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基地 政治 社会

沖縄県民投票を生かす道は

平良好利 2019.03.08
基地 政治 社会

「辺野古見直し」を政治の回路に乗せる~玉城デニー知事インタビュー【後編】

県民投票の結果は「辺野古見直し」の後ろ盾となる大きな一歩だが、一里塚に過ぎないのも事実だ。そうした中、SACO(沖縄における日米特別行動委員会、96年に普天間飛行場の代替施設を「沖縄本島東海岸沖」に建設することなどを最終 […]

渡辺 豪 2019.03.06
基地 政治 社会

「辺野古見直し」を政治の回路に乗せる~玉城デニー知事インタビュー【前編】

「辺野古」埋め立ての是非を問う県民投票で7割を超える「反対」の民意が示された。その3日後の2月27日夜、玉城デニー知事が1時間超にわたるインタビューで政権への不信や沖縄の将来について語った。   心からの「反対 […]

渡辺 豪 2019.03.06
基地 政治 社会

沖縄県民投票をメディアはどう報じたか

辺野古新基地建設をめぐる政府言説の特徴は、隠蔽(はぐらかし)と誤導(印象操作)だ。 「1日も早い危険性の除去」に「最低13年かかる」ことは、あまりにも矛盾する<不都合な真実>だ。しかも工事の遅れは「沖縄県(民)の妨害」のためと責任転嫁をすることしきりでもある。[…]

山田健太 2019.03.05
基地 文化 社会

沖縄県民投票~忘れてはいけない「一人の少女」

2月24日に投開票がされた沖縄県名護市の辺野古新基地建設による、埋め立ての是非をめぐる県民投票。民意が示したのは、圧倒的と言っていい反対だった。結果に法的拘束力はなく、投票の結果如何に関係なく国が建設を進めることは確実だ […]

石戸諭 2019.03.04
基地 政治 社会

住民不在の安全保障政策―沖縄の二つの住民投票から見えるもの―

沖縄県民投票の結果   2月24日、米海兵隊普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古沿岸の埋め立て工事の賛否を問う県民投票の投開票が行われた。県民の約53%が投票して、「反対」43万4273票、「賛成」11万493 […]

山本 章子 2019.02.26
基地 政治 社会

県民投票「無視」でも安倍政権が背負う重荷

沖縄県名護市の辺野古新基地建設に伴う埋め立ての是非を問う沖縄県民投票が2月24日に迫る。「反対」が多数に上るのは必至の情勢だが、政府は投票結果にかかわらず工事を進める方針だ。しかし実際には、法的にも技術的にも政治的にも難 […]

渡辺 豪 2019.02.20
基地 政治 社会

1万4000筆の思いの行方~陸自配備に揺れる石垣島~

石垣島中央に鎮座する於茂登岳のふもと、石垣市平得大俣への陸上自衛隊配備計画の賛否を問う住民投票条例案は2月1日、石垣市議会(平良秀之議長、22人)で与党の反対多数で否決された。条例制定を求める市民1万4000人余りの思い […]

比嘉 盛友 2019.02.19
基地 政治 社会

コラム 穀雨南風⑦ ~ 沖縄の若者が抱いた疑念

  沖縄の県民投票が告示された。 あとは静かに沖縄の人々の判断を待ちたいけれど、そのプロセスを見ながら感じたことを書いておきたい。  権利を守るために身体を張って訴える   「『辺野古』県民投票の会」 […]

松原 耕二 2019.02.18
基地 政治 社会

核での本土防衛を期待された在沖海兵隊

『沖縄と核』の真相に迫る外交史料の公開   一昨年、NHKスペシャル『スクープドキュメント 沖縄と核』(2017年9月10日初回放送)が話題になった。イギリス出身のジャーナリスト、ジョン・ミッチェル氏が最初に解 […]

山本 章子 2019.02.11
基地 政治 社会

基地問題解決の方向性を考える

沖縄の過重な基地負担は、突き詰めれば戦後日本の「国のかたち」そのものにかかわる問題であり、その過重負担の問題に戦後日本の矛盾が凝縮的に詰まっている、というのがこれまでの私の議論であった。[……]

平良好利 2019.02.02
基地 社会 経済

県民投票と基地経済の呪縛―「下河辺メモ」から変わらぬ現実―

体を張った県民投票全県実施訴え   2019年1月15日から5日間、「『辺野古』県民投票の会」代表の元山仁士郎氏が、住民票を置く宜野湾市の市役所前で、ハンガーストライキを行った。 26歳だった元山氏が、2018 […]

山本 章子 2019.01.31
基地 政治 社会

山崎拓・自民党元副総裁にきく―沖縄をとりまく状況をどう見るか

自民党副総裁や幹事長などを歴任する一方、「国防族のドン」として自民党政権の安全保障政策の中枢を担ってきた山崎拓氏。その山崎氏はいま、沖縄をめぐる状況を深く憂えているという。どのような心情なのだろうか。山崎氏に話をうかがっ […]

宮城 大蔵 2019.01.24
ライフスタイル 政治 社会

「分断と対立」に一筋の光~陸自配備に揺れる石垣島

沖縄県内では、辺野古米軍基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票の全県実施の行方が話題になっているが、石垣島ではもう一つ注目されているものがある。島中央に鎮座する県内最高峰の於茂登岳のふもと、平得大俣地域への陸上自衛隊 […]

比嘉 盛友 2019.01.14
基地 文化 社会

分断乗り越える処方箋~「新しい提案」書評

「普天間・辺野古」の問題が、これほど長期にわたって深刻な政治・社会的ダメージを及ぼすと予測した政治家や官僚は日米にいただろうか。 沖縄の保守県政は米軍普天間飛行場の「県内移設」を許容する民意の醸成が極めて困難であることを […]

渡辺 豪 2019.01.13
基地 政治 社会

辺野古工事ストップを!~署名20万 SNSで広がった賛同

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設を巡り、2月の県民投票まで工事を止めるようトランプ米大統領に求める嘆願書への電子署名が、日本時間の1月8日に、開始から30日間の期限を迎えた。米政府が […]

村上一樹 2019.01.11
ライフスタイル 文化 社会

日常生活から見る沖縄の社会変容~コトバ編

今回よりオキロンの場を借りて「沖縄の社会変容」というテーマについて、いくつかのトピックスに分けて書かせて頂く事になった。今、人間社会は政治・経済・社会のあらゆる面で劇的な変化の時代を迎えつつあり、沖縄も社会変容の大波に洗 […]

坂下雅一 2019.01.06
ライフスタイル 文化 社会

医者が半分、ユタも半分

沖縄には古来、霊的能力を持つとされる「ユタ」と呼ばれる人たちがいる。その内実は宗教か、呪術か、それともメンタルケアなのか──。   「これまで20人ぐらいのユタにかかりましたが、私の感覚では当たる確率は3割か4割ではない […]

渡辺 豪 2019.01.06
基地 政治 社会

最初から守られなかった「15年使用期限」―沖縄サミット決定20年に寄せて―

小渕恵三首相の訪米直前の1999年4月29日。翌年7月に日本で開催される、主要首脳会議(サミット)の会場の一つに、沖縄が選ばれたことが発表される。[…]

山本 章子 2019.01.03
基地 政治 社会

普天間・辺野古問題の「焦点」はどこにあるのか(下)

仲井真氏は、知事退任後に次のように胸中を明かしている。[…]

宮城 大蔵 2019.01.02
基地 政治 社会

普天間・辺野古問題の「焦点」はどこにあるのか(上)

歴史の中の現在」という言葉がある。今日、今月という「今」は、歴史の中の一コマであり、逆に今日、今週、今月と積み重なって日々の出来事は歴史となっていく。[…]

宮城 大蔵 2019.01.01
基地 文化 社会

土砂投入を新聞はどう報じたか

12月14日の土砂投入を受け、全国で30紙以上が社説を掲げた。また15日朝刊では多くの新聞が複数の面で展開するなど、相当の大きな扱いをしている。[…]

山田健太 2018.12.27
政治 文化 社会

コラム 穀雨南風⑥~「心を寄せる」と「寄り添う」の距離

天皇陛下がひとりの人間としての感情を、公の場でこれほど表に出したことがあっただろうか。およそ16分間の間に、天皇陛下は4度、大きく声を震わせた。[…]

松原 耕二 2018.12.25
基地 政治 社会

「忘却された歴史」―日本本土の米軍基地問題史を問い直す

在日米軍の「危険性」   安倍晋三政権が、辺野古での土砂投入に踏み切った今日、普天間移設問題は、沖縄県民のみならず、多くの日本国民が注目する重要な政治課題となっている。だが、沖縄米軍基地問題について、国民的な議 […]

吉次公介 2018.12.23
基地 政治 社会

土砂投入という「政治ショー」

今月14日、政府は辺野古の新基地建設現場に土砂の投入を始めた。全国メディアでも「とうとう後戻りできなくなった」というトーンで大きく報道され、生中継をしたテレビ局もあったという。【…】

宮城 大蔵 2018.12.18
基地 政治 社会

「沖縄に要らないものは本土にも要らない」論を問う

私たちは、辺野古新基地建設を止め、普天間基地の代替施設の県外・国外移転を国民的議論で決めるという公正で民主的な解決を目指すため、2018年5月に発刊した著書「沖縄発 新しい提案 辺能古新基地を止める民主主義の実践」(ボー […]

安里長従 2018.12.16
基地 政治 社会

4人に1人が投票できない!?「辺野古」県民投票

市民の力で実現した県民投票   玉城デニー沖縄県知事は2018年11月27日、米海兵隊普天間飛行場(宜野湾市)の移設に伴う名護市辺野古沿岸の埋め立て工事の賛否を問う県民投票を、来年2019年2月24日に行うと発 […]

山本 章子 2018.12.14
ライフスタイル 文化 社会

新時代沖縄 YES WE CAN OKINAWA

はじみてぃやーたい(初めまして) 現在私は、米国カリフォルニア州、サンタバーバラにある、Pacifica Graduate Institute(パシフィカ大学院大学)の博士課程に在籍している。本大学では、カール•グスタフ […]

東新川藤佳 2018.12.09
ライフスタイル 文化 社会

「個」で結び付くというあり方~ 好循環の観光に向けた処方箋

台北市内で11月下旬に開かれたふたつのイベントで、台湾と沖縄のつながりを意識させられた。 台湾最大の旅行イベント、台北国際旅行博(台湾観光協会主催、ITF)と、沖縄のカフェ8店舗が台湾のコーヒー好き向けに個性を競う交流イ […]

松田良孝 2018.11.29
基地 政治 社会

琉球政府行政主席公選50年に寄せて

968年11月10日に初めて実施された琉球政府行政主席公選で、沖縄戦から米軍占領下におかれた沖縄の「即時無条件全面復帰」を訴える、屋良朝苗氏が当選したことは、沖縄返還のターニングポイントとなった。[…]

山本 章子 2018.11.18
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神奈川県川崎市で路上生活をしている沖縄出身者たちのライフストーリーの記録集が、沖縄の日本復帰50年目に当たる5月15日に発行される。中心となって聞き取りに当たったのは、30年近く川崎市でホームレスの巡回支援をしている水嶋 […]

渡辺 豪 2022.05.15
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ウチナーへの復帰

東京の空はとても高い。高くて広くて、時折見るのは旅客機だけだ。 娘も「こっちの空うるさくないね。」と現状を理解する年齢になった。東京に来て空を見上げる事がほとんど無くなった。沖縄では米軍機が怖くて、うるさくて嫌で嫌で、日 […]

明 有希子 2022.05.14
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嶋田叡知事は沖縄戦での「恩人」か?(下)

【講演録 沖縄戦時の知事・島田叡と戦争責任】 この10年ばかり、沖縄戦で没した戦前最後の官選 沖縄県知事・嶋田叡(あきら)が、書籍や映画でさかんに取り上げられるなど注目を集めている。だが、嶋田知事は本当に戦時下 […]

伊佐眞一 2022.03.31
基地 政治 文化

嶋田叡知事は沖縄戦での「恩人」か?(上)

【講演録 沖縄戦時の知事・島田叡と戦争責任】 この10年ばかり、沖縄戦で没した戦前最後の官選沖縄県知事・嶋田叡(あきら)が、書籍や映画でさかんに取り上げられるなど注目を集めている。だが、嶋田知事は本当に戦時下の沖縄住民に […]

伊佐眞一 2022.03.31
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