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基地 政治 社会

翁長雄志はいかにして「オール沖縄」知事となったか

山本 章子 2018.08.19
基地 政治 社会

翁長雄志が真に対決したものは

戦後日本の「国のかたち」と対決   8月8日に死去した翁長雄志の歴史的評価はこれからであろうが、少なくとも彼が歴代沖縄県知事のなかで最も激しく政府と対決した知事であったことは間違いない。翁長雄志が闘った相手は、 […]

平良好利 2018.08.18
基地 政治 社会

翁長雄志沖縄県知事の4年間を振り返る

2018年8月8日、沖縄県知事だった翁長雄志氏は、膵臓がんのため死去した。突然の現職知事の死は、地元沖縄だけでなく日本全国に大きな衝撃を与えた。 翁長氏は知事に就任してから亡くなるまで、その公約である普天間基地の辺野古移 […]

野添 文彬 2018.08.17
基地 政治 社会

高江と地位協定、その問題の本質

翁長知事の踏み絵   2018年8月8日、翁長雄志沖縄県知事が死去した。再選がかかる知事選を3カ月後に控えた、任期中の逝去となった。 翁長氏が2014年に知事選に出馬する際、一つの踏み絵となった問題がある。東村 […]

山本 章子 2018.08.15
基地 政治 社会

遺志は継がれるか~急逝した沖縄知事の覚悟

沖縄県の翁長雄志知事が8月8日に膵がんのため67歳で亡くなりました。私は朝日新聞那覇総局に2010~11年にいた頃、取材で接しました。ご冥福を祈りつつ、米軍基地問題で日本政府に抗い抜くに至った晩年を振り返ります。 安室さ […]

藤田直央 2018.08.11
基地 政治 環境

委員たちは科学者としての務めを放棄したのか~辺野古のサンゴ移植をめぐって

<名護市辺野古の新基地建設をめぐり、沖縄防衛局は8月6日、埋め立て予定海域で見つかった「オキナワハマサンゴ」の9群体を採捕し、埋め立て区域外に移植した、と発表した。移植にお墨付きを与えたのは、辺野古新基地建設に際し […]

大久保奈弥 2018.08.07
基地 政治 社会

県民投票の可能性<下>

2018年4月の「『辺野古』県民投票の会」設立当初、翁長知事による埋め立て承認撤回や2018年知事選に間に合わない、ただちに工事を止められない県民投票は意味がない、という批判がオール沖縄やキャンプ・シュワブのゲート前で座り込む人々を中心になされた。[…]

山本 章子 2018.08.02
基地 政治 社会

県民投票の可能性<上>

7月23日、2カ月間にわたる「『辺野古』県民投票の会」の署名活動が終了した。同会は、海兵隊普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設の賛否を問う県民投票の実現を目指し、[……]

山本 章子 2018.07.30
基地 政治 社会

市長の「受け入れ」表明はなぜ今だったのか~陸自配備に揺れる石垣島

「記者の皆さん、少しお待ち下さい」 石垣市役所で7月18日午後2時から行われた定例記者懇談会の終了直後、中山義隆市長が呼び止めた。ほかに何かあるのかと顔を見合わせていると、会見の場が設定され、「石垣市民の皆さまに対し、ご […]

比嘉 盛友 2018.07.22
基地 政治 社会

在日米軍に国内法は適用されない? 外務省が国会で炎上中

これが国際法。世界の常識だ――そう強弁するが本当か。日米地位協定をめぐる外務省の説明が炎上している。   「できることはすべて行う。沖縄の基地負担軽減に全力を尽くして参ります」 約20万人の沖縄戦犠牲者を悼む慰 […]

藤田直央 2018.07.05
基地 政治 社会

小学校上空の米軍機飛行はなぜ止められないのか

米軍機の飛行ルートをめぐり、沖縄防衛局は2018年1月以降、普天間第二小学校に監視員を常駐させる異例の対応を続けている。日本政府はなぜ、小学校上空の米軍機の飛行禁止の確約を得られないのか。   「最大限可能な限り」という […]

渡辺 豪 2018.06.27
基地 政治 社会

沖縄基地問題の起源―『沖縄米軍基地と日米安保』に寄せて―【下】

本稿では、引き続き拙著『沖縄米軍基地と日米安保―基地固定化の起源1945-1953』(東京大学出版会、2018年)の内容について紹介させていただく。とりわけ、日米両政府の沖縄をめぐる構想や政策を検証する際に気をつけた点を […]

池宮城陽子 2018.06.24
基地 政治 社会

沖縄基地問題の起源―『沖縄米軍基地と日米安保』に寄せて―【上】

普天間基地返還問題をはじめとする、在沖縄米軍基地をめぐる問題が混迷を極めている。問題の解決が困難であることを日々思い知らされる今だからこそ、改めてその歴史的経緯を確認することが重要なのではないか。このような問題意識のもと […]

池宮城陽子 2018.06.20
基地 政治 社会

【書評】古関彰一、豊下楢彦著『沖縄 憲法なき戦後』(みすず書房)を読む

沖縄を知れば、日本の「自画像」が浮かぶ。本書は沖縄を切り口に、日本という国の在り方と行く末を問うている。[…]

渡辺 豪 2018.06.19
基地 政治 社会

「中道勢力」結集の軸となった県民投票

2018年2月末、翁長雄志沖縄県知事を支える保革連合「オール沖縄会議」から、県内でスーパーなどを展開する金秀(かねひで)グループの呉屋守将(ごや・もりまさ)会長が脱退したことは、大きな衝撃を与えた。[…]

山本 章子 2018.06.10
基地 政治 社会

なぜ米軍基地の国外移転は進まないのか

今回の論考ではこれまでの議論を踏まえた上で、なぜこれだけ広大な米軍基地がいまも沖縄に存在しているのか、という素朴な疑問を考えてみたい。[…]

平良好利 2018.06.07
基地 政治 社会

秋の沖縄県知事選を展望する

「32工程のうち着工はまだ6カ所。2度と後戻りできない状態ではない」 沖縄県の翁長雄志知事は3月24日、同県浦添市で開かれた県主催の「辺野古・大浦湾シンポジウム」のあいさつで、こう強調した。  翁長知事が、辺野古沿岸部の […]

渡辺 豪 2018.05.30
基地 政治 社会

「普天間返還合意」とは、結局何だったのか⑥完

1995年の少女暴行事件は、沖縄県の反対を押し切る辺野古新基地建設の強行へと、不可解なまでにねじれることになった。一方で、新基地建設の担い手は、次のような意外とも思える言葉を漏らす。「日本は米国に戦争で負けたんです。だか […]

宮城 大蔵 2018.05.22
基地 政治 環境

辺野古サンゴ移植をめぐって~工事急ぎ論文「曲解」か~

「論文を曲解され、怒り心頭です」 4月21日に沖縄県名護市で開かれた市民団体主催のシンポジウム。サンゴの移植研究で博士号を持つ東京経済大学准教授の大久保奈弥氏はこう嘆いた。 大久保氏が不信感を募らせているのは、辺野古の米 […]

渡辺 豪 2018.05.19
基地 政治 社会

「普天間返還合意」とは、結局何だったのか⑤

「損得勘定」という観点から普天間基地返還合意と、その後の展開を改めて考察してみると、日本政府、沖縄と比べてみて、アメリカ、とりわけ結果として米軍が占めることになった有利な位置が際立つ。なにしろ少女暴行事件という一大不祥事 […]

宮城 大蔵 2018.05.16
基地 政治 社会

「普天間返還合意」とは、結局何だったのか④

冷戦終結に伴う「平和の配当」を求めた沖縄県・大田昌秀知事は、政府の鈍い対応に危機感を抱き、代理署名拒否に踏み切る。これに対して「サプライズ」を伴って打ち出されたのが、日米両政府による普天間基地の返還合意であった。そこで未 […]

宮城 大蔵 2018.05.12
ライフスタイル 基地 社会

「幻の建議書」関係者が語る「復帰は間違いだった」

5月初めの沖縄は、梅雨入り間近を予感させる特有の湿気をまとっていた。静寂が覆う密林地帯。うっそうとした茂みの中で、そこだけが柔らかな光に包まれていた。[…]

渡辺 豪 2018.05.09
基地 政治 社会

「普天間返還合意」とは、結局何だったのか③

米ソ冷戦の終結によって、世界的に「平和の配当」が語られた。それは沖縄の過重な基地負担を削減するまたとない好機である。そう見定めた大田昌秀・沖縄県知事の前に立ち現れたのが、米軍10万人体制維持を打ち出した「ナイ・レポート」 […]

宮城 大蔵 2018.05.06
基地 政治 社会

「普天間返還合意」とは、結局何だったのか②

22年前の普天間基地返還合意は、「代替施設」の行方次第では、沖縄基地問題をさらに混迷させるリスクを孕んだものであった。それを承知で合意に踏み切った橋本首相の胸中にあったのは、何であったのか。返還合意時に橋本が発した「取り […]

宮城 大蔵 2018.04.30
基地 政治 社会

「普天間返還合意」とは、結局何だったのか①

普天間・辺野古問題はここに来て、翁長雄志知事の入院や「オール沖縄」の揺らぎに関心が集まっている。その一方で安倍晋三政権にも不安定化の兆しが見え、北朝鮮をめぐる対話の動きなど、東アジア国際情勢が大きく動く気配もある。流動的 […]

宮城 大蔵 2018.04.25
基地 政治 社会

本土紙記者が、沖縄の地元紙記者をして見えてきたこと

東京新聞・中日新聞の政治部の記者だが、2017年9月から今年2月までの半年間、沖縄の地元紙・琉球新報に出向し、翁長雄志県政などを担当した。期間中は米軍機の事故やトラブルが相次ぎ、名護市辺野古では護岸の埋め立て工事が着々と […]

村上一樹 2018.04.20
基地 政治 社会

沖縄をめぐる問題はどのような条件下にあれば動き出すか

前回の論考で私は、「かつては存在した本土と沖縄における強固な政党間連携も、また同じ日本国民としての共感や連帯も、いまでは弱々しいものになっている」と指摘した。[…]

平良好利 2018.04.16
基地 政治 社会

普天間移設22年の定点観測【その3】

2014年7月、安倍内閣は、辺野古埋め立て工事を開始するため事業に着手した。同年11月の沖縄県知事選では、かつて自民党県連幹事長も務めた那覇市長の翁長雄志が「普天間の県内移設反対」を訴え、[…]

山本 章子 2018.04.14
基地 政治 社会

普天間移設22年の定点観測【その2】

普天間合意から10年となる2006年4月。7日には、額賀福志郎防衛庁長官と島袋吉和名護市長が、キャンプ・シュワブ沿岸部に滑走路をV字形に二本建設する変更案で合意した。[…]

山本 章子 2018.04.13
基地 政治 社会

普天間移設22年の定点観測【その1】

2018年4月12日、1996年の「普天間返還合意」から22年を迎えた。生まれた子供が大学を卒業するほどの年月の間、沖縄の基地や普天間飛行場をめぐる議論や状況は、どのように変わったのか、あるいは変わってないのか。そこで本 […]

山本 章子 2018.04.12
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辺野古新基地「日米共同使用」の歴史的文脈【下】

3.民主党政権下での模索  2008年1月に米国に発足したオバマ政権は、中国の政治的・軍事的・経済的台頭に対抗するべく、アジアへの「リバランス」を宣言する。一方、2009年9月、日本では政権交代によって民主党の鳩山由紀夫 […]

野添 文彬 2021.02.10
基地 政治

辺野古新基地「日米共同使用」の歴史的文脈【上】

はじめに  1月25日、沖縄タイムスと共同通信は、陸上自衛隊と米海兵隊が、普天間飛行場の代替施設として建設中の辺野古新基地に陸上自衛隊の離島防衛部隊である水陸機動団を常駐させることを2015年に極秘に合意していたと報道し […]

野添 文彬 2021.02.09
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南西防衛の問題点とは―兵站・補給、米中戦争の最前線、馬毛島―

1月25日、26日付の沖縄タイムスは、共同通信との合同取材で明らかになった事実として、陸上自衛隊(以下、陸自)と米海兵隊が、キャンプ・シュワブに陸自水陸機動団を常駐させることで合意していたと報じた。 民主党政権が主導した […]

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基地 政治 社会

辺野古新基地を「自衛隊が共用」の密約が発覚

沖縄を呪縛し続ける辺野古新基地の計画は、水面下で根本的に変質していた。四半世紀の間ずっと、沖縄県民が聞かされてきたのはこんな三段論法だった。 (1)米海兵隊の普天間飛行場は日本の安全保障に不可欠 (2)だが宜野湾市のど真 […]

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