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ライフスタイル 政治 文化

翁長助静の短歌

屋良 健一郎 2018.08.09
基地 政治 環境

委員たちは科学者としての務めを放棄したのか~辺野古のサンゴ移植をめぐって

<名護市辺野古の新基地建設をめぐり、沖縄防衛局は8月6日、埋め立て予定海域で見つかった「オキナワハマサンゴ」の9群体を採捕し、埋め立て区域外に移植した、と発表した。移植にお墨付きを与えたのは、辺野古新基地建設に際し […]

大久保奈弥 2018.08.07
政治 文化 社会

沖縄の戦後に向き合うー『米軍が最も恐れた男―その名は、カメジロー』を上映して

2018年5月26日、筆者の所属先である成蹊大学アジア太平洋研究センターの主催で、佐古忠彦監督『米軍が最も恐れた男―その名は、カメジロー』(2017年公開)を上映した。 アジア太平洋地域に関連する各分野の研究とその成果の […]

池宮城陽子 2018.08.05
基地 政治 社会

県民投票の可能性<下>

2018年4月の「『辺野古』県民投票の会」設立当初、翁長知事による埋め立て承認撤回や2018年知事選に間に合わない、ただちに工事を止められない県民投票は意味がない、という批判がオール沖縄やキャンプ・シュワブのゲート前で座り込む人々を中心になされた。[…]

山本 章子 2018.08.02
基地 政治 社会

県民投票の可能性<上>

7月23日、2カ月間にわたる「『辺野古』県民投票の会」の署名活動が終了した。同会は、海兵隊普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設の賛否を問う県民投票の実現を目指し、[……]

山本 章子 2018.07.30
基地 政治 社会

市長の「受け入れ」表明はなぜ今だったのか~陸自配備に揺れる石垣島

「記者の皆さん、少しお待ち下さい」 石垣市役所で7月18日午後2時から行われた定例記者懇談会の終了直後、中山義隆市長が呼び止めた。ほかに何かあるのかと顔を見合わせていると、会見の場が設定され、「石垣市民の皆さまに対し、ご […]

比嘉 盛友 2018.07.22
政治 文化 社会

コラム 穀雨南風④~新たな世代

とても大事なことが、静かに進行している。 先日、沖縄を訪ねてそんな思いを抱いた。 それは若い世代についてだ。 辺野古・新基地建設の賛否を問う県民投票を、若者が中心になって行おうとしていることは本土でも報じられている。県民 […]

松原 耕二 2018.07.18
基地 政治 社会

在日米軍に国内法は適用されない? 外務省が国会で炎上中

これが国際法。世界の常識だ――そう強弁するが本当か。日米地位協定をめぐる外務省の説明が炎上している。   「できることはすべて行う。沖縄の基地負担軽減に全力を尽くして参ります」 約20万人の沖縄戦犠牲者を悼む慰 […]

藤田直央 2018.07.05
基地 政治 社会

小学校上空の米軍機飛行はなぜ止められないのか

米軍機の飛行ルートをめぐり、沖縄防衛局は2018年1月以降、普天間第二小学校に監視員を常駐させる異例の対応を続けている。日本政府はなぜ、小学校上空の米軍機の飛行禁止の確約を得られないのか。   「最大限可能な限り」という […]

渡辺 豪 2018.06.27
基地 政治 社会

沖縄基地問題の起源―『沖縄米軍基地と日米安保』に寄せて―【下】

本稿では、引き続き拙著『沖縄米軍基地と日米安保―基地固定化の起源1945-1953』(東京大学出版会、2018年)の内容について紹介させていただく。とりわけ、日米両政府の沖縄をめぐる構想や政策を検証する際に気をつけた点を […]

池宮城陽子 2018.06.24
基地 政治 社会

沖縄基地問題の起源―『沖縄米軍基地と日米安保』に寄せて―【上】

普天間基地返還問題をはじめとする、在沖縄米軍基地をめぐる問題が混迷を極めている。問題の解決が困難であることを日々思い知らされる今だからこそ、改めてその歴史的経緯を確認することが重要なのではないか。このような問題意識のもと […]

池宮城陽子 2018.06.20
基地 政治 社会

【書評】古関彰一、豊下楢彦著『沖縄 憲法なき戦後』(みすず書房)を読む

沖縄を知れば、日本の「自画像」が浮かぶ。本書は沖縄を切り口に、日本という国の在り方と行く末を問うている。[…]

渡辺 豪 2018.06.19
基地 政治 社会

「中道勢力」結集の軸となった県民投票

2018年2月末、翁長雄志沖縄県知事を支える保革連合「オール沖縄会議」から、県内でスーパーなどを展開する金秀(かねひで)グループの呉屋守将(ごや・もりまさ)会長が脱退したことは、大きな衝撃を与えた。[…]

山本 章子 2018.06.10
基地 政治 社会

なぜ米軍基地の国外移転は進まないのか

今回の論考ではこれまでの議論を踏まえた上で、なぜこれだけ広大な米軍基地がいまも沖縄に存在しているのか、という素朴な疑問を考えてみたい。[…]

平良好利 2018.06.07
ライフスタイル 政治 社会

コラム 穀雨南風③~広場の政治

時に、本土と沖縄の違いを強く意識することがある。 政治学者の原武史さんと皇居前広場を歩きながら、そのことに思いを馳せた。 原さんによると、皇居前広場は世界一、大きいのだという。イギリスのトラファルガー広場より、ロシアの赤 […]

松原 耕二 2018.06.01
基地 政治 社会

秋の沖縄県知事選を展望する

「32工程のうち着工はまだ6カ所。2度と後戻りできない状態ではない」 沖縄県の翁長雄志知事は3月24日、同県浦添市で開かれた県主催の「辺野古・大浦湾シンポジウム」のあいさつで、こう強調した。  翁長知事が、辺野古沿岸部の […]

渡辺 豪 2018.05.30
基地 政治 社会

「普天間返還合意」とは、結局何だったのか⑥完

1995年の少女暴行事件は、沖縄県の反対を押し切る辺野古新基地建設の強行へと、不可解なまでにねじれることになった。一方で、新基地建設の担い手は、次のような意外とも思える言葉を漏らす。「日本は米国に戦争で負けたんです。だか […]

宮城 大蔵 2018.05.22
基地 政治 環境

辺野古サンゴ移植をめぐって~工事急ぎ論文「曲解」か~

「論文を曲解され、怒り心頭です」 4月21日に沖縄県名護市で開かれた市民団体主催のシンポジウム。サンゴの移植研究で博士号を持つ東京経済大学准教授の大久保奈弥氏はこう嘆いた。 大久保氏が不信感を募らせているのは、辺野古の米 […]

渡辺 豪 2018.05.19
基地 政治 社会

「普天間返還合意」とは、結局何だったのか⑤

「損得勘定」という観点から普天間基地返還合意と、その後の展開を改めて考察してみると、日本政府、沖縄と比べてみて、アメリカ、とりわけ結果として米軍が占めることになった有利な位置が際立つ。なにしろ少女暴行事件という一大不祥事 […]

宮城 大蔵 2018.05.16
基地 政治 社会

「普天間返還合意」とは、結局何だったのか④

冷戦終結に伴う「平和の配当」を求めた沖縄県・大田昌秀知事は、政府の鈍い対応に危機感を抱き、代理署名拒否に踏み切る。これに対して「サプライズ」を伴って打ち出されたのが、日米両政府による普天間基地の返還合意であった。そこで未 […]

宮城 大蔵 2018.05.12
基地 政治 社会

「普天間返還合意」とは、結局何だったのか③

米ソ冷戦の終結によって、世界的に「平和の配当」が語られた。それは沖縄の過重な基地負担を削減するまたとない好機である。そう見定めた大田昌秀・沖縄県知事の前に立ち現れたのが、米軍10万人体制維持を打ち出した「ナイ・レポート」 […]

宮城 大蔵 2018.05.06
基地 政治 社会

「普天間返還合意」とは、結局何だったのか②

22年前の普天間基地返還合意は、「代替施設」の行方次第では、沖縄基地問題をさらに混迷させるリスクを孕んだものであった。それを承知で合意に踏み切った橋本首相の胸中にあったのは、何であったのか。返還合意時に橋本が発した「取り […]

宮城 大蔵 2018.04.30
基地 政治 社会

「普天間返還合意」とは、結局何だったのか①

普天間・辺野古問題はここに来て、翁長雄志知事の入院や「オール沖縄」の揺らぎに関心が集まっている。その一方で安倍晋三政権にも不安定化の兆しが見え、北朝鮮をめぐる対話の動きなど、東アジア国際情勢が大きく動く気配もある。流動的 […]

宮城 大蔵 2018.04.25
基地 政治 社会

本土紙記者が、沖縄の地元紙記者をして見えてきたこと

東京新聞・中日新聞の政治部の記者だが、2017年9月から今年2月までの半年間、沖縄の地元紙・琉球新報に出向し、翁長雄志県政などを担当した。期間中は米軍機の事故やトラブルが相次ぎ、名護市辺野古では護岸の埋め立て工事が着々と […]

村上一樹 2018.04.20
基地 政治 社会

沖縄をめぐる問題はどのような条件下にあれば動き出すか

前回の論考で私は、「かつては存在した本土と沖縄における強固な政党間連携も、また同じ日本国民としての共感や連帯も、いまでは弱々しいものになっている」と指摘した。[…]

平良好利 2018.04.16
基地 政治 社会

普天間移設22年の定点観測【その3】

2014年7月、安倍内閣は、辺野古埋め立て工事を開始するため事業に着手した。同年11月の沖縄県知事選では、かつて自民党県連幹事長も務めた那覇市長の翁長雄志が「普天間の県内移設反対」を訴え、[…]

山本 章子 2018.04.14
基地 政治 社会

普天間移設22年の定点観測【その2】

普天間合意から10年となる2006年4月。7日には、額賀福志郎防衛庁長官と島袋吉和名護市長が、キャンプ・シュワブ沿岸部に滑走路をV字形に二本建設する変更案で合意した。[…]

山本 章子 2018.04.13
基地 政治 社会

普天間移設22年の定点観測【その1】

2018年4月12日、1996年の「普天間返還合意」から22年を迎えた。生まれた子供が大学を卒業するほどの年月の間、沖縄の基地や普天間飛行場をめぐる議論や状況は、どのように変わったのか、あるいは変わってないのか。そこで本 […]

山本 章子 2018.04.12
基地 政治 文化

コラム 穀雨南風 ②~深夜特急

『ミッドナイト・エクスプレス』という映画をご存じだろうか。 たぶん私が観たのは、大学生の頃だったと思う。いやあ、驚いたというか、ものすごく怖かったのを覚えている。主人公であるアメリカ人男子大学生、ビリーが、トルコのイスタ […]

松原 耕二 2018.04.09
基地 政治 環境

「想定外」だった辺野古軟弱地盤

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の代替施設の建設予定地が、「想定外」の軟弱地盤であることが判明した。設計変更は必須との指摘もあり、工事の進捗にも影響しそうだ。 「正直驚きました」 そう打ち明けるのは、沖縄県名護市辺野古 […]

渡辺 豪 2018.04.04
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竣工から43年目を迎える名護市庁舎。特異なデザインで際立つまちのランドマークをめぐって、地元・沖縄では保存か解体かの議論が静かに始まっている。当時、この建築の現場にかかわったのは、故岸本建男(元名護市長)をはじめとする名 […]

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竣工から43年目を迎える名護市庁舎。特異なデザインで際立つまちのランドマークをめぐって、地元・沖縄では保存か解体かの議論が静かに始まっている。当時、この建築の現場にかかわったのは、故岸本建男(元名護市長)をはじめとする名 […]

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