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基地 政治 社会

あまり知られていない名護市議会の意見書と決議

安里長従 2020.02.06
基地 政治 環境

血税の垂れ流しが続く

沖縄の辺野古新基地の完成が2030年代以降にずれ込むことを国が認めた。今年もこう着状態が続くのは必至。無謀な政策の末路は依然不透明だ。 「普天間飛行場の一日も早い危険性除去という『辺野古』の根拠が失われた」 辺野古新基地 […]

渡辺 豪 2020.01.25
基地 政治 社会

かすむ本土の当事者意識~沖縄の全国キャラバンへの視点

「沖縄の民意」を踏まえて米軍基地問題の議論を深めてもらおうと、沖縄県は玉城デニー知事が全国を巡る「トークキャラバン」を続けている。全国の人に沖縄の声を届け、「自分ごと」として考えてもらいたい―。この呼び掛けに、「本土」の […]

渡辺 豪 2020.01.13
基地 政治 社会

子を守りたいという声はなぜ届かないのか~安全より国防優先の日米地位協定~

事故後も変わらぬ米軍の学校上空飛行 「皆さんは今、日本は平和だと思っているかもしれませんが、同じ日本に生きている私たちの子どもの空は、毎日危険にさらされていると思います。」「沖縄の子どもたち、県民の命を守ってほしい。」 […]

山本 章子 2020.01.10
基地 政治 文化

「片時も用心を怠ってはならない」

【おすすめ三点】 ■首里城を救った男(野々村孝男著、ニライ社) 昭和初期の首里城大修理に尽力した関係者の功績をたどる ■首里城への坂道(与那原恵著、筑摩書房・中公文庫) 戦後の首里城復元に多大な貢献を果たした鎌倉芳太郎の […]

渡辺 豪 2019.12.29
基地 政治 社会

石垣市自治基本条例の廃止議案をめぐる法的問題点

石垣市議会与党が提案した石垣市自治基本条例を廃止する議案が16日、市議会12月定例会最終本会議で採択され、賛成10対反対11の賛成少数でかろうじて否決された。賛成が上回れば全国初の自治基本条例廃止となる異例の事態であった […]

安里長従 2019.12.25
基地 政治 文化

首里城再建をめぐる政治力学

2019年10月31日未明。木造の正殿が燃え上がり、北殿、南殿・番所もろとも全焼。鎮火までの11時間、火は書院・鎖之間、黄金御殿、二階御殿にも広がった。 首里城の再建をめぐり、すでに政治は動き始めている。2022年度から […]

山本 章子 2019.11.04
基地 政治 社会

日米地位協定はなぜ改定されないのか

回路をこじ開けたトランプ大統領 前回の論考(「基地問題を考える回路を取り戻す」https://okiron.net/archives/1393)で私は、「日米安保条約」が「日米同盟」の中核にあるという考えが2000年代に […]

平良好利 2019.10.31
基地 政治 社会

沖縄報道~戦争による断絶の歴史から考察する

沖縄県石川市(現うるま市)の宮森小学校に米軍ジェット機が墜落し、多数の死傷者が出た1959年6月30日から60年が経つ。2019年のこの日、東京でそれを伝える番組や記事はごくわずかだったが、地元では様々な番組や新聞連載が […]

山田健太 2019.10.03
基地 政治 社会

地上イージス配備で揺れる秋田で「沖縄」が語られる理由

北朝鮮の弾道ミサイルに備える兵器として政府が導入を急ぐものの、配備候補地とされた秋田市で反対が強まっている「イージス・アショア」。その地に最も近い住宅街で子育て中の母親たちが集まり、意見を交わした。 日本を守るためとはい […]

藤田直央 2019.09.01
基地 政治 社会

米軍再編計画の行方~米国防権限法案成立を前に

「見直し」の意思表示 8月中旬、屋良朝博衆議院議員(新外交イニシアティブ評議員)とワシントンを駆け回った。夏休みで多くの人々が街を離れ、議会も閉会中。「成果があるか」と思いつつ動き始めたが、ふたを開けてみると「時には、こ […]

猿田佐世 2019.08.30
基地 政治 社会

敗戦を忘却する「本土」の視座 ~日米安保と東アジア

【おすすめ3点】 ■沖縄の米軍基地を「本土」で引き取る!―市民からの提案(同編集委員会編、コモンズ) 2015年以降、全国10カ所に広がった「沖縄の米軍基地を本土で引き取ろう」という運動の経緯や思いをメンバーらが執筆。 […]

渡辺 豪 2019.08.24
基地 政治 社会

米海兵隊の戦略と実態のかい離が沖縄にもたらすもの【下】

海兵隊は、在沖海兵隊の国外への分散移転が、訓練増加や有事対応に支障をきたすと主張している。ロバート・ネラー米海兵隊総司令官は、2019年5月、分散移転計画を見直すべきだという個人的見解を、米上院で述べた。[……]

山本 章子 2019.07.29
基地 政治 社会

米海兵隊の戦略と実態のかい離が沖縄にもたらすもの【上】

ドナルド・トランプ米政権が発足した、2017年1月。陸軍と海兵隊は、米軍の新たな対中軍事戦略を考案する。バラク・オバマ政権期の対中戦略では、[……]

山本 章子 2019.07.28
基地 政治 社会

ナショナリズム 沖縄の保守【下】~「復帰っ子」の模索 

 「沖縄の保守」について考えている。  今回(2019年7月21日投開票)の参院選でも「沖縄の保守」は苦杯をなめた。自民党候補が無所属候補に敗北。焦点となった政府が進める普天間飛行場の県内移設について、無所属候補は反対を […]

藤田直央 2019.07.27
基地 政治 社会

ナショナリズム 沖縄の保守【上】~戦後日本とは何か

「沖縄の保守」という存在  日本復帰後の沖縄を考える時、忘れてはならない存在がある。「沖縄の保守」だ。  戦後日本の外交・安全保障の基軸は日米同盟であり、極東の平和と日本の防衛に沖縄の米軍基地は欠かせない――。そう唱える […]

藤田直央 2019.07.26
基地 政治 社会

石垣島自衛隊配備論点

6月27日の石垣市議会で、中山義隆市長と同市の棚原企画政策課長は、「地方自治法に基づく住民投票請求と自治基本条例に基づく請求は別で、今回は、地方自治法に基づいて請求したのだから、議会の否決で署名の効力は消滅した」と答弁し […]

安里長従 2019.07.17
基地 政治 社会

ナショナリズム 沖縄と日本【下】~昭和天皇と瀬長

この連載で私は、ナショナリズムについて、明治に生まれた近代国家・日本がまとまりを追求し続ける動きととらえ、幕末以降を点描してきた。  戦後の沖縄に舞台を移した前々回と前回では、米軍統治からの「民族の解放」を目指した祖国復 […]

藤田直央 2019.07.14
基地 政治 社会

ナショナリズム 沖縄と日本【中】~戦後に現れた「国体」日米安保

政界が夏の参院選へ慌ただしさを増す6月下旬、東京・渋谷のとあるビルの地下で映画の試写会があった。8月公開の「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー 不屈の生涯」。米軍基地からの「民族の解放」を唱え続けた沖縄の政治家・ […]

藤田直央 2019.07.13
基地 政治 社会

ナショナリズム 沖縄と日本【上】~「日本人民と結合せよ」 

6月23日、曇天からの小雨。沖縄は戦後74年目の慰霊の日を迎えた。日米間で最大の地上戦となった沖縄戦で1945年のこの日、米軍の猛攻のなか旧日本軍の現地司令官が自決した。  死者は日本側約18万8千人、米側約1万2千人。 […]

藤田直央 2019.07.12
基地 政治 環境

有害物質の流出は「沖縄の問題」なのか?

「この湧き水は飲めません」 こんな看板が4月以降、沖縄県内の米軍基地周辺7カ所のわき水に相次いで設置された。町内3カ所に設置した嘉手納町の担当者はこう吐露する。 「住民の不安が高まる中、設置せざるを得ませんでした」 なぜ […]

渡辺 豪 2019.06.29
ライフスタイル 基地 文化

沖縄戦に向き合う~牛島貞満さんのまなざし~

運命に手繰り寄せられるように沖縄戦と向き合ってきた人がいる。東京都在住の小学校教諭、牛島貞満さん(65)だ。日本陸軍第32軍(沖縄守備軍)の牛島満司令官の孫として、沖縄戦の実相を探り、後世に語り継ぐ責務を自身に課している […]

渡辺 豪 2019.06.26
基地 社会 経済

沖縄のもう一つの未来、岩国

今年のエイプリルフールに、出版社の吉川弘文館は次のツイートを投降した。「弊社はこの度『吉川』の本拠であります山口県岩国市に本社を移転いたします。廃藩置県以降、約150年ぶりの里帰りとなります。[……]

山本 章子 2019.06.23
基地 政治 社会

基地問題を考える回路を取り戻す

かつて私は、本土と沖縄は政治空間そのものが異なっており、例えば日米関係の側面からみれば、一方の本土は「日米同盟論」がリアルでそれにフィットした政治空間にあり、もう一方の沖縄は「対米従属論」がリアルでそれにフィットした政治 […]

平良好利 2019.06.21
基地 政治 社会

石垣島自衛隊配備の最大の問題点とは

私の生まれ島、石垣島の平得大俣への陸上自衛隊配備計画の最大の問題点は、島に住む人たちが島の未来を自分たちで決定することができない状況に置かれているということだ。自衛隊配備に対して賛成であろうが反対であろうが、それ以前の、 […]

安里長従 2019.06.10
基地 政治 環境

拡大する米軍機騒音と日米地位協定

SACO騒音軽減イニシアティヴ   沖縄で3人の米兵が地元の小学生一人を暴行した、1995年9月の事件後、日米両政府が立ち上げた「沖縄に関する特別行動委員会(SACO)」。1996年12月の最終報告には、「騒音 […]

山本 章子 2019.05.31
基地 政治 文化

保守でも革新でもない「現実派」の政治家

いまだ強烈な昭和の記憶   2019年5月1日、元号が平成から令和に変わったが、沖縄では、63年の長きにわたり続いた昭和の記憶が、いまだに人々を捕らえている。1945年の沖縄戦。そこから1972年の沖縄返還まで […]

山本 章子 2019.05.11
基地 政治 社会

県民投票の結果を国民的議論につなげる

2019年2月24日「辺野古県民投票」の結果が明らかになった。投票率52.48%、賛成19.1%、反対72.2%。長く続いた論争はこれで終止符が打たれた。 反対の割合は「全有権者の37.6%に過ぎない」という意見があるが […]

安里長従 2019.05.02
基地 政治 社会

著者に聞く~『基地社会・沖縄と「島ぐるみ」の運動』

明治学院大学の秋山道宏さんの著書『基地社会・沖縄と「島ぐるみ」の運動』(八朔社)が2019年3月に発刊された。獨協大学の平良好利さんの質問に、秋山さんが答える形で同書の読みどころを紹介する。   執筆の動機と「 […]

秋山道宏 2019.04.25
基地 政治 社会

沖縄が戻りたかった祖国

皇位が継がれゆく中で日本とは何かを考える連載「日本という国」を朝日新聞夕刊で4月初めに担当した。沖縄からの視点が欠かせないと考え、連載5回のうち1回で、祖国復帰運動を率いた政治家・瀬長亀次郎を取り上げた。米軍普天間飛行場 […]

藤田直央 2019.04.23
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住民が戦争に巻き込まれると何が起きる?~いま『鉄の暴風』を文庫本化する意味

ただでさえ、いまここで生きるのに大変なのに、見なければ忘れていられる遠い過去を、しかも知れば知るほど重荷を背負うことになる事実を、わざわざ余分に抱えたくはない。そう思うのが普通だろう。だから、沖縄の地元紙が刊行した『沖縄 […]

渡辺 豪 2024.06.27
ライフスタイル 文化 環境

沖縄、貧しき豊かさの国――岸本建男と象設計集団が遺したもの【第3回 名護の梁山泊――若者たちの出会いと交流】

竣工から43年目を迎える名護市庁舎。特異なデザインで際立つまちのランドマークをめぐって、地元・沖縄では保存か解体かの議論が静かに始まっている。当時、この建築の現場にかかわったのは、故岸本建男(元名護市長)をはじめとする名 […]

菊地史彦 2024.03.17
ライフスタイル 文化 環境

沖縄、貧しき豊かさの国――岸本建男と象設計集団が遺したもの【第2回 逆格差論のスケッチ――政策批判と暮しの思想】

竣工から43年目を迎える名護市庁舎。特異なデザインで際立つまちのランドマークをめぐって、地元・沖縄では保存か解体かの議論が静かに始まっている。当時、この建築の現場にかかわったのは、故岸本建男(元名護市長)をはじめとする名 […]

菊地史彦 2024.03.16
ライフスタイル 基地 社会

具志堅隆松さんと迎える6・23 (6) 慰霊の日の主役は誰か

今年の慰霊の日には、コロナ禍以後例年通りの規模で開催される初めての追悼式が開催された。ただ、岸田首相・細田衆議院議長・尾辻参議院議長の他、加藤厚生労働大臣・浜田防衛大臣・岡田沖縄担当大臣・山田外務副大臣といった政府要人が […]

西尾慧吾 2023.06.29
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