• 政治
  • 基地
  • 経済
  • ライフスタイル
  • 環境
  • 社会
  • 文化
  • 執筆者一覧
  • OKIRONについて
  • ご意見・お問い合わせ

沖縄を深堀り・論考するサイト OKIRON

OKIRON
OKIRON

沖縄を深堀り・論考するサイト OKIRON

  • 政治
  • 基地
  • 経済
  • ライフスタイル
  • 環境
  • 社会
  • 文化
  • 執筆者一覧
  • OKIRONについて
  • ご意見・お問い合わせ
  • オキロン
  • 政治
基地 政治 社会

安倍政権の「幕引き」と沖縄【下】

宮城 大蔵 2018.09.28
基地 政治 社会

安倍政権の「幕引き」と沖縄【上】

9月20日に実施された自民党総裁選挙で安倍晋三首相は三選を果たした。だがそれは、長きに及んだ安倍政権もこれから終幕に向けて走り始めることを意味する。そこに影を落とすのが、こじれきってしまった普天間・辺野古問題である。   […]

宮城 大蔵 2018.09.27
基地 政治 社会

なぜ基地返還は長期化するのか?【下】~韓国と沖縄における米軍再編から考える

<「上」で指摘したように、龍山基地と普天間基地はダイナミックな米軍再編事業の一部となった。その過程で、基地返還の条件にその他の案件が合併し、返還を推進するよりむしろ長期化することになった。しかし、現在、両事例の進捗 […]

波照間陽 2018.09.13
基地 政治 社会

なぜ基地返還は長期化するのか?【上】~韓国と沖縄における米軍再編から考える

<ソウルの龍山基地と沖縄の普天間基地は、1990年代に返還が合意されたが未だに実現していない。その共通点は、基地返還がグローバルな米軍再編に組み込まれ、その他の基地や部隊の移転と共にパッケージ化されたことである。再 […]

波照間陽 2018.09.12
基地 政治 社会

「教義に背く」沖縄創価学会員が反旗

9月30日投開票の沖縄県知事選で鍵を握るのが、公明党支持者の投票行動だ。支持母体の沖縄創価学会員の胸中に迫った。   名護市長選で激励文   知事選に向け、公明党沖縄県本部は8月20日、自民党沖縄県連 […]

渡辺 豪 2018.09.11
基地 政治 社会

政治家が歴史になるとき―翁長知事の逝去をめぐって

ある時代や事象を象徴する人物というものが存在する。芸術家や作家という場合もあるだろうが、やはり多くは政治家である。NHKが戦後70年の節目にあたる2015年を迎えるにあたって実施した世論調査によれば、[…]

宮城 大蔵 2018.09.06
ライフスタイル 基地 政治

コラム 穀雨南風⑤~全身政治家 翁長雄志

翁長知事と最後に言葉を交わしたのは、慰霊の日の2日前だった。 当初、そんなつもりはなかった。すい臓ガンの手術を受けたのだ、それどころではないだろう。一年前には慰霊の日のやはり2日前にインタビューしたものの、今年は取材の申 […]

松原 耕二 2018.09.04
基地 政治 社会

「最初から市民を騙していたのではないか」 ~石垣島陸自配備で4地区が声明発表

「中山市長は、私たち於茂登、開南、川原、嵩田の4地区の住民はおろか、市民全体をあざむくような言動をくり返しているのです」。 石垣島中央部に位置する平得大俣地区への陸上自衛隊配備計画をめぐり、中山義隆石垣市長が7月18日、 […]

比嘉 盛友 2018.08.25
ライフスタイル 基地 政治

「戦後沖縄」ともに体現~翁長後継・玉城デニー氏の覚悟

急逝した翁長雄志知事から音声データで「後継指名」を受けた自由党幹事長の玉城デニー衆院議員(58)。「渦中の人」が9月30日投開票の沖縄県知事選の立候補表明を控え、インタビューに応じた。 「ハーフ」といじめられた &nbs […]

渡辺 豪 2018.08.24
基地 政治 社会

沖縄保守政治家の矜持~追悼 翁長知事

「基地問題を具体的に解決に導かなければならないという強い使命感があった」 翁長雄志知事の思いをこう代弁するのは、沖縄県嘉手納町の町長を1991年から5期務めた宮城篤実氏(82)だ。勇退後は翁長氏の支持母体「ひやみかち・う […]

渡辺 豪 2018.08.22
基地 政治 社会

翁長雄志はいかにして「オール沖縄」知事となったか

台風が迫る2018年8月11日、那覇市の奥武山公園で、オール沖縄会議主催の県民大会が行われた。朝は青空が広がっていたが、午前11時に始まった大会の冒頭、8日に急逝した翁長雄志知事への黙とうを参加者全員で捧げた直後から、激しい雨が降り出す。[…]

山本 章子 2018.08.19
基地 政治 社会

翁長雄志が真に対決したものは

戦後日本の「国のかたち」と対決   8月8日に死去した翁長雄志の歴史的評価はこれからであろうが、少なくとも彼が歴代沖縄県知事のなかで最も激しく政府と対決した知事であったことは間違いない。翁長雄志が闘った相手は、 […]

平良好利 2018.08.18
基地 政治 社会

翁長雄志沖縄県知事の4年間を振り返る

2018年8月8日、沖縄県知事だった翁長雄志氏は、膵臓がんのため死去した。突然の現職知事の死は、地元沖縄だけでなく日本全国に大きな衝撃を与えた。 翁長氏は知事に就任してから亡くなるまで、その公約である普天間基地の辺野古移 […]

野添 文彬 2018.08.17
基地 政治 社会

高江と地位協定、その問題の本質

翁長知事の踏み絵   2018年8月8日、翁長雄志沖縄県知事が死去した。再選がかかる知事選を3カ月後に控えた、任期中の逝去となった。 翁長氏が2014年に知事選に出馬する際、一つの踏み絵となった問題がある。東村 […]

山本 章子 2018.08.15
基地 政治 社会

遺志は継がれるか~急逝した沖縄知事の覚悟

沖縄県の翁長雄志知事が8月8日に膵がんのため67歳で亡くなりました。私は朝日新聞那覇総局に2010~11年にいた頃、取材で接しました。ご冥福を祈りつつ、米軍基地問題で日本政府に抗い抜くに至った晩年を振り返ります。 安室さ […]

藤田直央 2018.08.11
ライフスタイル 政治 文化

翁長助静の短歌

和魂(にぎたま)となりてしづもるおくつきのみ床の上をわたる潮風   糸満市米須地区に建つ慰霊塔「魂魄(こんぱく)の塔」に刻まれた短歌である。戦後間もない1946年、戦争で犠牲となった遺骨を住民が自発的に収集し、魂魄の塔を […]

屋良 健一郎 2018.08.09
基地 政治 環境

委員たちは科学者としての務めを放棄したのか~辺野古のサンゴ移植をめぐって

<名護市辺野古の新基地建設をめぐり、沖縄防衛局は8月6日、埋め立て予定海域で見つかった「オキナワハマサンゴ」の9群体を採捕し、埋め立て区域外に移植した、と発表した。移植にお墨付きを与えたのは、辺野古新基地建設に際し […]

大久保奈弥 2018.08.07
政治 文化 社会

沖縄の戦後に向き合うー『米軍が最も恐れた男―その名は、カメジロー』を上映して

2018年5月26日、筆者の所属先である成蹊大学アジア太平洋研究センターの主催で、佐古忠彦監督『米軍が最も恐れた男―その名は、カメジロー』(2017年公開)を上映した。 アジア太平洋地域に関連する各分野の研究とその成果の […]

池宮城陽子 2018.08.05
基地 政治 社会

県民投票の可能性<下>

2018年4月の「『辺野古』県民投票の会」設立当初、翁長知事による埋め立て承認撤回や2018年知事選に間に合わない、ただちに工事を止められない県民投票は意味がない、という批判がオール沖縄やキャンプ・シュワブのゲート前で座り込む人々を中心になされた。[…]

山本 章子 2018.08.02
基地 政治 社会

県民投票の可能性<上>

7月23日、2カ月間にわたる「『辺野古』県民投票の会」の署名活動が終了した。同会は、海兵隊普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設の賛否を問う県民投票の実現を目指し、[……]

山本 章子 2018.07.30
基地 政治 社会

市長の「受け入れ」表明はなぜ今だったのか~陸自配備に揺れる石垣島

「記者の皆さん、少しお待ち下さい」 石垣市役所で7月18日午後2時から行われた定例記者懇談会の終了直後、中山義隆市長が呼び止めた。ほかに何かあるのかと顔を見合わせていると、会見の場が設定され、「石垣市民の皆さまに対し、ご […]

比嘉 盛友 2018.07.22
政治 文化 社会

コラム 穀雨南風④~新たな世代

とても大事なことが、静かに進行している。 先日、沖縄を訪ねてそんな思いを抱いた。 それは若い世代についてだ。 辺野古・新基地建設の賛否を問う県民投票を、若者が中心になって行おうとしていることは本土でも報じられている。県民 […]

松原 耕二 2018.07.18
基地 政治 社会

在日米軍に国内法は適用されない? 外務省が国会で炎上中

これが国際法。世界の常識だ――そう強弁するが本当か。日米地位協定をめぐる外務省の説明が炎上している。   「できることはすべて行う。沖縄の基地負担軽減に全力を尽くして参ります」 約20万人の沖縄戦犠牲者を悼む慰 […]

藤田直央 2018.07.05
基地 政治 社会

小学校上空の米軍機飛行はなぜ止められないのか

米軍機の飛行ルートをめぐり、沖縄防衛局は2018年1月以降、普天間第二小学校に監視員を常駐させる異例の対応を続けている。日本政府はなぜ、小学校上空の米軍機の飛行禁止の確約を得られないのか。   「最大限可能な限り」という […]

渡辺 豪 2018.06.27
基地 政治 社会

沖縄基地問題の起源―『沖縄米軍基地と日米安保』に寄せて―【下】

本稿では、引き続き拙著『沖縄米軍基地と日米安保―基地固定化の起源1945-1953』(東京大学出版会、2018年)の内容について紹介させていただく。とりわけ、日米両政府の沖縄をめぐる構想や政策を検証する際に気をつけた点を […]

池宮城陽子 2018.06.24
基地 政治 社会

沖縄基地問題の起源―『沖縄米軍基地と日米安保』に寄せて―【上】

普天間基地返還問題をはじめとする、在沖縄米軍基地をめぐる問題が混迷を極めている。問題の解決が困難であることを日々思い知らされる今だからこそ、改めてその歴史的経緯を確認することが重要なのではないか。このような問題意識のもと […]

池宮城陽子 2018.06.20
基地 政治 社会

【書評】古関彰一、豊下楢彦著『沖縄 憲法なき戦後』(みすず書房)を読む

沖縄を知れば、日本の「自画像」が浮かぶ。本書は沖縄を切り口に、日本という国の在り方と行く末を問うている。[…]

渡辺 豪 2018.06.19
基地 政治 社会

「中道勢力」結集の軸となった県民投票

2018年2月末、翁長雄志沖縄県知事を支える保革連合「オール沖縄会議」から、県内でスーパーなどを展開する金秀(かねひで)グループの呉屋守将(ごや・もりまさ)会長が脱退したことは、大きな衝撃を与えた。[…]

山本 章子 2018.06.10
基地 政治 社会

なぜ米軍基地の国外移転は進まないのか

今回の論考ではこれまでの議論を踏まえた上で、なぜこれだけ広大な米軍基地がいまも沖縄に存在しているのか、という素朴な疑問を考えてみたい。[…]

平良好利 2018.06.07
ライフスタイル 政治 社会

コラム 穀雨南風③~広場の政治

時に、本土と沖縄の違いを強く意識することがある。 政治学者の原武史さんと皇居前広場を歩きながら、そのことに思いを馳せた。 原さんによると、皇居前広場は世界一、大きいのだという。イギリスのトラファルガー広場より、ロシアの赤 […]

松原 耕二 2018.06.01
  • 戻る
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 進む
月別アーカイブ
  • 2021年2月6
  • 2021年1月5
  • 2020年12月3
  • 2020年10月1
  • 2020年9月3
  • 2020年8月7
  • 2020年7月5
  • 2020年6月4
  • 2020年5月3
  • 2020年4月3
  • 2020年3月1
  • 2020年2月4
  • 2020年1月6
  • 2019年12月6
  • 2019年11月6
  • 2019年10月3
  • 2019年9月5
  • 2019年8月7
  • 2019年7月9
  • 2019年6月10
  • 2019年5月6
  • 2019年4月6
  • 2019年3月16
  • 2019年2月7
  • 2019年1月11
  • 2018年12月7
  • 2018年11月6
  • 2018年10月6
  • 2018年9月10
  • 2018年8月14
  • 2018年7月6
  • 2018年6月7
  • 2018年5月9
  • 2018年4月10
  • 2018年3月8
  • 2018年2月11
  • 2018年1月17
  • 2017年12月15
  • 2017年11月12
「基地」の最新エントリー
基地 政治 社会

自衛隊制服組の二重の背信~辺野古新基地「日米共用密約」の問題点

半田滋 2021.02.19
基地 政治

辺野古新基地「日米共同使用」の歴史的文脈【下】

3.民主党政権下での模索  2008年1月に米国に発足したオバマ政権は、中国の政治的・軍事的・経済的台頭に対抗するべく、アジアへの「リバランス」を宣言する。一方、2009年9月、日本では政権交代によって民主党の鳩山由紀夫 […]

野添 文彬 2021.02.10
基地 政治

辺野古新基地「日米共同使用」の歴史的文脈【上】

はじめに  1月25日、沖縄タイムスと共同通信は、陸上自衛隊と米海兵隊が、普天間飛行場の代替施設として建設中の辺野古新基地に陸上自衛隊の離島防衛部隊である水陸機動団を常駐させることを2015年に極秘に合意していたと報道し […]

野添 文彬 2021.02.09
基地 政治 社会

南西防衛の問題点とは―兵站・補給、米中戦争の最前線、馬毛島―

1月25日、26日付の沖縄タイムスは、共同通信との合同取材で明らかになった事実として、陸上自衛隊(以下、陸自)と米海兵隊が、キャンプ・シュワブに陸自水陸機動団を常駐させることで合意していたと報じた。 民主党政権が主導した […]

山本 章子 2021.02.05
基地 政治 社会

辺野古新基地を「自衛隊が共用」の密約が発覚

沖縄を呪縛し続ける辺野古新基地の計画は、水面下で根本的に変質していた。四半世紀の間ずっと、沖縄県民が聞かされてきたのはこんな三段論法だった。 (1)米海兵隊の普天間飛行場は日本の安全保障に不可欠 (2)だが宜野湾市のど真 […]

阿部岳 2021.02.03
MORE
タグクラウド
SACWO オール沖縄 サンゴ移植 ジャーナリズム 住民投票 佐古忠彦 元山仁士郎 共同使用 北朝鮮 南西諸島 大田昌秀 安倍晋三 小沢一郎 少女暴行事件 憲法9条 抑止力 新しい提案 新型コロナ 日米同盟 日米地位協定 日米安保条約 普天間基地 普天間飛行場 民主主義 沖縄ヘイト 沖縄戦 海兵沿岸連隊 海兵隊 瀬長亀次郎 玉城デニー 琉球処分 琉球王国 県民投票 石垣島 筑紫哲也 米海兵隊 米軍再編 緑ヶ丘保育園 翁長雄志 自衛隊配備 観光客 設計変更 軟弱地盤 辺野古 首里城
沖縄を深堀り・論考するサイト OKIRON
固定ページ
  • 執筆者一覧
  • OKIRONについて
  • ご意見・お問い合わせ
でフォロー
当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください © 2017 OKIRON