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基地 政治 社会

未完のサンフランシスコ体制と沖縄復帰50年【上】

宮城 大蔵 2022.01.01
基地 政治 社会

未完のサンフランシスコ体制と沖縄復帰50年【下】

東アジアの特異な国際関係 サンフランシスコ講和から70年を経た今日、東アジアは世界的に見ても特異な地域だろう。米ソ冷戦の終結に前後して、ドイツをはじめ世界的に分断国家は姿を消したが、中国・台湾、南北朝鮮という二つの分断国 […]

宮城 大蔵 2022.01.02
基地 政治 経済

「交付金」と名護市長選

「風」が吹かなかった選挙 1月16日の名護市長選告示日。土曜の昼間だというのに、同市の中心街には人ひとりいなかった。飲食店はどこも「当分テイクアウトのみ」の張り紙を出している。昨年12月から新型コロナウイルスのオミクロン […]

山本 章子 2022.01.25
基地 政治 経済

「同盟強靭化予算」は何を意味するのか

コロナ禍の五輪を「安心・安全の大会」と唱え、こども庁はいつの間にか「こども家庭庁」になった。何か変。そう感じる人も少なくないだろう。  政府はこれまでも、集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法を「平和安全法制」と命 […]

渡辺 豪 2022.02.02
基地 政治 社会

崩壊した「普天間問題」の構図

米中対立の先鋭化が「普天間問題」の構図を崩壊させるに至った、と断じても過言ではないであろう。普天間問題とは言うまでもなく、世界一危険な普天間飛行場の危険性を取り除くため辺野古につくる新たな基地に移設させる、という政府方針 […]

豊下楢彦 2022.02.04
基地 政治 社会

もう一つの「2・24」

2022年2月24日。この日があまりに「普通の日」として始まり、私は朝から暗澹たる気分だった。辺野古新基地建設の是非を問う県民投票で、投票した県民の72%が反対の意思表示をした日から3年。そんな沖縄の声を、時の政権は「沖 […]

西尾慧吾 2022.02.25
政治 文化 社会

復帰50年の沖縄報道

沖縄復帰50年の年を迎え本土メディアも含め様々な特集が組まれている。そこで伝えられている沖縄を、一言でまとめれば「大きく変わったが実は変わっていない」となろうが、これは言論状況にも当てはまる。  直近の少年失明事件と沖縄 […]

山田健太 2022.02.26
基地 政治 社会

国境に面した島嶼の軍事要塞化は国際常識か

「国境に面した島嶼に軍事基地を置くのは国際常識である」という意見がある。ロシアのウクライナへの軍事侵攻を受け、そのような声は強くなっているようである。はたしてそうだろうか。軍事ジャーナリストの小西誠氏、外交史専門家の豊下 […]

安里長従 2022.03.05
基地 政治 文化

嶋田叡知事は沖縄戦での「恩人」か?(上)

【講演録 沖縄戦時の知事・島田叡と戦争責任】 この10年ばかり、沖縄戦で没した戦前最後の官選沖縄県知事・嶋田叡(あきら)が、書籍や映画でさかんに取り上げられるなど注目を集めている。だが、嶋田知事は本当に戦時下の沖縄住民に […]

伊佐眞一 2022.03.31
基地 政治 文化

嶋田叡知事は沖縄戦での「恩人」か?(下)

【講演録 沖縄戦時の知事・島田叡と戦争責任】 この10年ばかり、沖縄戦で没した戦前最後の官選 沖縄県知事・嶋田叡(あきら)が、書籍や映画でさかんに取り上げられるなど注目を集めている。だが、嶋田知事は本当に戦時下 […]

伊佐眞一 2022.03.31
政治 社会 経済

『戦後沖縄の政治と社会』―復帰50年を考える視座として

*本稿は『戦後沖縄の政治と社会』の執筆陣7名で分担執筆したが、編集上の都合により、執筆者を代表として平良の名前のみを記載している。 『戦後沖縄の政治と社会』を刊行 今年は沖縄の日本復帰50年という節目の年である。アメリカ […]

平良好利 2022.04.08
基地 政治 社会

「日本一幸せあふれるまち」にミサイル部隊がくる――沖縄県・石垣島でおきていること《市議会編》

2022年2月27日に投開票が行われた沖縄県の離島、石垣市の市長選挙で、自民・公明が推す現職の中山義隆(なかやま・よしたか)氏が4選を果たした。争点の一つは、島内への陸上自衛隊ミサイル部隊の配備計画に関する住民投票の実施 […]

川端俊一 2022.04.22
基地 政治 社会

いまこそ戦争の教訓を語り継げ―沖縄復帰50年の意義―

ウクライナと東京、沖縄 ウクライナから日々、避難で離散する家族や、ミサイル攻撃で廃墟と化した市街地、家族の遺体を抱いて慟哭する人々の映像が届く。かつて日本でも同じ光景が展開された。太平洋戦争(1941~45年)中、日本各 […]

山本 章子 2022.05.03
ライフスタイル 基地 政治

穀雨南風⑮~復帰50年・フェンスが突きつける現実

先日、毎日新聞などが主催する「沖縄復帰50年を問い直す」 というシンポジウム(毎日新聞社など主催)で、 基調講演をさせていただきました。 きょうは、そのときの講演録を少しだけ手直ししたものを掲載します。 「本土」という言 […]

松原 耕二 2022.05.13
ライフスタイル 基地 文化

ウチナーへの復帰

東京の空はとても高い。高くて広くて、時折見るのは旅客機だけだ。 娘も「こっちの空うるさくないね。」と現状を理解する年齢になった。東京に来て空を見上げる事がほとんど無くなった。沖縄では米軍機が怖くて、うるさくて嫌で嫌で、日 […]

明 有希子 2022.05.14
ライフスタイル 文化 社会

路上生活者の聞き取りと「弱者の連帯」の可能性

神奈川県川崎市で路上生活をしている沖縄出身者たちのライフストーリーの記録集が、沖縄の日本復帰50年目に当たる5月15日に発行される。中心となって聞き取りに当たったのは、30年近く川崎市でホームレスの巡回支援をしている水嶋 […]

渡辺 豪 2022.05.15
ライフスタイル 政治 文化

蠟燭に火を灯す

わたしは自分が嫌いだ。 限りなく球に近い顔の形が嫌いで 似合わない丸眼鏡をかけている自分が嫌いで かと言ってコンタクトは道具も全部使い捨てになるから嫌いで だからレーシックに興味があるけど怖いからできていない。 腕もすね […]

坂本菜の花 2022.05.15
基地 政治 社会

復帰50年-沖縄と本土の「戦後・冷戦後・ポスト冷戦後」

食い違う節目の日 今日、5月15日は沖縄の本土復帰(日本復帰)から50年という節目の日だ。日本本土と沖縄とでは、節目の日が食い違うことも多い。沖縄の慰霊の日は、8月15日の終戦の日に先立つ6月23日で、日本本土がサンフラ […]

宮城 大蔵 2022.05.15
基地 政治 社会

問われる本土メディアの視線

復帰50年に合わせ、新聞・テレビのみならずSNSも含め多くのメディアで一気に琉球・沖縄関連の情報量が増えている。新聞・放送の両博物館でも特別展が開催中だ。それらでも共通する節目報道の視点は、過去を振り返るとともに現在を検 […]

山田健太 2022.05.16
基地 政治 文化

全国で「憲法」がどう報じられているか

沖縄と縁が深い「ウルトラマン」シリーズの新作が昨日、公開された。同じ円谷プロが手掛けた特撮映画の代表作が「ゴジラ」だ。沖縄が日本から切り離されて間もない1954年に、〝水爆大怪獣映画〟として生まれた。そこでは防衛隊の名称 […]

山田健太 2022.05.17
基地 政治 社会

「日本一幸せあふれるまち」にミサイル部隊がくる――沖縄・石垣島でおきていること《市長選・前編》

陸上自衛隊のミサイル駐屯地建設を認めるか否か――。それ自体はもはや争点ではなかったが、政治的立ち位置を見定めるためには依然、重要な指標であった。2022年2月27日に投開票が行われた沖縄県石垣市長選で、自民・公明が推す現 […]

川端俊一 2022.05.18
基地 政治 文化

有事の覚悟を迫る本土 復帰50年の現実

【おすすめ三点】 ■新版 沖縄の民衆意識(大田昌秀、新泉社) 新聞記事から近現代の沖縄民衆の意識を掘り起こす ■つながる沖縄近現代史―沖縄のいまを考えるための十五章と二十のコラム(前田勇樹・古波藏契・秋山道宏編、ボーダー […]

渡辺 豪 2022.06.03
基地 政治 社会

「日本一幸せあふれるまち」にミサイル部隊がくる――沖縄・石垣島でおきていること《市長選・後編》

紆余曲折の末、旧来の「保守」勢力と、石垣初の「保・革共闘」による対決となった石垣市長選。結果は、「保守」が推す現市長の中山義隆(なかやま・よしたか)氏が、「保・革共闘」の砥板芳行(といた・よしゆき)氏に2454票差をつけ […]

川端俊一 2022.06.03
政治 文化 社会

編者が語る~座談会「つながる沖縄近現代史」【上】

2021年11月に発刊された『つながる沖縄近現代史』(ボーダーインク刊)の共編者、秋山道宏・沖縄国際大学准教授(39)、古波藏契・明治学院大学社会学部付属研究所研究員(31)、前田勇樹・琉球大学附属図書館一般職員(31) […]

渡辺 豪 2022.06.15
政治 文化 社会

編者が語る~座談会「つながる沖縄近現代史」【中】

2021年11月に発刊された『つながる沖縄近現代史』(ボーダーインク刊)の共編者、秋山道宏・沖縄国際大学准教授(39)、古波藏契・明治学院大学社会学部付属研究所研究員(31)、前田勇樹・琉球大学附属図書館一般職員(31) […]

渡辺 豪 2022.06.15
政治 文化 社会

編者が語る~座談会「つながる沖縄近現代史」【下】

2021年11月に発刊された『つながる沖縄近現代史』(ボーダーインク刊)の共編者、秋山道宏・沖縄国際大学准教授(39)、古波藏契・明治学院大学社会学部付属研究所研究員(31)、前田勇樹・琉球大学附属図書館一般職員(31) […]

渡辺 豪 2022.06.15
基地 政治 環境

ウクライナと「破滅への道」

「核共有」という選択 かつて米軍は「北ベトナムを石器時代に戻してやる」と公言し、全土の焦土化にむけて沖縄を拠点に第二次大戦時を越える無差別空爆作戦を3年間にわたり展開したが、この恐るべき戦争犯罪を想起させる事態がロシアの […]

豊下楢彦 2022.06.15
ライフスタイル 政治 社会

記録する闘い~『ニュース女子』高裁判決が浮き彫りにしたもの

雷雨のなかで、東京高裁へ 東京高等裁判所を目指し、昼過ぎに東京駅に降り立った私は、暗い雲に覆われた空と鳴り響く雷に動揺しました。見慣れた風景がどこか異空間に見えてきて、これから聞くことになる判決は大丈夫だろうかと不安に襲 […]

斉加尚代 2022.06.17
ライフスタイル 政治 文化

ドキュメンタリー映画「教育と愛国」に込めた思い~斉加尚代さんインタビュー

全国で公開中のドキュメンタリー映画「教育と愛国」。政治の圧力によって忖度を強いられる教育現場のリアルは、さながら「政治ホラー」の様相も帯びる。監督を務めた大阪の毎日放送(MBS)ディレクターの斉加尚代さんに作品に込めたメ […]

渡辺 豪 2022.06.20
ライフスタイル 基地 政治

ある「右翼」の問いかけ――「沖縄の米軍基地を東京へ引き取る」という劇薬

6月22日に公示された参院選の東京選挙区で、「右翼」の女性が立候補した。中村之菊(なかむら・みどり)氏。「沖縄の米軍基地を東京へ引き取る党」代表。選挙戦で掲げる主張は党名の通り、沖縄の米軍基地を東京へ引き取る、こと。日米 […]

川端俊一 2022.06.26
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沖縄県ヘイト解消条例骨子案に対するパブリックコメント~差別及び差別扇動からの平等な保護を

沖縄県は昨年12月5日、「差別のない人権尊重社会づくり条例(仮称)」の年度内制定を目指すとし、骨子案を公表した。パブリックコメントによる意見募集を本年1月6日まで行う。骨子案では、「本邦外出身者」への差別的言動が確認され […]

安里長従 2023.01.02
基地 政治 社会

「台湾有事キャンペーン」を相対化することの重要性

台湾有事をめぐるアメリカ、日本、そして沖縄  かつて、「アメリカがくしゃみをすれば日本は風邪をひく」と言われた。日本経済がまだ脆弱で、アメリカに経済的に依存していた時代のことである。最近の台湾有事をめぐる議論を見ていると […]

宮城 大蔵 2023.01.01
基地 政治 社会

荒唐無稽な「敵基地攻撃」論

ウクライナ戦争と国連「軍縮アジェンダ」 ウクライナ戦争を奇貨として日本政府は、戦後の防衛政策の大転換となる「敵基地攻撃能力」の保持に踏みだし、今後5年間で防衛費に43兆円もの巨費を投入するという防衛力整備計画を打ち上げた […]

豊下楢彦 2022.12.07
基地 政治 社会

沖縄の「運動」を揶揄するツイッターに群がる人々 「狡猾さ」も消え失せたネット世論の熱狂

実業家のひろゆき氏がツイッターでつぶやいた、沖縄・辺野古の新基地建設に反対する座り込み運動を揶揄するツイートが波紋を広げた。「よく知らないが、なんとなく気に食わない」ものが標的にされる社会。放置していいはずがない。 沖縄 […]

渡辺 豪 2022.10.29
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