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基地 政治 社会

逆説に傾く寄る辺なき民意

渡辺 豪 2018.04.01
基地 政治 社会

ワシントンでの沖縄シンポジウムに参加して【下】

それでは、シンポジウムではどのような成果があっただろうか。第一に、ワシントンという場所で、多くの参加者が集まって沖縄について活発な議論が行われたことは、それ自体、大きな成果だった。[……]

野添 文彬 2018.03.25
基地 政治 社会

ワシントンでの沖縄シンポジウムに参加して【上】

2018年3月11月から16日にかけて、沖縄県の翁長雄志知事は、アメリカの首都ワシントンDCを訪問した(途中サンフランシスコを経由)。普天間基地の名護市辺野古への移設計画に反対する翁長知事にとって、[……]

野添 文彬 2018.03.24
基地 政治 社会

リチャード・アーミテージと沖縄<下>

1996年4月、日米両政府が普天間返還合意を発表した後も、アーミテージにとって、普天間をめぐる問題はまだ終わっていなかった。[……]

山本 章子 2018.03.21
基地 政治 社会

リチャード・アーミテージと沖縄<上>

誰もが初対面でその迫力に圧倒されるという。一点のくもりもなく剃り上げた頭。ほほえんでいても鋭い眼光。そして、日本人の平均的成人男性の太ももほどもある腕を差し伸べての握手。[……]

山本 章子 2018.03.20
基地 政治 社会

「オール沖縄」と世代の断絶~沖縄県知事選へ向けて~

名護市長選を控えた2017年12月、同市内で基地問題のシンポジウムを開催した、東京のシンクタンクの代表が、討論の中で「沖縄は最後の希望」だと発言した。[…]

山本 章子 2018.02.16
基地 政治 社会

沖縄と本土を新たに結びつけるものは

今回のテーマは、戦後70年におよぶ沖縄と本土の関係を振り返ってみて、その両者を政治的に結びつけたものは一体何だったのか、という問題である。[…]

平良好利 2018.02.14
基地 政治 社会

「閉塞感」という既視感 

既視感のある選挙だった。 最たるシーンは、渡具知陣営の演説だ。 「稲嶺市政2期8年で名護市は取り残された。閉塞感が漂っている」 「稲嶺市政」を「大田県政」、「名護市」を「沖縄県」に置き換えれば、そのまま20年前の知事選と […]

渡辺 豪 2018.02.12
基地 政治 社会

見失われる大局観

1997年の海上ヘリ基地をめぐる市民投票以降、名護市民は選挙の度に共同体が二分される過酷な状況におかれてきた。今回の選挙結果について、[……]

宮城 大蔵 2018.02.11
基地 政治 社会

名護市長選挙、それぞれの言葉【下】

小泉進次郎議員の演説が始まる前から、制服を着た高校生が大勢集まっていた。場所は名護高校前の交差点、集まっていたのはもちろん名護高校の学生たちだ。[…]

松原 耕二 2018.02.10
基地 政治 社会

名護市長選挙、それぞれの言葉【上】

「はいさいー、どうもです。名護市出身、具志堅っていいます」 投票日まで4日となった水曜の夜。現職の稲嶺進候補を応援する若者たちが集まる集会で、具志堅秀明さんが軽やかに話し始めた。[……]

松原 耕二 2018.02.09
基地 政治 社会

名護市長選挙の20年

1996年末に普天間飛行場の移設先として名護市辺野古が挙げられた後、名護市では代替施設となる海上ヘリ基地の建設の是非を問う市民投票が1997年12月21日に行われた。結果は、[…]

野添 文彬 2018.02.08
基地 政治 社会

繰り返される歴史~名護市長選と米軍再編交付金~

2018年2月4日に投開票された沖縄県名護市長選は、三選をめざした現職の稲嶺進氏を、自民・公明党などが支援した名護市議の渡具知武豊氏がやぶる結果となった。[…]

山本 章子 2018.02.06
基地 政治 社会

問題は日米地位協定なのか?【その4】正しい国際比較

日本政府は安保改定以来、日米地位協定が「NATO並み」の内容だと主張してきた。そのせいで、同協定を批判する議論はどうしても、[…]

山本 章子 2018.02.03
基地 政治 社会

問題は日米地位協定なのか?【その3】「NATO並み」

日本と同じ敗戦国のドイツ、イタリアの米軍地位協定と比べて、日米地位協定は一方的に日本側が不利な内容になっている、という議論がある。[…]

山本 章子 2018.01.30
基地 政治 社会

問題は日米地位協定なのか?【その2】基地管理権

2018年の沖縄は、米軍機によるトラブルで幕を開けた。 1月6日、うるま市伊計島の海岸の、住宅地から100メートルほど離れた場所に、米海兵隊普天間飛行場に所属する[…]

山本 章子 2018.01.28
基地 政治 社会

問題は日米地位協定なのか?【その1】地位協定以前の問題

沖縄県は2018年1月から、基地対策課の職員を日本と同じく米軍が駐留するイタリアとドイツに派遣し、これらの国々における米軍基地の運用実態を調査している。[…]

山本 章子 2018.01.26
基地 政治 社会

在日米軍「印象操作」の背景を探る

2017年の「ユーキャン新語・流行語大賞」では、大賞の「忖度」「インスタ映え」に次ぐトップ10に「フェイクニュース」が入った。[…]

山本 章子 2018.01.15
基地 政治 社会

ペリーは何を語ったのか~「元米国防長官・沖縄への旅」を読み解く【その7】

細川護煕、羽田孜とつづいた非自民連立政権は、第一次北朝鮮核危機に直面することになった。この危機の最中、外務省は水面下で当時、野党であった自民党に接近し、緊密な連携を模索する。政党政治、民主主義による外交・安全保障政策の統 […]

宮城 大蔵 2018.01.07
基地 政治 社会

ペリーは何を語ったのか~「元米国防長官・沖縄への旅」を読み解く【その6】

朝鮮半島有事をめぐる日米間の「密約」は、沖縄返還交渉の際に失効したとされるが、その一方で、1990年代後半まで存続していたという指摘もある。第一次北朝鮮核危機をめぐるペリーの発言はこの論点に関わるものであり、また、密約の […]

宮城 大蔵 2018.01.06
基地 政治 社会

ペリーは何を語ったのか~「元米国防長官・沖縄への旅」を読み解く【その5】

第一次北朝鮮核危機の最中、米国国防長官として日本側に朝鮮半島有事の際の基地使用許可を求めたペリー。一方で日米安保条約には、朝鮮半島有事を事前協議の対象外とする「密約」があった。果たしてペリーは密約をどのように認識していた […]

宮城 大蔵 2018.01.05
基地 政治 社会

普天間基地「返還問題」の起源を探る~その③~

1980年代に入って普天間基地返還問題が沖縄で政治論点化する中、西銘順治県知事は1985年と1988年に訪米し、米国政府に対し普天間基地返還を直接要請する。今回は、この西銘訪米を検討し、沖縄で求められていたのは何だったの […]

野添 文彬 2017.12.30
基地 政治 社会

普天間基地「返還問題」の起源を探る~その②~

沖縄戦の最中に建設された普天間基地は、1970年代に入る頃から機能が強化された。今回は、こうした中で、地元で普天間基地返還を求める声が高まっていく過程についてみていきたい。   宜野湾市の普天間基地返還要求   1960 […]

野添 文彬 2017.12.29
基地 政治 社会

普天間基地「返還問題」の起源を探る~その①~

本稿では、1980年代を中心に、普天間基地返還問題がどのように沖縄において政治論点化していったのかを歴史的に振り返って検討する。これを通して、1996年の日米合意以降に注目しがちな普天間返還問題を相対化し、そもそも沖縄では何が求められてきたのかを考える。[…]

野添 文彬 2017.12.27
基地 政治 社会

ペリーは何を語ったのか~「元米国防長官・沖縄への旅」を読み解く【その4】

在日米軍基地からの出撃を対象とする日米安保条約の「事前協議制度」。日本政府はこれまで事前協議は一度も行われたことはないとしている。しかし、今回のETV特集「ペリーの告白」で、ペリーは第一次北朝鮮核危機に際して、1994年 […]

宮城 大蔵 2017.12.22
基地 政治 社会

ペリーは何を語ったのか~「元米国防長官・沖縄への旅」を読み解く【その3】

前回も触れたように、第一次北朝鮮核危機に際して米国防長官であったペリーは、次期首相の羽田孜に対して、在日米軍基地の使用について同意を求めた(1994年4月)。この場面でのペリーの告白は、日米安保条約に関わる「事前協議制度 […]

宮城 大蔵 2017.12.18
基地 政治 社会

「沖縄の問題」ではなく「日本全体の問題」として考える

私は昨年あたりから「政治空間」という言葉をよく使い、本土と沖縄の溝を説明している。簡単に言えば、本土においては冷戦終結後に保革のイデオロギー的対立が終焉し、[…]

平良好利 2017.12.17
政治 社会 経済

沖縄ビジネス展望~「好調経済」の内実を問う③~

観光関連産業を中心に好調を維持している沖縄経済。しかし、県民総所得に占める財政支出の割合は依然として大きい。[…]

島田尚徳 2017.12.16
政治 社会 経済

沖縄ビジネス展望~「好調経済」の内実を問う②~

観光関連産業に牽引され「絶好調」ともいえる沖縄経済。一方、足元では不安も…。好調経済に隠れた懸念とは。[…]

島田尚徳 2017.12.13
政治 社会 経済

沖縄ビジネス展望~「好調経済」の内実を問う①~

人口増や海外、県外からの観光客需要の活発さなどを背景に、沖縄地域の景気はかつてないほど好調だ。「バブル期なみ、もしかしたらバブルの時を超えている」と話す経営者も[…]

島田尚徳 2017.12.12
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文化 環境 社会

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竣工から43年目を迎える名護市庁舎。特異なデザインで際立つまちのランドマークをめぐって、地元・沖縄では保存か解体かの議論が静かに始まっている。当時、この建築の現場にかかわったのは、故岸本建男(元名護市長)をはじめとする名 […]

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