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基地 政治 文化

コラム 穀雨南風 ②~深夜特急

松原 耕二 2018.04.09
基地 政治 環境

「想定外」だった辺野古軟弱地盤

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の代替施設の建設予定地が、「想定外」の軟弱地盤であることが判明した。設計変更は必須との指摘もあり、工事の進捗にも影響しそうだ。 「正直驚きました」 そう打ち明けるのは、沖縄県名護市辺野古 […]

渡辺 豪 2018.04.04
基地 政治 社会

逆説に傾く寄る辺なき民意

沖縄に関するフェイクやヘイトを流すメディアが、主な標的にしてきたのは「基地反対派」だ。気になっていたのは、その浸透力である。「基地反対派」は沖縄社会でも逆風にさらされるようになった。 2月の名護市長選で、辺野古新基地建設 […]

渡辺 豪 2018.04.01
基地 政治 社会

ワシントンでの沖縄シンポジウムに参加して【下】

それでは、シンポジウムではどのような成果があっただろうか。第一に、ワシントンという場所で、多くの参加者が集まって沖縄について活発な議論が行われたことは、それ自体、大きな成果だった。[……]

野添 文彬 2018.03.25
基地 政治 社会

ワシントンでの沖縄シンポジウムに参加して【上】

2018年3月11月から16日にかけて、沖縄県の翁長雄志知事は、アメリカの首都ワシントンDCを訪問した(途中サンフランシスコを経由)。普天間基地の名護市辺野古への移設計画に反対する翁長知事にとって、[……]

野添 文彬 2018.03.24
基地 政治 社会

リチャード・アーミテージと沖縄<下>

1996年4月、日米両政府が普天間返還合意を発表した後も、アーミテージにとって、普天間をめぐる問題はまだ終わっていなかった。[……]

山本 章子 2018.03.21
基地 政治 社会

リチャード・アーミテージと沖縄<上>

誰もが初対面でその迫力に圧倒されるという。一点のくもりもなく剃り上げた頭。ほほえんでいても鋭い眼光。そして、日本人の平均的成人男性の太ももほどもある腕を差し伸べての握手。[……]

山本 章子 2018.03.20
ライフスタイル 基地 社会

おわりのはじまり

2017年12月の部品落下事故から2ヶ月後、18年2月13、14日、私たち緑ヶ丘保育園父母会は、13万筆にやがて達する賛同の署名を持参し、沢山の思いを背負い上空飛行禁止を求め、要請行動の場、東京の衆議院会館に辿り着いた。

知念有希子 2018.03.08
基地 政治 社会

「オール沖縄」と世代の断絶~沖縄県知事選へ向けて~

名護市長選を控えた2017年12月、同市内で基地問題のシンポジウムを開催した、東京のシンクタンクの代表が、討論の中で「沖縄は最後の希望」だと発言した。[…]

山本 章子 2018.02.16
基地 政治 社会

沖縄と本土を新たに結びつけるものは

今回のテーマは、戦後70年におよぶ沖縄と本土の関係を振り返ってみて、その両者を政治的に結びつけたものは一体何だったのか、という問題である。[…]

平良好利 2018.02.14
基地 政治 社会

「閉塞感」という既視感 

既視感のある選挙だった。 最たるシーンは、渡具知陣営の演説だ。 「稲嶺市政2期8年で名護市は取り残された。閉塞感が漂っている」 「稲嶺市政」を「大田県政」、「名護市」を「沖縄県」に置き換えれば、そのまま20年前の知事選と […]

渡辺 豪 2018.02.12
基地 政治 社会

見失われる大局観

1997年の海上ヘリ基地をめぐる市民投票以降、名護市民は選挙の度に共同体が二分される過酷な状況におかれてきた。今回の選挙結果について、[……]

宮城 大蔵 2018.02.11
基地 政治 社会

名護市長選挙、それぞれの言葉【下】

小泉進次郎議員の演説が始まる前から、制服を着た高校生が大勢集まっていた。場所は名護高校前の交差点、集まっていたのはもちろん名護高校の学生たちだ。[…]

松原 耕二 2018.02.10
基地 政治 社会

名護市長選挙、それぞれの言葉【上】

「はいさいー、どうもです。名護市出身、具志堅っていいます」 投票日まで4日となった水曜の夜。現職の稲嶺進候補を応援する若者たちが集まる集会で、具志堅秀明さんが軽やかに話し始めた。[……]

松原 耕二 2018.02.09
基地 政治 社会

名護市長選挙の20年

1996年末に普天間飛行場の移設先として名護市辺野古が挙げられた後、名護市では代替施設となる海上ヘリ基地の建設の是非を問う市民投票が1997年12月21日に行われた。結果は、[…]

野添 文彬 2018.02.08
基地 政治 社会

繰り返される歴史~名護市長選と米軍再編交付金~

2018年2月4日に投開票された沖縄県名護市長選は、三選をめざした現職の稲嶺進氏を、自民・公明党などが支援した名護市議の渡具知武豊氏がやぶる結果となった。[…]

山本 章子 2018.02.06
基地 政治 社会

問題は日米地位協定なのか?【その4】正しい国際比較

日本政府は安保改定以来、日米地位協定が「NATO並み」の内容だと主張してきた。そのせいで、同協定を批判する議論はどうしても、[…]

山本 章子 2018.02.03
基地 政治 社会

問題は日米地位協定なのか?【その3】「NATO並み」

日本と同じ敗戦国のドイツ、イタリアの米軍地位協定と比べて、日米地位協定は一方的に日本側が不利な内容になっている、という議論がある。[…]

山本 章子 2018.01.30
基地 政治 社会

問題は日米地位協定なのか?【その2】基地管理権

2018年の沖縄は、米軍機によるトラブルで幕を開けた。 1月6日、うるま市伊計島の海岸の、住宅地から100メートルほど離れた場所に、米海兵隊普天間飛行場に所属する[…]

山本 章子 2018.01.28
基地 政治 社会

問題は日米地位協定なのか?【その1】地位協定以前の問題

沖縄県は2018年1月から、基地対策課の職員を日本と同じく米軍が駐留するイタリアとドイツに派遣し、これらの国々における米軍基地の運用実態を調査している。[…]

山本 章子 2018.01.26
基地 文化 社会

沖縄で相次ぐ「米軍機事故」の責任を問う―事態局限に資する―【下】

沖縄県民は、在沖縄米軍、別けても海兵隊に対して、「まともな対応を示していない」、「安全措置について明らかにされないのは、事故原因を真面目に追及、善処していないからだ」と考える[…]

林吉永 2018.01.19
基地 文化 社会

沖縄で相次ぐ「米軍機事故」の責任を問う―事態局限に資する―【上】

日・米間に文化の相違があるように、陸・海・空、そして海兵隊といった軍種にも個性が際立つ文化がある。[…]

林吉永 2018.01.19
ライフスタイル 基地 環境

なんで空から落ちてくるの?

冬でも島ぞうりで登園。頑張って履かせた靴下もすぐポイッと脱いで、裸足で園庭を走り回る。大きなガジュマルの木の下で、[…]

知念有希子 2018.01.17
基地 政治 社会

在日米軍「印象操作」の背景を探る

2017年の「ユーキャン新語・流行語大賞」では、大賞の「忖度」「インスタ映え」に次ぐトップ10に「フェイクニュース」が入った。[…]

山本 章子 2018.01.15
基地 文化 社会

「砦」は守られるのか~『ニュース女子』に関するBPO意見を読み解く~【下】

BPOは「侮辱的表現のチェックを怠った」点を倫理違反のひとつとした。 『ニュース女子』沖縄特集のリポーターI氏は番組冒頭から「反対派の連中」と呼んだり、ゲート前で座り込む高齢者を揶揄したり、[…]

斉加尚代 2018.01.12
基地 文化 社会

「砦」は守られるのか~『ニュース女子』に関するBPO意見を読み解く~【上】

沖縄の米軍ヘリパッド建設への抗議活動を批判的に取り上げた東京メトロポリタンテレビジョン(MX)の『ニュース女子』沖縄基地問題特集(2017年1月2日放送)をめぐって、BPO(放送倫理・番組向上機構)放送倫理検証委員会は[…]

斉加尚代 2018.01.11
基地 政治 社会

ペリーは何を語ったのか~「元米国防長官・沖縄への旅」を読み解く【その7】

細川護煕、羽田孜とつづいた非自民連立政権は、第一次北朝鮮核危機に直面することになった。この危機の最中、外務省は水面下で当時、野党であった自民党に接近し、緊密な連携を模索する。政党政治、民主主義による外交・安全保障政策の統 […]

宮城 大蔵 2018.01.07
基地 政治 社会

ペリーは何を語ったのか~「元米国防長官・沖縄への旅」を読み解く【その6】

朝鮮半島有事をめぐる日米間の「密約」は、沖縄返還交渉の際に失効したとされるが、その一方で、1990年代後半まで存続していたという指摘もある。第一次北朝鮮核危機をめぐるペリーの発言はこの論点に関わるものであり、また、密約の […]

宮城 大蔵 2018.01.06
基地 政治 社会

ペリーは何を語ったのか~「元米国防長官・沖縄への旅」を読み解く【その5】

第一次北朝鮮核危機の最中、米国国防長官として日本側に朝鮮半島有事の際の基地使用許可を求めたペリー。一方で日米安保条約には、朝鮮半島有事を事前協議の対象外とする「密約」があった。果たしてペリーは密約をどのように認識していた […]

宮城 大蔵 2018.01.05
基地 文化 社会

東京の大学生が“沖縄ヘイト”問題を考える【下】

辺野古で新基地反対運動の現場を目にしたゼミ生達は、さらに興味深い体験をしている。反対運動の現場では琉球新報の記者が取材中で、その記者はゼミ生達にも話を聞いた。[…]

米倉律 2018.01.04
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自衛隊制服組の二重の背信~辺野古新基地「日米共用密約」の問題点

半田滋 2021.02.19
基地 政治 社会

南西防衛の問題点とは―兵站・補給、米中戦争の最前線、馬毛島―

1月25日、26日付の沖縄タイムスは、共同通信との合同取材で明らかになった事実として、陸上自衛隊(以下、陸自)と米海兵隊が、キャンプ・シュワブに陸自水陸機動団を常駐させることで合意していたと報じた。 民主党政権が主導した […]

山本 章子 2021.02.05
基地 政治 社会

辺野古新基地を「自衛隊が共用」の密約が発覚

沖縄を呪縛し続ける辺野古新基地の計画は、水面下で根本的に変質していた。四半世紀の間ずっと、沖縄県民が聞かされてきたのはこんな三段論法だった。 (1)米海兵隊の普天間飛行場は日本の安全保障に不可欠 (2)だが宜野湾市のど真 […]

阿部岳 2021.02.03
政治 社会

二元代表制と自治~沖縄県議会HPで気になる点

沖縄県議会は、条例案や予算案などを審議するだけでなく、議員間や議員と首長などとの議論を通して、現在の沖縄県の課題などを可視化する場でもある。私も、沖縄県政について調べる際、県議会での議論を参考にさせていただくことも多い。 […]

島田尚徳 2021.01.23
基地 社会 経済

【書評】「沖縄経済入門(第2版)」(沖縄国際大学経済学科編)

「一人当たり県民所得は全国最下位」「(予測)実質成長率は全国トップ」 どちらも沖縄経済を評する際に用いられるキーワードであるが、どの指標を強調するかによって、印象は異なってくる。では、実際の沖縄経済を、私たちはどのように […]

島田尚徳 2021.01.22
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