とすれば、辺野古の工事など全く何の意味もありません […]

豊下楢彦 2023.11.18
基地 政治 社会

南西諸島は「無人島」か

「無人機戦争」 どうやら防衛省は、「台湾有事」に備えて南西諸島に攻撃型の無人機を本格的に投入する計画に着手したようである。報道によれば、これまで自衛隊の無人装備の活用は「警戒監視」などに限られてきたが、「23年度から攻撃 […]

豊下楢彦 2023.10.28
基地 政治 環境

代執行へ国が提訴 政治力なき政府の「解決策」

米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画をめぐり、国が沖縄県知事に代わって設計変更を承認する「代執行」に向けた訴訟が10月30日に始まる。 国家権力が総がかりで沖縄をねじ伏せにかかっている。名護市辺野古の新基地建設をめ […]

渡辺 豪 2023.10.09
基地 政治 社会

「台湾有事」は日本有事なのか~犠牲を最小限にする選択肢を

【おすすめ3点】 ■沖縄戦と島田叡 教科書記述に潜むもの(川満彰、沖縄タイムス) 沖縄戦時の官選知事・島田叡氏の「負の側面」を解説 ■沖縄 戦火の放送局(渡辺考、大月書店) 日本放送協会沖縄放送局長の手記をもとに、戦争と […]

渡辺 豪 2023.08.28
政治 文化 社会

「沖縄=広島=長崎イニシアチブ」で外交の多層性を

広島、長崎が持つ「特別さ」  毎年、8月は戦争の過去を振り返り、平和を考える空気が強まる。8月15日の終戦記念日を前にした8月6日、9日の広島、長崎の原爆の日は日本全体にとっても重要な日であることは言うまでもない。 今年 […]

宮城 大蔵 2023.08.10
基地 政治 社会

沖縄戦を知らない若者に歴史をどう引き継ぐか(下)

浦添~映画『ハクソー・リッジ』の舞台  2016年に米国で公開された映画『ハクソー・リッジ』は、前田高地の戦いと呼ばれる、沖縄戦中に浦添城一帯で展開された日米両軍の戦いに参加した、衛生兵デズモンド・ドスが主人公だ。「ハク […]

山本 章子 2023.06.23
基地 政治 社会

沖縄戦を知らない若者に歴史をどう引き継ぐか(上)

2023年で戦後78年たつ。これは、戦争体験者が残り少なくなったことを意味する。総務省の2018年10月1日時点のデータで、アジア太平洋戦争を体験していない戦後生まれは、日本の人口の83.6%。現在はもっと増えているだろ […]

山本 章子 2023.06.22
基地 政治 環境

「環境問題」の観点から沖縄に向き合う―環境省との初交渉を受けて

5月25日、遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」具志堅隆松さんたちと国との意見交換会が開催され、午前中に環境省と、午後から厚労省・外務省・防衛省と戦跡の保護・遺骨土砂問題・戦没者遺骨収集・自衛隊配備など多くの問題を議論した […]

西尾慧吾 2023.05.27
基地 政治

沖縄の海兵隊のグアム移転で起きた本当の事

グアムの道路が整備されている理由  海岸と並行に伸びた、広いアスファルトの道路が、垂直に降り注ぐ太陽光で白く輝いている。アメリカのグアム島は、兵庫県淡路島とほぼ同じ大きさ。沖縄県の約4分の1の面積しかない。車を飛ばせば2 […]

山本 章子 2023.05.01
基地 政治 環境

防衛省のジュゴン調査は十分なのか

新基地建設が進む沖縄本島北部の名護市沿岸で、国の天然記念物で絶滅危惧種のジュゴンのふんが見つかった。貴重な生態は守られるのか。 沖縄県自然保護課によると、ジュゴンのふんが見つかったのは名護市久志の沿岸部。米軍普天間飛行場 […]

渡辺 豪 2023.04.27
基地 政治 社会

故翁長雄志氏の生き様―翁長氏はいかにして「オール沖縄」知事となったか―

翁長知事急逝直後の県民大会  台風が迫る2018年8月11日、沖縄那覇市の奥武山公園で、「土砂投入を許さない!ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地建設断念を求める8・11県民大会」(辺野古に新基地を造らせないオール沖縄会 […]

山本 章子 2023.04.19
基地 政治 環境

「なし崩し」で進むのか~新設の陸自石垣駐屯地「反撃型ミサイル」配備への懸念

陸上自衛隊の石垣駐屯地が3月に開設された。環境アセス逃れや、有権者の4割が求めた住民投票の未実施など島民への説明が十分に尽くされないままの開設に、いまも賛否が渦巻いている。 沖縄県石垣市の中山義隆市長は昨年12月、人口5 […]

比嘉 盛友 2023.04.07
基地 政治 社会

「台湾有事」狂想曲~誰が戦うのか

ウクライナ戦争は、核大国が核を持たない主権国家を公然と侵略したことで世界に衝撃を与えた。もっとも、同じ構図は重大な先例として、米国が仕掛けたベトナム戦争やイラク戦争を挙げることができるのであって、民間人の犠牲者数はウクラ […]

豊下楢彦 2023.02.26
基地 政治 社会

「穀雨南風」⑯ ~ 防衛大転換と民主主義、そして哲学

「出来レースじゃないですか」 私たちはなぜ議論によって互いの理解を深め、よりよい結論を導き出すことが得意ではないのだろうか。もしそうなら民主主義というものが、いまだ私たちの社会に根付いていないということなのだろうか。 去 […]

松原 耕二 2023.01.29
政治 文化 社会

沖縄県ヘイト解消条例骨子案に対するパブリックコメント~差別及び差別扇動からの平等な保護を

沖縄県は昨年12月5日、「差別のない人権尊重社会づくり条例(仮称)」の年度内制定を目指すとし、骨子案を公表した。パブリックコメントによる意見募集を本年1月6日まで行う。骨子案では、「本邦外出身者」への差別的言動が確認され […]

安里長従 2023.01.02
基地 政治 社会

「台湾有事キャンペーン」を相対化することの重要性

台湾有事をめぐるアメリカ、日本、そして沖縄  かつて、「アメリカがくしゃみをすれば日本は風邪をひく」と言われた。日本経済がまだ脆弱で、アメリカに経済的に依存していた時代のことである。最近の台湾有事をめぐる議論を見ていると […]

宮城 大蔵 2023.01.01
基地 政治 社会

荒唐無稽な「敵基地攻撃」論

ウクライナ戦争と国連「軍縮アジェンダ」 ウクライナ戦争を奇貨として日本政府は、戦後の防衛政策の大転換となる「敵基地攻撃能力」の保持に踏みだし、今後5年間で防衛費に43兆円もの巨費を投入するという防衛力整備計画を打ち上げた […]

豊下楢彦 2022.12.07
基地 政治 社会

沖縄の「運動」を揶揄するツイッターに群がる人々 「狡猾さ」も消え失せたネット世論の熱狂

実業家のひろゆき氏がツイッターでつぶやいた、沖縄・辺野古の新基地建設に反対する座り込み運動を揶揄するツイートが波紋を広げた。「よく知らないが、なんとなく気に食わない」ものが標的にされる社会。放置していいはずがない。 沖縄 […]

渡辺 豪 2022.10.29
政治 文化 社会

ひろゆき氏への非難を超えて―今こそヤマトが変わるとき

辺野古の座り込みを嘲笑するひろゆき氏の発言が大きな非難を招いている。彼のAbema TVでの発言も本当に酷く、あのような番組を沖縄の方々に見せてしまったことが心底申し訳なかった。 ひろゆき氏は、日数のカウント方法の揚げ足 […]

西尾慧吾 2022.10.09
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渡辺 豪 2025.05.03
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なぜ、いま栄町共同書店なのか

シェア型書店のポテンシャル 2024年10月1日、沖縄県那覇市の栄町市場内に「栄町共同書店」がオープンした。研究者やアーティスト、編集者の6人から成る栄町労働者協同組合が運営するシェア型書店だ。シェア型書店は、小さな書店 […]

古波藏契 2024.10.05
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断絶が生むトラウマ、共有できない痛み

【おすすめ三点】 ■月ぬ走いや、馬ぬ走い(豊永浩平、講談社) 沖縄の黄金言葉と近現代史を登場人物の「語り」を通じて紡ぐ ■琉球をめぐる十九世紀国際関係史(山城智史、インパクト出版会) ペリーと琉球が締結した「コンパクト」 […]

渡辺 豪 2024.08.29
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住民が戦争に巻き込まれると何が起きる?~いま『鉄の暴風』を文庫本化する意味

ただでさえ、いまここで生きるのに大変なのに、見なければ忘れていられる遠い過去を、しかも知れば知るほど重荷を背負うことになる事実を、わざわざ余分に抱えたくはない。そう思うのが普通だろう。だから、沖縄の地元紙が刊行した『沖縄 […]

渡辺 豪 2024.06.27
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