• 政治
  • 基地
  • 経済
  • ライフスタイル
  • 環境
  • 社会
  • 文化
  • 執筆者一覧
  • OKIRONについて
  • プライバシー・ポリシー
  • ご意見・お問い合わせ

沖縄を深堀り・論考するサイト OKIRON

OKIRON
OKIRON

沖縄を深堀り・論考するサイト OKIRON

  • 政治
  • 基地
  • 経済
  • ライフスタイル
  • 環境
  • 社会
  • 文化
  • 執筆者一覧
  • OKIRONについて
  • プライバシー・ポリシー
  • ご意見・お問い合わせ
  • オキロン
  • 社会
基地 政治 社会

香港、台湾、そして沖縄…? 麻生太郎氏の「中国脅威論」

宮城 大蔵 2021.07.31
政治 文化 社会

「現代的レイシズム論」からみた石垣島の現状

現代のレイシズムは、「人種なきレイシズム」と言われている。科学的に「人種」というものは否定され、人類はホモ・サピエンスという単一の種であることが確認されているからである。つまり、「人種は生物学的現象ではなく『社会的神話』 […]

安里長従 2021.07.05
ライフスタイル 政治 社会

北摂から全国へ―「遺骨土砂問題」意見書採択への取り組み

6月議会が終わり、地方自治体から「遺骨土砂問題」に関する意見書をあげる動きの成果が見え始めた。私も地元・北摂での運動に関わり、茨木市・吹田市では意見書採択を実現することが出来た。この流れがようやく全国メディアでも報じられ […]

西尾慧吾 2021.07.02
基地 政治 社会

沖縄現代史の節目をどう捉えるか

25年、49年、そして76年  沖縄には日本本土と異なる現代史の節目が多い。特に4月から6月にかけてで、今年は4月に1996年の普天間返還合意から25年、5月には沖縄返還から49年、そして今月6月23日は沖縄戦の終結(日 […]

宮城 大蔵 2021.06.26
基地 政治 社会

今年の「慰霊の日」に寄せて―今こそすべき沖縄戦継承の形

今年の「慰霊の日」近辺は慌ただしかった。6月22日は茨木市議会を傍聴し、「沖縄戦戦没者の遺骨等を含む土砂を埋立てに使用しないよう求める意見書」が全会一致で採択される現場を見届けた。 6月23日は急遽上京し、茨木市の山下慶 […]

西尾慧吾 2021.06.25
政治 文化 社会

慶応と沖縄戦~激戦地への命令は1500km離れた豪華なキャンパスから…なぜ?

1945年6月23日、沖縄での組織的戦闘が終わった。76年前、地上では住民を巻き込んだ熾烈(しれつ)な戦いがあり、海上でも沖縄戦は繰り広げられた。沖縄から疎開する学童を乗せた船や輸送船は攻撃され、多くの沖縄県民が犠牲にな […]

與那覇里子 2021.06.24
政治 文化 社会

コロナ禍の6・23

沖縄のメディアは6月に入ると、沖縄戦の連載や企画に精力を注ぐ。ピークは「慰霊の日」の23日だ。 だが、今年は少し様相が異なる。コロナ禍のせいだ。地元紙も連日、新型コロナに関する記事を大きく取り上げ、鎮魂ムード一色という情 […]

渡辺 豪 2021.06.24
基地 政治 社会

沖縄戦の教訓とは

1 はじめに  本日6月23日は、20万人を超える人が亡くなった沖縄戦から76年となる「慰霊の日」である。凄惨な地上戦の爪痕や記憶と今なお向き合う沖縄は平和を願う静かな祈りに包まれる。 新型コロナウイルスによる緊急事態宣 […]

安里長従 2021.06.23
ライフスタイル 文化 社会

あなたの慰霊の日

「出ておいで。遊ぶところではないし、暗闇はばーちゃん苦手だから」 小学校低学年の時、姉や近所の幼馴染とかくれんぼをしていた私を引っ張り出すばーちゃん。祖父母の部屋にある、仏壇の横にあった観音開きの赤茶色の布団をしまうタン […]

明 有希子 2021.06.22
基地 政治 社会

無力感に駆られるな!―「重要土地等調査規制法案」が成立した今、私たちにできること

6月16日、遂に重要土地等調査規制法案が参議院本会議で可決・成立してしまった。衆参両院での強行採決の末、午前2時半に本会議で成立させるという、世紀の蛮行である。 立法事実すらなく、法案の体すら成していない上、立憲主義・民 […]

西尾慧吾 2021.06.18
政治 文化 社会

なぜ分断の道を選ぼうとするのか

6月4日、蝶類研究者の視点を生かし、米軍北部訓練場エリアを中心に自然保護を訴えてきた宮城秋乃さんが、威力業務妨害名目で自宅の家宅捜査を受け、パソコン等を押収されたという。奇しくも国会では、本紙が繰り返し問題点を明らかにし […]

山田健太 2021.06.15
基地 政治 社会

沖縄の「戦場化」と国民保護法

バイデン大統領と菅首相との首脳会談を経て4月17日に発表された日米共同声明については様々な見方がある。例えば、「台湾海峡の平和と安定」とか「両岸問題」という表現は長年にわたって中国が使用してきた言葉であるので、事前に日中 […]

豊下楢彦 2021.06.12
基地 政治 社会

「無能法案」の恐怖―重要土地等調査規制法案成立後のシナリオ

議論の舞台を参議院に移した重要土地等調査規制法案。6月8日の参議院内閣委員会での審議では、質問者の吉川沙織議員が、同法案には政府が主張する実行力すらないことを明らかにした。数多の憲法違反を孕み、立法事実もなく、期待される […]

西尾慧吾 2021.06.11
基地 政治 社会

「重要土地等調査規制法案」廃案を目指すリスクコミュニケーション

今日6月4日、「重要土地等調査規制法案」が参議院本会議で審議入りする。そもそも立法事実すらない上、数多の憲法違反を孕むから、「法案」として国会に登場する時点でおかしい。自由で安全な市民生活の土台を破壊する法案だから、何と […]

西尾慧吾 2021.06.04
基地 政治 社会

日本の立憲主義・民主主義を蘇生する!―「重要土地等調査規制法案」の衆議院本会議通過を受けて

日本の立憲主義・民主主義は瀕死状態にある。それは、憲法違反を憚らない国会議員たちによって、粛々と「殺された」のである。 今日6月1日、「重要土地等調査規制法案」が衆議院本会議を通過した。度々書いてきたとおり、権力者の恣意 […]

西尾慧吾 2021.06.01
基地 政治 社会

国の生存権侵害を許すな!まずは「重要土地等調査法案」への抗議を!

現在、「重要土地等調査法案」が衆議院で審議中だ。今週にも強行採決されるかも知れないという。米軍専用施設が一極集中する沖縄を特段のターゲットにし、市民運動の弾圧と住民からの強制的な土地接収を可能にする憲法違反の法案だが、日 […]

西尾慧吾 2021.05.26
基地 政治 社会

沖縄が映す日本の全体主義化

5月23日、沖縄県が緊急事態宣言下に入った。政権としては、宣言適用により、河野太郎氏・細田博之氏の沖縄蔑視発言で巻き起こった怒りの幕引きを図るつもりだったかも知れないが、自らの無責任を棚に上げて沖縄に自力救済を迫る国の傲 […]

西尾慧吾 2021.05.24
政治 文化 社会

運動体の死生観―持続可能で害の少ない運動の形成を目指して

政治家の相次ぐ沖縄蔑視に、非難の嵐が吹き荒れている。前回の記事で書いた「河野発言」の次は、細田博之氏の「(コロナ感染者が)168人も出るんだって。バカじゃないか」「国の政策に頼るなんて沖縄県民らしくない」発言。国政が果た […]

西尾慧吾 2021.05.22
政治 文化 社会

他者の傷みに気づくために−体験者や遺族の戦後史から考える−

体験者の戦後史という視点 「あんたたちは、沖縄戦の話しかわしらに聞かないんだね。わしらの戦争とは爆弾から逃げることだけだったんだね。戦後も苦しい思いをしてきたのに、それは聞こうとしない。なぜ、そのことは聞いてくれないんだ […]

石川勇人 2021.05.21
ライフスタイル 政治 社会

「沖縄」にかかわる若い世代が育む政治参加の新潮流

沖縄戦の遺骨を含む土砂を辺野古新基地建設の埋め立てに使う可能性が浮上している。この問題に当事者として向き合う若者のネットワークが立ち上がった。「本土」側で運動を牽引するのはZ世代の若者だ。 沖縄ではここ数年、若者の政治参 […]

渡辺 豪 2021.05.20
政治 社会 経済

河野大臣発言を捉え直す―自己批判としての運動を持続させるために

河野太郎・沖縄担当大臣の、沖縄の貧困と結婚年齢の低さを結びつける発言に、怒りの声が高まっている。 「河野発言」(*注)に対する批判の多くは、沖縄にそのような問題を抱え込ませる構造を作り上げた日本社会の歴史的責任を反省せず […]

西尾慧吾 2021.05.18
政治 文化 社会

5月14日の知事最終判断と、「沖縄復帰」の日に寄せて

「やはり、そうか…」 5月14日の知事の記者会見を聞き、思わずそう声を漏らしてしまった。ある程度予想はついていたが、「遺骨土砂問題」に対する知事の最終判断は措置命令止まり。業者と県とが協議することは明示されたが、新たな許 […]

西尾慧吾 2021.05.16
政治 文化 社会

「ナイチャーは嘘をつく」論争への緊急応答

「ナイチャーは嘘をつく」 この一文を巡り、SNS上で論争が起きている。表面的・感情的な発言の応酬で、運動体まで不毛な分断に追い込まれている言論状況を見て、いても立ってもいられなくなった。昨日の記事で、運動の言葉遣いへの警 […]

西尾慧吾 2021.05.07
政治 環境 社会

「遺骨土砂問題」から見た日本国憲法―日本全体の戦時化を止めるために

「沖縄の状態を見ないで、憲法の改正を語ると言うのは、これは言語道断だと私は思っています」 憲法記念日にあたり、髙良鉄美参議院議員が出したメッセージの一節である。 ゴールデンウィークは、「沖縄の状態」という視座で、日本国憲 […]

西尾慧吾 2021.05.06
ライフスタイル 環境 社会

今年の「屈辱の日」を迎えるに当たって―直接行動を前にした決意表明

今回の土砂採取問題は、記事の「書き溜め」を許してくれない。時々刻々状況が変わり、それに対峙する自分の思索もどんどん変わる。その切迫感・臨場感を読者の方々と共有しようと試みると、締め切り当日に書き始めることになる。テーマも […]

西尾慧吾 2021.04.28
基地 政治 社会

対中国の「ミサイル要塞」にされていく南西諸島――国民を「捨て石」にする戦争を繰り返してはならない

南西諸島の島々に、陸上自衛隊のミサイル部隊が配備されつつある。有事の際、相手国の航空機や艦船をミサイルで攻撃して食い止めようという作戦で、「仮想敵」は中国人民解放軍だ。背景には、中国を「国際秩序に挑戦する唯一の競争相手」 […]

川端俊一 2021.04.24
基地 政治 社会

草の根の民主主義定着を目指して―具志堅隆松氏らの上京を受けての所感

4月21日、具志堅隆松氏・北上田毅氏らが沖縄から上京、国と直接交渉を行った。遺骨が染み込んだ沖縄島南部の土砂を用い、辺野古新基地建設を進めるという蛮行を憚らない国に対し、その過ちを追及するためだ。 衆議院議員会館で、具志 […]

西尾慧吾 2021.04.22
政治 文化 社会

言葉を武器にするために―「土砂採取問題」を巡る語りの検証

「言葉が与えられ、見えにくかった問題が浮き彫りになることがある」 4月19日付の朝日新聞・「天声人語」で見つけた言葉だ。この一文を見たとき、私は言葉と社会運動との関係について、緊急に考えるべきだとの思いに駆られた。私たち […]

西尾慧吾 2021.04.21
ライフスタイル 文化 社会

殺された命の真相究明―戦没者遺骨と戦争遺品を繋げて考える

4月18日付の琉球新報で、国吉勇氏が収集された戦争遺品についての記事が掲載されていた。実は、私が沖縄と関わりを持つようになったのは、国吉勇氏との出会いがきっかけ(その詳細はプレジデントオンラインの拙稿をご覧下さい)である […]

西尾慧吾 2021.04.20
基地 政治 社会

沖縄戦激戦地の土砂使用に自民も反対する理由

辺野古新基地建設の埋め立てに、沖縄戦の遺骨が多く残る本島南部の土砂を使用する国の計画に対し、沖縄では自民を含む各党相乗りで拒絶する動きが広まっている。 3月26日時点で県内12の市町村議会が、遺骨を含む可能性のある土砂を […]

渡辺 豪 2021.04.01
  • 戻る
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • …
  • 11
  • 進む
月別アーカイブ
  • 2025年5月2
  • 2025年1月2
  • 2024年12月1
  • 2024年10月1
  • 2024年8月1
  • 2024年6月1
  • 2024年5月1
  • 2024年3月5
  • 2024年2月2
  • 2024年1月1
  • 2023年12月1
  • 2023年11月1
  • 2023年10月2
  • 2023年8月2
  • 2023年6月8
  • 2023年5月2
  • 2023年4月3
  • 2023年2月1
  • 2023年1月4
  • 2022年12月2
  • 2022年10月3
  • 2022年9月4
  • 2022年8月2
  • 2022年7月2
  • 2022年6月9
  • 2022年5月9
  • 2022年4月2
  • 2022年3月3
  • 2022年2月4
  • 2022年1月3
  • 2021年12月3
  • 2021年11月2
  • 2021年10月2
  • 2021年9月3
  • 2021年8月4
  • 2021年7月4
  • 2021年6月13
  • 2021年5月11
  • 2021年4月7
  • 2021年3月3
  • 2021年2月6
  • 2021年1月5
  • 2020年12月3
  • 2020年10月1
  • 2020年9月3
  • 2020年8月7
  • 2020年7月5
  • 2020年6月4
  • 2020年5月3
  • 2020年4月3
  • 2020年3月1
  • 2020年2月4
  • 2020年1月6
  • 2019年12月6
  • 2019年11月6
  • 2019年10月3
  • 2019年9月5
  • 2019年8月7
  • 2019年7月9
  • 2019年6月10
  • 2019年5月6
  • 2019年4月6
  • 2019年3月16
  • 2019年2月7
  • 2019年1月11
  • 2018年12月7
  • 2018年11月6
  • 2018年10月6
  • 2018年9月10
  • 2018年8月14
  • 2018年7月6
  • 2018年6月7
  • 2018年5月9
  • 2018年4月10
  • 2018年3月8
  • 2018年2月11
  • 2018年1月17
  • 2017年12月15
  • 2017年11月12
「ライフスタイル」の最新エントリー
ライフスタイル 文化 社会

なぜ、いま栄町共同書店なのか

古波藏契 2024.10.05
ライフスタイル 基地 文化

住民が戦争に巻き込まれると何が起きる?~いま『鉄の暴風』を文庫本化する意味

ただでさえ、いまここで生きるのに大変なのに、見なければ忘れていられる遠い過去を、しかも知れば知るほど重荷を背負うことになる事実を、わざわざ余分に抱えたくはない。そう思うのが普通だろう。だから、沖縄の地元紙が刊行した『沖縄 […]

渡辺 豪 2024.06.27
ライフスタイル 文化 環境

沖縄、貧しき豊かさの国――岸本建男と象設計集団が遺したもの【第3回 名護の梁山泊――若者たちの出会いと交流】

竣工から43年目を迎える名護市庁舎。特異なデザインで際立つまちのランドマークをめぐって、地元・沖縄では保存か解体かの議論が静かに始まっている。当時、この建築の現場にかかわったのは、故岸本建男(元名護市長)をはじめとする名 […]

菊地史彦 2024.03.17
ライフスタイル 文化 環境

沖縄、貧しき豊かさの国――岸本建男と象設計集団が遺したもの【第2回 逆格差論のスケッチ――政策批判と暮しの思想】

竣工から43年目を迎える名護市庁舎。特異なデザインで際立つまちのランドマークをめぐって、地元・沖縄では保存か解体かの議論が静かに始まっている。当時、この建築の現場にかかわったのは、故岸本建男(元名護市長)をはじめとする名 […]

菊地史彦 2024.03.16
ライフスタイル 基地 社会

具志堅隆松さんと迎える6・23 (6) 慰霊の日の主役は誰か

今年の慰霊の日には、コロナ禍以後例年通りの規模で開催される初めての追悼式が開催された。ただ、岸田首相・細田衆議院議長・尾辻参議院議長の他、加藤厚生労働大臣・浜田防衛大臣・岡田沖縄担当大臣・山田外務副大臣といった政府要人が […]

西尾慧吾 2023.06.29
MORE
タグクラウド
SACWO ウクライナ オスプレイ オール沖縄 住民投票 元山仁士郎 共同使用 具志堅隆松 北朝鮮 南西シフト 南西諸島 台湾有事 大田昌秀 安倍晋三 少女暴行事件 屋良朝苗 復帰50年 慰霊の日 憲法9条 抑止力 新型コロナ 日米地位協定 普天間基地 普天間飛行場 民主主義 沖縄ヘイト 沖縄戦 海兵隊 瀬長亀次郎 玉城デニー 琉球処分 県民投票 石垣島 石垣市長選 米軍再編 緑ヶ丘保育園 翁長雄志 自衛隊 自衛隊配備 観光客 軟弱地盤 辺野古 逆格差論 遺骨土砂問題 首里城
沖縄を深堀り・論考するサイト OKIRON
固定ページ
  • 執筆者一覧
  • OKIRONについて
  • プライバシー・ポリシー
  • ご意見・お問い合わせ
でフォロー
当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください © 2017 OKIRON