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ライフスタイル 社会 経済

コロナ禍の沖縄~「夜の街」で働く女性の告白

與那覇里子 2020.08.07
ライフスタイル 政治 社会

司法が認めた沖縄戦の実態⑤

沖縄戦の被害について国の責任を求めた裁判で、2018年、最高裁判所は、国の責任は認めなかったものの、沖縄戦の被害については原告の訴えを認める判決を出した。つまり司法が沖縄戦の悲惨な実態を認めたということだ。では、裁判所が […]

文箭祥人 2020.08.01
基地 政治 社会

海兵隊の再編は沖縄に何をもたらすか【下】

「兵力デザイン2030」と海兵沿岸連隊の設置 今年2020年3月、バーガー海兵隊総司令官は、「兵力デザイン2030」という文書を出し、ここで非常にドラスティックな組織の再編案が示された。予算の増加が見込めない中で新たな役 […]

野添 文彬 2020.07.31
基地 政治 社会

海兵隊の再編は沖縄に何をもたらすか【上】

米中対立の激化  米中対立が激化している今日、米軍の中で特に中国に対抗するために急激な変革を進めているのが、海兵隊である。 海兵隊の変革見直しの急先鋒になっているのが、デビッド・バーガー総司令官である。彼は7月の着任直後 […]

野添 文彬 2020.07.30
基地 政治 社会

住民保護なしに進む自衛隊の南西配備と日米地位協定

海兵沿岸連隊の創設 2020年7月25日付の時事通信記事によれば、米海兵隊トップのデイビッド・バーガー総司令官は23日、同社の電話取材に対し、2027年までに対艦ミサイルなどを装備した「海兵沿岸連隊」を3連隊創設、沖縄と […]

山本 章子 2020.07.29
基地 文化 社会

「軍は住民を守らない」戦後75年と薄れる教訓

病死で遺骨も帰らぬ兵士 アントニオ・グテレス国連事務総長は2020年3月31日、新型コロナウイルス感染の世界的流行を、第2次世界大戦以来「最大の試練」と表現した。この言葉を借りれば、日本人にとって、新型コロナ感染は日中戦 […]

山本 章子 2020.07.25
政治 文化 社会

「他人事ではない」語り継ぐ南洋戦

若者が聞いた南洋戦体験 向かい合う語り手と聞き手の目から同時に涙があふれた。語り手は柳田虎一郎さん。南洋戦・フィリピン戦の生存者である。聞き手は琉球大学の学生70名弱。学生同士の口コミで授業を受講していない学生も集まる中 […]

山本 章子 2020.07.23
基地 政治 社会

自民党内の「辺野古見直し論」は何を意味するのか

政府が秋田、山口両県への地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」配備計画停止を決めたことなどをきっかけに、安倍政権が沖縄で推進している辺野古新基地建設にも疑問の目が向けられている。背景には、新型コロナウイルス対策に巨 […]

渡辺 豪 2020.06.29
ライフスタイル 政治 社会

司法が認めた沖縄戦の実態④~慰霊の日 75年前の沖縄は戦場だった

6月23日、沖縄は慰霊の日を迎える。これは太平洋戦争で唯一地上戦を経験した沖縄で、日本軍による組織的な戦闘行動が終わった日だ。よく、新型コロナ禍は戦争だと表現する人がいる。つまり今、我々は戦場にいるんだと。本当だろうか? […]

文箭祥人 2020.06.21
基地 政治 社会

日米地位協定の本質とは?―米軍の「特権」批判では見えぬ解決策―

玉石混交の新聞各紙「日米安保60年」特集 2020年は戦後75年、日米安保条約改定60年ということで、新聞各紙が日米安保条約や日米地位協定の特集を組んでいる。歴史から問題の起源をひもとき、現状と課題を問うという趣旨はどの […]

山本 章子 2020.06.02
政治 文化 社会

「アベノーマル」から「ニューノーマル」の時代に向けて

ポストコロナ、ウィズコロナ、コロナ新時代、ニューノーマルなどのフレーズが飛び交っている。首相の会見や厚労省のホームページでも「新しい生活様式」というような表現がさかんに使われるようになり、日常のライフスタイルからワークス […]

辻野晃一郎 2020.06.01
基地 政治 社会

嘉手納爆音訴訟「国際法」で門前払い? ~対米訴訟で問われる最高裁判断

「国際慣習法」というとらえがたいものを根拠に、「在日米軍に日本の法律は原則不適用」としてきた日本の裁判所が問われている。同様の説明をしてきた日本政府の根拠の空洞ぶりが露呈するなか、在日米軍基地訴訟で最大規模の原告約2万2 […]

藤田直央 2020.05.31
文化 社会 経済

コロナ自粛中に沖縄へ行くのは「大バカ者」か

 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が出され、全国的に不要不急の外出を自粛していた5月中旬、俳優の山田孝之さん、新田真剣佑さんらが沖縄でバカンスを楽しんでいた。20日、「文春オンライン」特集班が報じると、SNSでは「あ […]

與那覇里子 2020.05.22
ライフスタイル 政治 社会

司法が認めた沖縄戦の実態②

なぜ 、大阪から沖縄へ行くのか 「沖縄戦での被害者の傷は癒されることなく続いている」 それは小冊子に書かれていた。2009年だったと思う。私は大阪の放送局で記者をしていて、太平洋戦争中に起きた大阪空襲の被害者を取材してい […]

文箭祥人 2020.03.24
基地 政治 社会

なぜ普天間の「高知移設案」は幻に終わったのか【下】

政府が民主主義を曲げてまで新基地を強行するドグマ「辺野古が唯一」。しかし、実は1990年代以降に本土移設の可能性が検討され、一時は実現へのレールに乗り、国内政治の力学の内に潰えていった。そんな知られざる経緯が当事者の証言 […]

安里長従 2020.02.12
基地 政治 社会

なぜ普天間の「高知移設案」は幻に終わったのか【中】

政府が民主主義を曲げてまで新基地を強行するドグマ「辺野古が唯一」。しかし、実は1990年代以降に本土移設の可能性が検討され、一時は実現へのレールに乗り、国内政治の力学の内に潰えていった。そんな知られざる経緯が当事者の証言 […]

安里長従 2020.02.11
基地 政治 社会

なぜ普天間の「高知移設案」は幻に終わったのか【上】

政府が民主主義を曲げてまで新基地を強行するドグマ「辺野古が唯一」。しかし、実は1990年代以降に本土移設の可能性が検討され、一時は実現へのレールに乗り、国内政治の力学の内に潰えていった。そんな知られざる経緯が当事者の証言 […]

安里長従 2020.02.10
基地 政治 社会

あまり知られていない名護市議会の意見書と決議

名護市議会が可決した意見書 昨年9月26日、辺野古区が所在する名護市議会が、「新しい提案」の陳情を受け、辺野古新基地建設中止と普天間基地の県外・国外を公正で民主的な手続きにより解決することを求める意見書を賛成多数(賛成1 […]

安里長従 2020.02.06
ライフスタイル 文化 社会

司法が認めた沖縄戦の実態①

太平洋戦争下の日本で唯一の地上戦を経験した沖縄。その凄惨な状況は沖縄では語り継がれているが、本土にはあまり伝わっていない。それどころか、それは被害を誇張したものと主張する人もいる。こうした中、沖縄戦の被害について国の責任 […]

文箭祥人 2020.01.28
文化 社会 経済

日常生活から見る沖縄の社会変容~外国人労働者編(上)

この10年間に沖縄で生じた変化のうち、那覇の住民がもっとも面食らったものの一つは「外国人の急増」ではないだろうか。この場合の「外国人」とは、戦後沖縄では見慣れた存在である「基地関係の人たち」ではなく、主にアジアからの「観 […]

坂下雅一 2020.01.17
基地 政治 社会

かすむ本土の当事者意識~沖縄の全国キャラバンへの視点

「沖縄の民意」を踏まえて米軍基地問題の議論を深めてもらおうと、沖縄県は玉城デニー知事が全国を巡る「トークキャラバン」を続けている。全国の人に沖縄の声を届け、「自分ごと」として考えてもらいたい―。この呼び掛けに、「本土」の […]

渡辺 豪 2020.01.13
基地 政治 社会

子を守りたいという声はなぜ届かないのか~安全より国防優先の日米地位協定~

事故後も変わらぬ米軍の学校上空飛行 「皆さんは今、日本は平和だと思っているかもしれませんが、同じ日本に生きている私たちの子どもの空は、毎日危険にさらされていると思います。」「沖縄の子どもたち、県民の命を守ってほしい。」 […]

山本 章子 2020.01.10
政治 文化 社会

穀雨南風⑬~リベラルの罠

ネット上にはもうひとつの沖縄がある。 何かというと、攻撃的な言動やフェイクにさらされるのだ。 沖縄で反対運動をしている人の多くは沖縄の住民ではない、日当をもらって仕事として参加している本土の活動家だ。その裏には中国がいて […]

松原 耕二 2020.01.06
ライフスタイル 文化 社会

沖縄の“政治”を生きる若者の歩み

2018年の春に内地の大学を卒業した私は、写真活動と琉球・沖縄史の勉強を続けるために地元那覇に戻った。卒業したてのころは、この1年どういう生活が待ち受けているのか、全く想像だにしていなかった。しかしその後「辺野古」県民投 […]

普久原朝日 2019.12.30
基地 政治 社会

石垣市自治基本条例の廃止議案をめぐる法的問題点

石垣市議会与党が提案した石垣市自治基本条例を廃止する議案が16日、市議会12月定例会最終本会議で採択され、賛成10対反対11の賛成少数でかろうじて否決された。賛成が上回れば全国初の自治基本条例廃止となる異例の事態であった […]

安里長従 2019.12.25
ライフスタイル 文化 社会

穀雨南風⑫~筑紫哲也が最期に沖縄について語ったこと

今年も筑紫哲也さんの命日に、お宅にうかがった。先月のことだ。いつものように線香をあげたあと、妻の房子さんからこんな話を聞いた。 晩年、筑紫さんは「沖縄にもう一度、住みたい」と話していたという。 筑紫さんは朝日新聞の特派員 […]

松原 耕二 2019.12.24
ライフスタイル 文化 社会

首里城の炭を拾うのはなぜか

沖縄の多くの人たちの精神的シンボルでもあった首里城。人々は焼けたあとの炭を拾い集めた。まるで魂を拾い集めるように。それはマブイグミ(ショックで離脱した魂を取り戻す儀礼)を彷彿とさせる。 *  *  *  空気が白くかすむ […]

普久原朝日 2019.12.07
ライフスタイル 文化 社会

首里城と鎌倉芳太郎

一夜にして正殿などが焼失した沖縄の首里城。その文化的価値に注目し、保存や復元にかつて尽力したのは沖縄の人たちだけではなかった。首里城が「人類共通の遺産」であることをあらためてかみしめたい。 ◇   ◇   ◇ 東京・神保 […]

渡辺 豪 2019.11.11
ライフスタイル 文化 社会

首里城が体現していた社会の彩り

週刊誌の取材で首都圏在住の発達障害の人たちと知り合った。「困ることは?」と問うと、「時間を守るのが苦手で…」と答える人が目立った。 その瞬間、20年前の沖縄での記憶がよみがえった。 『毎日新聞』から『沖縄タイムス』に転職 […]

渡辺 豪 2019.11.11
ライフスタイル 文化 社会

首里城が燃えていた

 今日(10月31日)は一日ずっと身体が重たい。いつものように目が覚めてスマホの画面を見ると、悪夢が映っていた。真っ赤な炎をあげ骨組みがはっきりとした首里城。焦げた臭いが伝わる勢いだった。受け止めることのできない出来事に […]

普久原朝日 2019.11.06
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今年は沖縄の日本復帰から50年。この間、沖縄県政を担った歴代8人の知事の生い立ちから県政運営に至るまでを論じた野添文彬著『沖縄県知事 その人生と思想』(新潮選書)がこのほど発刊された。沖縄国際大学准教授の野添さんに著作に […]

渡辺 豪 2022.10.08
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「妄想の中の沖縄」が拡散される背景

9月11日に投開票された沖縄県知事選は、辺野古新基地建設に反対する「オール沖縄」が推す現職の玉城デニー氏(62)が、「容認」を掲げた佐喜真淳氏らを破り、再選された。知事選の結果は沖縄に何をもたらし、日本の民主主義に何を問 […]

渡辺 豪 2022.09.17
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県知事選下の沖縄島をめぐる

コロナ禍の経済疲弊、基地被害、そして戦争の脅威──。不穏な空気に覆われた沖縄で9月11日、県知事選が投開票される。住民は何を思い、未来に何を託すのか。沖縄本島を回った。 沖縄県知事選が告示された8月25日、沖縄戦最後の激 […]

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参院選 中村之菊候補の戦い

参院選で「沖縄の米軍基地を東京へ引き取る」ことを公約に掲げた候補がいた。批判も黙殺もものともせず、ひたすら「加害者は本土の私たちだ」と訴え続けた選挙戦。彼女はどんな思いで選挙に臨んだのか。 *  *  * 「沖縄は基地の […]

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