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基地 政治 文化

「片時も用心を怠ってはならない」

渡辺 豪 2019.12.29
基地 政治 社会

石垣市自治基本条例の廃止議案をめぐる法的問題点

石垣市議会与党が提案した石垣市自治基本条例を廃止する議案が16日、市議会12月定例会最終本会議で採択され、賛成10対反対11の賛成少数でかろうじて否決された。賛成が上回れば全国初の自治基本条例廃止となる異例の事態であった […]

安里長従 2019.12.25
政治 文化 経済

首里城復元は「国主導」でいいのか

正殿などが焼失した首里城の復元に向けて、政府は年度内をめどに工程表の策定を目指すことを決めた。「国主導にならないか」。地元・沖縄の人々には複雑な感情もある。 「政府として、復元に向けて責任を持って取り組む」 首里城復元に […]

渡辺 豪 2019.12.22
基地 政治 文化

首里城再建をめぐる政治力学

2019年10月31日未明。木造の正殿が燃え上がり、北殿、南殿・番所もろとも全焼。鎮火までの11時間、火は書院・鎖之間、黄金御殿、二階御殿にも広がった。 首里城の再建をめぐり、すでに政治は動き始めている。2022年度から […]

山本 章子 2019.11.04
基地 政治 社会

日米地位協定はなぜ改定されないのか

回路をこじ開けたトランプ大統領 前回の論考(「基地問題を考える回路を取り戻す」https://okiron.net/archives/1393)で私は、「日米安保条約」が「日米同盟」の中核にあるという考えが2000年代に […]

平良好利 2019.10.31
基地 政治 社会

沖縄報道~戦争による断絶の歴史から考察する

沖縄県石川市(現うるま市)の宮森小学校に米軍ジェット機が墜落し、多数の死傷者が出た1959年6月30日から60年が経つ。2019年のこの日、東京でそれを伝える番組や記事はごくわずかだったが、地元では様々な番組や新聞連載が […]

山田健太 2019.10.03
政治 社会 経済

【書評】小濱武著『琉球政府の食糧米政策~沖縄の自立性と食糧安全保障』

本書の著者である小濱武氏は1986年生まれであるが、「『1995年』を体感しながら育ち」(191頁)と書いてあるので、10代の多感なときの経験を研究の肥やしにしたのであろうか、沖縄問題への何らかのこだわりを感じる本である […]

高江洲昌哉 2019.09.16
政治 文化 社会

沖縄の政治家は保守も革新も瀬長亀次郎の残像を残している

夕暮れ時、大阪・大正区の広場で集まった人々の視線を浴びる男性。ギターを弾き、熱唱する。 「And darling,darling,stand by me……」  よく通る声がほろ酔い気分の観衆の耳に心地よく響く。 「凄い […]

立岩陽一郎 2019.09.14
政治 社会 経済

政治の未来 沖縄を糸口に

歴史的に見て沖縄には、そのときどきの日本の政治的な傾向が極度に凝縮されて立ち現れるところがある。 明治維新での中央集権化は琉球王国の解体と沖縄県の設置という大変動をもたらし、「一億玉砕」が呼号された太平洋戦争の末期には、 […]

宮城 大蔵 2019.09.11
基地 政治 社会

地上イージス配備で揺れる秋田で「沖縄」が語られる理由

北朝鮮の弾道ミサイルに備える兵器として政府が導入を急ぐものの、配備候補地とされた秋田市で反対が強まっている「イージス・アショア」。その地に最も近い住宅街で子育て中の母親たちが集まり、意見を交わした。 日本を守るためとはい […]

藤田直央 2019.09.01
基地 政治 社会

米軍再編計画の行方~米国防権限法案成立を前に

「見直し」の意思表示 8月中旬、屋良朝博衆議院議員(新外交イニシアティブ評議員)とワシントンを駆け回った。夏休みで多くの人々が街を離れ、議会も閉会中。「成果があるか」と思いつつ動き始めたが、ふたを開けてみると「時には、こ […]

猿田佐世 2019.08.30
基地 政治 社会

敗戦を忘却する「本土」の視座 ~日米安保と東アジア

【おすすめ3点】 ■沖縄の米軍基地を「本土」で引き取る!―市民からの提案(同編集委員会編、コモンズ) 2015年以降、全国10カ所に広がった「沖縄の米軍基地を本土で引き取ろう」という運動の経緯や思いをメンバーらが執筆。 […]

渡辺 豪 2019.08.24
政治 文化 社会

穀雨南風⑪ ~ カメジローが突きつけるもの

「米軍が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯」の上映が始まる。話題を呼んだ前作から2年、その新作がいよいよ公開されるのだ。きょうはこの作品について書いてみたい。 映画を観てまず感じたのは、その静けさだった。 占領下のアメリ […]

松原 耕二 2019.08.23
政治 社会 経済

日本はまた「戦争」をする国になってしまうのか~経営者に求められる覚悟

この原稿を書いているのは2019年8月15日の終戦記念日。「8月ジャーナリズム」という表現もあるそうだが、毎年8月は戦争についての報道を目にする機会が多い。 しかし、毎年ただ儀式のように戦争を思い出し平和の尊さを語ってい […]

辻野晃一郎 2019.08.20
政治 文化 社会

コラム 穀雨南風⑩~世代と記憶

 日韓関係がこじれている。  政治の関係が悪くても、経済的な関係や、民間レベルの交流にはさほど影響を与えない。それどころか、互いの国を訪れる観光客は、かつてないほど増えている。これまではそんな安心感を持てていたはずなのに […]

松原 耕二 2019.08.05
基地 政治 社会

米海兵隊の戦略と実態のかい離が沖縄にもたらすもの【下】

海兵隊は、在沖海兵隊の国外への分散移転が、訓練増加や有事対応に支障をきたすと主張している。ロバート・ネラー米海兵隊総司令官は、2019年5月、分散移転計画を見直すべきだという個人的見解を、米上院で述べた。[……]

山本 章子 2019.07.29
基地 政治 社会

米海兵隊の戦略と実態のかい離が沖縄にもたらすもの【上】

ドナルド・トランプ米政権が発足した、2017年1月。陸軍と海兵隊は、米軍の新たな対中軍事戦略を考案する。バラク・オバマ政権期の対中戦略では、[……]

山本 章子 2019.07.28
基地 政治 社会

ナショナリズム 沖縄の保守【下】~「復帰っ子」の模索 

 「沖縄の保守」について考えている。  今回(2019年7月21日投開票)の参院選でも「沖縄の保守」は苦杯をなめた。自民党候補が無所属候補に敗北。焦点となった政府が進める普天間飛行場の県内移設について、無所属候補は反対を […]

藤田直央 2019.07.27
基地 政治 社会

ナショナリズム 沖縄の保守【上】~戦後日本とは何か

「沖縄の保守」という存在  日本復帰後の沖縄を考える時、忘れてはならない存在がある。「沖縄の保守」だ。  戦後日本の外交・安全保障の基軸は日米同盟であり、極東の平和と日本の防衛に沖縄の米軍基地は欠かせない――。そう唱える […]

藤田直央 2019.07.26
基地 政治 社会

石垣島自衛隊配備論点

6月27日の石垣市議会で、中山義隆市長と同市の棚原企画政策課長は、「地方自治法に基づく住民投票請求と自治基本条例に基づく請求は別で、今回は、地方自治法に基づいて請求したのだから、議会の否決で署名の効力は消滅した」と答弁し […]

安里長従 2019.07.17
基地 政治 社会

ナショナリズム 沖縄と日本【下】~昭和天皇と瀬長

この連載で私は、ナショナリズムについて、明治に生まれた近代国家・日本がまとまりを追求し続ける動きととらえ、幕末以降を点描してきた。  戦後の沖縄に舞台を移した前々回と前回では、米軍統治からの「民族の解放」を目指した祖国復 […]

藤田直央 2019.07.14
基地 政治 社会

ナショナリズム 沖縄と日本【中】~戦後に現れた「国体」日米安保

政界が夏の参院選へ慌ただしさを増す6月下旬、東京・渋谷のとあるビルの地下で映画の試写会があった。8月公開の「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー 不屈の生涯」。米軍基地からの「民族の解放」を唱え続けた沖縄の政治家・ […]

藤田直央 2019.07.13
基地 政治 社会

ナショナリズム 沖縄と日本【上】~「日本人民と結合せよ」 

6月23日、曇天からの小雨。沖縄は戦後74年目の慰霊の日を迎えた。日米間で最大の地上戦となった沖縄戦で1945年のこの日、米軍の猛攻のなか旧日本軍の現地司令官が自決した。  死者は日本側約18万8千人、米側約1万2千人。 […]

藤田直央 2019.07.12
基地 政治 環境

有害物質の流出は「沖縄の問題」なのか?

「この湧き水は飲めません」 こんな看板が4月以降、沖縄県内の米軍基地周辺7カ所のわき水に相次いで設置された。町内3カ所に設置した嘉手納町の担当者はこう吐露する。 「住民の不安が高まる中、設置せざるを得ませんでした」 なぜ […]

渡辺 豪 2019.06.29
基地 政治 社会

基地問題を考える回路を取り戻す

かつて私は、本土と沖縄は政治空間そのものが異なっており、例えば日米関係の側面からみれば、一方の本土は「日米同盟論」がリアルでそれにフィットした政治空間にあり、もう一方の沖縄は「対米従属論」がリアルでそれにフィットした政治 […]

平良好利 2019.06.21
政治 文化 社会

令和に持ち越された沖縄問題と新しい日本像のつくりかた

4月の中旬にJRの渋谷駅から東横線の渋谷駅に向かって歩いていると、「幕カレ」というゲームを宣伝するポスターが通路の柱いっぱいに張られていた。幕末の著名人が、実像はともかく今風のイケメン顔になって登場している。この手のものは苦手であるので、ただ通り過ぎつもりであったが、[……]

高江洲昌哉 2019.06.15
基地 政治 社会

石垣島自衛隊配備の最大の問題点とは

私の生まれ島、石垣島の平得大俣への陸上自衛隊配備計画の最大の問題点は、島に住む人たちが島の未来を自分たちで決定することができない状況に置かれているということだ。自衛隊配備に対して賛成であろうが反対であろうが、それ以前の、 […]

安里長従 2019.06.10
政治 文化 社会

『屋良朝苗日誌』に見る皇太子明仁の沖縄初訪問【下】

1975年7月17日、ついに皇太子夫妻が沖縄へ到着した。その感慨を屋良は以下のようにつづっている。[……]

小松寛 2019.06.09
政治 文化 社会

『屋良朝苗日誌』に見る皇太子明仁の沖縄初訪問【上】

火炎瓶と「だんじゅかりゆし」 5月1日、新天皇が即位し令和の時代が始まった。 退位した前天皇明仁は上皇となった。上皇明仁が沖縄に強く関心を寄せていたことはよく知られている。沖縄への訪問は11回を数える(皇太子として5回、 […]

小松寛 2019.06.08
基地 政治 環境

拡大する米軍機騒音と日米地位協定

SACO騒音軽減イニシアティヴ   沖縄で3人の米兵が地元の小学生一人を暴行した、1995年9月の事件後、日米両政府が立ち上げた「沖縄に関する特別行動委員会(SACO)」。1996年12月の最終報告には、「騒音 […]

山本 章子 2019.05.31
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台湾有事をめぐるアメリカ、日本、そして沖縄  かつて、「アメリカがくしゃみをすれば日本は風邪をひく」と言われた。日本経済がまだ脆弱で、アメリカに経済的に依存していた時代のことである。最近の台湾有事をめぐる議論を見ていると […]

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荒唐無稽な「敵基地攻撃」論

ウクライナ戦争と国連「軍縮アジェンダ」 ウクライナ戦争を奇貨として日本政府は、戦後の防衛政策の大転換となる「敵基地攻撃能力」の保持に踏みだし、今後5年間で防衛費に43兆円もの巨費を投入するという防衛力整備計画を打ち上げた […]

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関東圏で生活し8か月が経った。 ”基地のそばで暮らすということ”という題材で、宜野湾市民だった日常を伝える活動を行っている。 たくさんの方に、基地があるが故の理不尽で異常な日常を伝える。画面に映し出される、普天間基地上空 […]

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実業家のひろゆき氏がツイッターでつぶやいた、沖縄・辺野古の新基地建設に反対する座り込み運動を揶揄するツイートが波紋を広げた。「よく知らないが、なんとなく気に食わない」ものが標的にされる社会。放置していいはずがない。 沖縄 […]

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