• 政治
  • 基地
  • 経済
  • ライフスタイル
  • 環境
  • 社会
  • 文化
  • 執筆者一覧
  • OKIRONについて
  • プライバシー・ポリシー
  • ご意見・お問い合わせ

沖縄を深堀り・論考するサイト OKIRON

OKIRON
OKIRON

沖縄を深堀り・論考するサイト OKIRON

  • 政治
  • 基地
  • 経済
  • ライフスタイル
  • 環境
  • 社会
  • 文化
  • 執筆者一覧
  • OKIRONについて
  • プライバシー・ポリシー
  • ご意見・お問い合わせ
  • オキロン
  • 政治
基地 政治 社会

沖縄から眺望できる「国民的思考停止」という病の風景――辺野古米軍基地建設とは何なのか

川端俊一 2020.08.10
ライフスタイル 政治 社会

司法が認めた沖縄戦の実態⑤

沖縄戦の被害について国の責任を求めた裁判で、2018年、最高裁判所は、国の責任は認めなかったものの、沖縄戦の被害については原告の訴えを認める判決を出した。つまり司法が沖縄戦の悲惨な実態を認めたということだ。では、裁判所が […]

文箭祥人 2020.08.01
基地 政治 社会

海兵隊の再編は沖縄に何をもたらすか【下】

「兵力デザイン2030」と海兵沿岸連隊の設置 今年2020年3月、バーガー海兵隊総司令官は、「兵力デザイン2030」という文書を出し、ここで非常にドラスティックな組織の再編案が示された。予算の増加が見込めない中で新たな役 […]

野添 文彬 2020.07.31
基地 政治 社会

海兵隊の再編は沖縄に何をもたらすか【上】

米中対立の激化  米中対立が激化している今日、米軍の中で特に中国に対抗するために急激な変革を進めているのが、海兵隊である。 海兵隊の変革見直しの急先鋒になっているのが、デビッド・バーガー総司令官である。彼は7月の着任直後 […]

野添 文彬 2020.07.30
基地 政治 社会

住民保護なしに進む自衛隊の南西配備と日米地位協定

海兵沿岸連隊の創設 2020年7月25日付の時事通信記事によれば、米海兵隊トップのデイビッド・バーガー総司令官は23日、同社の電話取材に対し、2027年までに対艦ミサイルなどを装備した「海兵沿岸連隊」を3連隊創設、沖縄と […]

山本 章子 2020.07.29
政治 文化 社会

「他人事ではない」語り継ぐ南洋戦

若者が聞いた南洋戦体験 向かい合う語り手と聞き手の目から同時に涙があふれた。語り手は柳田虎一郎さん。南洋戦・フィリピン戦の生存者である。聞き手は琉球大学の学生70名弱。学生同士の口コミで授業を受講していない学生も集まる中 […]

山本 章子 2020.07.23
基地 政治 社会

自民党内の「辺野古見直し論」は何を意味するのか

政府が秋田、山口両県への地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」配備計画停止を決めたことなどをきっかけに、安倍政権が沖縄で推進している辺野古新基地建設にも疑問の目が向けられている。背景には、新型コロナウイルス対策に巨 […]

渡辺 豪 2020.06.29
ライフスタイル 政治 社会

司法が認めた沖縄戦の実態④~慰霊の日 75年前の沖縄は戦場だった

6月23日、沖縄は慰霊の日を迎える。これは太平洋戦争で唯一地上戦を経験した沖縄で、日本軍による組織的な戦闘行動が終わった日だ。よく、新型コロナ禍は戦争だと表現する人がいる。つまり今、我々は戦場にいるんだと。本当だろうか? […]

文箭祥人 2020.06.21
基地 政治 社会

日米地位協定の本質とは?―米軍の「特権」批判では見えぬ解決策―

玉石混交の新聞各紙「日米安保60年」特集 2020年は戦後75年、日米安保条約改定60年ということで、新聞各紙が日米安保条約や日米地位協定の特集を組んでいる。歴史から問題の起源をひもとき、現状と課題を問うという趣旨はどの […]

山本 章子 2020.06.02
政治 文化 社会

「アベノーマル」から「ニューノーマル」の時代に向けて

ポストコロナ、ウィズコロナ、コロナ新時代、ニューノーマルなどのフレーズが飛び交っている。首相の会見や厚労省のホームページでも「新しい生活様式」というような表現がさかんに使われるようになり、日常のライフスタイルからワークス […]

辻野晃一郎 2020.06.01
基地 政治 社会

嘉手納爆音訴訟「国際法」で門前払い? ~対米訴訟で問われる最高裁判断

「国際慣習法」というとらえがたいものを根拠に、「在日米軍に日本の法律は原則不適用」としてきた日本の裁判所が問われている。同様の説明をしてきた日本政府の根拠の空洞ぶりが露呈するなか、在日米軍基地訴訟で最大規模の原告約2万2 […]

藤田直央 2020.05.31
基地 政治 経済

コロナ禍の沖縄~「危機の本質」を見極める

押し寄せる新型コロナウイルスの脅威と、国の辺野古新基地建設工事のゴリ押し、さらには中国公船の尖閣への領海侵犯……。沖縄は幾重もの荒波に同時に見舞われている。こんなときだからこそ、「危機の本質」を見失ってはならない。 「観 […]

渡辺 豪 2020.05.11
ライフスタイル 基地 政治

司法が認めた沖縄戦の実態③

例えば、今、私たちは新型コロナウイルスに感染することを避けるため、外出を自粛している。ただ、実際には外出して直ぐに感染するわけではない。 では、例えば、あなたが家にいて、家から一歩でも出ればウイルスに感染するとする。その […]

文箭祥人 2020.04.30
基地 政治 文化

危機管理と民主主義

【おすすめ3点】 ■モモトVOL39(編集工房東洋企画) 特集「民主主義について」で沖縄の自治や人権を多角的に議論。 ■沖縄発 新しい提案(同実行委編、ボーダーインク) 沖縄内外の市民らが「辺野古」の民主的解決を提案。 […]

渡辺 豪 2020.04.28
基地 政治 経済

コロナ危機の今こそ辺野古移設計画の見直しを

コロナ危機の最中での設計変更申請  4月21日、日本政府は、普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設をめぐって、軟弱地盤の改良工事に伴う設計変更を沖縄県に申請した。新基地建設予定地である辺野古の大浦湾には、66 […]

野添 文彬 2020.04.23
ライフスタイル 政治 社会

司法が認めた沖縄戦の実態②

なぜ 、大阪から沖縄へ行くのか 「沖縄戦での被害者の傷は癒されることなく続いている」 それは小冊子に書かれていた。2009年だったと思う。私は大阪の放送局で記者をしていて、太平洋戦争中に起きた大阪空襲の被害者を取材してい […]

文箭祥人 2020.03.24
基地 政治 社会

なぜ普天間の「高知移設案」は幻に終わったのか【下】

政府が民主主義を曲げてまで新基地を強行するドグマ「辺野古が唯一」。しかし、実は1990年代以降に本土移設の可能性が検討され、一時は実現へのレールに乗り、国内政治の力学の内に潰えていった。そんな知られざる経緯が当事者の証言 […]

安里長従 2020.02.12
基地 政治 社会

なぜ普天間の「高知移設案」は幻に終わったのか【中】

政府が民主主義を曲げてまで新基地を強行するドグマ「辺野古が唯一」。しかし、実は1990年代以降に本土移設の可能性が検討され、一時は実現へのレールに乗り、国内政治の力学の内に潰えていった。そんな知られざる経緯が当事者の証言 […]

安里長従 2020.02.11
基地 政治 社会

なぜ普天間の「高知移設案」は幻に終わったのか【上】

政府が民主主義を曲げてまで新基地を強行するドグマ「辺野古が唯一」。しかし、実は1990年代以降に本土移設の可能性が検討され、一時は実現へのレールに乗り、国内政治の力学の内に潰えていった。そんな知られざる経緯が当事者の証言 […]

安里長従 2020.02.10
基地 政治 社会

あまり知られていない名護市議会の意見書と決議

名護市議会が可決した意見書 昨年9月26日、辺野古区が所在する名護市議会が、「新しい提案」の陳情を受け、辺野古新基地建設中止と普天間基地の県外・国外を公正で民主的な手続きにより解決することを求める意見書を賛成多数(賛成1 […]

安里長従 2020.02.06
基地 政治 環境

血税の垂れ流しが続く

沖縄の辺野古新基地の完成が2030年代以降にずれ込むことを国が認めた。今年もこう着状態が続くのは必至。無謀な政策の末路は依然不透明だ。 「普天間飛行場の一日も早い危険性除去という『辺野古』の根拠が失われた」 辺野古新基地 […]

渡辺 豪 2020.01.25
基地 政治 社会

かすむ本土の当事者意識~沖縄の全国キャラバンへの視点

「沖縄の民意」を踏まえて米軍基地問題の議論を深めてもらおうと、沖縄県は玉城デニー知事が全国を巡る「トークキャラバン」を続けている。全国の人に沖縄の声を届け、「自分ごと」として考えてもらいたい―。この呼び掛けに、「本土」の […]

渡辺 豪 2020.01.13
基地 政治 社会

子を守りたいという声はなぜ届かないのか~安全より国防優先の日米地位協定~

事故後も変わらぬ米軍の学校上空飛行 「皆さんは今、日本は平和だと思っているかもしれませんが、同じ日本に生きている私たちの子どもの空は、毎日危険にさらされていると思います。」「沖縄の子どもたち、県民の命を守ってほしい。」 […]

山本 章子 2020.01.10
政治 文化 社会

穀雨南風⑬~リベラルの罠

ネット上にはもうひとつの沖縄がある。 何かというと、攻撃的な言動やフェイクにさらされるのだ。 沖縄で反対運動をしている人の多くは沖縄の住民ではない、日当をもらって仕事として参加している本土の活動家だ。その裏には中国がいて […]

松原 耕二 2020.01.06
基地 政治 文化

「片時も用心を怠ってはならない」

【おすすめ三点】 ■首里城を救った男(野々村孝男著、ニライ社) 昭和初期の首里城大修理に尽力した関係者の功績をたどる ■首里城への坂道(与那原恵著、筑摩書房・中公文庫) 戦後の首里城復元に多大な貢献を果たした鎌倉芳太郎の […]

渡辺 豪 2019.12.29
基地 政治 社会

石垣市自治基本条例の廃止議案をめぐる法的問題点

石垣市議会与党が提案した石垣市自治基本条例を廃止する議案が16日、市議会12月定例会最終本会議で採択され、賛成10対反対11の賛成少数でかろうじて否決された。賛成が上回れば全国初の自治基本条例廃止となる異例の事態であった […]

安里長従 2019.12.25
政治 文化 経済

首里城復元は「国主導」でいいのか

正殿などが焼失した首里城の復元に向けて、政府は年度内をめどに工程表の策定を目指すことを決めた。「国主導にならないか」。地元・沖縄の人々には複雑な感情もある。 「政府として、復元に向けて責任を持って取り組む」 首里城復元に […]

渡辺 豪 2019.12.22
基地 政治 文化

首里城再建をめぐる政治力学

2019年10月31日未明。木造の正殿が燃え上がり、北殿、南殿・番所もろとも全焼。鎮火までの11時間、火は書院・鎖之間、黄金御殿、二階御殿にも広がった。 首里城の再建をめぐり、すでに政治は動き始めている。2022年度から […]

山本 章子 2019.11.04
基地 政治 社会

日米地位協定はなぜ改定されないのか

回路をこじ開けたトランプ大統領 前回の論考(「基地問題を考える回路を取り戻す」https://okiron.net/archives/1393)で私は、「日米安保条約」が「日米同盟」の中核にあるという考えが2000年代に […]

平良好利 2019.10.31
基地 政治 社会

沖縄報道~戦争による断絶の歴史から考察する

沖縄県石川市(現うるま市)の宮森小学校に米軍ジェット機が墜落し、多数の死傷者が出た1959年6月30日から60年が経つ。2019年のこの日、東京でそれを伝える番組や記事はごくわずかだったが、地元では様々な番組や新聞連載が […]

山田健太 2019.10.03
  • 戻る
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 進む
月別アーカイブ
  • 2025年5月2
  • 2025年1月2
  • 2024年12月1
  • 2024年10月1
  • 2024年8月1
  • 2024年6月1
  • 2024年5月1
  • 2024年3月5
  • 2024年2月2
  • 2024年1月1
  • 2023年12月1
  • 2023年11月1
  • 2023年10月2
  • 2023年8月2
  • 2023年6月8
  • 2023年5月2
  • 2023年4月3
  • 2023年2月1
  • 2023年1月4
  • 2022年12月2
  • 2022年10月3
  • 2022年9月4
  • 2022年8月2
  • 2022年7月2
  • 2022年6月9
  • 2022年5月9
  • 2022年4月2
  • 2022年3月3
  • 2022年2月4
  • 2022年1月3
  • 2021年12月3
  • 2021年11月2
  • 2021年10月2
  • 2021年9月3
  • 2021年8月4
  • 2021年7月4
  • 2021年6月13
  • 2021年5月11
  • 2021年4月7
  • 2021年3月3
  • 2021年2月6
  • 2021年1月5
  • 2020年12月3
  • 2020年10月1
  • 2020年9月3
  • 2020年8月7
  • 2020年7月5
  • 2020年6月4
  • 2020年5月3
  • 2020年4月3
  • 2020年3月1
  • 2020年2月4
  • 2020年1月6
  • 2019年12月6
  • 2019年11月6
  • 2019年10月3
  • 2019年9月5
  • 2019年8月7
  • 2019年7月9
  • 2019年6月10
  • 2019年5月6
  • 2019年4月6
  • 2019年3月16
  • 2019年2月7
  • 2019年1月11
  • 2018年12月7
  • 2018年11月6
  • 2018年10月6
  • 2018年9月10
  • 2018年8月14
  • 2018年7月6
  • 2018年6月7
  • 2018年5月9
  • 2018年4月10
  • 2018年3月8
  • 2018年2月11
  • 2018年1月17
  • 2017年12月15
  • 2017年11月12
「基地」の最新エントリー
基地 政治 文化

米国とどう向き合うか~非対称な他者との距離感

渡辺 豪 2025.05.03
基地 政治 社会

戦後80年、冷戦後からポスト冷戦後へ(下)

沖縄にとっての冷戦後 そして沖縄である。沖縄にとっての冷戦後は「平和の配当」への希求から始まった。冷戦に費やされていた物的、人的資源を平和目的に転用する。それが冷戦終結直後に世界的に語られた「平和の配当」であり、それをひ […]

宮城 大蔵 2025.01.02
基地 政治 社会

異質な政治空間へのまなざし~軍事と住民自治

【おすすめ3点】 ■現代思想11月号(青土社) 特集「自治」の思想 軍事と自治-「戦後80年」における島嶼疎開政策の再来(石原俊) 八重山住民の「時空間意識」に即した有事避難についての議論を促す ■琉球 揺れる聖域(安里 […]

渡辺 豪 2024.12.27
基地 政治 文化

断絶が生むトラウマ、共有できない痛み

【おすすめ三点】 ■月ぬ走いや、馬ぬ走い(豊永浩平、講談社) 沖縄の黄金言葉と近現代史を登場人物の「語り」を通じて紡ぐ ■琉球をめぐる十九世紀国際関係史(山城智史、インパクト出版会) ペリーと琉球が締結した「コンパクト」 […]

渡辺 豪 2024.08.29
ライフスタイル 基地 文化

住民が戦争に巻き込まれると何が起きる?~いま『鉄の暴風』を文庫本化する意味

ただでさえ、いまここで生きるのに大変なのに、見なければ忘れていられる遠い過去を、しかも知れば知るほど重荷を背負うことになる事実を、わざわざ余分に抱えたくはない。そう思うのが普通だろう。だから、沖縄の地元紙が刊行した『沖縄 […]

渡辺 豪 2024.06.27
MORE
タグクラウド
SACWO ウクライナ オスプレイ オール沖縄 住民投票 元山仁士郎 共同使用 具志堅隆松 北朝鮮 南西シフト 南西諸島 台湾有事 大田昌秀 安倍晋三 少女暴行事件 屋良朝苗 復帰50年 慰霊の日 憲法9条 抑止力 新型コロナ 日米地位協定 普天間基地 普天間飛行場 民主主義 沖縄ヘイト 沖縄戦 海兵隊 瀬長亀次郎 玉城デニー 琉球処分 県民投票 石垣島 石垣市長選 米軍再編 緑ヶ丘保育園 翁長雄志 自衛隊 自衛隊配備 観光客 軟弱地盤 辺野古 逆格差論 遺骨土砂問題 首里城
沖縄を深堀り・論考するサイト OKIRON
固定ページ
  • 執筆者一覧
  • OKIRONについて
  • プライバシー・ポリシー
  • ご意見・お問い合わせ
でフォロー
当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください © 2017 OKIRON