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基地 政治 社会

ナショナリズム 沖縄の保守【下】~「復帰っ子」の模索 

藤田直央 2019.07.27
基地 政治 社会

ナショナリズム 沖縄の保守【上】~戦後日本とは何か

「沖縄の保守」という存在  日本復帰後の沖縄を考える時、忘れてはならない存在がある。「沖縄の保守」だ。  戦後日本の外交・安全保障の基軸は日米同盟であり、極東の平和と日本の防衛に沖縄の米軍基地は欠かせない――。そう唱える […]

藤田直央 2019.07.26
基地 政治 社会

石垣島自衛隊配備論点

6月27日の石垣市議会で、中山義隆市長と同市の棚原企画政策課長は、「地方自治法に基づく住民投票請求と自治基本条例に基づく請求は別で、今回は、地方自治法に基づいて請求したのだから、議会の否決で署名の効力は消滅した」と答弁し […]

安里長従 2019.07.17
基地 政治 社会

ナショナリズム 沖縄と日本【下】~昭和天皇と瀬長

この連載で私は、ナショナリズムについて、明治に生まれた近代国家・日本がまとまりを追求し続ける動きととらえ、幕末以降を点描してきた。  戦後の沖縄に舞台を移した前々回と前回では、米軍統治からの「民族の解放」を目指した祖国復 […]

藤田直央 2019.07.14
基地 政治 社会

ナショナリズム 沖縄と日本【中】~戦後に現れた「国体」日米安保

政界が夏の参院選へ慌ただしさを増す6月下旬、東京・渋谷のとあるビルの地下で映画の試写会があった。8月公開の「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー 不屈の生涯」。米軍基地からの「民族の解放」を唱え続けた沖縄の政治家・ […]

藤田直央 2019.07.13
基地 政治 社会

ナショナリズム 沖縄と日本【上】~「日本人民と結合せよ」 

6月23日、曇天からの小雨。沖縄は戦後74年目の慰霊の日を迎えた。日米間で最大の地上戦となった沖縄戦で1945年のこの日、米軍の猛攻のなか旧日本軍の現地司令官が自決した。  死者は日本側約18万8千人、米側約1万2千人。 […]

藤田直央 2019.07.12
基地 政治 環境

有害物質の流出は「沖縄の問題」なのか?

「この湧き水は飲めません」 こんな看板が4月以降、沖縄県内の米軍基地周辺7カ所のわき水に相次いで設置された。町内3カ所に設置した嘉手納町の担当者はこう吐露する。 「住民の不安が高まる中、設置せざるを得ませんでした」 なぜ […]

渡辺 豪 2019.06.29
基地 政治 社会

基地問題を考える回路を取り戻す

かつて私は、本土と沖縄は政治空間そのものが異なっており、例えば日米関係の側面からみれば、一方の本土は「日米同盟論」がリアルでそれにフィットした政治空間にあり、もう一方の沖縄は「対米従属論」がリアルでそれにフィットした政治 […]

平良好利 2019.06.21
政治 文化 社会

令和に持ち越された沖縄問題と新しい日本像のつくりかた

4月の中旬にJRの渋谷駅から東横線の渋谷駅に向かって歩いていると、「幕カレ」というゲームを宣伝するポスターが通路の柱いっぱいに張られていた。幕末の著名人が、実像はともかく今風のイケメン顔になって登場している。この手のものは苦手であるので、ただ通り過ぎつもりであったが、[……]

高江洲昌哉 2019.06.15
基地 政治 社会

石垣島自衛隊配備の最大の問題点とは

私の生まれ島、石垣島の平得大俣への陸上自衛隊配備計画の最大の問題点は、島に住む人たちが島の未来を自分たちで決定することができない状況に置かれているということだ。自衛隊配備に対して賛成であろうが反対であろうが、それ以前の、 […]

安里長従 2019.06.10
政治 文化 社会

『屋良朝苗日誌』に見る皇太子明仁の沖縄初訪問【下】

1975年7月17日、ついに皇太子夫妻が沖縄へ到着した。その感慨を屋良は以下のようにつづっている。[……]

小松寛 2019.06.09
政治 文化 社会

『屋良朝苗日誌』に見る皇太子明仁の沖縄初訪問【上】

火炎瓶と「だんじゅかりゆし」 5月1日、新天皇が即位し令和の時代が始まった。 退位した前天皇明仁は上皇となった。上皇明仁が沖縄に強く関心を寄せていたことはよく知られている。沖縄への訪問は11回を数える(皇太子として5回、 […]

小松寛 2019.06.08
基地 政治 環境

拡大する米軍機騒音と日米地位協定

SACO騒音軽減イニシアティヴ   沖縄で3人の米兵が地元の小学生一人を暴行した、1995年9月の事件後、日米両政府が立ち上げた「沖縄に関する特別行動委員会(SACO)」。1996年12月の最終報告には、「騒音 […]

山本 章子 2019.05.31
政治 文化 社会

コラム 穀雨南風⑨~“一国二制度”に置かれ続ける沖縄

玉城デニー知事は「一国二制度」という言葉を口にする。沖縄の将来像として、自治州のような一国二制度が望ましいという提案だ。 今年3月、『AERA』の渡辺豪記者のインタビューでもこう語っている。 「多くの県民が望むのは、政府 […]

松原 耕二 2019.05.21
基地 政治 文化

保守でも革新でもない「現実派」の政治家

いまだ強烈な昭和の記憶   2019年5月1日、元号が平成から令和に変わったが、沖縄では、63年の長きにわたり続いた昭和の記憶が、いまだに人々を捕らえている。1945年の沖縄戦。そこから1972年の沖縄返還まで […]

山本 章子 2019.05.11
基地 政治 社会

県民投票の結果を国民的議論につなげる

2019年2月24日「辺野古県民投票」の結果が明らかになった。投票率52.48%、賛成19.1%、反対72.2%。長く続いた論争はこれで終止符が打たれた。 反対の割合は「全有権者の37.6%に過ぎない」という意見があるが […]

安里長従 2019.05.02
政治 社会 経済

平成の沖縄県知事と米軍基地問題

「平成」の時代が終わり、「令和」の時代が始まろうとしている。本稿では、平成の時代は沖縄にとってどのような時代だったのかを、歴代の県知事の米軍基地問題への取り組みを通して振り返ってみたい。 平成の時代、歴代の沖縄県知事は、 […]

野添 文彬 2019.04.27
基地 政治 社会

著者に聞く~『基地社会・沖縄と「島ぐるみ」の運動』

明治学院大学の秋山道宏さんの著書『基地社会・沖縄と「島ぐるみ」の運動』(八朔社)が2019年3月に発刊された。獨協大学の平良好利さんの質問に、秋山さんが答える形で同書の読みどころを紹介する。   執筆の動機と「 […]

秋山道宏 2019.04.25
基地 政治 社会

沖縄が戻りたかった祖国

皇位が継がれゆく中で日本とは何かを考える連載「日本という国」を朝日新聞夕刊で4月初めに担当した。沖縄からの視点が欠かせないと考え、連載5回のうち1回で、祖国復帰運動を率いた政治家・瀬長亀次郎を取り上げた。米軍普天間飛行場 […]

藤田直央 2019.04.23
基地 政治 環境

北欧に「SACWO」のヒントあり

沖縄県の玉城デニー知事が設置を求めている、日米政府に沖縄を加えた協議機関「SACWO」。実現可能性を探る上でヒントになる海外の事例がある。   「東京とワシントン、那覇の三者間合意が国際協定として締結されているイメージで […]

渡辺 豪 2019.04.16
基地 政治 社会

辺野古新基地が不要な理由~小沢一郎代表インタビュー

玉城デニー知事が衆院議員時代に行動を共にした「政治の師」であり、現在は野党共闘を主導する自由党の小沢一郎代表に、政権交代を見据えた「普天間・辺野古」の戦略などを聞いた。   故翁長雄志知事の「遺言」で、後継者として玉城デ […]

渡辺 豪 2019.04.10
基地 政治 社会

在沖海兵隊のグアム移転の真実

事実に反する菅発言   菅義偉官房長官は、2018年10月の記者会見で、民主党政権期に「(辺野古)移設問題が迷走して進展しなかった。その時に、米国の議会で、グアム移転事業にかかる資金支出が凍結された時期があった […]

山本 章子 2019.03.30
基地 政治 社会

沖縄主導の新たな一手

「辺野古ノー」を示した県民投票後、二度目となる首相との面談に臨んだ玉城デニー知事。新協議機関「SACWO」設置に向け、沖縄主導で新たな一手を繰り出す準備も整えている。   「県民の反発はますます膨らむのではないかと危惧し […]

渡辺 豪 2019.03.27
基地 政治 社会

シンポ「沖縄の未来を拓く―安全保障・経済・社会の観点から」

2月24日、県民投票の結果が出た。昨年の知事選の際に玉城デニー氏が獲得した沖縄県政史上最多の得票数をさらに超えた43万4273票(有効投票総数の72%)の辺野古反対の声。しかし、日本政府はその声に耳を貸さない。 沖縄は、 […]

猿田佐世 2019.03.15
基地 政治 社会

「普天間の危険性放置」の政治責任~SACWO設置に向けて

沖縄県の玉城デニー知事が安倍晋三首相との面談で提案した「SACO with沖縄」(SACWO)。政権は設置に否定的だが、日米の専門家からはポスト安倍の「辺野古見直し」の布石となる可能性も見据え、実現を後押しする声が上がっ […]

渡辺 豪 2019.03.13
基地 政治 社会

「辺野古が唯一」にファクトチェックを!

それは私にとっては、過去のいまいましい記憶についての告白だ。23年前のことだ。 「普天間基地返還で合意」 NHK記者として沖縄に駐在していた1996年4月12日、宿泊先の東京のホテルで日本経済新聞の1面を見て絶句した。 […]

立岩陽一郎 2019.03.11
基地 政治 社会

「使えない辺野古」がなぜ「唯一の解決策」なのか

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への代替施設建設に伴う埋め立ての是非をめぐる県民投票で7割超の「反対」の民意が示された後も、政府は普天間の危険性除去には「辺野古が唯一の解決策」と呪文のように繰り返すばかり […]

渡辺 豪 2019.03.11
基地 政治 社会

「安保の無銭飲食」の罪と向き合う

「もし土地が軍事目的で求められるとなると、代わりに使える土地を見つけるのが困難となる。琉球の人々の感情に配慮して対応してもらいたい」(筆者訳)  1957年6月21日に行われた日米政府高官の会談議事録だ。米国の公文書館で […]

立岩陽一郎 2019.03.10
基地 政治 社会

沖縄県民投票を生かす道は

なぜ沖縄の民意に関係なく進めることができるのかー。 昨年(2018年)の沖縄県知事選挙と同様に、今回の県民投票もその結果がどうであれ、辺野古移設を推し進めるというのが安倍政権の姿勢である。そうした姿勢をとり続けることがで […]

平良好利 2019.03.08
基地 政治 社会

「辺野古見直し」を政治の回路に乗せる~玉城デニー知事インタビュー【後編】

県民投票の結果は「辺野古見直し」の後ろ盾となる大きな一歩だが、一里塚に過ぎないのも事実だ。そうした中、SACO(沖縄における日米特別行動委員会、96年に普天間飛行場の代替施設を「沖縄本島東海岸沖」に建設することなどを最終 […]

渡辺 豪 2019.03.06
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