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基地 政治 文化

北朝鮮危機と沖縄 抑止力の本質を問う

渡辺 豪 2017.11.01
基地 政治 社会

2017年総選挙 沖縄での選挙結果から見えてくるもの

10月22日に行われた衆議院総選挙では、自民党と公明党が議席数の三分の二以上を獲得して圧勝した。一方、沖縄の選挙戦は、全国レベルと異なる様相を呈した。宜野湾市にある米海兵隊の普天間飛行場の名護市辺野古への移設の是非が最大 […]

野添 文彬 2017.11.02
基地 政治 社会

データから見る沖縄の意識と世代

NHKが沖縄県民を対象に定期的に実施してきた世論調査に、「復帰後も沖縄にアメリカ軍基地が残っているが、どのように思うか」という質問項目がある。[…]

山本 章子 2017.12.09
ライフスタイル 文化 環境

【インタビュー】宮本亜門さんと沖縄【下】

宮本亜門さんは39歳で沖縄への移住を決意し、沖縄本島南部の南城市内に家を建てた。東京や世界各地を忙しく飛び回る仕事の合間に、沖縄に「戻る」生活は1996年から2016年までの20年間に及んだ。亜門さんは今後、沖縄とどうつ […]

松原 耕二 2018.01.02
基地 政治 社会

見失われる大局観

1997年の海上ヘリ基地をめぐる市民投票以降、名護市民は選挙の度に共同体が二分される過酷な状況におかれてきた。今回の選挙結果について、[……]

宮城 大蔵 2018.02.11
基地 政治 社会

「閉塞感」という既視感 

既視感のある選挙だった。 最たるシーンは、渡具知陣営の演説だ。 「稲嶺市政2期8年で名護市は取り残された。閉塞感が漂っている」 「稲嶺市政」を「大田県政」、「名護市」を「沖縄県」に置き換えれば、そのまま20年前の知事選と […]

渡辺 豪 2018.02.12
基地 政治 社会

ワシントンでの沖縄シンポジウムに参加して【上】

2018年3月11月から16日にかけて、沖縄県の翁長雄志知事は、アメリカの首都ワシントンDCを訪問した(途中サンフランシスコを経由)。普天間基地の名護市辺野古への移設計画に反対する翁長知事にとって、[……]

野添 文彬 2018.03.24
政治 文化 社会

コラム 穀雨南風④~新たな世代

とても大事なことが、静かに進行している。 先日、沖縄を訪ねてそんな思いを抱いた。 それは若い世代についてだ。 辺野古・新基地建設の賛否を問う県民投票を、若者が中心になって行おうとしていることは本土でも報じられている。県民 […]

松原 耕二 2018.07.18
基地 政治 環境

委員たちは科学者としての務めを放棄したのか~辺野古のサンゴ移植をめぐって

<名護市辺野古の新基地建設をめぐり、沖縄防衛局は8月6日、埋め立て予定海域で見つかった「オキナワハマサンゴ」の9群体を採捕し、埋め立て区域外に移植した、と発表した。移植にお墨付きを与えたのは、辺野古新基地建設に際し […]

大久保奈弥 2018.08.07
基地 政治 文化

歪みの構造の根源をあばく~古関彰一・豊下楢彦著「沖縄 憲法なき戦後」を読み解く

沖縄では、辺野古新基地建設の強行に対し、怒りが限界に達している。民主主義が適用されず、アンフェアなやり方がまかりとおり、人権が踏みにじられ、社会や人間への失望が人々を磨耗させている。沖縄の人たちの人権が奪われてきた歴史を […]

安里長従 2018.10.25
基地 政治 社会

沖縄県知事選から見る日本政治

玉城デニー氏の大勝となった先日の沖縄県知事選挙からは、昨今の日本政治を取り巻くさまざまな課題と、変化の予兆を読み取ることができるように思われる。以下、『日本再生』(「がんばろう、日本!」国民協議会)編集部による筆者へのイ […]

宮城 大蔵 2018.10.27
基地 政治 社会

問われる「辺野古」の存在意義

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事を防衛省が11月1日、再開した。 沖縄県による辺野古埋め立て承認撤回の執行停止を国土交通省に申し立て、認められていた。 「普天間の危険性除去の早期実現が困難にな […]

上野央絵 2018.11.01
基地 文化 社会

分断乗り越える処方箋~「新しい提案」書評

「普天間・辺野古」の問題が、これほど長期にわたって深刻な政治・社会的ダメージを及ぼすと予測した政治家や官僚は日米にいただろうか。 沖縄の保守県政は米軍普天間飛行場の「県内移設」を許容する民意の醸成が極めて困難であることを […]

渡辺 豪 2019.01.13
基地 政治 社会

「安保の無銭飲食」の罪と向き合う

「もし土地が軍事目的で求められるとなると、代わりに使える土地を見つけるのが困難となる。琉球の人々の感情に配慮して対応してもらいたい」(筆者訳)  1957年6月21日に行われた日米政府高官の会談議事録だ。米国の公文書館で […]

立岩陽一郎 2019.03.10
政治 社会 経済

平成の沖縄県知事と米軍基地問題

「平成」の時代が終わり、「令和」の時代が始まろうとしている。本稿では、平成の時代は沖縄にとってどのような時代だったのかを、歴代の県知事の米軍基地問題への取り組みを通して振り返ってみたい。 平成の時代、歴代の沖縄県知事は、 […]

野添 文彬 2019.04.27
ライフスタイル 文化 社会

地続きの社会へのまなざし~境界を破る表現の力

【おすすめ3点】 ■沖縄ラプソディ(石戸諭、ニューズウィーク日本版2月26日号) 2月の県民投票を直前に控えた沖縄で、「賛否」を越えた声に耳を傾けた。 ■辺野古バスに乗って(仲村渠ハツ、自費出版) 「文学賞に応募した落選 […]

渡辺 豪 2019.04.30
ライフスタイル 文化 社会

「辺野古が唯一の解決策」ってなんなーん?

歌手の宇多田ヒカルさんがツイッターで「歌姫ってなんなん」と素朴な疑問をつぶやいていた頃、沖縄では「辺野古米軍基地建設のための埋立ての賛否を問う県民投票」が目前に迫っていた。ここ沖縄でも、「なんなん」と思うことがけっこうあ […]

榮門琴音 2019.05.04
基地 政治 社会

米海兵隊の戦略と実態のかい離が沖縄にもたらすもの【下】

海兵隊は、在沖海兵隊の国外への分散移転が、訓練増加や有事対応に支障をきたすと主張している。ロバート・ネラー米海兵隊総司令官は、2019年5月、分散移転計画を見直すべきだという個人的見解を、米上院で述べた。[……]

山本 章子 2019.07.29
基地 政治 社会

米軍再編計画の行方~米国防権限法案成立を前に

「見直し」の意思表示 8月中旬、屋良朝博衆議院議員(新外交イニシアティブ評議員)とワシントンを駆け回った。夏休みで多くの人々が街を離れ、議会も閉会中。「成果があるか」と思いつつ動き始めたが、ふたを開けてみると「時には、こ […]

猿田佐世 2019.08.30
ライフスタイル 文化 社会

沖縄の“政治”を生きる若者の歩み

2018年の春に内地の大学を卒業した私は、写真活動と琉球・沖縄史の勉強を続けるために地元那覇に戻った。卒業したてのころは、この1年どういう生活が待ち受けているのか、全く想像だにしていなかった。しかしその後「辺野古」県民投 […]

普久原朝日 2019.12.30
基地 政治 社会

あまり知られていない名護市議会の意見書と決議

名護市議会が可決した意見書 昨年9月26日、辺野古区が所在する名護市議会が、「新しい提案」の陳情を受け、辺野古新基地建設中止と普天間基地の県外・国外を公正で民主的な手続きにより解決することを求める意見書を賛成多数(賛成1 […]

安里長従 2020.02.06
基地 政治 経済

コロナ危機の今こそ辺野古移設計画の見直しを

コロナ危機の最中での設計変更申請  4月21日、日本政府は、普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設をめぐって、軟弱地盤の改良工事に伴う設計変更を沖縄県に申請した。新基地建設予定地である辺野古の大浦湾には、66 […]

野添 文彬 2020.04.23
基地 政治 経済

コロナ禍の沖縄~「危機の本質」を見極める

押し寄せる新型コロナウイルスの脅威と、国の辺野古新基地建設工事のゴリ押し、さらには中国公船の尖閣への領海侵犯……。沖縄は幾重もの荒波に同時に見舞われている。こんなときだからこそ、「危機の本質」を見失ってはならない。 「観 […]

渡辺 豪 2020.05.11
基地 政治 社会

自民党内の「辺野古見直し論」は何を意味するのか

政府が秋田、山口両県への地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」配備計画停止を決めたことなどをきっかけに、安倍政権が沖縄で推進している辺野古新基地建設にも疑問の目が向けられている。背景には、新型コロナウイルス対策に巨 […]

渡辺 豪 2020.06.29
基地 政治 社会

沖縄から眺望できる「国民的思考停止」という病の風景――辺野古米軍基地建設とは何なのか

 新型コロナウィルスの緊急事態宣言は解除されたが、なお多くの人々が困窮にあえいでいる。未知の感染症が落とす影は依然大きく、私たちの社会を暗然と覆っている。だが、そこで見えた数々の問題も含めて、この国の本当の「病」は、感染 […]

川端俊一 2020.08.10
ライフスタイル 基地 文化

遺骨収集と辺野古埋め立て

辺野古の新基地建設に向け、防衛省沖縄防衛局が沖縄県に提出した工事の設計変更承認申請の内容が、思わぬ波紋を広げている。埋め立てに使う土砂を、沖縄戦の激戦地だった沖縄本島南部から採取することが新たに盛り込まれたからだ。 「戦 […]

渡辺 豪 2020.10.15
基地 政治 社会

「辺野古」の完成を悲観する米シンクタンク

米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)が11月に発表した報告書で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の代替施設として名護市辺野古で建設が進む新基地について、「完成する可能性は低い」と分析していることが分かった。要 […]

渡辺 豪 2020.12.02
ライフスタイル 基地 政治

沖縄戦の遺⾻眠る⼟まで頼る辺野古沖埋め⽴て

⽶軍基地の造成に、かつての⽶国との激戦地であり、今も⽇本の⺠間⼈や兵⼠の⾻が残る⼟が使われかねない。⽭盾に満ちた動きを⽇本政府がさらす現場は、またも沖縄だ。 菅義偉内閣の欺瞞を⼤きく三つ指摘する。 沖縄の⼆筋の苦難絡める […]

藤田直央 2021.02.02
ライフスタイル 文化 経済

沖縄の「静かな抗議」に本土メディアは本気で向き合ったか

沖縄で暮らしていたとき、沖縄の人たちの影は県外出身の自分よりも濃いように映った。沖縄の人たちは、足裏が地面としっかりつながっているようにも感じられた。 なぜだろう、とずっと考えていた。 もちろん気のせいなのだが、こう考え […]

渡辺 豪 2021.03.08
政治 環境 社会

「遺骨土砂問題」から見た日本国憲法―日本全体の戦時化を止めるために

「沖縄の状態を見ないで、憲法の改正を語ると言うのは、これは言語道断だと私は思っています」 憲法記念日にあたり、髙良鉄美参議院議員が出したメッセージの一節である。 ゴールデンウィークは、「沖縄の状態」という視座で、日本国憲 […]

西尾慧吾 2021.05.06
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コロナ禍の五輪を「安心・安全の大会」と唱え、こども庁はいつの間にか「こども家庭庁」になった。何か変。そう感じる人も少なくないだろう。  政府はこれまでも、集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法を「平和安全法制」と命 […]

渡辺 豪 2022.02.02
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「交付金」と名護市長選

「風」が吹かなかった選挙 1月16日の名護市長選告示日。土曜の昼間だというのに、同市の中心街には人ひとりいなかった。飲食店はどこも「当分テイクアウトのみ」の張り紙を出している。昨年12月から新型コロナウイルスのオミクロン […]

山本 章子 2022.01.25
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「サンマデモクラシー」と「人頭税」廃止 -時代を動かした二つの異議申し立て

魚卸業の女将が起こした「サンマ裁判」  アメリカ統治下の沖縄で起きた「サンマ裁判」を題材にした映画、『サンマデモクラシー』が公開されている。サンマへの輸入関税をめぐる魚卸売業の女将の裁判奮闘記が活写されていて画面から目が […]

宮城健蔵 2021.09.15
政治 環境 経済

コロナ禍の沖縄~「責任ある観光」を

新型コロナの緊急事態宣言延長が決まった沖縄県。5月23日から発令された宣言は8月22日まで3カ月続くことになる。 「長いな、と正直思う」 沖縄県の玉城デニー知事は7月8日、緊急事態宣言の延長を受けて、記者団にこう述べた。 […]

渡辺 豪 2021.07.18
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