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基地 政治 社会

基地問題を考える回路を取り戻す

平良好利 2019.06.21
政治 文化 社会

令和に持ち越された沖縄問題と新しい日本像のつくりかた

4月の中旬にJRの渋谷駅から東横線の渋谷駅に向かって歩いていると、「幕カレ」というゲームを宣伝するポスターが通路の柱いっぱいに張られていた。幕末の著名人が、実像はともかく今風のイケメン顔になって登場している。この手のものは苦手であるので、ただ通り過ぎつもりであったが、[……]

高江洲昌哉 2019.06.15
基地 政治 社会

石垣島自衛隊配備の最大の問題点とは

私の生まれ島、石垣島の平得大俣への陸上自衛隊配備計画の最大の問題点は、島に住む人たちが島の未来を自分たちで決定することができない状況に置かれているということだ。自衛隊配備に対して賛成であろうが反対であろうが、それ以前の、 […]

安里長従 2019.06.10
政治 文化 社会

『屋良朝苗日誌』に見る皇太子明仁の沖縄初訪問【下】

1975年7月17日、ついに皇太子夫妻が沖縄へ到着した。その感慨を屋良は以下のようにつづっている。[……]

小松寛 2019.06.09
政治 文化 社会

『屋良朝苗日誌』に見る皇太子明仁の沖縄初訪問【上】

火炎瓶と「だんじゅかりゆし」 5月1日、新天皇が即位し令和の時代が始まった。 退位した前天皇明仁は上皇となった。上皇明仁が沖縄に強く関心を寄せていたことはよく知られている。沖縄への訪問は11回を数える(皇太子として5回、 […]

小松寛 2019.06.08
基地 政治 環境

拡大する米軍機騒音と日米地位協定

SACO騒音軽減イニシアティヴ   沖縄で3人の米兵が地元の小学生一人を暴行した、1995年9月の事件後、日米両政府が立ち上げた「沖縄に関する特別行動委員会(SACO)」。1996年12月の最終報告には、「騒音 […]

山本 章子 2019.05.31
政治 文化 社会

コラム 穀雨南風⑨~“一国二制度”に置かれ続ける沖縄

玉城デニー知事は「一国二制度」という言葉を口にする。沖縄の将来像として、自治州のような一国二制度が望ましいという提案だ。 今年3月、『AERA』の渡辺豪記者のインタビューでもこう語っている。 「多くの県民が望むのは、政府 […]

松原 耕二 2019.05.21
基地 政治 文化

保守でも革新でもない「現実派」の政治家

いまだ強烈な昭和の記憶   2019年5月1日、元号が平成から令和に変わったが、沖縄では、63年の長きにわたり続いた昭和の記憶が、いまだに人々を捕らえている。1945年の沖縄戦。そこから1972年の沖縄返還まで […]

山本 章子 2019.05.11
基地 政治 社会

県民投票の結果を国民的議論につなげる

2019年2月24日「辺野古県民投票」の結果が明らかになった。投票率52.48%、賛成19.1%、反対72.2%。長く続いた論争はこれで終止符が打たれた。 反対の割合は「全有権者の37.6%に過ぎない」という意見があるが […]

安里長従 2019.05.02
政治 社会 経済

平成の沖縄県知事と米軍基地問題

「平成」の時代が終わり、「令和」の時代が始まろうとしている。本稿では、平成の時代は沖縄にとってどのような時代だったのかを、歴代の県知事の米軍基地問題への取り組みを通して振り返ってみたい。 平成の時代、歴代の沖縄県知事は、 […]

野添 文彬 2019.04.27
基地 政治 社会

著者に聞く~『基地社会・沖縄と「島ぐるみ」の運動』

明治学院大学の秋山道宏さんの著書『基地社会・沖縄と「島ぐるみ」の運動』(八朔社)が2019年3月に発刊された。獨協大学の平良好利さんの質問に、秋山さんが答える形で同書の読みどころを紹介する。   執筆の動機と「 […]

秋山道宏 2019.04.25
基地 政治 社会

沖縄が戻りたかった祖国

皇位が継がれゆく中で日本とは何かを考える連載「日本という国」を朝日新聞夕刊で4月初めに担当した。沖縄からの視点が欠かせないと考え、連載5回のうち1回で、祖国復帰運動を率いた政治家・瀬長亀次郎を取り上げた。米軍普天間飛行場 […]

藤田直央 2019.04.23
基地 政治 環境

北欧に「SACWO」のヒントあり

沖縄県の玉城デニー知事が設置を求めている、日米政府に沖縄を加えた協議機関「SACWO」。実現可能性を探る上でヒントになる海外の事例がある。   「東京とワシントン、那覇の三者間合意が国際協定として締結されているイメージで […]

渡辺 豪 2019.04.16
基地 政治 社会

辺野古新基地が不要な理由~小沢一郎代表インタビュー

玉城デニー知事が衆院議員時代に行動を共にした「政治の師」であり、現在は野党共闘を主導する自由党の小沢一郎代表に、政権交代を見据えた「普天間・辺野古」の戦略などを聞いた。   故翁長雄志知事の「遺言」で、後継者として玉城デ […]

渡辺 豪 2019.04.10
基地 政治 社会

在沖海兵隊のグアム移転の真実

事実に反する菅発言   菅義偉官房長官は、2018年10月の記者会見で、民主党政権期に「(辺野古)移設問題が迷走して進展しなかった。その時に、米国の議会で、グアム移転事業にかかる資金支出が凍結された時期があった […]

山本 章子 2019.03.30
基地 政治 社会

沖縄主導の新たな一手

「辺野古ノー」を示した県民投票後、二度目となる首相との面談に臨んだ玉城デニー知事。新協議機関「SACWO」設置に向け、沖縄主導で新たな一手を繰り出す準備も整えている。   「県民の反発はますます膨らむのではないかと危惧し […]

渡辺 豪 2019.03.27
基地 政治 社会

シンポ「沖縄の未来を拓く―安全保障・経済・社会の観点から」

2月24日、県民投票の結果が出た。昨年の知事選の際に玉城デニー氏が獲得した沖縄県政史上最多の得票数をさらに超えた43万4273票(有効投票総数の72%)の辺野古反対の声。しかし、日本政府はその声に耳を貸さない。 沖縄は、 […]

猿田佐世 2019.03.15
基地 政治 社会

「普天間の危険性放置」の政治責任~SACWO設置に向けて

沖縄県の玉城デニー知事が安倍晋三首相との面談で提案した「SACO with沖縄」(SACWO)。政権は設置に否定的だが、日米の専門家からはポスト安倍の「辺野古見直し」の布石となる可能性も見据え、実現を後押しする声が上がっ […]

渡辺 豪 2019.03.13
基地 政治 社会

「辺野古が唯一」にファクトチェックを!

それは私にとっては、過去のいまいましい記憶についての告白だ。23年前のことだ。 「普天間基地返還で合意」 NHK記者として沖縄に駐在していた1996年4月12日、宿泊先の東京のホテルで日本経済新聞の1面を見て絶句した。 […]

立岩陽一郎 2019.03.11
基地 政治 社会

「使えない辺野古」がなぜ「唯一の解決策」なのか

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への代替施設建設に伴う埋め立ての是非をめぐる県民投票で7割超の「反対」の民意が示された後も、政府は普天間の危険性除去には「辺野古が唯一の解決策」と呪文のように繰り返すばかり […]

渡辺 豪 2019.03.11
基地 政治 社会

「安保の無銭飲食」の罪と向き合う

「もし土地が軍事目的で求められるとなると、代わりに使える土地を見つけるのが困難となる。琉球の人々の感情に配慮して対応してもらいたい」(筆者訳)  1957年6月21日に行われた日米政府高官の会談議事録だ。米国の公文書館で […]

立岩陽一郎 2019.03.10
基地 政治 社会

沖縄県民投票を生かす道は

なぜ沖縄の民意に関係なく進めることができるのかー。 昨年(2018年)の沖縄県知事選挙と同様に、今回の県民投票もその結果がどうであれ、辺野古移設を推し進めるというのが安倍政権の姿勢である。そうした姿勢をとり続けることがで […]

平良好利 2019.03.08
基地 政治 社会

「辺野古見直し」を政治の回路に乗せる~玉城デニー知事インタビュー【後編】

県民投票の結果は「辺野古見直し」の後ろ盾となる大きな一歩だが、一里塚に過ぎないのも事実だ。そうした中、SACO(沖縄における日米特別行動委員会、96年に普天間飛行場の代替施設を「沖縄本島東海岸沖」に建設することなどを最終 […]

渡辺 豪 2019.03.06
基地 政治 社会

「辺野古見直し」を政治の回路に乗せる~玉城デニー知事インタビュー【前編】

「辺野古」埋め立ての是非を問う県民投票で7割を超える「反対」の民意が示された。その3日後の2月27日夜、玉城デニー知事が1時間超にわたるインタビューで政権への不信や沖縄の将来について語った。   心からの「反対 […]

渡辺 豪 2019.03.06
基地 政治 社会

沖縄県民投票をメディアはどう報じたか

辺野古新基地建設をめぐる政府言説の特徴は、隠蔽(はぐらかし)と誤導(印象操作)だ。 「1日も早い危険性の除去」に「最低13年かかる」ことは、あまりにも矛盾する<不都合な真実>だ。しかも工事の遅れは「沖縄県(民)の妨害」のためと責任転嫁をすることしきりでもある。[…]

山田健太 2019.03.05
基地 政治 文化

コラム 穀雨南風⑧ ~ 心のバトン

県民投票が終わったあと、その結果を無効化しようとするかのような動きが続いている。 日本維新の会の下地幹郎衆議院議員は結果が出たあと、こうツイッターに書き込んだ。 <「反対」43万4273票、「賛成」11万4933票、「どちらでもない」5万2682票、これに投票に行かなかった55万余の県民を加えれば、「反対」は43万人超、「反対以外」が計 71 万人との結果になりました>

松原 耕二 2019.03.03
基地 政治 社会

住民不在の安全保障政策―沖縄の二つの住民投票から見えるもの―

沖縄県民投票の結果   2月24日、米海兵隊普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古沿岸の埋め立て工事の賛否を問う県民投票の投開票が行われた。県民の約53%が投票して、「反対」43万4273票、「賛成」11万493 […]

山本 章子 2019.02.26
ライフスタイル 基地 政治

娘が見るウチナー

夕方、仕事を終え勤務先の那覇市から自宅のある宜野湾市へと車を走らせる。 ほぼ毎日上空を米軍機が通過する。[…]

明 有希子 2019.02.21
基地 政治 社会

県民投票「無視」でも安倍政権が背負う重荷

沖縄県名護市の辺野古新基地建設に伴う埋め立ての是非を問う沖縄県民投票が2月24日に迫る。「反対」が多数に上るのは必至の情勢だが、政府は投票結果にかかわらず工事を進める方針だ。しかし実際には、法的にも技術的にも政治的にも難 […]

渡辺 豪 2019.02.20
基地 政治 社会

1万4000筆の思いの行方~陸自配備に揺れる石垣島~

石垣島中央に鎮座する於茂登岳のふもと、石垣市平得大俣への陸上自衛隊配備計画の賛否を問う住民投票条例案は2月1日、石垣市議会(平良秀之議長、22人)で与党の反対多数で否決された。条例制定を求める市民1万4000人余りの思い […]

比嘉 盛友 2019.02.19
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防衛省のジュゴン調査は十分なのか

新基地建設が進む沖縄本島北部の名護市沿岸で、国の天然記念物で絶滅危惧種のジュゴンのふんが見つかった。貴重な生態は守られるのか。 沖縄県自然保護課によると、ジュゴンのふんが見つかったのは名護市久志の沿岸部。米軍普天間飛行場 […]

渡辺 豪 2023.04.27
基地 政治 社会

故翁長雄志氏の生き様―翁長氏はいかにして「オール沖縄」知事となったか―

翁長知事急逝直後の県民大会  台風が迫る2018年8月11日、沖縄那覇市の奥武山公園で、「土砂投入を許さない!ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地建設断念を求める8・11県民大会」(辺野古に新基地を造らせないオール沖縄会 […]

山本 章子 2023.04.19
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「なし崩し」で進むのか~新設の陸自石垣駐屯地「反撃型ミサイル」配備への懸念

陸上自衛隊の石垣駐屯地が3月に開設された。環境アセス逃れや、有権者の4割が求めた住民投票の未実施など島民への説明が十分に尽くされないままの開設に、いまも賛否が渦巻いている。 沖縄県石垣市の中山義隆市長は昨年12月、人口5 […]

比嘉 盛友 2023.04.07
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