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基地 政治 社会

安倍政権の終焉、そしてこれから

宮城 大蔵 2020.09.06
ライフスタイル 基地 社会

忘れてはならない「原点」とは~普天間・辺野古問題

沖縄の女児が3人の米軍人に暴行された1995年9月の「少女暴行事件」。事件の衝撃は県民の怒りに火をつけ、日米安保体制を足元から揺るがした。あれから25年。浮き彫りになった課題は置き去りにされたままだ。 「尊厳を守れなかっ […]

渡辺 豪 2020.09.04
基地 政治 社会

「安保」によって起きた事故を「全国紙」はどう扱ったか―沖縄国際大米軍ヘリ墜落事故報道の遅すぎる検証

あれから16年になる。2004年8月13日、沖縄県宜野湾市にある沖縄国際大学の構内に、隣接する「アメリカ海兵隊普天間飛行場」を離陸した大型輸送ヘリが墜落した事故。沖縄のアメリカ軍基地がいかに危険であるか、を示す証左として […]

川端俊一 2020.08.28
ライフスタイル 文化 社会

戦死の「虚飾」を拒む視座

【おすすめ3点】 ■死者たちの戦後誌(北村毅、御茶の水書房) 「沖縄の戦跡」という場から戦死者たちの「戦後」を考察。 ■沖縄戦を知る事典(吉浜忍・林博史・吉川由紀編、吉川弘文館) 非体験世代の研究者らが沖縄戦のキーワード […]

渡辺 豪 2020.08.24
基地 政治 社会

【対談】長島昭久議員×屋良朝博議員~「辺野古見直し」動くのは今だ

陸上イージスの配備計画中止が可能なら、政府がこだわる「辺野古」はどうなのか。見直しを提言した長島昭久氏(自民)と沖縄選出の屋良朝博氏(国民)の両衆院議員に対談してもらった。 「縮小案」で普天間返還は可能か ―河野太郎防衛 […]

渡辺 豪 2020.08.22
基地 政治 社会

石垣住民投票裁判の判決(8月27日)を控え~裁判の経緯と争点の整理

昨年9月19日、沖縄県石垣市の市民30名が那覇地方裁判所に提訴・申し立てをした「石垣市平得大俣地域への陸上自衛隊配備計画の賛否を問う住民投票実施義務付け等請求及び仮の義務付けの申し立て」につき、8月27日の午前11時30 […]

安里長従 2020.08.19
基地 政治 社会

沖縄から眺望できる「国民的思考停止」という病の風景――辺野古米軍基地建設とは何なのか

 新型コロナウィルスの緊急事態宣言は解除されたが、なお多くの人々が困窮にあえいでいる。未知の感染症が落とす影は依然大きく、私たちの社会を暗然と覆っている。だが、そこで見えた数々の問題も含めて、この国の本当の「病」は、感染 […]

川端俊一 2020.08.10
ライフスタイル 社会 経済

コロナ禍の沖縄~「夜の街」で働く女性の告白

沖縄で、新型コロナウイルス感染者の増加が止まらない。8月5日までに累計感染者数は714人で700人を超えた。沖縄県によると7月28日から8月3日の一週間で新規感染者数は人口10万人当たり23・61人で、4日連続で全国最多 […]

與那覇里子 2020.08.07
ライフスタイル 政治 社会

司法が認めた沖縄戦の実態⑤

沖縄戦の被害について国の責任を求めた裁判で、2018年、最高裁判所は、国の責任は認めなかったものの、沖縄戦の被害については原告の訴えを認める判決を出した。つまり司法が沖縄戦の悲惨な実態を認めたということだ。では、裁判所が […]

文箭祥人 2020.08.01
基地 政治 社会

海兵隊の再編は沖縄に何をもたらすか【下】

「兵力デザイン2030」と海兵沿岸連隊の設置 今年2020年3月、バーガー海兵隊総司令官は、「兵力デザイン2030」という文書を出し、ここで非常にドラスティックな組織の再編案が示された。予算の増加が見込めない中で新たな役 […]

野添 文彬 2020.07.31
基地 政治 社会

海兵隊の再編は沖縄に何をもたらすか【上】

米中対立の激化  米中対立が激化している今日、米軍の中で特に中国に対抗するために急激な変革を進めているのが、海兵隊である。 海兵隊の変革見直しの急先鋒になっているのが、デビッド・バーガー総司令官である。彼は7月の着任直後 […]

野添 文彬 2020.07.30
基地 政治 社会

住民保護なしに進む自衛隊の南西配備と日米地位協定

海兵沿岸連隊の創設 2020年7月25日付の時事通信記事によれば、米海兵隊トップのデイビッド・バーガー総司令官は23日、同社の電話取材に対し、2027年までに対艦ミサイルなどを装備した「海兵沿岸連隊」を3連隊創設、沖縄と […]

山本 章子 2020.07.29
基地 文化 社会

「軍は住民を守らない」戦後75年と薄れる教訓

病死で遺骨も帰らぬ兵士 アントニオ・グテレス国連事務総長は2020年3月31日、新型コロナウイルス感染の世界的流行を、第2次世界大戦以来「最大の試練」と表現した。この言葉を借りれば、日本人にとって、新型コロナ感染は日中戦 […]

山本 章子 2020.07.25
政治 文化 社会

「他人事ではない」語り継ぐ南洋戦

若者が聞いた南洋戦体験 向かい合う語り手と聞き手の目から同時に涙があふれた。語り手は柳田虎一郎さん。南洋戦・フィリピン戦の生存者である。聞き手は琉球大学の学生70名弱。学生同士の口コミで授業を受講していない学生も集まる中 […]

山本 章子 2020.07.23
基地 政治 社会

自民党内の「辺野古見直し論」は何を意味するのか

政府が秋田、山口両県への地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」配備計画停止を決めたことなどをきっかけに、安倍政権が沖縄で推進している辺野古新基地建設にも疑問の目が向けられている。背景には、新型コロナウイルス対策に巨 […]

渡辺 豪 2020.06.29
ライフスタイル 政治 社会

司法が認めた沖縄戦の実態④~慰霊の日 75年前の沖縄は戦場だった

6月23日、沖縄は慰霊の日を迎える。これは太平洋戦争で唯一地上戦を経験した沖縄で、日本軍による組織的な戦闘行動が終わった日だ。よく、新型コロナ禍は戦争だと表現する人がいる。つまり今、我々は戦場にいるんだと。本当だろうか? […]

文箭祥人 2020.06.21
基地 政治 社会

日米地位協定の本質とは?―米軍の「特権」批判では見えぬ解決策―

玉石混交の新聞各紙「日米安保60年」特集 2020年は戦後75年、日米安保条約改定60年ということで、新聞各紙が日米安保条約や日米地位協定の特集を組んでいる。歴史から問題の起源をひもとき、現状と課題を問うという趣旨はどの […]

山本 章子 2020.06.02
政治 文化 社会

「アベノーマル」から「ニューノーマル」の時代に向けて

ポストコロナ、ウィズコロナ、コロナ新時代、ニューノーマルなどのフレーズが飛び交っている。首相の会見や厚労省のホームページでも「新しい生活様式」というような表現がさかんに使われるようになり、日常のライフスタイルからワークス […]

辻野晃一郎 2020.06.01
基地 政治 社会

嘉手納爆音訴訟「国際法」で門前払い? ~対米訴訟で問われる最高裁判断

「国際慣習法」というとらえがたいものを根拠に、「在日米軍に日本の法律は原則不適用」としてきた日本の裁判所が問われている。同様の説明をしてきた日本政府の根拠の空洞ぶりが露呈するなか、在日米軍基地訴訟で最大規模の原告約2万2 […]

藤田直央 2020.05.31
文化 社会 経済

コロナ自粛中に沖縄へ行くのは「大バカ者」か

 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が出され、全国的に不要不急の外出を自粛していた5月中旬、俳優の山田孝之さん、新田真剣佑さんらが沖縄でバカンスを楽しんでいた。20日、「文春オンライン」特集班が報じると、SNSでは「あ […]

與那覇里子 2020.05.22
ライフスタイル 政治 社会

司法が認めた沖縄戦の実態②

なぜ 、大阪から沖縄へ行くのか 「沖縄戦での被害者の傷は癒されることなく続いている」 それは小冊子に書かれていた。2009年だったと思う。私は大阪の放送局で記者をしていて、太平洋戦争中に起きた大阪空襲の被害者を取材してい […]

文箭祥人 2020.03.24
基地 政治 社会

なぜ普天間の「高知移設案」は幻に終わったのか【下】

政府が民主主義を曲げてまで新基地を強行するドグマ「辺野古が唯一」。しかし、実は1990年代以降に本土移設の可能性が検討され、一時は実現へのレールに乗り、国内政治の力学の内に潰えていった。そんな知られざる経緯が当事者の証言 […]

安里長従 2020.02.12
基地 政治 社会

なぜ普天間の「高知移設案」は幻に終わったのか【中】

政府が民主主義を曲げてまで新基地を強行するドグマ「辺野古が唯一」。しかし、実は1990年代以降に本土移設の可能性が検討され、一時は実現へのレールに乗り、国内政治の力学の内に潰えていった。そんな知られざる経緯が当事者の証言 […]

安里長従 2020.02.11
基地 政治 社会

なぜ普天間の「高知移設案」は幻に終わったのか【上】

政府が民主主義を曲げてまで新基地を強行するドグマ「辺野古が唯一」。しかし、実は1990年代以降に本土移設の可能性が検討され、一時は実現へのレールに乗り、国内政治の力学の内に潰えていった。そんな知られざる経緯が当事者の証言 […]

安里長従 2020.02.10
基地 政治 社会

あまり知られていない名護市議会の意見書と決議

名護市議会が可決した意見書 昨年9月26日、辺野古区が所在する名護市議会が、「新しい提案」の陳情を受け、辺野古新基地建設中止と普天間基地の県外・国外を公正で民主的な手続きにより解決することを求める意見書を賛成多数(賛成1 […]

安里長従 2020.02.06
ライフスタイル 文化 社会

司法が認めた沖縄戦の実態①

太平洋戦争下の日本で唯一の地上戦を経験した沖縄。その凄惨な状況は沖縄では語り継がれているが、本土にはあまり伝わっていない。それどころか、それは被害を誇張したものと主張する人もいる。こうした中、沖縄戦の被害について国の責任 […]

文箭祥人 2020.01.28
文化 社会 経済

日常生活から見る沖縄の社会変容~外国人労働者編(上)

この10年間に沖縄で生じた変化のうち、那覇の住民がもっとも面食らったものの一つは「外国人の急増」ではないだろうか。この場合の「外国人」とは、戦後沖縄では見慣れた存在である「基地関係の人たち」ではなく、主にアジアからの「観 […]

坂下雅一 2020.01.17
基地 政治 社会

かすむ本土の当事者意識~沖縄の全国キャラバンへの視点

「沖縄の民意」を踏まえて米軍基地問題の議論を深めてもらおうと、沖縄県は玉城デニー知事が全国を巡る「トークキャラバン」を続けている。全国の人に沖縄の声を届け、「自分ごと」として考えてもらいたい―。この呼び掛けに、「本土」の […]

渡辺 豪 2020.01.13
基地 政治 社会

子を守りたいという声はなぜ届かないのか~安全より国防優先の日米地位協定~

事故後も変わらぬ米軍の学校上空飛行 「皆さんは今、日本は平和だと思っているかもしれませんが、同じ日本に生きている私たちの子どもの空は、毎日危険にさらされていると思います。」「沖縄の子どもたち、県民の命を守ってほしい。」 […]

山本 章子 2020.01.10
政治 文化 社会

穀雨南風⑬~リベラルの罠

ネット上にはもうひとつの沖縄がある。 何かというと、攻撃的な言動やフェイクにさらされるのだ。 沖縄で反対運動をしている人の多くは沖縄の住民ではない、日当をもらって仕事として参加している本土の活動家だ。その裏には中国がいて […]

松原 耕二 2020.01.06
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具志堅隆松さんと迎える6・23 (5) 戦没者を慰霊し、非戦を誓う一日

6月23日。慰霊の日。沖縄戦の組織的戦闘終結から78年。沖縄県中・日本中・世界中から沖縄戦遺族が集い、戦没者を慰霊し、二度と戦争を起こさないと誓う特別な日。この日も朝8時に美栄橋駅に集合し、具志堅隆松さんと共に平和祈念公 […]

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具志堅隆松さんと迎える6・23 (4) 戦跡保存と遺骨収集の長期的展望

「沖縄島南部の未開発緑地帯を県有地化して保存する」  今回具志堅さんが一番強調するメッセージだ。ただ、具志堅さんは県による土地の買い取りだけを求めている訳ではない。「10年・20年という長いスパンで取り組むべき」だという […]

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具志堅隆松さんと迎える6・23 (3) 戦没者のご遺骨が残るガマを巡る

平和創造の森公園から歩いてきた道を外れ、いよいよジャングルの中に入る。クワズイモやガジュマルといった亜熱帯林ならではの植物や、都会生活では決して見ることのない大きなクモが視界を埋める(他にも様々な珍しい動植物を見たのだが […]

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具志堅隆松さんと迎える6・23 (2) 沖縄島南部・未開発緑地帯の県有地化を

6月22日午前9時30分。平和創造の森公園駐車場に集合した報道陣を前に、具志堅隆松さんは沖縄島南部の航空写真を広げ、未開発緑地帯を守る必要性について語った。5月25日の環境省との意見交換会でも話されたとおり、沖縄島南部は […]

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