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基地 政治 社会

問題は日米地位協定なのか?【その2】基地管理権

山本 章子 2018.01.28
基地 政治 社会

問題は日米地位協定なのか?【その1】地位協定以前の問題

沖縄県は2018年1月から、基地対策課の職員を日本と同じく米軍が駐留するイタリアとドイツに派遣し、これらの国々における米軍基地の運用実態を調査している。[…]

山本 章子 2018.01.26
基地 政治 社会

在日米軍「印象操作」の背景を探る

2017年の「ユーキャン新語・流行語大賞」では、大賞の「忖度」「インスタ映え」に次ぐトップ10に「フェイクニュース」が入った。[…]

山本 章子 2018.01.15
基地 政治 社会

ペリーは何を語ったのか~「元米国防長官・沖縄への旅」を読み解く【その7】

細川護煕、羽田孜とつづいた非自民連立政権は、第一次北朝鮮核危機に直面することになった。この危機の最中、外務省は水面下で当時、野党であった自民党に接近し、緊密な連携を模索する。政党政治、民主主義による外交・安全保障政策の統 […]

宮城 大蔵 2018.01.07
基地 政治 社会

ペリーは何を語ったのか~「元米国防長官・沖縄への旅」を読み解く【その6】

朝鮮半島有事をめぐる日米間の「密約」は、沖縄返還交渉の際に失効したとされるが、その一方で、1990年代後半まで存続していたという指摘もある。第一次北朝鮮核危機をめぐるペリーの発言はこの論点に関わるものであり、また、密約の […]

宮城 大蔵 2018.01.06
基地 政治 社会

ペリーは何を語ったのか~「元米国防長官・沖縄への旅」を読み解く【その5】

第一次北朝鮮核危機の最中、米国国防長官として日本側に朝鮮半島有事の際の基地使用許可を求めたペリー。一方で日米安保条約には、朝鮮半島有事を事前協議の対象外とする「密約」があった。果たしてペリーは密約をどのように認識していた […]

宮城 大蔵 2018.01.05
基地 政治 社会

普天間基地「返還問題」の起源を探る~その③~

1980年代に入って普天間基地返還問題が沖縄で政治論点化する中、西銘順治県知事は1985年と1988年に訪米し、米国政府に対し普天間基地返還を直接要請する。今回は、この西銘訪米を検討し、沖縄で求められていたのは何だったの […]

野添 文彬 2017.12.30
基地 政治 社会

普天間基地「返還問題」の起源を探る~その②~

沖縄戦の最中に建設された普天間基地は、1970年代に入る頃から機能が強化された。今回は、こうした中で、地元で普天間基地返還を求める声が高まっていく過程についてみていきたい。   宜野湾市の普天間基地返還要求   1960 […]

野添 文彬 2017.12.29
基地 政治 社会

普天間基地「返還問題」の起源を探る~その①~

本稿では、1980年代を中心に、普天間基地返還問題がどのように沖縄において政治論点化していったのかを歴史的に振り返って検討する。これを通して、1996年の日米合意以降に注目しがちな普天間返還問題を相対化し、そもそも沖縄では何が求められてきたのかを考える。[…]

野添 文彬 2017.12.27
基地 政治 社会

ペリーは何を語ったのか~「元米国防長官・沖縄への旅」を読み解く【その4】

在日米軍基地からの出撃を対象とする日米安保条約の「事前協議制度」。日本政府はこれまで事前協議は一度も行われたことはないとしている。しかし、今回のETV特集「ペリーの告白」で、ペリーは第一次北朝鮮核危機に際して、1994年 […]

宮城 大蔵 2017.12.22
基地 政治 社会

ペリーは何を語ったのか~「元米国防長官・沖縄への旅」を読み解く【その3】

前回も触れたように、第一次北朝鮮核危機に際して米国防長官であったペリーは、次期首相の羽田孜に対して、在日米軍基地の使用について同意を求めた(1994年4月)。この場面でのペリーの告白は、日米安保条約に関わる「事前協議制度 […]

宮城 大蔵 2017.12.18
基地 政治 社会

「沖縄の問題」ではなく「日本全体の問題」として考える

私は昨年あたりから「政治空間」という言葉をよく使い、本土と沖縄の溝を説明している。簡単に言えば、本土においては冷戦終結後に保革のイデオロギー的対立が終焉し、[…]

平良好利 2017.12.17
政治 社会 経済

沖縄ビジネス展望~「好調経済」の内実を問う③~

観光関連産業を中心に好調を維持している沖縄経済。しかし、県民総所得に占める財政支出の割合は依然として大きい。[…]

島田尚徳 2017.12.16
政治 社会 経済

沖縄ビジネス展望~「好調経済」の内実を問う②~

観光関連産業に牽引され「絶好調」ともいえる沖縄経済。一方、足元では不安も…。好調経済に隠れた懸念とは。[…]

島田尚徳 2017.12.13
政治 社会 経済

沖縄ビジネス展望~「好調経済」の内実を問う①~

人口増や海外、県外からの観光客需要の活発さなどを背景に、沖縄地域の景気はかつてないほど好調だ。「バブル期なみ、もしかしたらバブルの時を超えている」と話す経営者も[…]

島田尚徳 2017.12.12
基地 政治 社会

データから見る沖縄の意識と世代

NHKが沖縄県民を対象に定期的に実施してきた世論調査に、「復帰後も沖縄にアメリカ軍基地が残っているが、どのように思うか」という質問項目がある。[…]

山本 章子 2017.12.09
基地 政治 社会

ペリーは何を語ったのか~「元米国防長官・沖縄への旅」を読み解く【その2】

北朝鮮の核開発が表面化し、これを阻止しようとアメリカが武力行使も検討したのが第一次北朝鮮核危機(1993年~94年)である。この危機は、細川護煕、羽田孜という[…]

宮城 大蔵 2017.12.06
基地 政治 社会

ペリーは何を語ったのか~「元米国防長官・沖縄への旅」を読み解く【その1】

NHK教育テレビで放映されたETV特集『ペリーの告白 ~元米国防長官・沖縄への旅』(11月18日放送)は、日本の安全保障や沖縄基地問題を考える上で、大変に興味深く、また示唆に富む番組であった。[…]

宮城 大蔵 2017.12.03
ライフスタイル 政治 文化

<対談・松原耕二×佐古忠彦>もう一度、沖縄と向き合う【下】

松原 今回チビチリガマの事件(*)がものすごくショックで。あれは最初、思想的な背景のある事件だと思いました。そうしたら地元の少年たちが起こした事件だった。じつはそれで本土メディアのニュースバリューとしては下がっちゃった。[…]

佐古 忠彦 2017.11.18
ライフスタイル 政治 文化

<対談・松原耕二×佐古忠彦>もう一度、沖縄と向き合う【中】

佐古 沖縄の現状に対して何かできないかと思う人たちが本土にも確実にいます。 また、別の人はこう言いました。「この映画を見ると、沖縄に対してやさしくなれるかもね」って。[…]

佐古 忠彦 2017.11.17
ライフスタイル 政治 文化

<対談・佐古忠彦×松原耕二>もう一度、沖縄と向き合う【上】

2017年8月以降、全国で上映中のドキュメンタリー映画「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名はカメジロー」を監督した佐古忠彦さん。16年7月に著作「反骨 翁長家三代と沖縄のいま」(朝日新聞出版)を上梓した松原耕二さん。 […]

佐古 忠彦 2017.11.16
基地 政治 社会

基地配備は争点にならず? 「自衛隊」で揺れる石垣島

ことしの入域観光客数が過去最多の130万人を超える勢いをみせている石垣島。人口4万9000人余の島は観光客の増加で活気づいている。でも、訪れた人は気づいたはずだ。その裏側にある住民同士の対立の気配に。 島のあちこちに立つ […]

比嘉 盛友 2017.11.02
基地 政治 社会

2017年総選挙 沖縄での選挙結果から見えてくるもの

10月22日に行われた衆議院総選挙では、自民党と公明党が議席数の三分の二以上を獲得して圧勝した。一方、沖縄の選挙戦は、全国レベルと異なる様相を呈した。宜野湾市にある米海兵隊の普天間飛行場の名護市辺野古への移設の是非が最大 […]

野添 文彬 2017.11.02
基地 政治 社会

亡くなった大田元知事に、翁長知事は何を語りかけたのか

沖縄県知事は県民のお父さん 全国47都道府県の首長は、言うまでもなく知事だ。しかしその中でも、沖縄の知事はどこか違う意味合いを含んでいると、取材で訪れるたび感じていた。政治家という枠を超えた濃密な感情を、多くの県民が抱い […]

松原 耕二 2017.11.02
基地 政治 文化

北朝鮮危機と沖縄 抑止力の本質を問う

北朝鮮の核・ミサイル問題が沸騰している。筆者が想起するのは、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画をめぐる2016年9月の福岡高裁那覇支部の判決だ。 「我が国で北朝鮮の弾道ミサイル『ノドン』の射 […]

渡辺 豪 2017.11.01
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自衛隊制服組の二重の背信~辺野古新基地「日米共用密約」の問題点

半田滋 2021.02.19
基地 政治

辺野古新基地「日米共同使用」の歴史的文脈【下】

3.民主党政権下での模索  2008年1月に米国に発足したオバマ政権は、中国の政治的・軍事的・経済的台頭に対抗するべく、アジアへの「リバランス」を宣言する。一方、2009年9月、日本では政権交代によって民主党の鳩山由紀夫 […]

野添 文彬 2021.02.10
基地 政治

辺野古新基地「日米共同使用」の歴史的文脈【上】

はじめに  1月25日、沖縄タイムスと共同通信は、陸上自衛隊と米海兵隊が、普天間飛行場の代替施設として建設中の辺野古新基地に陸上自衛隊の離島防衛部隊である水陸機動団を常駐させることを2015年に極秘に合意していたと報道し […]

野添 文彬 2021.02.09
基地 政治 社会

南西防衛の問題点とは―兵站・補給、米中戦争の最前線、馬毛島―

1月25日、26日付の沖縄タイムスは、共同通信との合同取材で明らかになった事実として、陸上自衛隊(以下、陸自)と米海兵隊が、キャンプ・シュワブに陸自水陸機動団を常駐させることで合意していたと報じた。 民主党政権が主導した […]

山本 章子 2021.02.05
基地 政治 社会

辺野古新基地を「自衛隊が共用」の密約が発覚

沖縄を呪縛し続ける辺野古新基地の計画は、水面下で根本的に変質していた。四半世紀の間ずっと、沖縄県民が聞かされてきたのはこんな三段論法だった。 (1)米海兵隊の普天間飛行場は日本の安全保障に不可欠 (2)だが宜野湾市のど真 […]

阿部岳 2021.02.03
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