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基地 政治 文化

保守でも革新でもない「現実派」の政治家

山本 章子 2019.05.11
ライフスタイル 文化 社会

「辺野古が唯一の解決策」ってなんなーん?

歌手の宇多田ヒカルさんがツイッターで「歌姫ってなんなん」と素朴な疑問をつぶやいていた頃、沖縄では「辺野古米軍基地建設のための埋立ての賛否を問う県民投票」が目前に迫っていた。ここ沖縄でも、「なんなん」と思うことがけっこうあ […]

榮門琴音 2019.05.04
ライフスタイル 文化 社会

地続きの社会へのまなざし~境界を破る表現の力

【おすすめ3点】 ■沖縄ラプソディ(石戸諭、ニューズウィーク日本版2月26日号) 2月の県民投票を直前に控えた沖縄で、「賛否」を越えた声に耳を傾けた。 ■辺野古バスに乗って(仲村渠ハツ、自費出版) 「文学賞に応募した落選 […]

渡辺 豪 2019.04.30
文化 社会 経済

私が「沖縄出身者に総理になってほしい」と考える理由

政府が沖縄の民意を踏みにじり続ける行為には、国民の一人として強い憤りを禁じ得ないが、私はかねてより日本の総理大臣にはぜひ沖縄出身者になって欲しいと強く思っている。  理由は二つある。  まずその一つは、沖縄こそが広島や長 […]

辻野晃一郎 2019.03.29
ライフスタイル 基地 文化

辺野古「反対多数」~沖縄ルポで見えた県民分断のまぼろし

Queen(クイーン)の名曲「Bohemian Rhapsody(ボヘミアン・ラプソディ)」は、「これは現実か、それともただの幻想か?」と問い掛けるシーンから始まる。その歌は今の沖縄にこそ当てはまるように思える。沖縄は事 […]

石戸諭 2019.03.24
基地 文化 社会

沖縄県民投票~忘れてはいけない「一人の少女」

2月24日に投開票がされた沖縄県名護市の辺野古新基地建設による、埋め立ての是非をめぐる県民投票。民意が示したのは、圧倒的と言っていい反対だった。結果に法的拘束力はなく、投票の結果如何に関係なく国が建設を進めることは確実だ […]

石戸諭 2019.03.04
基地 政治 文化

コラム 穀雨南風⑧ ~ 心のバトン

県民投票が終わったあと、その結果を無効化しようとするかのような動きが続いている。 日本維新の会の下地幹郎衆議院議員は結果が出たあと、こうツイッターに書き込んだ。 <「反対」43万4273票、「賛成」11万4933票、「どちらでもない」5万2682票、これに投票に行かなかった55万余の県民を加えれば、「反対」は43万人超、「反対以外」が計 71 万人との結果になりました>

松原 耕二 2019.03.03
基地 文化 社会

分断乗り越える処方箋~「新しい提案」書評

「普天間・辺野古」の問題が、これほど長期にわたって深刻な政治・社会的ダメージを及ぼすと予測した政治家や官僚は日米にいただろうか。 沖縄の保守県政は米軍普天間飛行場の「県内移設」を許容する民意の醸成が極めて困難であることを […]

渡辺 豪 2019.01.13
ライフスタイル 文化 社会

日常生活から見る沖縄の社会変容~コトバ編

今回よりオキロンの場を借りて「沖縄の社会変容」というテーマについて、いくつかのトピックスに分けて書かせて頂く事になった。今、人間社会は政治・経済・社会のあらゆる面で劇的な変化の時代を迎えつつあり、沖縄も社会変容の大波に洗 […]

坂下雅一 2019.01.06
ライフスタイル 文化 社会

医者が半分、ユタも半分

沖縄には古来、霊的能力を持つとされる「ユタ」と呼ばれる人たちがいる。その内実は宗教か、呪術か、それともメンタルケアなのか──。   「これまで20人ぐらいのユタにかかりましたが、私の感覚では当たる確率は3割か4割ではない […]

渡辺 豪 2019.01.06
基地 文化 社会

土砂投入を新聞はどう報じたか

12月14日の土砂投入を受け、全国で30紙以上が社説を掲げた。また15日朝刊では多くの新聞が複数の面で展開するなど、相当の大きな扱いをしている。[…]

山田健太 2018.12.27
政治 文化 社会

コラム 穀雨南風⑥~「心を寄せる」と「寄り添う」の距離

天皇陛下がひとりの人間としての感情を、公の場でこれほど表に出したことがあっただろうか。およそ16分間の間に、天皇陛下は4度、大きく声を震わせた。[…]

松原 耕二 2018.12.25
ライフスタイル 文化 社会

新時代沖縄 YES WE CAN OKINAWA

はじみてぃやーたい(初めまして) 現在私は、米国カリフォルニア州、サンタバーバラにある、Pacifica Graduate Institute(パシフィカ大学院大学)の博士課程に在籍している。本大学では、カール•グスタフ […]

東新川藤佳 2018.12.09
ライフスタイル 文化 社会

「個」で結び付くというあり方~ 好循環の観光に向けた処方箋

台北市内で11月下旬に開かれたふたつのイベントで、台湾と沖縄のつながりを意識させられた。 台湾最大の旅行イベント、台北国際旅行博(台湾観光協会主催、ITF)と、沖縄のカフェ8店舗が台湾のコーヒー好き向けに個性を競う交流イ […]

松田良孝 2018.11.29
政治 文化 社会

立ち返るべき民主主義とは

今年の夏、思うところがあってG・フェーブルの『一七八九年―フランス革命序論』を再読した。それは「一九三九年の若者よ!人権宣言はまた一つの伝統であり、しかも光栄ある伝統である」という文言を確認するためである。なぜ、フェーブ […]

高江洲昌哉 2018.11.11
基地 政治 文化

歪みの構造の根源をあばく~古関彰一・豊下楢彦著「沖縄 憲法なき戦後」を読み解く

沖縄では、辺野古新基地建設の強行に対し、怒りが限界に達している。民主主義が適用されず、アンフェアなやり方がまかりとおり、人権が踏みにじられ、社会や人間への失望が人々を磨耗させている。沖縄の人たちの人権が奪われてきた歴史を […]

安里長従 2018.10.25
政治 文化 社会

沖縄知事選で見る「若者」

予想外のデニー氏大勝   9月30日(日)は沖縄県知事選の投開票日だった。前衆議院議員(自由党所属)の玉城デニー氏が史上最多の39万6632票を獲得し、前宜野湾市長の佐喜真淳氏に約8万票の大差をつけて勝利したこ […]

山本 章子 2018.10.09
ライフスタイル 文化 環境

マチグヮーでぶらり「猫たどり」

沖縄の猫スポットといえば、“那覇の台所”の第一牧志公設市場周辺。夏の一日、迷路のように入り組んだ路地を練り歩き、「猫探索」にいそしんだ。  共生を育むゆりかご   沖縄戦の荒廃からいち早くにぎわいを取り戻し、「 […]

渡辺 豪 2018.09.03
ライフスタイル 文化 環境

好奇心ゆさぶる沖縄の痕跡 ~「内なるボーダー」台湾と共通点

読者の中には、この夏休みを利用して台湾を訪れるという人もいることだろう。「本土で沖縄を学び、考えるツールとなるプラットホーム・サイト」のOKIRONなので、台湾でも沖縄にこだわるべく、ちょっとひねりを効かせた旅の方法を紹 […]

松田良孝 2018.08.31
ライフスタイル 文化 社会

韓国の「ポーク」、プデチゲという「みそ汁」

そういえば、韓国にも「ポーク」があった。この夏訪れたソウルのコンビニで、「あらま」と膝を打った。スパムの商品名で知られるポークランチョンミート。このサイトをご覧になる多くの方には説明不要だろうが、ソーセージの中身をコンビ […]

鈴木 英生 2018.08.30
ライフスタイル 政治 文化

翁長助静の短歌

和魂(にぎたま)となりてしづもるおくつきのみ床の上をわたる潮風   糸満市米須地区に建つ慰霊塔「魂魄(こんぱく)の塔」に刻まれた短歌である。戦後間もない1946年、戦争で犠牲となった遺骨を住民が自発的に収集し、魂魄の塔を […]

屋良 健一郎 2018.08.09
政治 文化 社会

沖縄の戦後に向き合うー『米軍が最も恐れた男―その名は、カメジロー』を上映して

2018年5月26日、筆者の所属先である成蹊大学アジア太平洋研究センターの主催で、佐古忠彦監督『米軍が最も恐れた男―その名は、カメジロー』(2017年公開)を上映した。 アジア太平洋地域に関連する各分野の研究とその成果の […]

池宮城陽子 2018.08.05
政治 文化 社会

コラム 穀雨南風④~新たな世代

とても大事なことが、静かに進行している。 先日、沖縄を訪ねてそんな思いを抱いた。 それは若い世代についてだ。 辺野古・新基地建設の賛否を問う県民投票を、若者が中心になって行おうとしていることは本土でも報じられている。県民 […]

松原 耕二 2018.07.18
ライフスタイル 文化 社会

「台湾引き揚げ」が静かなブームに~ 戦争体験の階層化を越えられるか

観光客もよく訪れる台北市内の南門市場の裏手に、屋根の一部が崩れ落ちた2階建ての廃屋がある。自動車はほとんどすれ違えない細い路地に挟まれ、そこから歩いていけるところにある中正紀念堂の壮大なスケールとの落差がはなはだしい。ア […]

松田良孝 2018.07.14
ライフスタイル 文化 社会

平時と戦時をつなぐ回路

6月23日の「慰霊の日」に沖縄県糸満市の平和祈念公園で行われた沖縄全戦没者追悼式で、浦添市立港川中学校3年の相良倫子さんが読み上げた自作の「平和の詩」が反響を呼んでいる。「生きる」というタイトルの詩の内容にとどまらず、相 […]

渡辺 豪 2018.07.01
ライフスタイル 文化 社会

【書評】ネット空間が揺さぶるリアルな自己~ 儀保佑輔著「Summer Vacation」を読む

読み進めていくうちに、あれ?と思った。 登場人物はほとんどが埼玉の公立中学校という場にいる。「僕」という主人公の大学生は、「高栄」という地名から「高江」を連想できる程度にしか沖縄を知らない。沖縄の存在が今ひとつ薄いような […]

松田良孝 2018.05.02
基地 政治 文化

コラム 穀雨南風 ②~深夜特急

『ミッドナイト・エクスプレス』という映画をご存じだろうか。 たぶん私が観たのは、大学生の頃だったと思う。いやあ、驚いたというか、ものすごく怖かったのを覚えている。主人公であるアメリカ人男子大学生、ビリーが、トルコのイスタ […]

松原 耕二 2018.04.09
ライフスタイル 文化 経済

アジア視野に動き出した沖縄県産本

那覇市の国際通りに近い第一牧志公設市場の前にある「市場の古本屋 ウララ」という小さな古書店に、外国語の翻訳本を持って台湾からやってくる観光客がいるそうだ。[…]

松田良孝 2018.03.29
ライフスタイル 文化 社会

コラム 穀雨南風 ①~「パンとサーカス」

「考えたくない」   ある大学で沖縄の基地問題についてのドキュメンタリーを見せて、学生たちと論じたことがある。 「沖縄ばかりに基地を押しつけてはいけない」 「でも日本の安全保障のためには必要なのではないか」 彼 […]

松原 耕二 2018.03.15
ライフスタイル 文化 社会

台湾のおしん

ことし1月中旬、台湾中部の農村地帯で80代の台湾人女性から話を聞いていたところ、その娘や孫が「うちのおばあちゃんは台湾の『おしん』です」と言っていた。1980年代に放送されたNHKの連続テレビ小説「おしん」は台湾でも放映 […]

松田良孝 2018.03.02
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戦後80年、冷戦後からポスト冷戦後へ(下)

沖縄にとっての冷戦後 そして沖縄である。沖縄にとっての冷戦後は「平和の配当」への希求から始まった。冷戦に費やされていた物的、人的資源を平和目的に転用する。それが冷戦終結直後に世界的に語られた「平和の配当」であり、それをひ […]

宮城 大蔵 2025.01.02
政治 社会 経済

戦後80年、冷戦後からポスト冷戦後へ(上)

戦後80年と冷戦後の終わり 今年、2025年は戦後80年。おぼろげではあれ、終戦時の記憶がある人々は80代以上ということになる。10年先の次の区切りが戦後90年ということを考えると、戦後80年は戦争の記憶を同時代のことと […]

宮城 大蔵 2025.01.01
基地 政治 社会

異質な政治空間へのまなざし~軍事と住民自治

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渡辺 豪 2024.12.27
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