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政治 文化 社会

「アベノーマル」から「ニューノーマル」の時代に向けて

辻野晃一郎 2020.06.01
基地 政治 社会

嘉手納爆音訴訟「国際法」で門前払い? ~対米訴訟で問われる最高裁判断

「国際慣習法」というとらえがたいものを根拠に、「在日米軍に日本の法律は原則不適用」としてきた日本の裁判所が問われている。同様の説明をしてきた日本政府の根拠の空洞ぶりが露呈するなか、在日米軍基地訴訟で最大規模の原告約2万2 […]

藤田直央 2020.05.31
文化 社会 経済

コロナ自粛中に沖縄へ行くのは「大バカ者」か

 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が出され、全国的に不要不急の外出を自粛していた5月中旬、俳優の山田孝之さん、新田真剣佑さんらが沖縄でバカンスを楽しんでいた。20日、「文春オンライン」特集班が報じると、SNSでは「あ […]

與那覇里子 2020.05.22
ライフスタイル 政治 社会

司法が認めた沖縄戦の実態②

なぜ 、大阪から沖縄へ行くのか 「沖縄戦での被害者の傷は癒されることなく続いている」 それは小冊子に書かれていた。2009年だったと思う。私は大阪の放送局で記者をしていて、太平洋戦争中に起きた大阪空襲の被害者を取材してい […]

文箭祥人 2020.03.24
基地 政治 社会

なぜ普天間の「高知移設案」は幻に終わったのか【下】

政府が民主主義を曲げてまで新基地を強行するドグマ「辺野古が唯一」。しかし、実は1990年代以降に本土移設の可能性が検討され、一時は実現へのレールに乗り、国内政治の力学の内に潰えていった。そんな知られざる経緯が当事者の証言 […]

安里長従 2020.02.12
基地 政治 社会

なぜ普天間の「高知移設案」は幻に終わったのか【中】

政府が民主主義を曲げてまで新基地を強行するドグマ「辺野古が唯一」。しかし、実は1990年代以降に本土移設の可能性が検討され、一時は実現へのレールに乗り、国内政治の力学の内に潰えていった。そんな知られざる経緯が当事者の証言 […]

安里長従 2020.02.11
基地 政治 社会

なぜ普天間の「高知移設案」は幻に終わったのか【上】

政府が民主主義を曲げてまで新基地を強行するドグマ「辺野古が唯一」。しかし、実は1990年代以降に本土移設の可能性が検討され、一時は実現へのレールに乗り、国内政治の力学の内に潰えていった。そんな知られざる経緯が当事者の証言 […]

安里長従 2020.02.10
基地 政治 社会

あまり知られていない名護市議会の意見書と決議

名護市議会が可決した意見書 昨年9月26日、辺野古区が所在する名護市議会が、「新しい提案」の陳情を受け、辺野古新基地建設中止と普天間基地の県外・国外を公正で民主的な手続きにより解決することを求める意見書を賛成多数(賛成1 […]

安里長従 2020.02.06
ライフスタイル 文化 社会

司法が認めた沖縄戦の実態①

太平洋戦争下の日本で唯一の地上戦を経験した沖縄。その凄惨な状況は沖縄では語り継がれているが、本土にはあまり伝わっていない。それどころか、それは被害を誇張したものと主張する人もいる。こうした中、沖縄戦の被害について国の責任 […]

文箭祥人 2020.01.28
文化 社会 経済

日常生活から見る沖縄の社会変容~外国人労働者編(上)

この10年間に沖縄で生じた変化のうち、那覇の住民がもっとも面食らったものの一つは「外国人の急増」ではないだろうか。この場合の「外国人」とは、戦後沖縄では見慣れた存在である「基地関係の人たち」ではなく、主にアジアからの「観 […]

坂下雅一 2020.01.17
基地 政治 社会

かすむ本土の当事者意識~沖縄の全国キャラバンへの視点

「沖縄の民意」を踏まえて米軍基地問題の議論を深めてもらおうと、沖縄県は玉城デニー知事が全国を巡る「トークキャラバン」を続けている。全国の人に沖縄の声を届け、「自分ごと」として考えてもらいたい―。この呼び掛けに、「本土」の […]

渡辺 豪 2020.01.13
基地 政治 社会

子を守りたいという声はなぜ届かないのか~安全より国防優先の日米地位協定~

事故後も変わらぬ米軍の学校上空飛行 「皆さんは今、日本は平和だと思っているかもしれませんが、同じ日本に生きている私たちの子どもの空は、毎日危険にさらされていると思います。」「沖縄の子どもたち、県民の命を守ってほしい。」 […]

山本 章子 2020.01.10
政治 文化 社会

穀雨南風⑬~リベラルの罠

ネット上にはもうひとつの沖縄がある。 何かというと、攻撃的な言動やフェイクにさらされるのだ。 沖縄で反対運動をしている人の多くは沖縄の住民ではない、日当をもらって仕事として参加している本土の活動家だ。その裏には中国がいて […]

松原 耕二 2020.01.06
ライフスタイル 文化 社会

沖縄の“政治”を生きる若者の歩み

2018年の春に内地の大学を卒業した私は、写真活動と琉球・沖縄史の勉強を続けるために地元那覇に戻った。卒業したてのころは、この1年どういう生活が待ち受けているのか、全く想像だにしていなかった。しかしその後「辺野古」県民投 […]

普久原朝日 2019.12.30
基地 政治 社会

石垣市自治基本条例の廃止議案をめぐる法的問題点

石垣市議会与党が提案した石垣市自治基本条例を廃止する議案が16日、市議会12月定例会最終本会議で採択され、賛成10対反対11の賛成少数でかろうじて否決された。賛成が上回れば全国初の自治基本条例廃止となる異例の事態であった […]

安里長従 2019.12.25
ライフスタイル 文化 社会

穀雨南風⑫~筑紫哲也が最期に沖縄について語ったこと

今年も筑紫哲也さんの命日に、お宅にうかがった。先月のことだ。いつものように線香をあげたあと、妻の房子さんからこんな話を聞いた。 晩年、筑紫さんは「沖縄にもう一度、住みたい」と話していたという。 筑紫さんは朝日新聞の特派員 […]

松原 耕二 2019.12.24
ライフスタイル 文化 社会

首里城の炭を拾うのはなぜか

沖縄の多くの人たちの精神的シンボルでもあった首里城。人々は焼けたあとの炭を拾い集めた。まるで魂を拾い集めるように。それはマブイグミ(ショックで離脱した魂を取り戻す儀礼)を彷彿とさせる。 *  *  *  空気が白くかすむ […]

普久原朝日 2019.12.07
ライフスタイル 文化 社会

首里城と鎌倉芳太郎

一夜にして正殿などが焼失した沖縄の首里城。その文化的価値に注目し、保存や復元にかつて尽力したのは沖縄の人たちだけではなかった。首里城が「人類共通の遺産」であることをあらためてかみしめたい。 ◇   ◇   ◇ 東京・神保 […]

渡辺 豪 2019.11.11
ライフスタイル 文化 社会

首里城が体現していた社会の彩り

週刊誌の取材で首都圏在住の発達障害の人たちと知り合った。「困ることは?」と問うと、「時間を守るのが苦手で…」と答える人が目立った。 その瞬間、20年前の沖縄での記憶がよみがえった。 『毎日新聞』から『沖縄タイムス』に転職 […]

渡辺 豪 2019.11.11
ライフスタイル 文化 社会

首里城が燃えていた

 今日(10月31日)は一日ずっと身体が重たい。いつものように目が覚めてスマホの画面を見ると、悪夢が映っていた。真っ赤な炎をあげ骨組みがはっきりとした首里城。焦げた臭いが伝わる勢いだった。受け止めることのできない出来事に […]

普久原朝日 2019.11.06
ライフスタイル 文化 社会

首里城復元の30年~タスキは引き継がれた

火災で正殿などが焼失した沖縄の首里城。長年にわたる復元事業にかかわった、日本の木造建築の権威の思いに耳を傾けた。 ◇  ◇  ◇ 1972年の日本復帰を直前に控えた沖縄・首里。琉球大学(当時)の敷地内の一角に掘られた2本 […]

渡辺 豪 2019.11.02
基地 政治 社会

日米地位協定はなぜ改定されないのか

回路をこじ開けたトランプ大統領 前回の論考(「基地問題を考える回路を取り戻す」https://okiron.net/archives/1393)で私は、「日米安保条約」が「日米同盟」の中核にあるという考えが2000年代に […]

平良好利 2019.10.31
基地 政治 社会

沖縄報道~戦争による断絶の歴史から考察する

沖縄県石川市(現うるま市)の宮森小学校に米軍ジェット機が墜落し、多数の死傷者が出た1959年6月30日から60年が経つ。2019年のこの日、東京でそれを伝える番組や記事はごくわずかだったが、地元では様々な番組や新聞連載が […]

山田健太 2019.10.03
政治 社会 経済

【書評】小濱武著『琉球政府の食糧米政策~沖縄の自立性と食糧安全保障』

本書の著者である小濱武氏は1986年生まれであるが、「『1995年』を体感しながら育ち」(191頁)と書いてあるので、10代の多感なときの経験を研究の肥やしにしたのであろうか、沖縄問題への何らかのこだわりを感じる本である […]

高江洲昌哉 2019.09.16
政治 文化 社会

沖縄の政治家は保守も革新も瀬長亀次郎の残像を残している

夕暮れ時、大阪・大正区の広場で集まった人々の視線を浴びる男性。ギターを弾き、熱唱する。 「And darling,darling,stand by me……」  よく通る声がほろ酔い気分の観衆の耳に心地よく響く。 「凄い […]

立岩陽一郎 2019.09.14
政治 社会 経済

政治の未来 沖縄を糸口に

歴史的に見て沖縄には、そのときどきの日本の政治的な傾向が極度に凝縮されて立ち現れるところがある。 明治維新での中央集権化は琉球王国の解体と沖縄県の設置という大変動をもたらし、「一億玉砕」が呼号された太平洋戦争の末期には、 […]

宮城 大蔵 2019.09.11
ライフスタイル 文化 社会

【書評】金城馨著『沖縄人として日本人を生きる~基地引き取りで暴力を断つ』

今年もエイサーの季節が終わろうとしている。お盆のエイサー、全島エイサーは沖縄の夏の風物詩だ。しかし、沖縄県民にもあまり知られないもうひとつのエイサーがある。それが毎年大阪の大正区で行われるエイサーまつりだ。  大阪市大正 […]

安里長従 2019.09.07
基地 政治 社会

地上イージス配備で揺れる秋田で「沖縄」が語られる理由

北朝鮮の弾道ミサイルに備える兵器として政府が導入を急ぐものの、配備候補地とされた秋田市で反対が強まっている「イージス・アショア」。その地に最も近い住宅街で子育て中の母親たちが集まり、意見を交わした。 日本を守るためとはい […]

藤田直央 2019.09.01
基地 政治 社会

米軍再編計画の行方~米国防権限法案成立を前に

「見直し」の意思表示 8月中旬、屋良朝博衆議院議員(新外交イニシアティブ評議員)とワシントンを駆け回った。夏休みで多くの人々が街を離れ、議会も閉会中。「成果があるか」と思いつつ動き始めたが、ふたを開けてみると「時には、こ […]

猿田佐世 2019.08.30
ライフスタイル 文化 社会

R18指定だからこそのリアル~沖縄出身監督が描いた孤独

沖縄出身で、東京で活躍している女性の映画監督がいると聞いた。いつか会ってみたいと思っていたら、監督いわく「問題の勝負作」を引っさげて、23日、沖縄に帰ってきてくれた。「沖縄にいたころは孤独だった」という当時の気持ちを投影 […]

與那覇里子 2019.08.26
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*本稿は『戦後沖縄の政治と社会』の執筆陣7名で分担執筆したが、編集上の都合により、執筆者を代表として平良の名前のみを記載している。 『戦後沖縄の政治と社会』を刊行 今年は沖縄の日本復帰50年という節目の年である。アメリカ […]

平良好利 2022.04.08
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「同盟強靭化予算」は何を意味するのか

コロナ禍の五輪を「安心・安全の大会」と唱え、こども庁はいつの間にか「こども家庭庁」になった。何か変。そう感じる人も少なくないだろう。  政府はこれまでも、集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法を「平和安全法制」と命 […]

渡辺 豪 2022.02.02
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「交付金」と名護市長選

「風」が吹かなかった選挙 1月16日の名護市長選告示日。土曜の昼間だというのに、同市の中心街には人ひとりいなかった。飲食店はどこも「当分テイクアウトのみ」の張り紙を出している。昨年12月から新型コロナウイルスのオミクロン […]

山本 章子 2022.01.25
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「サンマデモクラシー」と「人頭税」廃止 -時代を動かした二つの異議申し立て

魚卸業の女将が起こした「サンマ裁判」  アメリカ統治下の沖縄で起きた「サンマ裁判」を題材にした映画、『サンマデモクラシー』が公開されている。サンマへの輸入関税をめぐる魚卸売業の女将の裁判奮闘記が活写されていて画面から目が […]

宮城健蔵 2021.09.15
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