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基地 政治 環境

北欧に「SACWO」のヒントあり

渡辺 豪 2019.04.16
基地 政治 社会

辺野古新基地が不要な理由~小沢一郎代表インタビュー

玉城デニー知事が衆院議員時代に行動を共にした「政治の師」であり、現在は野党共闘を主導する自由党の小沢一郎代表に、政権交代を見据えた「普天間・辺野古」の戦略などを聞いた。   故翁長雄志知事の「遺言」で、後継者として玉城デ […]

渡辺 豪 2019.04.10
基地 政治 社会

在沖海兵隊のグアム移転の真実

事実に反する菅発言   菅義偉官房長官は、2018年10月の記者会見で、民主党政権期に「(辺野古)移設問題が迷走して進展しなかった。その時に、米国の議会で、グアム移転事業にかかる資金支出が凍結された時期があった […]

山本 章子 2019.03.30
基地 政治 社会

沖縄主導の新たな一手

「辺野古ノー」を示した県民投票後、二度目となる首相との面談に臨んだ玉城デニー知事。新協議機関「SACWO」設置に向け、沖縄主導で新たな一手を繰り出す準備も整えている。   「県民の反発はますます膨らむのではないかと危惧し […]

渡辺 豪 2019.03.27
ライフスタイル 基地 文化

辺野古「反対多数」~沖縄ルポで見えた県民分断のまぼろし

Queen(クイーン)の名曲「Bohemian Rhapsody(ボヘミアン・ラプソディ)」は、「これは現実か、それともただの幻想か?」と問い掛けるシーンから始まる。その歌は今の沖縄にこそ当てはまるように思える。沖縄は事 […]

石戸諭 2019.03.24
ライフスタイル 基地 社会

なぜ本土で基地問題への関心が高まらないのか?

辺野古でのアメリカ軍基地の建設の賛否を問うた沖縄の県民投票は、反対が賛成を大きく上回った。投票日の前夜、那覇市内の居酒屋に友人、知人が集まった。沖縄県庁職員、沖縄の地元紙デスク、東京の大手メディアの記者など。泡盛を酌み交 […]

立岩陽一郎 2019.03.20
基地 政治 社会

シンポ「沖縄の未来を拓く―安全保障・経済・社会の観点から」

2月24日、県民投票の結果が出た。昨年の知事選の際に玉城デニー氏が獲得した沖縄県政史上最多の得票数をさらに超えた43万4273票(有効投票総数の72%)の辺野古反対の声。しかし、日本政府はその声に耳を貸さない。 沖縄は、 […]

猿田佐世 2019.03.15
基地 政治 社会

「普天間の危険性放置」の政治責任~SACWO設置に向けて

沖縄県の玉城デニー知事が安倍晋三首相との面談で提案した「SACO with沖縄」(SACWO)。政権は設置に否定的だが、日米の専門家からはポスト安倍の「辺野古見直し」の布石となる可能性も見据え、実現を後押しする声が上がっ […]

渡辺 豪 2019.03.13
基地 政治 社会

「辺野古が唯一」にファクトチェックを!

それは私にとっては、過去のいまいましい記憶についての告白だ。23年前のことだ。 「普天間基地返還で合意」 NHK記者として沖縄に駐在していた1996年4月12日、宿泊先の東京のホテルで日本経済新聞の1面を見て絶句した。 […]

立岩陽一郎 2019.03.11
基地 政治 社会

「使えない辺野古」がなぜ「唯一の解決策」なのか

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への代替施設建設に伴う埋め立ての是非をめぐる県民投票で7割超の「反対」の民意が示された後も、政府は普天間の危険性除去には「辺野古が唯一の解決策」と呪文のように繰り返すばかり […]

渡辺 豪 2019.03.11
基地 政治 社会

「安保の無銭飲食」の罪と向き合う

「もし土地が軍事目的で求められるとなると、代わりに使える土地を見つけるのが困難となる。琉球の人々の感情に配慮して対応してもらいたい」(筆者訳)  1957年6月21日に行われた日米政府高官の会談議事録だ。米国の公文書館で […]

立岩陽一郎 2019.03.10
基地 政治 社会

沖縄県民投票を生かす道は

なぜ沖縄の民意に関係なく進めることができるのかー。 昨年(2018年)の沖縄県知事選挙と同様に、今回の県民投票もその結果がどうであれ、辺野古移設を推し進めるというのが安倍政権の姿勢である。そうした姿勢をとり続けることがで […]

平良好利 2019.03.08
基地 政治 社会

「辺野古見直し」を政治の回路に乗せる~玉城デニー知事インタビュー【後編】

県民投票の結果は「辺野古見直し」の後ろ盾となる大きな一歩だが、一里塚に過ぎないのも事実だ。そうした中、SACO(沖縄における日米特別行動委員会、96年に普天間飛行場の代替施設を「沖縄本島東海岸沖」に建設することなどを最終 […]

渡辺 豪 2019.03.06
基地 政治 社会

「辺野古見直し」を政治の回路に乗せる~玉城デニー知事インタビュー【前編】

「辺野古」埋め立ての是非を問う県民投票で7割を超える「反対」の民意が示された。その3日後の2月27日夜、玉城デニー知事が1時間超にわたるインタビューで政権への不信や沖縄の将来について語った。   心からの「反対 […]

渡辺 豪 2019.03.06
基地 政治 社会

沖縄県民投票をメディアはどう報じたか

辺野古新基地建設をめぐる政府言説の特徴は、隠蔽(はぐらかし)と誤導(印象操作)だ。 「1日も早い危険性の除去」に「最低13年かかる」ことは、あまりにも矛盾する<不都合な真実>だ。しかも工事の遅れは「沖縄県(民)の妨害」のためと責任転嫁をすることしきりでもある。[…]

山田健太 2019.03.05
基地 文化 社会

沖縄県民投票~忘れてはいけない「一人の少女」

2月24日に投開票がされた沖縄県名護市の辺野古新基地建設による、埋め立ての是非をめぐる県民投票。民意が示したのは、圧倒的と言っていい反対だった。結果に法的拘束力はなく、投票の結果如何に関係なく国が建設を進めることは確実だ […]

石戸諭 2019.03.04
基地 政治 文化

コラム 穀雨南風⑧ ~ 心のバトン

県民投票が終わったあと、その結果を無効化しようとするかのような動きが続いている。 日本維新の会の下地幹郎衆議院議員は結果が出たあと、こうツイッターに書き込んだ。 <「反対」43万4273票、「賛成」11万4933票、「どちらでもない」5万2682票、これに投票に行かなかった55万余の県民を加えれば、「反対」は43万人超、「反対以外」が計 71 万人との結果になりました>

松原 耕二 2019.03.03
基地 政治 社会

住民不在の安全保障政策―沖縄の二つの住民投票から見えるもの―

沖縄県民投票の結果   2月24日、米海兵隊普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古沿岸の埋め立て工事の賛否を問う県民投票の投開票が行われた。県民の約53%が投票して、「反対」43万4273票、「賛成」11万493 […]

山本 章子 2019.02.26
ライフスタイル 基地 政治

娘が見るウチナー

夕方、仕事を終え勤務先の那覇市から自宅のある宜野湾市へと車を走らせる。 ほぼ毎日上空を米軍機が通過する。[…]

明 有希子 2019.02.21
基地 政治 社会

県民投票「無視」でも安倍政権が背負う重荷

沖縄県名護市の辺野古新基地建設に伴う埋め立ての是非を問う沖縄県民投票が2月24日に迫る。「反対」が多数に上るのは必至の情勢だが、政府は投票結果にかかわらず工事を進める方針だ。しかし実際には、法的にも技術的にも政治的にも難 […]

渡辺 豪 2019.02.20
基地 政治 社会

1万4000筆の思いの行方~陸自配備に揺れる石垣島~

石垣島中央に鎮座する於茂登岳のふもと、石垣市平得大俣への陸上自衛隊配備計画の賛否を問う住民投票条例案は2月1日、石垣市議会(平良秀之議長、22人)で与党の反対多数で否決された。条例制定を求める市民1万4000人余りの思い […]

比嘉 盛友 2019.02.19
基地 政治 社会

コラム 穀雨南風⑦ ~ 沖縄の若者が抱いた疑念

  沖縄の県民投票が告示された。 あとは静かに沖縄の人々の判断を待ちたいけれど、そのプロセスを見ながら感じたことを書いておきたい。  権利を守るために身体を張って訴える   「『辺野古』県民 […]

松原 耕二 2019.02.18
基地 政治 社会

核での本土防衛を期待された在沖海兵隊

『沖縄と核』の真相に迫る外交史料の公開   一昨年、NHKスペシャル『スクープドキュメント 沖縄と核』(2017年9月10日初回放送)が話題になった。イギリス出身のジャーナリスト、ジョン・ミッチェル氏が最初に解 […]

山本 章子 2019.02.11
基地 政治 社会

基地問題解決の方向性を考える

沖縄の過重な基地負担は、突き詰めれば戦後日本の「国のかたち」そのものにかかわる問題であり、その過重負担の問題に戦後日本の矛盾が凝縮的に詰まっている、というのがこれまでの私の議論であった。[……]

平良好利 2019.02.02
基地 社会 経済

県民投票と基地経済の呪縛―「下河辺メモ」から変わらぬ現実―

体を張った県民投票全県実施訴え   2019年1月15日から5日間、「『辺野古』県民投票の会」代表の元山仁士郎氏が、住民票を置く宜野湾市の市役所前で、ハンガーストライキを行った。 26歳だった元山氏が、2018 […]

山本 章子 2019.01.31
基地 政治 社会

山崎拓・自民党元副総裁にきく―沖縄をとりまく状況をどう見るか

自民党副総裁や幹事長などを歴任する一方、「国防族のドン」として自民党政権の安全保障政策の中枢を担ってきた山崎拓氏。その山崎氏はいま、沖縄をめぐる状況を深く憂えているという。どのような心情なのだろうか。山崎氏に話をうかがっ […]

宮城 大蔵 2019.01.24
ライフスタイル 基地 政治

民意と政治の乖離をどう埋めるか~「辺野古」が日本社会に問うもの

米軍普天間飛行場の返還をめぐる問題は2018年12月、国が移設先とする名護市辺野古の沿岸部への土砂投入に着手。沖縄県の玉城デニー知事が求める「対話」を踏みにじり工事が進む。米ホワイトハウスの請願サイト署名で国際的注目も集 […]

渡辺 豪 2019.01.18
基地 文化 社会

分断乗り越える処方箋~「新しい提案」書評

「普天間・辺野古」の問題が、これほど長期にわたって深刻な政治・社会的ダメージを及ぼすと予測した政治家や官僚は日米にいただろうか。 沖縄の保守県政は米軍普天間飛行場の「県内移設」を許容する民意の醸成が極めて困難であることを […]

渡辺 豪 2019.01.13
基地 政治 社会

辺野古工事ストップを!~署名20万 SNSで広がった賛同

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設を巡り、2月の県民投票まで工事を止めるようトランプ米大統領に求める嘆願書への電子署名が、日本時間の1月8日に、開始から30日間の期限を迎えた。米政府が […]

村上一樹 2019.01.11
基地 政治 社会

最初から守られなかった「15年使用期限」―沖縄サミット決定20年に寄せて―

小渕恵三首相の訪米直前の1999年4月29日。翌年7月に日本で開催される、主要首脳会議(サミット)の会場の一つに、沖縄が選ばれたことが発表される。[…]

山本 章子 2019.01.03
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沖縄、貧しき豊かさの国――岸本建男と象設計集団が遺したもの【第3回 名護の梁山泊――若者たちの出会いと交流】

竣工から43年目を迎える名護市庁舎。特異なデザインで際立つまちのランドマークをめぐって、地元・沖縄では保存か解体かの議論が静かに始まっている。当時、この建築の現場にかかわったのは、故岸本建男(元名護市長)をはじめとする名 […]

菊地史彦 2024.03.17
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沖縄、貧しき豊かさの国――岸本建男と象設計集団が遺したもの【第2回 逆格差論のスケッチ――政策批判と暮しの思想】

竣工から43年目を迎える名護市庁舎。特異なデザインで際立つまちのランドマークをめぐって、地元・沖縄では保存か解体かの議論が静かに始まっている。当時、この建築の現場にかかわったのは、故岸本建男(元名護市長)をはじめとする名 […]

菊地史彦 2024.03.16
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具志堅隆松さんと迎える6・23 (6) 慰霊の日の主役は誰か

今年の慰霊の日には、コロナ禍以後例年通りの規模で開催される初めての追悼式が開催された。ただ、岸田首相・細田衆議院議長・尾辻参議院議長の他、加藤厚生労働大臣・浜田防衛大臣・岡田沖縄担当大臣・山田外務副大臣といった政府要人が […]

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