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基地 政治 社会

普天間・辺野古問題の「焦点」はどこにあるのか(下)

宮城 大蔵 2019.01.02
基地 政治 社会

普天間・辺野古問題の「焦点」はどこにあるのか(上)

歴史の中の現在」という言葉がある。今日、今月という「今」は、歴史の中の一コマであり、逆に今日、今週、今月と積み重なって日々の出来事は歴史となっていく。[…]

宮城 大蔵 2019.01.01
基地 文化 社会

土砂投入を新聞はどう報じたか

12月14日の土砂投入を受け、全国で30紙以上が社説を掲げた。また15日朝刊では多くの新聞が複数の面で展開するなど、相当の大きな扱いをしている。[…]

山田健太 2018.12.27
基地 政治 社会

「忘却された歴史」―日本本土の米軍基地問題史を問い直す

在日米軍の「危険性」   安倍晋三政権が、辺野古での土砂投入に踏み切った今日、普天間移設問題は、沖縄県民のみならず、多くの日本国民が注目する重要な政治課題となっている。だが、沖縄米軍基地問題について、国民的な議 […]

吉次公介 2018.12.23
基地 政治 社会

土砂投入という「政治ショー」

今月14日、政府は辺野古の新基地建設現場に土砂の投入を始めた。全国メディアでも「とうとう後戻りできなくなった」というトーンで大きく報道され、生中継をしたテレビ局もあったという。【…】

宮城 大蔵 2018.12.18
基地 政治 社会

「沖縄に要らないものは本土にも要らない」論を問う

私たちは、辺野古新基地建設を止め、普天間基地の代替施設の県外・国外移転を国民的議論で決めるという公正で民主的な解決を目指すため、2018年5月に発刊した著書「沖縄発 新しい提案 辺能古新基地を止める民主主義の実践」(ボー […]

安里長従 2018.12.16
基地 政治 社会

4人に1人が投票できない!?「辺野古」県民投票

市民の力で実現した県民投票   玉城デニー沖縄県知事は2018年11月27日、米海兵隊普天間飛行場(宜野湾市)の移設に伴う名護市辺野古沿岸の埋め立て工事の賛否を問う県民投票を、来年2019年2月24日に行うと発 […]

山本 章子 2018.12.14
基地 政治 社会

琉球政府行政主席公選50年に寄せて

968年11月10日に初めて実施された琉球政府行政主席公選で、沖縄戦から米軍占領下におかれた沖縄の「即時無条件全面復帰」を訴える、屋良朝苗氏が当選したことは、沖縄返還のターニングポイントとなった。[…]

山本 章子 2018.11.18
基地 政治 社会

玉城デニー新知事と沖縄県の自治体外交

玉城デニー新知事が誕生した。その要因についての分析はすでに多くなされているので、ここでは玉城新県政の政策、特に外交活動に焦点を当ててみたい。玉城は知事選出馬にあたり表明した政策案「新時代沖縄」の中で「3つのD」を掲げた。[…]

小松寛 2018.11.13
基地 政治 社会

普天間「返還」条件に「緊急時に民間施設の使用」

米軍普天間飛行場の移設先は辺野古沖だけではない。別に「緊急時」の滑走路も必要だ。そのひとつが民間空港になる。どこを米軍が使うのか。日本政府は口をつぐむ。  「民意って何ですかね」。9月末にあった沖縄県知事選での玉城デニー […]

藤田直央 2018.11.03
基地 政治 社会

問われる「辺野古」の存在意義

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事を防衛省が11月1日、再開した。 沖縄県による辺野古埋め立て承認撤回の執行停止を国土交通省に申し立て、認められていた。 「普天間の危険性除去の早期実現が困難にな […]

上野央絵 2018.11.01
基地 政治 社会

沖縄県知事選から見る日本政治

玉城デニー氏の大勝となった先日の沖縄県知事選挙からは、昨今の日本政治を取り巻くさまざまな課題と、変化の予兆を読み取ることができるように思われる。以下、『日本再生』(「がんばろう、日本!」国民協議会)編集部による筆者へのイ […]

宮城 大蔵 2018.10.27
基地 政治 文化

歪みの構造の根源をあばく~古関彰一・豊下楢彦著「沖縄 憲法なき戦後」を読み解く

沖縄では、辺野古新基地建設の強行に対し、怒りが限界に達している。民主主義が適用されず、アンフェアなやり方がまかりとおり、人権が踏みにじられ、社会や人間への失望が人々を磨耗させている。沖縄の人たちの人権が奪われてきた歴史を […]

安里長従 2018.10.25
基地 政治 社会

沖縄県知事選挙と「若者」世代

翁長雄志知事の死去に伴って9月30日に行われた沖縄県知事選挙では、玉城デニー氏が39万6632票を獲得し、政府・与党が支援する佐喜眞淳氏に約8万票差で圧勝した。玉城氏は、翁長氏の遺志を引き継いで日米両政府が推進する宜野湾 […]

野添 文彬 2018.10.16
基地 政治 社会

玉城デニー新知事誕生~「翁長路線」のアップデート

新たな次元へ   今回の知事選挙は自民、公明、維新が総力を挙げて支援した佐喜真淳氏と「オール沖縄」陣営が推した玉城デニー氏の事実上の一騎打ちであったが、結果は8万票余りの大差をつけて玉城氏が当選した。選挙の最大 […]

平良好利 2018.10.08
ライフスタイル 基地 社会

「本土」が分断を生んだ

政権が推す佐喜真淳氏と翁長雄志前知事の遺志を継ぐ玉城デニー氏が激突した沖縄県知事選。「分断」の芽は沖縄内部にあるのではなく、沖縄と本土の間にある。 たった一人で陳情活動   「この成果を沖縄の有権者に届けたい」 […]

渡辺 豪 2018.09.29
基地 政治 社会

分断強いる「強者」の論理~米日の重層支配の下で

翁長雄志知事の急逝を受け、前倒しされた沖縄県知事選の投開票が目前に迫る。 沖縄近現代史家の伊佐眞一は『琉球新報』(8月24日付)で、翁長を「沖縄人が戦後ずっと今日まで身にうけた歴史体験を凝縮していた」と評し、その言動は「 […]

渡辺 豪 2018.09.29
基地 政治 社会

安倍政権の「幕引き」と沖縄【下】

自公が異例のテコ入れをする佐喜真淳候補、翁長知事の遺志を継ぎ、「オール沖縄」を標榜する玉城デニー候補。だが、どちらの候補が勝っても、普天間・辺野古をめぐるこれまでの政府側の強硬策は見直しを迫られるのではないか。そのとき安 […]

宮城 大蔵 2018.09.28
基地 政治 社会

安倍政権の「幕引き」と沖縄【上】

9月20日に実施された自民党総裁選挙で安倍晋三首相は三選を果たした。だがそれは、長きに及んだ安倍政権もこれから終幕に向けて走り始めることを意味する。そこに影を落とすのが、こじれきってしまった普天間・辺野古問題である。   […]

宮城 大蔵 2018.09.27
基地 政治 社会

なぜ基地返還は長期化するのか?【下】~韓国と沖縄における米軍再編から考える

<「上」で指摘したように、龍山基地と普天間基地はダイナミックな米軍再編事業の一部となった。その過程で、基地返還の条件にその他の案件が合併し、返還を推進するよりむしろ長期化することになった。しかし、現在、両事例の進捗 […]

波照間陽 2018.09.13
基地 政治 社会

なぜ基地返還は長期化するのか?【上】~韓国と沖縄における米軍再編から考える

<ソウルの龍山基地と沖縄の普天間基地は、1990年代に返還が合意されたが未だに実現していない。その共通点は、基地返還がグローバルな米軍再編に組み込まれ、その他の基地や部隊の移転と共にパッケージ化されたことである。再 […]

波照間陽 2018.09.12
基地 政治 社会

「教義に背く」沖縄創価学会員が反旗

9月30日投開票の沖縄県知事選で鍵を握るのが、公明党支持者の投票行動だ。支持母体の沖縄創価学会員の胸中に迫った。   名護市長選で激励文   知事選に向け、公明党沖縄県本部は8月20日、自民党沖縄県連 […]

渡辺 豪 2018.09.11
基地 政治 社会

政治家が歴史になるとき―翁長知事の逝去をめぐって

ある時代や事象を象徴する人物というものが存在する。芸術家や作家という場合もあるだろうが、やはり多くは政治家である。NHKが戦後70年の節目にあたる2015年を迎えるにあたって実施した世論調査によれば、[…]

宮城 大蔵 2018.09.06
ライフスタイル 基地 政治

コラム 穀雨南風⑤~全身政治家 翁長雄志

翁長知事と最後に言葉を交わしたのは、慰霊の日の2日前だった。 当初、そんなつもりはなかった。すい臓ガンの手術を受けたのだ、それどころではないだろう。一年前には慰霊の日のやはり2日前にインタビューしたものの、今年は取材の申 […]

松原 耕二 2018.09.04
基地 政治 社会

「最初から市民を騙していたのではないか」 ~石垣島陸自配備で4地区が声明発表

「中山市長は、私たち於茂登、開南、川原、嵩田の4地区の住民はおろか、市民全体をあざむくような言動をくり返しているのです」。 石垣島中央部に位置する平得大俣地区への陸上自衛隊配備計画をめぐり、中山義隆石垣市長が7月18日、 […]

比嘉 盛友 2018.08.25
ライフスタイル 基地 政治

「戦後沖縄」ともに体現~翁長後継・玉城デニー氏の覚悟

急逝した翁長雄志知事から音声データで「後継指名」を受けた自由党幹事長の玉城デニー衆院議員(58)。「渦中の人」が9月30日投開票の沖縄県知事選の立候補表明を控え、インタビューに応じた。 「ハーフ」といじめられた &nbs […]

渡辺 豪 2018.08.24
基地 政治 社会

沖縄保守政治家の矜持~追悼 翁長知事

「基地問題を具体的に解決に導かなければならないという強い使命感があった」 翁長雄志知事の思いをこう代弁するのは、沖縄県嘉手納町の町長を1991年から5期務めた宮城篤実氏(82)だ。勇退後は翁長氏の支持母体「ひやみかち・う […]

渡辺 豪 2018.08.22
基地 政治 社会

翁長雄志はいかにして「オール沖縄」知事となったか

台風が迫る2018年8月11日、那覇市の奥武山公園で、オール沖縄会議主催の県民大会が行われた。朝は青空が広がっていたが、午前11時に始まった大会の冒頭、8日に急逝した翁長雄志知事への黙とうを参加者全員で捧げた直後から、激しい雨が降り出す。[…]

山本 章子 2018.08.19
基地 政治 社会

翁長雄志が真に対決したものは

戦後日本の「国のかたち」と対決   8月8日に死去した翁長雄志の歴史的評価はこれからであろうが、少なくとも彼が歴代沖縄県知事のなかで最も激しく政府と対決した知事であったことは間違いない。翁長雄志が闘った相手は、 […]

平良好利 2018.08.18
基地 政治 社会

翁長雄志沖縄県知事の4年間を振り返る

2018年8月8日、沖縄県知事だった翁長雄志氏は、膵臓がんのため死去した。突然の現職知事の死は、地元沖縄だけでなく日本全国に大きな衝撃を与えた。 翁長氏は知事に就任してから亡くなるまで、その公約である普天間基地の辺野古移 […]

野添 文彬 2018.08.17
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沖縄、貧しき豊かさの国――岸本建男と象設計集団が遺したもの【第3回 名護の梁山泊――若者たちの出会いと交流】

竣工から43年目を迎える名護市庁舎。特異なデザインで際立つまちのランドマークをめぐって、地元・沖縄では保存か解体かの議論が静かに始まっている。当時、この建築の現場にかかわったのは、故岸本建男(元名護市長)をはじめとする名 […]

菊地史彦 2024.03.17
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沖縄、貧しき豊かさの国――岸本建男と象設計集団が遺したもの【第2回 逆格差論のスケッチ――政策批判と暮しの思想】

竣工から43年目を迎える名護市庁舎。特異なデザインで際立つまちのランドマークをめぐって、地元・沖縄では保存か解体かの議論が静かに始まっている。当時、この建築の現場にかかわったのは、故岸本建男(元名護市長)をはじめとする名 […]

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